佐藤剛裕 (@officesatojapan)

投稿一覧(最新100件)

人類学とか民俗学とかの視点から見ると、この擬人化というのが神格化を含むかどうかが肝じゃないかと思うんですよね。 https://t.co/w08tHWU8PN
RT @isnki: 「強制移住学」はRefugee Studiesの翻訳とのことで、Refugeeを「難民」ではなく「強制移住」と訳すのは適切かもしれません。他方で、Studiesは体系的なディシプリンというよりは共通の研究テーマで寄せ集めの状態を表すので、「学」ではなく「研…
Grounding, Embodiment and Situatednessとか考えてると日本語での議論だとこの辺にたどり着く。 https://t.co/8L4WyAQ2XW
@tera_sawa この人は言語ではなく特別教育の人ですけど、このあたりが、日本だと一番進んでる文脈ですね。 https://t.co/VtDCzq23kz
@MizukuraRyo この論文を頼りにその辺りの文脈のものをいろいろ辿っているところなのですが、一部の質的研究がある種の擬似的な実証主義的な態度を取っていることへのカウンターなのかなという気がしています。 https://t.co/yWyQxbBJhH
@num4nua 最近知った人文地理のこの論文おーすげーって思いました。 https://t.co/OXfOKY58Df
人文地理の文脈からこの「言葉と物」っていう論文書いた森正人さんは『アースダイバー』は読んだかな? https://t.co/9YFlhOoATA
RT @nomikaishiyouze: たまに御茶ノ水の連合会館(旧総評会館)に行くんだけど、その建築の過程自体が建築家と労働者の指導関係を廃したり中間搾取をなくす社会運動(民主建設方式)だったんだよという論文。その後民主建設方式は住宅に採用され、労働者による住宅の自主建設に…
@ichgohoippu はい。その辺りのことを悩んでいたんですが、楠見さんという教育心理学の方の論文で最近の「ポスト質的研究」の流れがよく整理されて紹介されていて、少し展望がひらけたような気がします。実証主義から離れてクリエイティブに考える立場があってもいいと。 #ポスト質的研究 https://t.co/VtDCzq1vv1
新公共管理の流れが強まって以降、公共事業としての地域日本語教育の領域にも企業の論理が入り込んでくるのにまだいまいち慣れません。まだ郵政も民営化していない1990年代に公共選択などをやったからかもしれませんが。この辺に接続するヒントがありそうな、解決しなそうな。 https://t.co/oVRQ4xJvwp
@_keroko あー、なるほど。僕はだいぶインプットのほうが多めですけど、それも楽しいですよ。 最近ぶっ飛んだイチオシの論文はこちら♪ #ポスト質的研究 https://t.co/yWyQxbBJhH
@igshrmshk ありがとうございます。最近ちょうどこのポスト質的研究の流れを総括する論文を読んで関心を持ったところでした。序文を拝読したところかするかかすらないかのところでも、並べて読む価値が大いにありそうなので手に取りたいと思います。実証性をどう扱うべきか深く考えます。 https://t.co/yWyQxbBJhH
RT @Qar_Atoeb_ed: 「ヒマラヤ西部におけるチベット系ムスリムの総合的研究」 https://t.co/Yid2VDQK6W
@fkcfrkw そうですね。特に人間中心主義の面が大きかった学問領域なので、なんとかそれを脱却しようという試みが日本の教育現場でも徐々に始まっているところです。こちらの教育方法論の研究者が書いた論文が契機になっています。 https://t.co/VM1V3KxI6f
@silveraspara そこで、少数言語話者の言語継承権がとかの問題について考え始めて、憲法学者の杉本篤史さんの論文からたどって木村護郎クリストフとか読み始めてこそです! https://t.co/cFNxqJcFZ9
北海道の江別市の地域日本語教育の事例の観察報告。日本語学校型の教授法と、多様な教授法の間で揺れ動く様子がよく見える。 #地域日本語教育 https://t.co/y6YljVMArq
