山口祐弥/Yamayu (@Yuyama)

投稿一覧(最新100件)

パーキンソン病の方で痛みに悩む方も多い印象です。痛みは早期から生じることもあり、半分くらいの割合で日常生活に中等度-重度に支障をきたすこともあるといわれています。 痛みがパーキンソン病に関連する・しないものがあります。以下の文献はとても参考になります。 https://t.co/T6Qtv1wTIs
運動の習慣化を考えるときひHAPA理論は参考になる。 対象者の方が運動などの行動に対して習慣がどの位置にあるか確認し、それにのっとって声かけなどをしていく。 施策段階だけど、対象者さんが知識を加えながら、自身の習慣の程度についてチェックできるとスゴく良さそう! https://t.co/1q8pp0yUIM
パーキンソン病の方で痛みを訴えることは多いです。 このレビュー論文ではパーキンソン病の方の痛みについてとても分かりやすくまとめられています。 痛みは侵害受容性、痛覚変調性など色々あるけれど、セラピストは適切に評価と対応するため幅広い知識が必要だと思います。 https://t.co/T6Qtv1wTIs
パーキンソン病の方で夜間の睡眠や早朝の状態について悩んでいる方は多い印象。 学術的にも睡眠障害については議論されている様子で、こちらの文献は分かりやすく?まとめられている。 リハビリテーションでもできることを模索。 (Parkinson病関連疾患の睡眠障害、2018) https://t.co/yVqO1nJAmN
@mcZ1242pt これはたしかにって思いました! きっとありますよね!! https://t.co/coleXpf1A5 ハイハイをスキップしたお子さんは股関節が内旋傾向であったとしている報告もあります
パーキンソン病の方のすくみ足は様々な場面、状況下で生じることがあります。 すくみ足の定量的な評価に FOGQ(Freezing of Gait questionnaire)がありますが、 どういう状況で生じやすいか分かるように改良した質問紙として C-FOGQ(Characterizing FOGQ)があります。 https://t.co/pPtgqPC0cq
パーキンソン病ではありませんが、変形性頸椎症の方の首下がりについての症例報告がとても勉強になりました。 頸部へのストレッチや筋力増強だけでなく骨盤帯・腰椎に対する運動療法を行うことで首下がりが軽減した内容です。 しっかりと全身を見ていくことは重要ですね! https://t.co/Cfa3PWF4U1 https://t.co/0VqVLOSpru
パーキンソン病の方の体重管理や栄養についてこちらの文献がとても参考になりました。 https://t.co/p18Tnl7vtG 体重減少には ・嚥下障害 ・認知機能 ・うつ ・嗅覚低下 ・消化管の消化、吸収能の低下 ・ジスキネジアや振戦などによる基礎代謝亢進 が関わります。 体重管理はとても重要です。
パーキンソン病の方が日常生活で何に困りやすいか調査したデータによると ・前傾姿勢 ・足がすくむ ・便秘がひどい etc,,, が挙げられています。 このように医療者は、前もって困りそうなことを知ったうえで個別的に聴取していくことは大事です。 日本リハ医学会誌,2016 https://t.co/On4NzE2s9s
PDの方は足首や足指の動きがしづらくなっていることが多いです。 特に症状発症側が動かしづらいことが多い印象。 実際の研究でも足指の力が弱くなりやすいことがいわれています。 ですので、足首、足指の運動を日ごろから取り入れることは、歩きにもつながってきます! https://t.co/XboAeEriZA
ストレッチポールを使用することでの体幹筋への効果について ストレッチポールの上で仰向けになる姿勢をとると、 使っていない姿勢と比べて、 腹横筋が分厚くなったとのこと。 →腹横筋は体を支える大事な筋肉。 その部分を働かせるためにも、ストレッチポールは一つの手♪ https://t.co/vIZ2iriI2E https://t.co/FBKehWVVTd
脊髄性筋萎縮症の方に対して会話方法としてスイッチを使用した事例報告。 スイッチを使用して起こる反応を、児が理解できているかどうかも評価している。 このように1症例であっても、論文として形になっていると臨床的にもとても心強いです。 参考にさせていただきます。 https://t.co/h0Zx91rrJf
高齢者の虚弱な状態(フレイル)になっているリスクの高さを各グループで比較 ◉文化活動 + 地域活動 グループ →身体活動だけのグループよりも1/3のリスク。 ということは、 「人とのつながり、生きがい・やりがい」を持って日々過ごすだけでもフレイルの予防になる。 https://t.co/AT7I2S3lK4
女性の膝痛には食生活と肥満が関係していることが示されています。 「食生活」が関係する機序として 女性 =加齢により骨密度が低下しやすい! =骨密度は膝の変形に関連!   ↓ 食生活の偏り   ↓ カルシウム、ビタミンDの低下   ↓ 骨密度低下   ↓ 膝変形を助長! https://t.co/evBffIDVNK
在宅での歩行評価として2ステップテストの有用性を確認した研究 既に見られた方多いかもですね! 僕は4月から訪問リハ担当になるので在宅で評価できる指標はいいですね。 何より2ステップテストの値から各歩行レベルごとにカットオフを確認している点はとても参考になる。 https://t.co/6ctPIj4R6v

