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Masahiro Zenkyo
Masahiro Zenkyo (
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投稿一覧(最新100件)
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地方紙の普及率低下は投票率を下落させるのか? : 鹿児島新報の廃刊という自然実験的事例と参院選パネルデータの分析
なお、自然実験に関しては2018年の年報政治学に掲載された論文が元だと思いますが、分析内容は少し変わってます(ただ、おおよその結論は変わってない)。 https://t.co/uetsoiV9BS https://t.co/xNl9nGQQxb
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地方選挙との同日選挙が国政選挙の投票率に与える影響の分析
@Barrettm95sp 「投票率が上がる(下がる)」とか「いくら高く(安く)なる」で判断すべき問題ではない事を前提にですが、一般論として言うと、同日選の方が上がりやすいようには思います。 https://t.co/lg7KvuKrLb
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政治学における人工知能の応用へ向けて
RT @000fukumoto: 拙稿がいつの間にか誰でもダウンロード出来るようになっていたので宣伝。政治学における機械学習のレビューです:J-STAGE Articles - 政治学における人工知能の応用へ向けて https://t.co/WmEPIzXvCh
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投票環境と投票率
投票所は、なるべく長く開けて頂きたいところです。早く閉めると、その分、投票率が下がると言う知見があります。https://t.co/yYwP5NAatD
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政党の選挙戦略と党内の資源配分 ―内閣総理大臣による選挙期間中の候補者訪問―
まぁ中の事情は外から見てるとよくわからんですけどね。ただ、どこに誰をいつ投入するかは自民党だって戦略的に(当然)決めているわけで・・・という話を藤村先生の論文などを参考に、少しだけした。 https://t.co/LgRKRVUxE5
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報道量の党派的バイアスと外交争点の認知
今回の参院選では、外交・安全保障が一つの鍵になっています(多分)。どのような条件が外交・安全保障の重視傾向を促すのかについては、メディアの党派性バイアスから実証的に検討する浅野さんの論文が面白いです。 https://t.co/tYnJtg9Le0
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参議院議員通常選挙データベースの開発と利用
参議院選挙ということで、参院選のデータに興味がある方は、ぜひこちらのデータベースを。 https://t.co/5h6QIf5osI 解説論文もあります。 https://t.co/VNtUdqwFAb
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選挙制度不均一の諸相 -定義と実態-
選挙制度の制度内/制度間不均一性については、小川さんの整理が参考になるのでどうぞ。 https://t.co/d5pQjKVz69
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政党支持は投票行動を規定するのか:―サーベイ実験による長期的党派性の条件付け効果の検証―
@YusakuHoriuchi @yshiraito だいぶ前にやったサーベイ実験の結果を参考程度に貼っておきます。維新支持者のラベルに対する反応は強いが、自民支持者の自民ラベルに対する反応が相対的に弱いことを実証しています(本にも一部載せてますが)。 https://t.co/DkW0nBJnZa
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経済投票における個人志向性バイアスと党派性バイアスの検証 : 平均的因果媒介効果モデルを用いた分析
こちらの論文も、どちらかというと党派性バイアスの存在に否定的です。なので、国政レベルで政党ラベルの効果が出るというのが面白い、ということでもありますが。 https://t.co/3KWREK6PmQ
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中選挙区制と政党間競争
トークイベント後のアンケで頂いた質問に「中選挙区制の効果に関する論文を紹介して」というものがあったので紹介します。 勝又裕斗(2020)「中選挙区制と政党間競争」『年報政治学』71(1) https://t.co/nIMTRoUeY1