@tera_sawa ちなみに楠見さんはニューマテリアリズムを扱われている楠見友輔さんという教育心理学・教育方法学の方なんです。よろしければチラ見でもどうぞ。Pennycookあたりの批判的応用言語学で言われていることとだいぶ文脈が重なるかと思います。 https://t.co/2qKSmgKwo1 https://t.co/VM1V3KxI6f
この論文、これだけ多文化共生が叫ばれているのに地域日本語教育がボランティアに依存したままの状況を把握するためのヒントになりそう。 仁平 典宏2005「ボランティア活動とネオリベ ラリズムの共振問題を再考する」https://t.co/nXwqfMMSrW
木村護郎クリストフ(2010) 日本における「言語権」の受容と展開 (社会言語科学 vol.22 no.1〈特集〉日本社会の変容と言語問題) https://t.co/z9DN7gSKrZ
日本音響学会の学会誌に載っている論文を一本だけ読んだのだが、プロフィール欄に顔写真が載っているのはデフォルト? https://t.co/fFXv2QqneT
@rogcig パーマリンクが切れているのでPDFに直リンク https://t.co/w8iYGNMJck
@55mitzi55 いやいや、僕の師匠、この楠見さんという方で〜。 https://t.co/VM1V3KxI6f
松木啓子 2017 「観光と食の『ものがたり』考 : 口コミと演出された真正性をめぐって」 https://t.co/hSiZJNDy8v
しかし山口瑞鳳が佐藤長著『チベット歴史地理研究』をえんえんと腐している書評論文とかひとつみても、性格の悪さが滲み出ていてすごいなあとおもう。 https://t.co/v3uV5AFLaO
故馬場靖雄氏の、書評論文かくあるべしという手本のような一本。 https://t.co/j9s4aLD2yN
@tera_sawa 小宮友根さん @frroots のこのあたりとかも読まなきゃだな。 https://t.co/ymZaFGHYOa
RT @SegawaMatrixJp: 学部内の研究会にて,ヤングケアラーの「ケア」の内容の一つに,「日本語を第一言語としない家族の通訳」が入っていることを初めて知った。(宮川 雅充, 濱島 淑恵, 南 多恵子,2022) https://t.co/JvXcOw2EVC
@amch6031 @chrknd_8818 北大のレポジトリのサーバーが落ちてるみたいですね。 https://t.co/sECzCw4FPZ
@marxindo はい、そう思います。教育方法学でブルームのタキソノミー自体を扱った比較的最近の論文でも、あのようなピラミッド型の図は引用されていないんですよね。あれも通俗的解釈なのかもしれないという気がしてきました。 https://t.co/rMrfb34jp5
安藤 寿康「遺伝要因が教授・学習過程に及ぼす諸効果 ー 双生児統制法による英語教授法比較研究」https://t.co/udbSUOHVSZ
倉八 順子 1995「グラマティカル・アプローチとコミュニカティブ・アプローチが学習成果と学習意欲に及ぼす質的差異」 https://t.co/N7OiR3DtVy
@fumingoNL @LearnJP_Cairns 先ほど挙げた酒井さんの論文を見ても、目賀田種太郎や伊沢修二の国楽にはそのような国民と非国民を峻別するような側面が色濃く現れていたことが伺われますね。 https://t.co/zyuRd6tpAz
近代日本の邦楽の形成過程と国家主義の関係については、こちらの昭和音大の酒井健太郎さんの博士論文が詳しいですね。 https://t.co/zyuRd6tpAz https://t.co/2AwcYSoSan
RT @levancy: 2021年の拙稿、オープンアクセスとなりました。 「展望論文:日本語教師が母語話者への日本語教育にかかわる―その理由と方法―」 https://t.co/XLIHimCIyn
アメリカ社会で出来上がったキャリアカウンセリング理論は日本人に合わないので文化多様性を重視したカウンセリングが必要だっていう話はとっくのとうに語られていた。 https://t.co/baR0l9saBF
RT @rintarock1980: 糧ラボの論文、公開されました。昨年度の中堅研修でのテーマを発展させたものです。改めて感謝…。゚(゚´Д`゚)゚。 加藤林太郎 尾沼玄也(2023)「中堅日本語教師の社会貢献に対する志向と実践」 https://t.co/bAuSFcFW…
