岡鹿郎 (@kmar1320)

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この辺の考察は、細川周平さんのこの論文が詳しいです。 CiNii 論文 -  ジャズ喫茶の文化史戦前篇--複製技術時代の音楽鑑賞空間 https://t.co/GYUs4WXTNo https://t.co/tuRpFjXu35
大西秀紀さんによる東洋蓄音器の音盤目録。大正8年11月までの日蓄買収以前のオリエント正規盤はほぼ網羅されている。それにしても、ざっと眺めただけでオリエント盤が大正期の芸能資料の一大宝庫とわかる壮観さ。 https://t.co/nqgxfpLlMs

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星野高さんの最新論考『松旭斎天勝のブロードウェイ・レヴュー 一九二〇年代日本の娯楽舞台におけるブロードウェイ・レヴューの影響について』を読む。ネットでも読めます。 女流奇術師・天勝一座を1920年代の日米をつなぐ存在と位置づけて演目ごと日米を比較検証する。 https://t.co/AxPiGtdP3x
@dokurohigh 最近は愛知県の調査をされてるんですねhttps://t.co/2eNNmz9GdU

2 0 0 0 勝敗

菊池寛の『勝敗』は国立国会図書館の個人送信資料で閲覧可能。https://t.co/Oexxjjbe66 菊池は赤坂溜池のフロリダで菊池滋彌&カレヂアンスの演奏曲目を書き留めている。昭和6年にルンバ・フォックス・トロット「フィエスタ」を演っているのは相当早い。同曲のビクター盤が日本発売された直後だろう。
『今古大番附 : 七十余類』大正12年 東京番附調査会 編 NDLデジタルコレクション デジコレに痕跡本みつけると嬉しい。 「女流の部」の下の数字は掲載の女流浪曲師総数とチェック数(聞いた人数?)かな? 元の持ち主、大正ドルオタ疑惑。 https://t.co/TzJLUESDhI https://t.co/z9gFs2kT56
@clane_2015 「名古屋今昔」の記事の元になってるのがこちらです。 https://t.co/gvPT8IbNQV 全ての謎は解けないかもしれませんですが一読ください。
『日本映画事業総覧 昭和3・4年版』に、名古屋市南区道徳に、ごくわずかな期間存在した幻の映画撮影所、「マキノ中部撮影所」の記載を発見。映画撮影所としての規模や能力がわかる初めての資料。 https://t.co/C2r4uiE6HZ https://t.co/iCO9dlaVeS
杉村喜光様(@tisensugimura)、 「今日新聞」1884年(明治17年)10月20日の記事の写しを見付けました。 『新聞集成明治編年史』第五巻(林泉社、昭和15年10月再版)534頁 「末松謙澄の英訳源氏物語 津田梅子スラヽヽ読んで曰く「有害の書」」 https://t.co/jxTPfUb9n3 https://t.co/FKpTPBfaPW

26 0 0 0 OA 日本歓楽郷案内

「ステッキ・ガール」の語の使い始めは文壇の不良、新居格?(酒井潔『日本歓楽郷案内』竹酔書房、昭和6年) https://t.co/useIuQY4qU ステッキ・ガールの対義語は「ハンドバッグ・ボーイ」かな。不良マダムがハンドバッグ代わりに連れ歩く青年。 https://t.co/Z8kURPV4aZ

26 0 0 0 OA 日本歓楽郷案内

「ステッキ・ガール」の語の使い始めは文壇の不良、新居格?(酒井潔『日本歓楽郷案内』竹酔書房、昭和6年) https://t.co/useIuQY4qU ステッキ・ガールの対義語は「ハンドバッグ・ボーイ」かな。不良マダムがハンドバッグ代わりに連れ歩く青年。 https://t.co/Z8kURPV4aZ

11 0 0 0 OA 市営十年

国立国会図書館デジタルコレクションより『市営十年』名古屋市電気局 https://t.co/rG0UtHHYAF 昭和七年の路線図が双六みたいで面白いし、場所も分かりやすい。鶴舞公園にあった「動物園前」、山田才吉の「南陽館前」、愛電の堀田‐呼続間にあった「井戸田駅前」、「兵器廠前」は今の萱場あたりか。 https://t.co/lM6boIUoga
研究者・鈴木聖子さんの論文「沖縄音楽の録音採集における周縁性の諸相」公開されました。本論文は近代沖縄音楽の成立に大きなインパクトを与えたであろうレコードメディアとの相関性を考察した貴重な研究です。乞うご高読のほどを。 https://t.co/rBEzsIQfJV
〈秋聲 『秋は闇に聲あり』、芭蕉の此一語、秋夜の情景を道破して尽くせり。歐陽修が秋聲賦の絮々たる数百語、竟に此七字の簡而遠なるに若かず。〉 田岡嶺雲「蟄龍亢吹」より。 http://t.co/ALg1TWARe9
〈承前〉東洋音楽学会が発行する学術雑誌『東洋音楽』の1936年から2008年までの論文がネット上で読めます(https://t.co/5bBAckdeF9)。たとえば、蒲生郷昭「絵画資料に見る貞享以前の「三曲合奏」」(https://t.co/42zc4LPojE)などです。

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