庵 功雄 (@isaoiori)

投稿一覧(最新100件)

RT @NaokoScalise: この方以外にも疑義を呈された方がいますが、もしよろしければ以下の駄文がありますのでご笑覧下さい。 「分野別研究動向(難民・強制移住学)ー海外における強制移住学の過去10年とこれからー」『社会学評論』 日本社会学会 編 71 (4), 704…
RT @cnakayama1958: 私の研究:東京の民放TVが福島の人の被ばくの「次世代影響不安」を上げている。https://t.co/cpq5nhFzDu 最近の研究では「高い健康不安」は心疾患発症や死亡率を上げる。https://t.co/DeIbvr3n0H http…
RT @NDLJP: 国立国会図書館は、令和3年度にオープンソースのOCR(光学式文字認識)処理プログラム #NDLOCR を開発し、GitHubでソースコードを公開しています。商用・非商用を問わず自由な利用が可能です。 NDLOCRについては国立国会図書館月報2022年11月…
RT @yhkondo: ヘボン式しかなかった日本のローマ字に、日本式(訓令式の元祖)を、導入したのは、田中館愛橘である(明治18年・理学協会雑誌)。彼の論を取りまとめた小パンフレットが、日本のローマ字社から出ている。この方面の基本文献と言える。詳細な音声学的考察がなされている…
RT @LingSocJpn: 【言語研究・掲載論文】上代日本語の流音と動詞語幹末母音交替 (早田 輝洋) 118号 https://t.co/0qOvrAgZkz
RT @ykido66: アメリカ史/アメリカ研究で修論・卒論を書いている学生さんたちは、デジタル化された史料がたくさん使えますので『立教アメリカン・スタディーズ』40号の「アメリカ史研究におけるデジタル情報資源の現在 (<特集>デジタル・ヒューマニティーズとアメリカ研究)」を…
RT @hituzinosanpo: 2000年 / “CiNii 論文 -  聴覚障害者のための歯科予診表の一検討” https://t.co/VoaSI9SPcL
RT @hituzinosanpo: 2006年 / “CiNii 論文 -  基調講演 やさしく読める図書の出版--スウェーデンの経験から (シンポジウム報告 バリアフリー図書の普及を願って--図書館と出版の協働)” https://t.co/gBkjyVZk0x
RT @tera_sawa: いつの間にか論文出てました。 寺沢拓敬 2021「小学校英語の政策過程 (2) : 1980年代・90年代における臨教審・中教審の議論の分析」『関西学院大学社会学部紀要』 https://t.co/vyHXcfEoUI
渋谷勝己氏による徳川宗賢先生追悼論文を再読しました。社会言語学の課題は「現実界が社会言語学に要請するところへの対応」だが、そうした認識は「アメリカなどとは異なって,現在の日本には十分に根付いていない」。日本の言語研究にはこの徳川学の精神が不可欠と思います。https://t.co/tPlCvppmkB
『日本語の研究』最新号に掲載された「文章・文体(理論・現代)」の展望論文が公開されました。 https://t.co/FAW8i6R2H8
RT @kazumi_matsuoka: 【文献】保護者の手話習得支援不足の問題に触れつつも、手話でコミュニケーションを重ねて変化する親御さんの気持ちの変化がよく捉えられた力作。徹底的に親に寄り添う著者の態度も印象的です 玉井朋子(2010)「聴覚障害児と健聴母親の手話コミュニ…
RT @shoemaker_levy: 戦争神経症/PTSDを題材に、病のとらえ方が文化によって異なるということを、バークを援用しつつ明快に論じたのが高林陽展(2016)「戦争神経症の「歴史」から「文化史」へ : 戦争と神経症はなぜ結びついたのか」『精神医学史研究』20(1)で…

13 0 0 0 OA 「教育」分野

西口光一(2012)「教育分野」『日本語教育』153。私も寄稿した『日本語教育』の展望論文です。この中で書かれているように、日本語教育では新しい教授法(教育理念)と伝統的な考え方の間の論争が全くと言っていいほど起こりません。これも大きな問題だと思います。 https://t.co/Cv88lNrrVK
RT @hituzinosanpo: “CiNii 論文 -  日独共学と「やさしい日本語/leichte Sprache」の導入” https://t.co/oJjnZ6tIH9