DOING SOCIOLOGY 「近代日本における伝統の発明」シンポジウム 橋本 満 1992 年 37 巻 1 号 p. 61-66 https://t.co/Ek6gAZdmpA
@rintarock1980 看護師のキャリア系って言うとまさにこれとかよね。 山口多恵 科研 基盤C 2021ー2025「配置転換を経験した看護師のアンラーニングを促進するための教育プログラムの検証」 https://t.co/6kDt7Rxb10
@rintarock1980 ゆうべdigってて気になった論文これです。 安藤他2011 https://t.co/K3xchmkQoP 中原2014 https://t.co/ZMETWty2Pw この辺を見てて、あと、通俗的なビジネス書の形で出ている書籍などでの「内省・リフレクション」と「アンラーニング」の用いられ方を見て、今の文化庁研修も総じてNPM的ではあるなと。
@rintarock1980 ゆうべdigってて気になった論文これです。 安藤他2011 https://t.co/K3xchmkQoP 中原2014 https://t.co/ZMETWty2Pw この辺を見てて、あと、通俗的なビジネス書の形で出ている書籍などでの「内省・リフレクション」と「アンラーニング」の用いられ方を見て、今の文化庁研修も総じてNPM的ではあるなと。
さっきニューマテリアリズムと教育の研究会で都市の養蜂の話とかも出てくる文化人類学の論文を読んでて、神吉さんたちの活動が話題になって、もう何年ぐらいだろと思ってたところでした。遡ったら2017年くらいからやってらして。 https://t.co/HAWU8C90mU https://t.co/F1suPWlJpE
「なんとかボー」とか「なんとかシート」にピンと来た人は読んでおいたほうがいいかもしれない論文(まだ日本語教育法法研究会の会員のみアクセス可) #ひきだすにほんご https://t.co/r1fyde8mGc
@tatamullina それがですね、僕のインフォーマントの人、縦書き文字は読み書きできるけれど、キリル文字は手探りという方なんですよね。対比をする論文もいちおうあるんですけれども、ニューエクスプレス使って一緒に実例の中で手続き的知識化していこうとしているところです。 https://t.co/mfMG7ZOBqq
@rintarock1980 石黒広昭さんの講義に出てきたニューマテリアリズムの話とか、アクターズネットワーク理論の非人間アクターとして「教材」を扱うなら、教科書にもエージェンシーはありますよね。共同研究者の楠見さんのこの論文御覧下さい。 オリジナル英文 https://t.co/2qKSmgKwo1 和訳 https://t.co/AiMgNuaP0g
鈴木 敏正「イリッチ/フレイレの思想と環境教育論-社会教育学的視点からの捉え直し-」 https://t.co/GNnTYlTLl5
福村 真紀子「地域日本語教育が取り組むリテラシー支援の課題 ー結婚移住女性のエスノグラフィーからー」 https://t.co/wkpjfgPiSE
Barad (2007) の回析 (diffraction) を援用している論文でめちゃめちゃスリリングなのを見つけたんですけれども、どなたか読んだ人いますか? → 川津雅江「マテリアル・フェミニズムからマテリアル・エコクリティシズムヘ」 https://t.co/gDMe2NMK7f
@usrtrt @accentdeverite もうちょっとましな出典ありました。 https://t.co/CL3XjWeFbl
松田 素二(2009)『序 現代世界における人類学の課題(<特集>ネオリベラリズムの時代と人類学的営為)』 https://t.co/syZcK3TWtK
福澤 直樹(2020)『ドイツ・ネオリベラリズム研究の今日的展開とその意義』 https://t.co/oQC9r5eNNo
フランス語教育研究者の今中舞衣子さんの西口光一(2012)の書評の解ってる感。 #マスターテクストアプローチ https://t.co/nVB7Qurpqt
Horwitz(1985)と Wenden(1986) のおさらいから丁寧に書いてて、あとから勉強する人に親切。今JFハノイセンターの方。みん日いろどり対応表出したとこ→片桐準二 (2015) 博士論文『文脈アプローチによる言語学習ビリーフの形成・変容過程の質的研究』 #日本語教育 https://t.co/Y0bZBRXMkw
