著者
桐谷 広人 みきまる rika
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.370, pp.32-35, 2013-08

2013年の日本株の買い場はいつか。著名ストラテジスト3氏の予想が上のグラフだ。3氏とも13年は年末に高値をとると見ており、高値メドは1万1000〜1万2000円だ。 理由は米国景気の回復。「量的緩和が続く結果、米国の経済成長率は年前半で1・5〜2%、年後半で2・5〜3%と上昇。リスク志向を高めた海外投資家が日本株も買う」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘さん)。
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.370, pp.120-125, 2013-08

5月下旬からの調整で過熱感が一服した日経平均株価。投機筋主導の株価形成から業績主体の評価に代わる可能性がある。今後の業績の伸びが期待できる日経平均の採用銘柄を探った。 5月下旬から大幅に下落した日本の株式相場。
著者
ウィードマン マーク
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.415, pp.136-139, 2017-01

特別インタビュー 海外ETF(上場投資信託)を購入して、外貨建て資産を増やす。そのメリットは何なのか──。世界最大の資産運用会社である米ブラックロックで、「iシェアーズ」というブランド名で知られるETF部門を率いるシニア・マネージング・ディレ…
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.396, pp.36-39, 2015-06

銘柄選定人(順不同・敬称略)佐藤勝己(フィスコ)、繁村京一郎(野村証券)、高橋卓也(大和証券)、リチャード・ケイ(コムジェスト・エス・エー)連続最高益更新企業かなえ 長期投資なら業績が安定して伸びている会社がいいわね。そういう会社の株なら相…
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.373, pp.28-33, 2013-10

「2013年は毎月15万円ずつもらえる見込み」と、さも年金のように配当収入を試算するすずまるさん。投資に割く時間が確保できないので「短期売買は無理」と割り切り、利回り重視、腰を据えた長いスパンの投資を心掛けている。 1999年に2銘柄から株式投資を始め…
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.396, pp.54-57, 2015-06

「ドルとユーロと円の関係をじゃんけんに例えると、ドルがグー、ユーロと円がチョキ」。今はドル一人勝ちの状況と判断し積極的にFX取引を行うのが、情報サイト「みんかぶ」のプロデューサーの川島寛貴さん。ドルに対して、ユーロと円は共に弱いけれど、ユー…
著者
鈴木 雅光
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.383, pp.74-77, 2014-06

表向き、いくら有利に見える投資案件でも、全く名前を知られていない会社から勧誘を受けたら、さすがに警戒する。そこで著名人を広告塔に使えば、「誰もが知っているあの人が広告に載っているのだから安心」というように、信頼感を高めることができる。 こ…
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.407, pp.73-75, 2016-05

日経平均株価は、2016年の年明けから3月初旬時点までに約2000円も下落した。「日経マネー」が15年に実施した個人投資家1万人調査で、「買いたい銘柄ランキング」のトップ15に選ばれた銘柄を見ても、ほとんどが2桁のマイナス圏に沈んでいる(上表)。年初からプラ…
著者
鷹野 美紀 吉田 燿子
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.390, pp.112-121, 2015-01

大黒天、恵比寿は商売繁盛、掃除をするとお金が貯まる──。日本には昔から金運アップを願う信仰や言い伝えが数多くある。2015年は寺社や風水の力を借りて強い運気を取り込もう。
著者
稲垣 えみ子 深田 武志
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.415, pp.66-70, 2017-01

──私もそうですが、日々の生活や食事などにお金を使わないと満足を得られないのではと思う人がいますよね。稲垣さんもかつてはそうだった。稲垣さんには今、そういう人達がどう見えますか。 うーん。
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.388, pp.58-60, 2014-11

先日の地政学リスクも落ち着き、相場は凪が続いていた。ここ何日かは久々に仕事に集中できており、擦れ違った同僚から「何かいいことあった?」といきなり聞かれた。逆に、塩漬けの頃はどれだけ元気のない顔をしていたのだろうか。
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.386, pp.68-70, 2014-09

消費増税で株は下がるの?経済講義3 キーワード国内景気生活が楽になった気はしないけど… 消費増税で景気はどこまで悪くなるのか——。この4〜6月、投資家は戦々恐々と成り行きを見守っていた。3月に大きな駆け込み需要が発生したことで、4月以降の反動は…
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.395, pp.55-58, 2015-05

アベノミクス第3の矢「成長戦略」は本物か⁉規制緩和の追い風を肌で感じた経営者に直撃した。キーマンに聞く市場動向開始から2年で全国展開へ健康ライフコンパス社長佐藤龍平氏さとう・りゅうへい 1989年三菱化成(現三菱化学)入社。英国、香港駐在などを経て…
著者
奥山 月仁
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.421, pp.100-102, 2017-07

前回は、長期的な株価の変動要因である①企業の成長②相場との連動③評価水準の変化──の3つの大きな流れのどれに着目するかによって、取るべき投資スタイルが異なることを説明した。 3つの流れのうち、③の市場による株価の評価水準是正に着目した投資法…
著者
奥山 月仁
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.420, pp.110-112, 2017-06

成長株投資は、業績の拡大が今後も期待できる銘柄をひたすら探す投資スタイルである。相場という森全体を見るのではなく、個々の企業という1本1本の木の個性を見比べる投資法と言える。企業は数年から数十年という長い歳月をかけて業績を伸ばして成長する。
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.411, pp.74-81, 2016-09

昨年12月に東証マザーズに上場したマイネットは、スマートフォン向けのゲームを手掛ける企業。ユニークなのは、他社が開発したゲームタイトルを買い取り、再生する手法に特化している点だ。 国内のゲーム市場は2010年頃まで4000億円程度で推移していたが、ケ…
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.373, pp.126-132, 2013-10

今から6年前、あるテレビコマーシャルが大きな話題をさらった。日本酒の黄桜のCMで、登場するのは元プロ野球選手の江川卓氏と小林繁氏(故人)。1979年、江川氏の読売ジャイアンツ入団と引き換えに、阪神タイガースにトレードされた小林氏。
著者
夕凪 JACK マネー・ヘッタ・チャン
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.361, pp.20-23, 2012-12

何を買っても利益が出にくい相場が続く昨今。しかし、それでも達人たちの目には、収益機会がいくらでも見えているようだ。人気連載「負けない投資家の思考法(130ページ)」でおなじみの3人に、イマドキの稼ぎワザについて語ってもらった。──2012年の運用状況は。夕凪さん(以下・夕) 一番安定してもうかっているのは、株主優待銘柄ですね。
著者
中村 勘九郎 深田 武志
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.412, pp.62-64, 2016-10

やはり、彼らがいるからこそ、いろんなことができるというのがあったんですけれども、(2人を)亡くして、いろんなことをやりながら芸も守るというか、受け継いでいかなきゃいけないという、その苦しさというのか、そういう中に立たされているので。まあ、…
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.396, pp.48-51, 2015-06

「株主と対話する部署を設置する」。工作機械メーカーのファナック(東1・6954)の姿勢が報じられると、同社株は前日比13%増と過去最大の上げ幅を記録、上場来高値を更新した。M&A(合併・買収)や業績の上方修正に比べ華々しさに欠ける内容でも株価が大きく…