21 0 0 0 OA 「日本語」分野

6年前の『日本語教育』の日本語教育学会設立50周年記念特集号の寄稿論文です。1号から148号までの「日本語」分野の論文の動向を分析したもので、オリジナリティがあるものではありませんが、苦労して書いたので思い出のある論文です。 https://t.co/9VMgUulA9E
4年前の拙文です。「「やさしい日本語」にとって最も名誉なことは「やさしい日本語」ということばが使われなくなることだ」ということを述べています。この考えは今も変わっていません。「「やさしい日本語」の光栄ある未来のために」『社会言語科学』17-1 https://t.co/MQ8O9ACzLH

21 0 0 0 OA 「日本語」分野

5年前の『日本語教育』に載った論文です。日本語教育学会発足50周年に合わせて、50年間の『日本語教育』に載った論文のうち「日本語」に関するもの全体をリビューしたものです。苦労して書いただけに思い出のある論文です。 https://t.co/nyJq1wmyZz

お気に入り一覧(最新100件)

この方以外にも疑義を呈された方がいますが、もしよろしければ以下の駄文がありますのでご笑覧下さい。 「分野別研究動向(難民・強制移住学)ー海外における強制移住学の過去10年とこれからー」『社会学評論』 日本社会学会 編 71 (4), 704-728, 2021 https://t.co/5Khbx5emCO
既にNOTEには書かれてるのかもしれませんが「最初に仕掛けたのはロヒンギャ側」には違和感を覚えます。 既に40年以上ロヒンギャは差別的な国籍法に基づく様々な人権侵害に苦しめられてきています。 例えば
PDFあり。UCC上島珈琲研究開発部の研究。 ⇒半澤 拓, 垣内 美紗子, 福永 泰司, 髙畑 理 「カップの形状がコーヒーの味わいに与える影響」 『日本官能評価学会誌』26巻2号 (2022) https://t.co/G4odXNp76n
韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアクセス可となりました。 https://t.co/njlap5teEQ
萬谷 隆一, 小学校英語における望ましい指導者についての意見と関連要因についての調査, 小学校英語教育学会誌, 2021, 21 巻, 01 号, p. 70-81, https://t.co/4uRMVdWqyi
J-STAGE Articles - 戦争研究における合理的選択アプローチと心理学アプローチ https://t.co/OGMP9T9fD9
「生成文法内部では、このような変遷を「理論の発展」の結果であると肯定的に評価しているようだが、門外漢から見れば、その時々の理論的構築物を10年程度で破棄するという行いを繰り返していては、共同研究の相方として信頼が置けない」 https://t.co/LvfcUOVgvz
認知科学誌の解説特集「再現性問題の処方箋」がオンライン公開されました。ヨビノリさんですら読んでもらえないので先にここで言うと,処方箋なんて無いと思っています。今回はRepTea,マルチラボ,学部教育について解説してもらいました。各記事の詳細紹介については以下を↓ https://t.co/PocQA27uVh
山本先生が提示されている文献のURLも添付しましょう。 https://t.co/DaMVmCLldn https://t.co/bIfr0EbHcy