森・岩館・植田(2017)「新しい物質主義的社会学に向けて 本質主義と構築主義を超えて」https://t.co/1hIiGVGpNc
子供の教育専門の人の論文。ギデンズとかヴィゴツキー、ワーチの社会文化的アプローチとか参照してポスト構築主義へ。言語教育の文脈から読んでみる必要がありそう。→楠見友輔 @kusumiyusuke (2021)『ニュー・マテリアリズムによる教育研究の可能性』https://t.co/VM1V3KxI6f
小川さやか(2019)「SNSで紡がれる集合的なオートエスノグラフィ」 https://t.co/NcJOJHfs1N
照山他2021「ソーシャルディスタンス」の時代のエスノグラフィー -デジタルプラットフォームを活用した調査を事例として-」 https://t.co/Q4OzEcIbdO
エビデンスベーストポリシーメイキングって日本語では「証拠に基づく政策立案」っていうんですね→山本清(2018) 「証拠に基づく政策立案」の課題と展望 https://t.co/KUSc6IB42J
これもわりと言語教育についても言及がある。 中村浩子(2016)「ニュー・パブリック・マネジメント型教育改革の成立条件―ニュージーランド「明日の学校」改革における五つの潮流―」 https://t.co/9mOhrsWWfe
Public Choiceは学部時代にちょこっとかじったけどNPMは初耳だった。→ 玉村 雅敏(1998)「新公共経営 (New Public Management) と公共選択」 https://t.co/iR9pVXBGgL
予備校時代、武井正教先生の講義を受けていて自分の地理歴史だけでなく政治経済などの知識体系の基礎になっているところがあるのだけれども、生前のインタビューがあった。 https://t.co/5cnJe8MUEV
工藤優2013「教師の訂正フィードバックに関するアクション・リサーチ-暗示的フィードバックを中心に-」 https://t.co/5LG1VxSh7M
牲川波都季2002「同化主義としての『学習者中心』」なんだけどめっちゃ大事なこと書いてある。岡崎岡崎1990まで遡って日本側中心の日本文化事情紹介と学習者中心の異文化教育の差を書いてて超重要。 https://t.co/bwURQTd3s2
@smmur5 @usrtrt おお、なるほど。繊維業の農家の方々は視野に入ってませんでした。私は海の幸への感謝とか越前商人の職業倫理とかが関係してるかなと思ってました。ちょうどこんな論文がありましたよ。 https://t.co/B3lvSZcF7p
小田亮さんが網野義彦の『無縁・公界・楽』へのアンサー論文的なものを出されていた。 https://t.co/77OgnjWoZh
山本実佳他「『海外日本語教師オンライン研修【特定技能】』における実践の試み」 #irodorijp https://t.co/p6L22l7Yxk
藤長かおる他 2022「生活場面での課題遂行を目標とした著作権フリー教材『いろどり 生活の日本語』の開発」国際交流基金日本語教育紀要18 #irodorijp https://t.co/2mlfQdkdf5
江口京子・早瀬博範 (2018)「大学生のコミュニケーション育成のためのパターン・プラクティスの試み」佐賀大学全学教育機構紀要 https://t.co/oPDeKrmqgg https://t.co/ihSHkInFF7
有田佳代子 (2008)『構成主義と日本語教育』 https://t.co/MNXw0dQmEC
この野田尚史さんの2014年の「やさしい日本語」批判って雑すぎない?弘前大の佐藤和弘さんたちの防災情報伝達のためのものと、庵功雄さん達の学習ストラテジーとしての面もこめたものを対立概念だとして自分が乗り越える提言したつもりになってる点が。 #やさしい日本語 https://t.co/ltaQQOFMW1
『日本語到達度指標JFスタンダードに準拠した語彙・表現リストの開発』って言語矛盾なんじゃないのかな。ちょっとバックラッシュ気味というかベクトルの向きが逆向いてなければいいけど。JFS準拠の『まるごと』や『いろどり』の語彙・表現リストはあるわけだし。 https://t.co/FofMfFKd1q
RT @ironirony2: @marxindo これですね 日本の中学生のジェンダー一人称を巡るメタ語用的解釈―変容するジェンダー言語イデオロギー― https://t.co/qZjvdhAUky
