著者
篠田 謙一 井ノ上 逸朗 飯塚 勝 斎藤 成也 富崎 松代 安達 登 神澤 秀明
出版者
独立行政法人国立科学博物館
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2013-04-01

本研究では縄文人骨43体、弥生人骨4体の合計47体のゲノム解析を行った。ミトコンドリアDNAの全配列を使った系統解析から、縄文人は遺伝的に均一な集団ではなく、地域による違いがあることが判明した。また、弥生人の遺伝的多様性は従来考えられていたより大きなものだった。そして渡来系弥生人もすでに在来の縄文人と混血していることも明らかとなった。これらの事実は従来の日本人起源論を再考する必要があることを示唆している。

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弥生人の遺伝多様性、この研究かな? https://t.co/wqLqTjBijd
@sports_hoo そのゲノム解析データについての画像なら、リンク先以外にも同じデータがでてきますよ。こちらとかも。 https://t.co/jPUxxnZcom https://t.co/rf70tQyGiL
@k2Bo5rRSaaJaDk5 @Kaiyou09011 @yamamoto50yama あなたが散々貼っていた篠田謙一氏のミトコンドリア研究によると「縄文人は遺伝的に均一な集団ではなく、地域による差異がある事が判明」しているそうですよ?あなたの脳内設定で物事語るのをいい加減やめたらどうですか。https://t.co/mqNjUFc7lk
@k2Bo5rRSaaJaDk5 @ABOFAN @azkn_t まずは、その図を作った人(執筆者)がその図をどう解釈しているのか確認してみたらいかがでしょうか? 全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明 https://t.co/4ptqmmzRkR…
@k2Bo5rRSaaJaDk5 @ABOFAN @azkn_t 全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明 https://t.co/4ptqmmzRkR にはこうあります 「これは朝鮮半島集団の基層にも、縄文につながる人たちの遺伝子があることを意味している、このことは縄文人が韓国まで分布していたと考えるよりは、
@k2Bo5rRSaaJaDk5 @ABOFAN @azkn_t 全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明 https://t.co/4ptqmmzRkR 私がどう解釈するではなく、その図の作成者(執筆者)がどう考察しているのかが重要なのです
@k2Bo5rRSaaJaDk5 @ABOFAN @azkn_t (ご参考) 全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明 研究代表者 篠田 謙一  独立行政法人国立科学博物館 https://t.co/4ptqmmzRkR
@Eastern185 @kana71764655 いむにだ さん 「全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明」 ↑ 篠田 謙一 国立科学博物館館長、分子人類学者、元日本人類学会会長 が中心となって纏めた研究論文です https://t.co/wsY8F3REKr ↓ https://t.co/01INNg4uMh
@aizawamimi @jinmu_tennou @kumaatoz @takecha16455339 @kaworiworld @kana71764655 いむにだ さん 「全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明」 ↑ 篠田 謙一 国立科学博物館館長、分子人類学者、元日本人類学会会長 が中心となって纏めた研究論文です https://t.co/wsY8F3REKr ↓ https://t.co/EnRmB5NmOG
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@gamojin01 @kana71764655 いむにだ さん 「全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明」 ↑ 篠田 謙一 国立科学博物館館長、分子人類学者、元日本人類学会会長 が中心となって纏めた研究論文です https://t.co/wsY8F3REKr ↓ https://t.co/7QryAchVBH
@aizawamimi @GONmFQqm6WmiDvT 4ページ目の図を参照。本土日本人は縄文人より韓国人と同じクラスターに属します。 https://t.co/UryKnPJAs9
@buldon10 ゲノム解析では“北海道のアイヌ集団に有意に近いのは、北海道礼文島の縄文人であることが判明した。これは縄文時代から続く北海道集団の遺伝的な連続性を示す結果である。 ”という結果が出ていますよ。https://t.co/j4MNVEhb6M
@kannon385 篠田謙一先生の研究も先と類似の結論を示している https://t.co/o44npVP6LC https://t.co/3lI1nfMRf1
少なくとも私は縄文人が列島全体で共通の遺伝子有しているというのは聞いたことがないんだよな。それは篠田先生自身が参加してる研究でも「縄文人は列島内部で広範に遺伝的な交流を行っていなかった」って結論出してるのでもそうなんだけど https://t.co/C7M2XV8YbC
「つまり、縄文人に関しては、地域集団によってミトコンドリアDNAの組成が違っており、均一的な縄文人という考え方はDNAからは成り立たない。」引用:研究代表者 篠田謙一「全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明」平成30年9月8日:online https://t.co/PcNxzohLzz
全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明 https://t.co/YhJenS4pcB 「これまでの研究から縄文人のミトコンドリアDNAのハプログループは、M7aとN9bという2種類が多数を占めていることが分かっていた。」
@utH6irqEFIxKUaJ @forthman まず日ノ丸おにぎりさんのおっしゃる縄文人と弥生人のDNA解析について、こちらを読んでいただけませんか? 全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明 https://t.co/YhJenS4pcB
「縄文人は遺伝的に均一な集団ではなく地域による違いがあることが判明した。また弥生人の遺伝的多様性は従来考えられていたものより大きなものだった。そして渡来系弥生人も既に在来の縄文人と混血していることも明らかになった」online:https://t.co/PcNxzoyOBz https://t.co/RNZVSR4NIA
引用:研究代表者 篠田謙一「全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明」平成30年9月8日:online https://t.co/PcNxzoyOBz
「従って、朝鮮半島に渡来系弥生人と同じ遺伝的な構成をしている集団はいないことが予想される。」引用:研究代表者 篠田謙一「全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明」平成30年9月8日:online https://t.co/PcNxzoyOBz
「つまり、縄文人に関しては、地域集団によってミトコンドリアDNAの組成が違っており、均一的な縄文人という考え方はDNAからは成り立たない。」引用:研究代表者 篠田謙一「全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明」平成30年9月8日:online https://t.co/PcNxzoyOBz
@Mi5Sas @hidewo_tanaqua 縄文人は遺伝的に均一な集団ではなく地域による違いがあることが判明した。また弥生人の遺伝的多様性は従来考えられていたものより大きなものだった。そして渡来系弥生人も既に在来の縄文人と混血していることも明らかになった」online:https://t.co/PcNxzoyOBz
「縄文人は遺伝的に均一な集団ではなく地域による違いがあることが判明した。また弥生人の遺伝的多様性は従来考えられていたものより大きなものだった。そして渡来系弥生人も既に在来の縄文人と混血していることも明らかになった」online:https://t.co/PcNxzoyOBz
「縄文人は遺伝的に均一な集団ではなく地域による違いがあることが判明した。また弥生人の遺伝的多様性は従来考えられていたものより大きなものだった。そして渡来系弥生人も既に在来の縄文人と混血していることも明らかになった」online: https://t.co/PcNxzoyOBz
@archenemy049 @nAo25052063 @banksia_wild @chun_n @greyclown2014 縄文人と渡来系弥生人の関係についてはこちら https://t.co/OxPuKadkEu
@tokuchama https://t.co/R3rV3GsyvE この辺りも面白いかも。
全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明 https://t.co/XC7wrzLx5Y
科学研究費助成事業 研究成果報告書 平成 30 年 9 月 8 日現在 研究課題名(和文)全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明 https://t.co/vLOqI8SUqG https://t.co/O2OYsn5vVK
翌年の2013でこれくらいで縄文の内容はもう少し面白いし、最近なら弥生人ももうちょっとわかってきてても良いよね。 https://t.co/Jy5vjHn6xO

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