著者
高崎 仁良
出版者
京都大學經濟學會
雑誌
經濟論叢 (ISSN:00130273)
巻号頁・発行日
vol.131, no.3, pp.191-192, 1983-03

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出版者
筑波大学図書館課
雑誌
つくばね : 筑波大学図書館報 (ISSN:13497707)
巻号頁・発行日
vol.30, no.2, 2005-03-25

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出版者
筑波大学図書館課
雑誌
つくばね : 筑波大学図書館報 (ISSN:13497707)
巻号頁・発行日
vol.30, no.2, 2005-03-25

1 0 0 0 OA とぴっくす

出版者
筑波大学図書館課
雑誌
つくばね : 筑波大学図書館報 (ISSN:13497707)
巻号頁・発行日
vol.30, no.1, 2004-12-22

見学者(平成16年4月~11月)/学外会議/学内会議

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出版者
筑波大学図書館課
雑誌
つくばね : 筑波大学図書館報 (ISSN:13497707)
巻号頁・発行日
vol.31, no.3, 2005-12-22

見学者(平成17年9月~平成17年11月)/学外会議/学内会議

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出版者
筑波大学図書館課
雑誌
つくばね : 筑波大学図書館報 (ISSN:13497707)
巻号頁・発行日
vol.31, no.3, 2005-12-22

研究費による図書購入キャンペーン/中央図書館カウンターリニューアル/附属図書館最新情報
著者
久野 靖 角田 博保
出版者
情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:03875806)
巻号頁・発行日
vol.30, no.5, pp.721-730, 1990-05

近年,ソフトウェア開発環境を中心にウィンドウシステムの使用が一般化しつつある.これらのシステムの大部分では窓(ウィンドウ)の位置や大きさなどの制御にマウスを使用する設計になっているが,プログラム開発や文書作成などの場合は特に利用者が手をキーボードに置いていることが多く,マウスに手を移す負担は無視できない.この問題を解消する試みとして,筆者らはキーボードのみを使用して窓を操作する機構を X-Window Version 11 上に作成した.また,いくつかの典型的な窓操作をこの機構とマウスを使用する機構の両方で行い,そのタイミングデータを採取して検討した結果,キーボードのみによる窓操作が有効であるとの結果を得た.本論文ではまずウィンドウシステムにおける窓操作機構の位置づけについての検討を述べ,続いてその検討に基づいて筆者らが作成したキーボードのみを使用するウィンドウマネージャ kwm の設計と実現について説明する.続いて kwm の有効性を評価するために kwm をマウスを使用するウインドウマネージャ uwm と比較した実験について説明を行い,さらに実験結果の検討から上記の結論を導いている.
著者
久野 靖 佐藤 直樹 鈴木 友峰 中村 秀男 二瓶 勝敏 明石 修 関 啓一
出版者
情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:03875806)
巻号頁・発行日
vol.29, no.10, pp.966-974, 1988-10

高性能個人用計算機向けOSを,データ抽象機能を持つ言語CLUを用いて開発した.本システムの基本設計は1985年秋に開始され,現在NEC PC-98XA/XL計算機上で中核部分(記憶域管理,プロセス管理,モジュール管理),ファイルシステム,CLUコンパイラ,ウィンドシステム,ネットワークモジュールおよびいくつかの応用プログラムが動作している.本システムは単一言語系の考え方を採用することにより,コンパクトで見通しのよいシステムにできた.またCLU言語のデータ抽象機能は,モジュール間の独立性を高め,分かりやすく構造化されたシステムとする上で効果があった.
著者
久野 靖 角田 博保
出版者
情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:03875806)
巻号頁・発行日
vol.29, no.9, pp.854-861, 1988-09

近年,ピットマップ画面とマウス装置を持ち,Unixオペレーティングシステムを搭載した高機能ワークステーションが多く見られるようになっている.しかし実際にこれらのシステムの使われ方を見ると,利用者は単にピットマップ画面上に複数の端末窓を開き,その上で作業をしているにすぎないことが多いように思われる.そこで筆者らはそのような環境の問題点を分析し,ごく少数のツールを作成することでその欠点を補うことを試みた.これらのツールは既存のUnix環境を置き換えるものではなく,Unixの多数の指令群と有機的に組み合わせて使えるようなものとした.これらのツール群は起動されると端末窓とは独立に窓を開き,そこに表示された情報は利用者が陽に指示するまで消えることなく利用可能である.これらのツール群により非常に多数の窓が作られるため,その有機的な関係を整理し使いやすくすることにも留意した.またこれらのツール群の有効性を調べるための簡単な模擬実験も行ったが,その結果,必要な情報がスクロールして消えて行ってしまうという端末窓の問題点が大幅に改善されたとの感触を得た.
著者
久野 靖
出版者
情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.29, no.4, pp.318-324, 1988-04
著者
久野 靖
出版者
情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:03875806)
巻号頁・発行日
vol.25, no.4, pp.515-523, 1984-07

計算機を使用して日本語文書を作成する方法の一つとして, かな分ち書きテキストから出発し, テキストごとに固有の辞書を用意し, つづり単位の置換えによって漠字かなまじりテキストを生成する, というものがある. このかな漢字変換方式をマクロ方式と呼ぶ. その特徴は, かなテキストを基本とするためテキストを能率よく入力, 編集できること, および変換方式が単純なため処理速度が速いことである. しかるに, マクロ方式では利用者自身がテキストごとの辞書を管理し, 同音異語に対する処置を行うので, その手間がどのくらいかは重要な問題である. そこで本文では, 翻訳書1冊分のデータを分析することにより, この問題に対する解答を与えることを試みる. その結果, 利用者が管理しなければならない辞書の項目数は書籍1冊でも数千程度で, しかもある程度以上大きなテキストについてはその数はテキストの大きさのせいぜい平方根程度でしかふえないこと, およびテキストの全つづりのうち, 同音異語に対する処置を個別に行わなければならないものの比率約1.2%であることがわかる. マクロ方式は用語の統一やつづり誤りの検出などを通じて文章を改良していく道具としても有効であるので, そのことを考え合わせると文章作成を中心とした日本語文書処理において有望であると結論される.
出版者
筑波大学図書館課
雑誌
つくばね : 筑波大学図書館報 (ISSN:13497707)
巻号頁・発行日
vol.31, no.4, 2006-03-24