@marxindo これとかいかがでしょう。 小林茂「日本における gifted という語の受容の課題」2021年 https://t.co/3wcEETHZHt
学習院大学 東洋文化研究所 A07-2 日本語とチベット語の対照研究(2007-2008年度) https://t.co/1flb7CRIeQ の研究成果、「間接関与型使役表現のアスペクト的な意味 : 日本語とアムド・チベット語を対照して」 https://t.co/zl4Mq3A5rI ぱらぱら見たけどアムド語全然分かんない……。
RT @minamiurya: 『教育方法学研究』に昨年掲載された,日本語教育を事例に,実践と評価の関係性をナラティブと対話・エンパワメントと変革という側面から捉えた論文がオープンアクセス化されました。よろしければ。 https://t.co/cjfWXiBxcq
ベースになっているのがこの共同研究。 『ナラティブをリソースとする教材作成の試み』ALCE(八木・池上・古屋) https://t.co/U9fH5GTTK4
上級日本語学習者の誤用のほとんどは初級文法項目なんですって! #日本語教育 https://t.co/zS3UYu15O3
上級日本語学習者に見られる文法の問題: : 修士論文の草稿を例に https://t.co/0elhuoh6ZH
RT @LP_PL: 元教え子(卒業生)から「日本語の小説の中で、登場人物の間で会話が多くて、待遇表現が豊かな本がありますか」という質問をもらったので、『東京奇譚集』(村上春樹)の「どこであれそれが見つかりそうな場所で」を薦めるつもり。といっても私の発見でなく、この論文による。…
【CEFR関連必読資料】欧州評議会の「民主的な文化への能力と135項目のキーディスクリプター」の邦訳/Japanese Translation of the Council of Europe’s “Competences for Democratic Culture and their 135 Key Descriptors” https://t.co/TOYQD9f6wp

お気に入り一覧(最新100件)

「強制移住学」はRefugee Studiesの翻訳とのことで、Refugeeを「難民」ではなく「強制移住」と訳すのは適切かもしれません。他方で、Studiesは体系的なディシプリンというよりは共通の研究テーマで寄せ集めの状態を表すので、「学」ではなく「研究」と訳すべきだと思います。 https://t.co/UHSrmLpdo6
1年間に日本の人工知能分野全体で20人しか博士号取らないんですね、その方が危機感ある。そりゃ人材不足になるわ... これ、人工知能の研究をちゃんとしている人であれば、当該期間に博士号取れば基本載せてくれるはずなので... https://t.co/7rPEtE2kX9
今回の震災でもボランティア自粛論やボランティア排斥言説が飛び交っています。 昨年公開された拙論では70万件を超えるTwitterのつぶやきを分析し、ボランティア忌避がどのような感情とともになされているのかや、忌避言説の構造を明らかにしました。 https://t.co/9UlTcJbcNk
『認知科学』に書評を書きました。とても触発的な(ひらめきをもたらす)本だと思います。 J-STAGE Articles - 奥村 高明・有元 典文・阿部 慶賀 (編著) (2022). コミュニティ・オブ・クリエイティビティ:ひらめきの生まれるところ 日本文教出版 https://t.co/LNjyHzBziT
Dictionnaire international Bourdieu https://t.co/bdLnlqXIsx ブルデューについて何か調べるときに必携の事典です。私も分担執筆しています。可能な方は所属先の大学図書館に購入リクエストをお願いします。
ASD傾向と自己理解しているいろいろな人と話してきたときに、「語用論が定型的語用論と違うな」と気づいた話を友人としていたのだが、実際に研究もありかなり直観に合う。https://t.co/03cqpxrXuG
たまに御茶ノ水の連合会館(旧総評会館)に行くんだけど、その建築の過程自体が建築家と労働者の指導関係を廃したり中間搾取をなくす社会運動(民主建設方式)だったんだよという論文。その後民主建設方式は住宅に採用され、労働者による住宅の自主建設に繋がる。面白かった https://t.co/SkmpoEorAN