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fMRIを用いた有権者の脳活動の計測 : 選挙の接戦度に関する報道が有権者の認知に与える影響に関する実験研究 (小林良彰教授退職記念号)
野党が候補者を統一させた選挙区が増えたことで、接戦選挙区が増えているとされていますが、選挙の接戦度が高まると投票参加率も上がることが知られています。最近では、fMRIを利用してこれを検証する論文もあったりします。 https://t.co/1qhHeYD52m
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「新しい有権者」における政治関心の形成メカニズム:政治的社会化の再検討を通じて
「新しい有権者」における政治関心の形成メカニズム:政治的社会化の再検討を通じて https://t.co/KzoIiUtK8a #アシタノカレッジ
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政治に関する会話は本当にタブーなのか : 政治的会話の抵抗感に関する検討
政治に関する会話は本当にタブーなのか : 政治的会話の抵抗感に関する検討 https://t.co/WdREpsbWx3 #アシタノカレッジ
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世論調査と政治過程 ―調査方法の変化との関係を中心に―
前田先生の論文が参考になると思います。 https://t.co/wVg8rmT4UH https://t.co/lAXSqNeJGs
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衆議院選挙投票率の分析:1969年から2005年における年齢・時代・世代の影響
日本で出生コーホートが投票参加に与える影響を分析した論文もとしては三船先生と中村先生の論文など。コーホート効果は識別問題を解決しないと推定できないのですが、この論文ではベイズ型コーホートにより解決することを試みています。 https://t.co/MHsqnuWgxf
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オンライン・サーベイ実験の方法::理論編
サーベイ実験の理論と実践に興味ある方はこちらもどうぞ。 https://t.co/EKkGOFiw6m https://t.co/5cRrYlEKZa
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オンライン・サーベイ実験の方法::実践編
サーベイ実験の理論と実践に興味ある方はこちらもどうぞ。 https://t.co/EKkGOFiw6m https://t.co/5cRrYlEKZa
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Computer Assisted Personal Interviewにおけるランダマイゼーションの是非
最近、順序効果を抑制する目的で項目ランダマイゼーションを導入する調査が散見されますが、新たなバイアスを生むかもしれないのでケースバイケースですよ、という論文もあったり。こういう地道な研究って大事ですよね。 https://t.co/P3HSK46Mwk https://t.co/Xl7XOMgS6L
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視線追跡で明らかにする調査回答過程 政党支持質問と価値観質問における順序効果
政党支持の設問の初頭効果は、一応、実験で検証されておりますです。RDD調査でのrecency effectもどこかにあったような記憶があるが、これは思い出せない。 https://t.co/FkmDuMg4Ud
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保革イデオロギーの理解の世代差 : JIGS 2013を用いた再検討
遠藤・ジョー(2019)のような世代間差とはやや異なる結果が得られたとのことだが、村上先生の論文などでもうまく再現できないことは指摘されている。 https://t.co/qIRn5KLwNn
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「世論調査の現状~携帯・固定ミックスRDDを総括する」討論
以下のリンクにある資料の58頁あたりをご覧ください。 https://t.co/NMStIaIMId https://t.co/cNsToZRTaj
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地方議会の審議過程 : テキスト分析による定量化の試み
このあたりですかね https://t.co/7TyGMcbdtI https://t.co/SPtoe53DKr
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市町村議会における女性の参入
ちなみに市町村議会における女性の参入については、松林先生と上田先生による詳細な分析があります。オンラインで読めますのでぜひ。 https://t.co/SbKUsemC4s
