著者
田宮 信雄
出版者
The Society of Polymer Science, Japan
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.23, no.10, pp.728-732, 1974
被引用文献数
1
著者
芳坂 貴弘
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.53, no.11, pp.879-879, 2004-11-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
6
著者
長谷川 悦雄 土田 英俊
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.38, no.7, pp.728-731, 1989-07-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
24
被引用文献数
4 4
著者
上野 彌
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.15, no.11, pp.970-978, 1966-10-20 (Released:2011-09-21)
参考文献数
37
著者
田中 均
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.45, no.9, pp.657-661, 1996-09-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
25
被引用文献数
1 1

キャプトデイティブ(cd)効果に関する系統的な研究が高外子の分野でも最近始まった.低分子ですでに知られていたcdラジカル安定化効果以外に.高分子ではcd分極効果とも呼ぶべき新しいcd効果も見出された.cd化合物のラジカル重合挙動.cdポリマーの特性などについてこれまでの研究をまとめた.
著者
小久 保正
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.35, no.4, pp.357-357, 1986-04-01 (Released:2011-10-14)
著者
Andreas OFFENHÄUSSER Wolfgang KNOLL
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.44, no.1, pp.18-22, 1995-01-01 (Released:2011-12-02)
被引用文献数
2 3
著者
石谷 炯
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.43, no.2, pp.90-93,97, 1994-02-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
8

二次イオン質量分析法(SIMS)の分野で特にポリマー材料への応用が期待されている飛行時間型(Time of Flight) SIMS(TOF・SIMS)について原理,装置,分析能力,応用例について述べ,そのポテンシャルについて展望した.
著者
松永 康佑 小松崎 民樹
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.57, no.2, pp.58-61, 2008-02-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
17

複数の階層的時間スケールにまたがるタンパク質の“複雑”なダイナミックスを特徴づけるために,従来のリヤプノフ指数を有限サイズ領域に拡張した有限サイズリヤプノフ指数という解析手法を導入する。粗視化タンパク質モデルの折れたたみダイナミックスに対して,この手法を応用するとともに,観測された異常拡散現象について議論する。
著者
田中 一義
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.57, no.2, pp.86-89, 2008-02-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
7

ポリアセチレンなどの共役ポリマーに現れるソリトンやポーラロンは,非線形微分方程式の特殊解として理解される。ここでは数学および数理物理学的な見地から非線形微分方程式の特殊解としての一般的なソリトンを概説し,併せてポリアセチレンにおけるソリトンとポーラロンの性質は,キンク型ソリトンとして定式化されることを説明した。

1 0 0 0 OA 入門講座

著者
中前 勝彦
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.37, no.11, pp.826-829, 1988-11-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
5
著者
土屋 利江
出版者
The Society of Polymer Science, Japan
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.53, no.3, pp.144-146, 2004-03-01

医療機器・細胞組織医療機器関連の薬事法の改正が昨年度からスタートしている。その内容は,(1)多様性に富んだ医療機器のリスクに応じた新クラス分類とその承認制度の見直し,(2)細胞組織医療機器が含まれる生物由来製品の感染リスクに応じた安全対策の充実,(3)市販後安全対策の抜本的見直しが急ピッチで進められている。また,第三者認証制度の導入において必要な規格・基準の整備も行われている。本稿では,細胞組織医療機器や新たな制度である生物由来製品の薬事法の改正内容について記載した。
著者
中山 亨
出版者
The Society of Polymer Science, Japan
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.52, no.6, pp.390-393, 2003-06-01

日本経済再活性化の鍵を握るといわれるベンチャー企業であるが,日米の起業家が創業する環境には大きな差がある。ベンチャー企業に必要なインフラとして,VC,大学,インキュベータに注目し,日米の現状を比較した。今後の日本では,これらのインフラを通じてベンチャー企業のもつ高いリスクを国民全体で分担していくことのコンセンサスが求められる。
著者
水口 純 相沢 益男
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.19, no.3, pp.231-235, 1970-03-01 (Released:2011-09-21)
参考文献数
10
被引用文献数
1

ソビエトのDeryaginらは低圧水蒸気を毛細管中に凝結させて得た水は,通常の水とは著しく物性が異なる,いわゆる“anomalous water” であることを報告していた.その後二三の追試が行なわれていたが,最近アメリカ・メリーランド大学のLippincottらは“anomalous water” は水のポリマーであることをIRおよびラマンスペクトル測定によって見出し,この水を“polywater”と名づけた.“polywater” はF-H-F水素結合と同程度のきわめて強い水素結合によって水分子どうしが結合していて,密度は約1.4g/cm3であるという.“polywater” の存在が事実であるとすれば,水に対する概念の根本的変革が必要であり,その影響は生物化学,地球化学のみならず高分子合成など数多くの分野に及ぶものと考えられる.著者らは生体における水と生体機能との関連性を究明しているが, “polywater” の存在はこの研究に対してもきわめて多くの示唆を与えるものである.
著者
横山 正明
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.34, no.9, pp.728-731, 1985-09-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
27
被引用文献数
2 2

1 0 0 0 OA 研究所だより

出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.6, no.9, pp.453-453,439, 1957-08-20 (Released:2011-10-11)
著者
中村 通宏
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.32, no.2, pp.100-100, 1983-02-01 (Released:2011-10-11)
参考文献数
5