NHK NEWS WEB EASYを用いたニュースの理解度実験の結果。元の記事をやさしい日本語に書き換えたところ、 外国人(漢字圏):52.9%→70.8% 外国人(非漢字圏):29.2%→36.7% 日本人の小学生:64.8%→77.3% 日本人の中学生:84.2%→94.2% このように理解度が向上したそうです! https://t.co/0k6pc9ZxoK
『異文化間教育』43巻 会員へのメッセージ―科学的研究なるものは存在するのか?― https://t.co/SkGG9KOYMI 1ページほどですぐ読めます。
ゴミ箱を設置するとゴミのポイ捨てが減る、というのをちゃんと調べた心理学の研究がある。https://t.co/SGWpnn41Q2
「ヒマラヤ西部におけるチベット系ムスリムの総合的研究」 https://t.co/Yid2VDQK6W
この研究面白いな。地域でフィールドワークする PBL 型の授業を受講した学生は、しなかった学生に比べて、その地域で就職する率は高いか。結果、変わらなかった。しかし地元や、首都圏以外の道府県で就職する率は高かったと。山形の学生を調査。 「地域学習と地方就職」 https://t.co/KW262oGkyW
神林(2017)の、他分野と比較した際の社会学における統計学の特徴がなるほどと思った 1.サンプルサイズが中規模(数千人程度)の社会調査データ分析が主流 2.質的変数を扱うことが多い 3.(心理学・経済学等と比べ)細かいことをあまり気にしない 4.データ収集法にこだわる https://t.co/3Eu7KgTlIr
日本の外国人受け入れ校で学ぶ複言語話者高校生の言語意識とアイデンティティ形成 —「移動する」若者の言語社会化と英語の位相に着目して— https://t.co/ChOvcFlYa2 Studies in Language Sciences にもこういう研究が載るんだね。
Hayashi, Hideo. 2020. Causal Relationship Involving English Learning Motivation and Perceived Need for English in the Societal/Educational Framework: JACET Journal https://t.co/cJFYdnFl8A
この研究は、学習者自身に自分の母語を考慮したローマ字表記を考えてもらっているところが面白いなと思いました! 小林 ミナ・藤井 清美・栁田 直美(2015)「会話教材におけるローマ字表記―英語/イタリア語の母語話者を事例として―」早稲田日本語教育学 第19号 https://t.co/Egz9u3Rg2o
いやー、いい論文だなぁ(自画自賛) https://t.co/OU4ccJXlDX
言語とアイデンティティと人生の物語研究において,言語や個人が置かれた社会的地位が取り扱われないのはずっと不満。https://t.co/Ngs94Pfjch
社会学の特徴もわかる。 おもしろい。 学術論文の構造型とその分布 https://t.co/F52HR9BITG
舘岡先生の新しい論文に、糧ラボの論文2本引用していただいてた…!びっくりした…。 (´;ω;`)ウゥゥ https://t.co/VXRJCcnRLq
歴史社会学の勉強会、たのし〜! 本日ご教示いただいた論文 https://t.co/0kgOKpxfeW
ひょー。 いっぺん行ってみたいと思ってたマニリンドゥ。 マニリンドゥって、マニリルブをつくる法会なん?(知らんかった〜) https://t.co/q33SC4Ih2t
【全文公開】田中祐輔・川端祐一郎(2021)『日本語教育』掲載論文の引用ネットワーク分析―日本語教育研究コミュニティの輪郭描写―『日本語教育』178号https://t.co/Gk9cSmbBLz日本語教育 #日本語教育論文
J-Stageで拙論が公開になりました。>亘理 陽一 (2022).「エンハンスメントとアダプテーション: デジタル・テクノロジーによる主体性の行方」『教育学の研究と実践』17, 14-22. https://t.co/sPI0uGmmPc
これはよい論文 金子淳「交通戦争の残影 : 交通公園の誕生と普及をめぐって」(2008) https://t.co/4pXSKvV1Ku