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女性擁立の政党政治 : 二元代表制における協調と対立
RT @sunaharay: 菅原さんの指摘する女性の競争環境・稀少性はSNTV/MMDでは重要な論点で,芦谷圭祐さんが近年の地方議会での政党の戦略を含めた分析をしてます。/ CiNii 論文 - 女性擁立の政党政治 : 二元代表制における協調と対立 https://t.co…
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選挙制度の非一貫性と投票判断基準 (特集 選挙制度改革後の政党政治)
あとは日本のだと前田先生の論文くらいかな。政治家/政党に与える影響については研究が行われているのですが、有権者レベルだと多くはないですね…https://t.co/NM5eF2HtGf
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制度間不均一が有権者に与える影響 : 政党差別化の分析
選挙制度不均一性が有権者の認識に与える影響について検討しているものはそれほど多くないのですが、『選挙研究』に掲載された小川先生の論文などがあります。おすすめ。https://t.co/YZGExDhS2y
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なぜ「わからない」が選択されるのか : サーベイ実験による情報提示がDKに与える影響の分析
ちなみに私は政党ラベルが、政策争点に対する意見表明をサポートするのではなく、逆に意見表明を「拒否する(=わからないを選択する)」手がかりとして利用されていることを明らかにしています。 https://t.co/pM9H9Uc0Mg
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政治に関する会話は本当にタブーなのか : 政治的会話の抵抗感に関する検討
政治的な会話が「タブー」かどうかが少し話題になっていますが、確かに避けられてはいるものの、言うほどではないとされています。いつもお世話になっている横山先生(と稲葉先生)の研究など。https://t.co/WdREpsbWx3
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独立論文 Twitterデータによる日本の政治家・言論人・政党・メディアのイデオロギー位置の推定
保守ーリベラル軸で見た時の維新(国政)の位置は「やや右」という推定結果があります。自民ほどではない。ご参考まで。 https://t.co/ogF1lfNMa6
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「新しい有権者」における政治関心の形成メカニズム
新しい有権者(=若年層)は、具体的な利益ではなく、むしろ抽象的な民主主義の規範情報に対して反応し、政治関心を形成する傾向にあることを実証した論文。https://t.co/nLpjW7OD5k
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何が寄付行動を促進するのか―Randomized Factorial Survey Experimentによる検討―
ちなみに、実際の寄付金額も加味した寄付率の調査を以前、坂本さん(達)と共同で、私も調査したことがあります。善教・坂本「何が寄付行動を促進するのか」https://t.co/Re3ZU2YOpA
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NPO・市民活動団体への参加はなぜ増えないのか : 「政治性忌避」仮説の検証
元ネタの論文はこちら。 坂本 治也・秦 正樹・梶原 晶(2019)「NPO・市民活動団体への参加はなぜ増えないのか : 「政治性忌避」仮説の検証」https://t.co/S9N70Imehr
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大阪ダブル選挙の分析 : 有権者の選択と大阪維新の会支持基盤の解明
@fujikoinoue2 ここから多分DLできると思います。https://t.co/Vy9LoELklM
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政党の選挙戦略と党内の資源配分 : 内閣総理大臣による選挙期間中の候補者訪問 (特集 政党研究のフロンティア)
RT @popopopaun: ステマ2: 遊説先での批判を避けるために首相の遊説予定が非公開になったようだが、首相の遊説先の決定を分析した研究があるらしい。首相は政党投票に依存している候補者や当落線上にある候補者をより訪問している。また、接戦度と訪問の関係は、期間後半のみ確認…
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政治代表の多国間比較と日本政治分析の可能性
大村さんと言えば日本版Macro Polity(最近はサーベイ実験ばかりですがw)。大村さんの政治代表の経験的分析に関するレビューは『法学論叢』の論文がおすすめですが、ネットで読めるのだと『選挙研究』のレビューがいいと思います。よろしければどうぞ。https://t.co/rNsV0zdlZy https://t.co/iYXdJgcrtx
