著者
榎原 雅治 本郷 恵子 末柄 豊 伴瀬 明美 前川 祐一郎 高橋 典幸 井上 聡 須田 牧子 遠藤 珠紀 小川 剛生 高橋 一樹
出版者
東京大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2008

室町時代は日本の伝統文化の形成された時代であるといわれている。本研究では、さまざまな理由によってこれまで全体像が把握されていなかったこの時代の公家や僧侶の日記を解読し、出版やデータベースの作成によって、その全文紹介を進めた。また日記に登場する人物について研究し、室町文化の形成を考える上で不可欠な人物データベースを作成した。

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『宗賢卿記』長禄2年閏正月26日条 「明徳三年五月七日、鹿苑院殿令参粉川山給、〈為高野御参詣也、但自藤代還御、〉」 東京大学史料編纂所研究成果報告2011-4『古記録の史料学的な研究にもとづく室町文化の基層の解明』(2012年、研究代表者は榎原雅治氏)80頁より https://t.co/ZRE5LlkcNJ https://t.co/58S8I8jRuu
RT @kakentter: こんな研究ありました:古記録の史料学的な研究にもとづく室町文化の基層の解明(榎原 雅治) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20320100
こんな研究ありました:古記録の史料学的な研究にもとづく室町文化の基層の解明(榎原 雅治) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20320100

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