高桑「「脂瞼」について 辺見庸『1★9★3★7』における芸術的非論証性」のpdfが明治大学のリポジトリにアップされています。https://t.co/udigJBVKd8
2021年の拙稿、オープンアクセスとなりました。 「展望論文:日本語教師が母語話者への日本語教育にかかわる―その理由と方法―」 https://t.co/XLIHimCIyn
読んでる。ヴードゥー、サンテリア、カンドンブレ。 https://t.co/P3oaeyBUaN
論文:生活場面での課題遂行を目標とした著作権フリー教材『いろどり 生活の日本語』の開発 カリキュラム作りと教材作成にとても興味があるので論文を検索してみたら、とてもいいものに出会った。参考になるなあ。 #日本語教師 #教材作成 https://t.co/53U00pxPAD
糧ラボの論文、公開されました。昨年度の中堅研修でのテーマを発展させたものです。改めて感謝…。゚(゚´Д`゚)゚。 加藤林太郎 尾沼玄也(2023)「中堅日本語教師の社会貢献に対する志向と実践」 https://t.co/bAuSFcFWl4
第50回 #みん論 は 日本時間2月11日(土)21:00~23:00 縫部義憲(2010).日本語教師が基本的に備えるべき力量・専門性とは何か.https://t.co/k0vP35O0IU みん論HP https://t.co/oMWG2JS2cM ご興味のある方はDM等でご連絡ください
人文・社会科学系研究の未来像を描く ─研究の発展につながる評価とは─ 研究の量的評価は人文学に対して可能なのか ─人間文化研究機構の試み 後藤 真 https://t.co/NnIFweueuV
@taka19846 今は女子大の教授なんですねーすごーい。2020年に「スピーキングテストの都立高校入試選抜への活用」って論文書かれてますねー。瀧沢部長が読んでる文章だいたいこれですねー。ESATJよっぽどやりたかったんだなー(棒) https://t.co/hHb9IHofti
いつのまに、@rintarock1980 さんが筆頭の共著論文がオープンアクセスになってました!よかったらご覧下さい。 J-STAGE Articles - 看護教員へのインタビューからみる看護留学生の学びにおける困難とは ―看護留学生向けライティング教材開発を念頭にー https://t.co/UONjGZnSmy
昨日の研究会は参加者が少なかったので、日程を以下のように変更しました。 第20回(12月17日(土)20:00~22:00)@オンライン 講読文献 大石高典(2021)「媒介者としてのハチ:人=ハチ関係からポリネーションの人類学へ」『文化人類学』86(1), 76-95. https://t.co/ogWIoF2JFC
ワーチの単声機能と対話機能の観点から学習者の相互行為を考察。 硬化した「権威的な言葉」(バフチンのモノローグかな?)の伝達に留まり対話に至らないのってよく目にするやつね。 広瀬和佳子(2012)教室での対話がもたらす「本当に言いたいこと」を表現することば https://t.co/INVEOhgJTF

12 0 0 0 全共闘以後

ほー、と思って気になって調べてみたら、どこぞのFラン国家のF欄大学もたくさん持っているではないか。 書誌事項 全共闘以後 外山恒一著 イースト・プレス, 2018.12 改訂版 タイトル読み ゼンキョウトウ イゴ 大学図書館所蔵 54件 / 全54件 https://t.co/ywsaU8fkZS https://t.co/uTpL1U0lrw
@officesatojapan そういえば先日これ読みました。 https://t.co/TsVlHZOqPu 黒人女性のアイデンティティ・ポリティクスと上野のアイデンティティ脅迫から逃れる脱アイデンティティ的立場との異質性等が指摘されており興味深かったです。
僕が院生のとき,海外の授業論から外国につながる子どもたちの教育の研究を論文化したときがあった。https://t.co/mjOvw2DyQu でも教育学的な規範的アプローチの発想が日本語教育には(今も)まったくと言っていいほどなかったために,対話も受容もされず,このアプローチは捨てざるを得なかった。

1 0 0 0 OA わかるとは

卒業設計のテーマは「見る/見られる」だった。昨日これ読んでWilliam Jamesの自己論を知る。「知る自己 (I)」「知られる自己 (Me)」の構図が1890年に示されていたのか。誰か助言してやればよかったのにね。 ヴィゴツキーももっと勉強しよう。 https://t.co/09zXMERUqk