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政党支持は投票行動を規定するのか : サーベイ実験による長期的党派性の条件付け効果の検証 (特集 政党研究のフロンティア)
候補者選択の際にparty cuesがどの程度利用されるかは、政治的環境と有権者の態度により異なります。例えば大阪では、維新支持者は維新ラベルに明確に反応する一方、自民支持者は自民ラベルにそれほど反応しません。『維新支持の分析』第5章や善教(2016)https://t.co/0ssLe1X78y など。
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参議院選挙投票率の推移
「有権者の選挙疲れ」か、それとも「政治家の動員疲れ」かは、亥年現象の解釈を巡る論争点でもあります。ちなみに、この点を検討するものとしては三船先生の論文があり(https://t.co/ieVF1fbMkI)、そこでは「選挙疲れ」説が支持されるとの結果が示されています。 https://t.co/4wa7rQLeIJ
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得票の継承に対する世襲の効果
世襲議員の強さはSmith先生のDynasties and Democracy(https://t.co/hVuzChv92P)で詳細な分析がなされてますが、得票継承への世襲の効果に注目し、これを厳密に分析した論文もあります。福元・中川「得票の継承に対する世襲の効果:政党投票・候補者投票との比較」 https://t.co/EEivZmuGle
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世襲議員の実証分析
一応コメントを。補助金獲得の是非は横におきます。与党というより世襲が、ここでは重要なポイントだと思います。で、あくまで「一般的な傾向」ですが、世襲議員は補助金獲得に対し、一定の優位性を持っていることが実証的に明らかにされてます。飯田他「世襲議員の実証分析」https://t.co/fqWB6KYKOj https://t.co/wrNe9ju6bG
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知事選挙の投票率:「選挙の舞台装置」を中心に
ちなみに、県議選や府議選で無投票の選挙区が多いほど、知事選での投票率が低くなるという実証分析の結果があります。https://t.co/VHjn0JQjEV
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若年層の政治関心と投票参加 : 日本型政治的社会化の構造と機能に着目して
大阪での選挙をここ数日見ているのですが、どうしたら(若年層の)投票率を上げることができるのかについて、関心ある方が多いように思います。秦先生の論文「若年層の政治関心と投票参加」は、若年層の投票参加率を上げるヒントを提供してくれているように思います。https://t.co/TjO8XIj8Uk
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横浜市における期日前投票所増設の効果
以前、投票所数と投票率の関係について松林先生の研究を参考に説明しましたが、期日前投票所の場所や数も、投票率に一定の影響を与えると考えられています(利便性の高い場所に期日前投票所があると投票率が上がる)https://t.co/enrOnhvqJ4
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期日前投票制度の定着と促進要因 : 福島県民に対する政治意識調査より
一部の選挙では既に期日前投票が始まっていますね。投票日に投票する人と期日前に投票する人の間には相違があるという話をよく耳にしますが、それを実証的に分析する研究は少ないです。岡田先生の論文は、その意味ではとても貴重な研究だと思います。https://t.co/nMB7XPUEHI
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誰がための選挙制度改革? : 「街灯の下で鍵を探す」議論にならないために (特集 地方政治と政党)
@Barrettm95sp 都市問題の論文はお読みになられましたか?木寺先生の中選挙区批判批判のエッセンスはここに詰まってる…はず https://t.co/4PA5XLO7aJ
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都道府県知事選挙における投票率の長期低落傾向の分析
ちなみに知事選における同日選や接戦選挙は、投票率をあげる効果があることが実証的に明らかにされています。伊藤誠(2011)「都道府県知事選挙における投票率の長期低落傾向の分析」https://t.co/HWbbo9gHWQ
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政治の二重構造と「関わりたくない」意識 : Who said I wanted to participate?