お気に入り一覧(最新100件)

ヘルスリテラシーって知ってますか? 健康情報の入手・活用に関する能力です。 臨床(治療)分野と公衆衛生分野の両方においてその重要性が近年国際的な関心を集めています。ヘルスリテラシーが高いと2 年後にフレイルを有する危険性が低いことが明らかになっています。 ↓↓↓ https://t.co/WJdHxtfEQt
「じゃあ今からストレッチしますね」 と1日何人の患者様にお声かけをしていますか。持っている知識って昔の情報じゃありませんか。ストレッチングならそう変わらないと思っていませんか。2022年版の新しいストレッチングの情報にアップデートしたくありませんか? ↓2022年版 https://t.co/Io11Y61fnO
パーキンソン病のバランス障害の一つである静止立位制御の問題。 静止立位姿勢、二足歩行の間欠制御に関して、大阪大学の野村泰伸先生を中心に分かりやすくまとめられています。PDに関わるセラピストは、是非御一読ください。 安定かつ柔軟なヒト直立姿勢の神経制御仮説 https://t.co/1gUhmj8Urx
大変僭越ながら神経理学療法学に2歳11ヶ月の脳性麻痺児に振動刺激を行った症例研究を掲載していただきました。ツッコミどころが多く内容も不十分かと存じますが、ご指導いただけますと幸いです。 https://t.co/CamqqnJQw6
進行期Parkinson病患者の嚥下障害に関連する因子の検討(2022) 食事摂取の可否因子を明確にし、PD患者の嚥下障害を簡便に評価できる方法を検討。 対象 平均年齢77歳 平均罹患病年数7.9年 結果 握力、声量等が進行期PD患者の嚥下障害の有無を検証する指標となり得る https://t.co/yDi6EE2VQo
パーキンソン病の方に対する短期集中リハビリテーション入院前後での上肢機能の比較(2016) 入院2~3週間における短期集中リハビリによる比較検討。 固縮・振戦症状優位側では粗大な運動項目は改善!巧緻性動作に関しては改善しにくい傾向だったと。 https://t.co/0IWA1f6cWp
筆頭の症例報告が理学療法学に掲載されました. 自分の名前が記載されているのは, 夢のようです. 本当にありがとうございました. https://t.co/QY3DvP9SLt https://t.co/FCUcIQMtXo
早期公開されましたぁ〜 https://t.co/Y657EptEHm
TUGは通常のTUGで、TUG Cognitiveは減算、TUG manualはコップに入った水を運ぶようですが。 TUG moterがわかりません。。
【義歯の装着状況と咬合力が高齢者の栄養摂取に及ぼす影響】 ▪️義歯装着者と天然歯列者での栄養摂取量に有意差はなし ▪️義歯装着者のなか咬合力が小さいや義歯に対する満足度の低い者において栄養摂取量が少なくなる傾向 https://t.co/AepNEBG85V

フォロー(194ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(587ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)