自然習得と比較したらどうなるかな。 日本語の動詞活用が項目学習であるのか,あるいは規則学習であるのかを検討するために,造語動詞と実在動詞を用いた活用テストを実施した https://t.co/BNriVj6b4D
普段は足を組んだり大声で話をしているフィリピン人が廊下の隅を体を小さくして遠慮がちに挨拶をして通るようになっていた。日本語教師によれば「そのような態度を身に着けた方が配属先でかわいがられるから」とのこと 「東アジアにおける移住ケア労働者の構築」小川玲子 https://t.co/bGn487MQt0
こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載されたものである。 https://t.co/fNkmyaejE3
さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
@marxindo これですね 日本の中学生のジェンダー一人称を巡るメタ語用的解釈―変容するジェンダー言語イデオロギー― https://t.co/qZjvdhAUky
外国人受刑者への日本語教育、調べると少し出てきました。 宮崎里司先生が取り組んでいらっしゃる(た?)ようです。 政府の犯罪白書にも、どんな配慮やプログラムがあるか書かれています。 https://t.co/Encashu8vm
@naotaro_nihongo いや、多くの人たちが専任について話していると思います。 私が出したものも日振協の資料ですし、#日本語教師チャット でも専任について書いている人はたくさんいました。 よく知られた論文は、こちら。 ちなみに、私の同期と恩師が登場します。 https://t.co/70jvTPDoSA
第37回 #みん論 小池亜子・ 古川敦子(2019).外国人児童生徒等の日本語指導に関するボトムアップ型教員研修―群馬県伊勢崎市の教員研修を事例として.https://t.co/gPtDLnGzCP
久しぶりに「一本取られた!」と感じる論文に出会いました。 食品と、人と人との関わりに着目した研究で、カレーを食べる動作のシンクロ率から場の共有感を計測などをしています。 共食の重要性、さらに食の潜在的価値を客観的に証明する結果としてめちゃくちゃ面白い。 https://t.co/W1XhcCxYuO
『教育方法学研究』に昨年掲載された,日本語教育を事例に,実践と評価の関係性をナラティブと対話・エンパワメントと変革という側面から捉えた論文がオープンアクセス化されました。よろしければ。 https://t.co/cjfWXiBxcq
昨年度に引き続き、日本語教師のキャリアに関する論文を書きました。前回は日本語教師を継続することに焦点をあてましたが、今回は日本語教師を辞めるプロセスを追っています。ご興味ありましたら、是非。 日本語教師が離職に至るプロセス―複線径路・等至性モデルによる分析― https://t.co/S6ogFx1A3P
元教え子(卒業生)から「日本語の小説の中で、登場人物の間で会話が多くて、待遇表現が豊かな本がありますか」という質問をもらったので、『東京奇譚集』(村上春樹)の「どこであれそれが見つかりそうな場所で」を薦めるつもり。といっても私の発見でなく、この論文による。 https://t.co/kXFl8DW93n https://t.co/1Cn8MriMfK
小田亮「文化相対主義を再構築する(<特集>文化相対主義の困難を超えて)」 キーワード: 文化の(脱)構築, 雑種性, 文化の客体化, 戦略的本質主義, 普通の人びと, 生活の場 https://t.co/0CWxKpC3m6

13 0 0 0 OA 「教育」分野

西口光一(2012)「教育分野」『日本語教育』153。私も寄稿した『日本語教育』の展望論文です。この中で書かれているように、日本語教育では新しい教授法(教育理念)と伝統的な考え方の間の論争が全くと言っていいほど起こりません。これも大きな問題だと思います。 https://t.co/Cv88lNrrVK
こんな論文どうですか? 第2期生入学式学長告辞(住吉 博),2006 http://id.CiNii.jp/dRVGL

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