投票参加と投票以外の参加の間には歴然たる「格差」があり、それは「政治に関わりたくない」という意識に規定されているという、西澤先生の論文は、先の述べた論点を政治行動や政治意識の観点から検討する上で参考になると思います。https://t.co/02qgnNkNKT
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独立論文 投票環境と投票率
私が選挙における「節約」的観点を問題視する理由は、現実問題として、(おそらく「節約」の観点から)投票所数の減少や投票時間の短縮などが行われており、それが投票率の低下をもたらす原因となっているためです。詳しくは松林先生の論文をご参照ください。https://t.co/yHlrSWgMAj
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小泉内閣の支持率とメディアの両義性
ちなみに河野先生の著作でも「比較的冷静な有権者」像は垣間見えますが、福元・水吉論文(https://t.co/E8n4KGEO1O)も、似たような解釈ではないかなと思います。あと拙著でも引用してますが山田先生の著作(https://t.co/jcaGNodyab)もですかね。
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維新の会支持態度の分析
@ajr4k6r03u もっとも、田中氏は落選してしまったので「なぜ東京で維新は票を取れたのか」という問いを立てたとしても、問いの妥当性に疑義を呈する方が出てくるかもしれません・・・なお2012年衆院選になぜ維新が国政選挙で票をとったのかは、すでに別稿にて論じております。https://t.co/5Ol8qPyGvA
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「民意」は一通りではない:―米軍岩国基地問題と住民投票・市長選挙―
住民投票はある争点への選好を表明するものですが、知事(や市長)への支持や業績評価も投票行動の規定要因としては重要になります。住民投票下の投票行動については、塩沢先生の論文が参考になると思います。https://t.co/NQr9UFL5dt
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なぜ「わからない」が選択されるのか : サーベイ実験による情報提示がDKに与える影響の分析
私は北九州大の秦さんと、この点をサーベイ実験により検証しました。善教将大・秦正樹(2017)「なぜ「わからない」が選択されるのか」https://t.co/pM9H9Uc0Mg
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日本の社会は「不信社会」か? : サーベイ実験による政治的信頼指標の妥当性の検証 (森脇俊雅教授 退任記念論集)
【沖縄県民投票②】選択肢の数の「因果効果」を推定する研究はそれほど多くないのですが、以前私は、政治不信を測定する質問への選択肢の数の影響について論文を執筆しました。一つの参考資料としてご笑覧頂ければ幸いです。「日本の社会は「不信社会」か」https://t.co/ALQG1pih4n
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大阪都構想をめぐる政治過程 : 「有効な脅し」による都構想の推進 (特集 大阪の都市政治を分析する)
住民投票実施を巡る「駆け引き」が話題になっていますね。この点について私は専門外なのですが、2015年頃までの都構想推進を巡る「駆け引き(有効な脅し)」については、特に北村先生の論文が参考になると思います。ネットでは読めませんが… https://t.co/3fk2sstrsL
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コンジョイント実験の方法論的検討
拙著で使用しているConjoint Experimentについてですが、すでに別の論文で詳述しており拙著では概略を述べるにとどめています。そのため何をしているのか、少しわかりにくいかもしれません。その場合は拙論文をご参照頂ければ幸いです。DL可です。https://t.co/UBEsnmsIqs
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社会的期待迎合バイアスと投票参加 : リスト実験による過大推計バイアス軽減の試み
あと、番外編として住民投票時の投票参加の社会期待迎合バイアスについて検証した論文がこちらです。善教将大. 2016. 「社会期待迎合バイアスと投票参加:リスト実験による過大推計バイアスの軽減」 『法と政治』66(4)、pp.1-21。https://t.co/NIg29ziuix
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都構想はなぜ否決されたのか (特集 大阪の都市政治を分析する)
拙著第8章のもととなった論文はこちらです(オンライン上ではお読みいただけませんが)。善教将大. 2016. 「都構想はなぜ否決されたのか」 『レヴァイアサン』59、pp.59-79。https://t.co/Ki5qhmtVXX
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政党支持は投票行動を規定するのか : サーベイ実験による長期的党派性の条件付け効果の検証 (特集 政党研究のフロンティア)
拙著第5章の議論のもととなった論文はこちらです(オンライン上ではまだお読みいただくことはできません)。善教将大. 2016. 「政党支持は投票行動を規定するのか : サーベイ実験による長期的党派性の条件付け効果の検証」 『年報政治学』2016(2)、pp.163-184。https://t.co/0ssLe1X78y
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維新の会支持態度の分析
2012年衆院選の維新の躍進について分析した論文としては、以下がございます。善教将大・坂本治也. 2013. 「維新の会支持態度の分析」 『選挙研究』29(2)、pp.74-89。https://t.co/hcLWBfzqcH
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