orangist7 (@orangist7)

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@sachitombow いえいえ。音読の効果については私も以前気になっていたので、それを思い出すことができました。とんとんぼさんが気になさっている問題、この論文の前半、先行研究のところに書かれていることではないでしょうか。やはり、音読の有効性は読み手の熟達に関係がありそうです。https://t.co/f3O7OuzT2l
これを読むと90年代ぐらいから、日本語教育の議論って、変わってないんじゃない? と思いました。→佐々木瑞枝氏の1994年の論考「オーディオ・リンガル・メソッドとコミュニカティブ・アプローチの融合をめざして」https://t.co/Lh08cmplUL

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2021年の拙稿、オープンアクセスとなりました。 「展望論文:日本語教師が母語話者への日本語教育にかかわる―その理由と方法―」 https://t.co/XLIHimCIyn
『日本語到達度指標JFスタンダードに準拠した語彙・表現リストの開発』って言語矛盾なんじゃないのかな。ちょっとバックラッシュ気味というかベクトルの向きが逆向いてなければいいけど。JFS準拠の『まるごと』や『いろどり』の語彙・表現リストはあるわけだし。 https://t.co/FofMfFKd1q
論文が公開されました。高野了太・高史明・野村理朗 日本語版右翼権威主義尺度の作成 心理学研究。必要と思いつつなかなかきちんとしたものを作れなかった日本語版RWAを京大の方々とともにようやく作成できました。 https://t.co/Nm8Ky8ghka
「外国人生徒の一助に」と高校入試の研究をしたことがあります。リライト教材で著名な光元聰江先生と論文(2005他)を執筆。私は入試の日本語テクストの量的解析の担当。1/4 「外国人生徒のための高校入試対策としての設問文分析--「英語」入試問題について」 https://t.co/ghU4gq9n1f
https://t.co/dnNLJvjxxe p.63より「このような他国の先行事例を見た時、言語政策の実際においてだけでなく、言語政策の研究においても、言語権が基本的人権の一つであるという立脚点だけは忘れてはならないだろう。」
今までは日本国内で日本語を教える日本語教師といえばほぼ日本語母語話者だった(である)ようですが、今後は教育の現場で非母語話者日本語教師が要請されることが増えてくるのではないでしょうか。そのような視点から下記の論文を読んでみると興味深く思えるかもしれません。 https://t.co/cmAiWtkQww
@orangist7 死んだほうがマシ(笑)確かにそうですね(笑)しかし、日本語教師の待遇を改善したほうがいいなんて指摘は研究者からもずっと前からされてきているのに(たとえば岡本2005とか https://t.co/Y5v9CuzzBc)聞く気なんてないんでしょうね。有識者ってのはなんなんでしょうね(笑)
[日本語教育関連の論文・資料 114] ◇ 日本語教育における「教師の成長」の批判的再検討 https://t.co/sY1UveMH5O
4年前の拙文です。「「やさしい日本語」にとって最も名誉なことは「やさしい日本語」ということばが使われなくなることだ」ということを述べています。この考えは今も変わっていません。「「やさしい日本語」の光栄ある未来のために」『社会言語科学』17-1 https://t.co/MQ8O9ACzLH
【BOT】 [ ネット上で読める日本語教育関連の論文・資料 139] ■ 日本語教師はどのように教育の商品化を経験しているのか https://t.co/ae6iwUdSsV

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