文献一覧: 北海道大学観光学高等研究センター (出版者)

113 0 0 0 OA 『邪神ちゃんドロップキック』の取組にみるアニメ聖地・アニメツーリズムの可能性と課題 : 栁瀬一樹様のご講演に寄せて

著者: 山村高淑
出版者: 北海道大学観光学高等研究センター
雑誌: 北海道大学観光学高等研究センターコンテンツツーリズム研究チームニュースレター
巻号頁・発行日: vol.3, pp.1-8, 2022-12-02

2022-12-14 19:35:54
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http://hdl.handle.net/2115/87386

41 0 0 0 OA アニメ聖地における巡礼者の動向把握方法の検討 : 聖地巡礼ノート分析の有効性と課題について

著者: 岡本健
出版者: 北海道大学観光学高等研究センター
雑誌: 観光創造研究
巻号頁・発行日: vol.2, pp.1-13, 2008-07-14

本報告の目的は、アニメ聖地巡礼者の行動や態度を把握する方法として、アニメ聖地巡礼ノート分析を提案し、その有効性と課題を抽出し、報告することである。具体的には、埼玉県鷲宮町にある大酉茶屋に設置されたアニメ聖地巡礼ノートを分析の対象とし、その有効性と課題を抽出した。埼玉県鷲宮町は、アニメーション作品「らき☆すた」によってアニメ聖地として価値付けをされ、鷲宮神社を中心にアニメ聖地巡礼が活発におこなわれるようになった地域である。大酉茶屋は、鷲宮神社に隣接する飲食店兼休憩所であり、アニメ聖地巡礼者が多く訪れる場所である。

http://hdl.handle.net/2115/34672

40 0 0 0 OA メディアコンテンツとツーリズム : 鷲宮町の経験から考える文化創造型交流の可能性 (CATS叢書 : 観光学高等研究センター叢書 ; 第1号) 全1冊

著者: 北海道大学観光学高等研究センター文化資源マネジメント研究チーム
出版者: 北海道大学観光学高等研究センター
雑誌: CATS叢書 : 観光学高等研究センター叢書
巻号頁・発行日: vol.1, 2009-03-25

メディアコンテンツとツーリズム : 鷲宮町の経験から考える文化創造型交流の可能性 / 北海道大学観光学高等研究センター文化資源マネジメント研究チーム編 = Media Contents and Tourism : An Experience of Washimiya Town and Neon Genesis of Tourism / Edited by Cultural Resource Management Research Team, CATS, Hokkaido University

http://hdl.handle.net/2115/38119

38 0 0 0 OA アニメ「聖地巡礼」実践者の行動に見る伝統的巡礼と観光活動の架橋可能性 : 埼玉県鷲宮神社奉納絵馬分析を中心に

著者: 今井信治
出版者: 北海道大学観光学高等研究センター
雑誌: CATS叢書 : 観光学高等研究センター叢書
巻号頁・発行日: vol.1, pp.87-111, 2009-03-25

http://hdl.handle.net/2115/38115

35 0 0 0 OA コンテンツツーリズムにおけるCGM的観光デザインのあり方とその効果 : アニメ『けいおん!』の聖地「豊郷」を事例として

著者: 岡本健
出版者: 北海道大学観光学高等研究センター
雑誌: CATS 叢書 (ISSN:21853150)
巻号頁・発行日: vol.7, pp.41-76, 2012-03-31

観光資源としてのコンテンツを考える : 情報社会における旅行行動の諸相から = Current Issues in Contents Tourism : Aspects of Tourism in an Information-Based Society

http://hdl.handle.net/2115/49634

8 0 0 0 OA 『Pokémon LEGENDS アルセウス』が誘う時空を超えた北海道ツーリズム : コンテンツツーリズム現象がもつ重層性への示唆

著者: 小新井涼
出版者: 北海道大学観光学高等研究センター
雑誌: 北海道大学観光学高等研究センターコンテンツツーリズム研究チームニュースレター
巻号頁・発行日: vol.2, pp.1-11, 2022-04-07

2023-09-08 15:42:11
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http://hdl.handle.net/2115/84748

7 0 0 0 OA 観光を通じた地域コミュニティの活性化の可能性 : 地域主導型観光の視点から見た夕張市の観光政策の評価

著者: 森重昌之
出版者: 北海道大学観光学高等研究センター
雑誌: 観光創造研究
巻号頁・発行日: vol.5, pp.1-20, 2009-05-15

近年、自律的観光や着地型観光といった「地域主導型観光」が地域づくりのツールとして期待されているが、それがどのように地域づくりに貢献できるかについては具体的に明らかにされていない。例えば財政再建中の北海道夕張市も、自治体主導で観光開発を進めてきたという点では、「地域主導型観光」といえる。そこで本研究では、夕張市の地域運営や観光開発の経緯を整理した上で、地域主導型観光の視点から、夕張市の観光政策の評価を試みた。その結果、夕張市の観光政策は(1)観光を通じて得られた利益が地域資源の価値向上のために再投資されなかった、(2)地域外関係者が観光開発を主導し、地域住民の主体性が形成されなかったことが明らかになった。その上で、地域コミュニティの活性化に向けた地域主導型観光の役割を考察し、地域資源の活用や地域外関係者のかかわりが有用であることを示すとともに、夕張市の地域再生に向けて、地域コミュニティの主体性や地域外関係者のかかわり方を示すビジョンが必要であることを指摘した。