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実際、後藤又兵衛の生年には定説がありません。
亡くなったのは慶長20(1615)年ですが、享年についても文献や史料によって年齢が様々です。
43歳没=『姓氏家系大辞典』
46歳没=『真書太閤記』
53歳没= 菩提寺(祝融山多聞寺)の位牌
56歳没=『後藤又兵衛尉政次伝』『大日本史』
60歳没=『長澤聞書』
一般には没年齢は56歳の説が主流なようで、これを逆算すれば生年は永禄3 ...
近代デジタルライブラリーにて編者・貝原益軒全集が閲覧可能です。
コマ5辺りから『黒田家譜』になります。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1023982
原文は漢文、仮名混じりは読み下し文だと思います。
『信長公記』も原文は漢文です。
一般に流布している現代語訳は確か史家の奥野高廣氏が読み下し文に訳したと承知しています。
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