2 0 0 0 言語政策

恥ずかしながら知りませんでした。 書誌事項 『言語政策』 言語政策をはなしあう会 1 (1960)- CiNii 雑誌 https://t.co/v0qQGADOFz
教科教育法の担当だった北村宗彬先生は、文法は動詞の時制、完了形に加え仮定法の形がわかれば大抵はOKということで、12のパターンをまずは徹底させようという話しだった。古い論文なのですが、今読んでも学ぶことがあると思います。 https://t.co/PBw211Utnl
こめっこシンポジウムで言及されてた秋田の耳鼻科の先生の論文ってこれかなhttps://t.co/DjXCZJgZs2
国立国会図書館は、令和3年度にオープンソースのOCR(光学式文字認識)処理プログラム #NDLOCR を開発し、GitHubでソースコードを公開しています。商用・非商用を問わず自由な利用が可能です。 NDLOCRについては国立国会図書館月報2022年11月号の特集記事でも紹介しています。 https://t.co/XRhRnXyQwa https://t.co/QOdkfrO2DB
「日本地理学会賞(優秀論文部門)」これまでの受賞論文からご紹介します。 伊藤千尋 「滋賀県高島市朽木における行商利用の変遷と現代的意義」 https://t.co/Bi4VuqnTOq https://t.co/DRWI8tYViO
私の研究:東京の民放TVが福島の人の被ばくの「次世代影響不安」を上げている。https://t.co/cpq5nhFzDu 最近の研究では「高い健康不安」は心疾患発症や死亡率を上げる。https://t.co/DeIbvr3n0H https://t.co/LbsWIfkzrp つまり福島への風評加害者は、人の命を奪う可能性あり。自覚してください。
日野原先生の功績は膨大なのは言うまでもないが、負の遺産も2つある。一つは「生活習慣病」という病名を作ってしまったこと。もう一つは富士研WS。日本の臨床研修の質向上という正の側面もあるが、硬直的でアダルトラーニングのふりをした幼児教育、という負の側面も。 https://t.co/0p1Ypyjb3s
将棋AI がプロ棋士の棋譜に与えた影響 ―定量的分析からの考察― 興味深い論文ですね。直近10年における40手目以降の平均損失(1手平均でどれだけ将棋AI最善から評価値を落としたかの値。棋力と相関あり)は、A級棋士のみ有意に向上しており、その他のクラスでは差がないと。 https://t.co/LO0w8Pi5hq
別に(社会)科学哲学に明るくはないけれど、反証可能性を持ち出すのはよくないと思う。本場では科学とはなにかって議論自体がもうオワコンっぽいし。 https://t.co/9ejfqIaOyF
友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj
外国人児童生徒等教育の批判的政策分析は実はほとんどなされていないので,すごく重要だと思う。 https://t.co/UG6fHHM2bG
ヘボン式しかなかった日本のローマ字に、日本式(訓令式の元祖)を、導入したのは、田中館愛橘である(明治18年・理学協会雑誌)。彼の論を取りまとめた小パンフレットが、日本のローマ字社から出ている。この方面の基本文献と言える。詳細な音声学的考察がなされている。https://t.co/8q0afuJc05
なお,ドラえもんの「ぞうとおじさん」の下敷きの1つでもある戦時猛獣処分をテーマにした『かわいそうなぞう』には批判もある https://t.co/lww7PTO9mp れど,うちの5,6歳の子どもが戦争を知る入り口として「ぞうとおじさん」はタイミングよかった。子どもとしてはそこからどう学んでいくかだな。
【言語研究・掲載論文】「指定文」および関連する構文の構造と派生 (西垣内 泰介) 150号 https://t.co/8oo42ffEQl
学生と話してて,思い出した。 2020年1月,コロナ禍直前に出たこの「価値観の異なる多様な人たちと共に生きるために」特集は,言語教育を考える上で,今いっそう価値を持っている。 特集とシンポジウムの構想と担い手として,名前のない裏方ですがほんとうにやってよかった。 https://t.co/BwTvMhTklC
連体修飾の多様な意味関係の在り方を包括的に論じようとしたものとして、丹羽哲也(2012)は無視できない。 https://t.co/v95IfonarF
日本語の類型について ―「アルタイ型言語」の解明を目指して― https://t.co/TbRhdWlqC6

30 0 0 0 OA 新文典別記

『現代文解釈の基礎』の話だが、なぜあの本ができたかを考えると、日本語研究者が、教育に深く関与していた時代の名残だったという見方もあると思う。いわゆる橋本文法も単行の研究書としては存在していない。『新文典別記 上級用』という教師用指導書が一番の原典である。https://t.co/6QHMpSKQ4p
長く研究をしていると、珍しい研究書を入手することもある。持っている研究書で一番珍しいのは、故不破浩子氏の「箋注倭名類聚抄の研究」だ。箋注に更に注を付けたガリ版刷の未完の大著だ。たまに引くと気持ちが引き締まる本である。9巻全巻そろっている大学はほとんどない。https://t.co/aeIfuWHhSb
【言語研究・掲載論文】上代日本語の流音と動詞語幹末母音交替 (早田 輝洋) 118号 https://t.co/0qOvrAgZkz
「たずねびと」で思い出すのは、この論文 https://t.co/1b8NqS1hzD 。 「過去を非当事者が語り継ぐ」という、「自分と無関係な出来事を、自分と関係づけていく」こと。 今の時代に「あの戦争」を題材にするときに重要な視点ではないかと思っています。本来はあらゆる社会事象と向き合う点で。 https://t.co/UlX1EiCtXN
アメリカ史/アメリカ研究で修論・卒論を書いている学生さんたちは、デジタル化された史料がたくさん使えますので『立教アメリカン・スタディーズ』40号の「アメリカ史研究におけるデジタル情報資源の現在 (<特集>デジタル・ヒューマニティーズとアメリカ研究)」を読んでみて! https://t.co/9lhyOWLHyQ
2000年 / “CiNii 論文 -  聴覚障害者のための歯科予診表の一検討” https://t.co/VoaSI9SPcL
2006年 / “CiNii 論文 -  基調講演 やさしく読める図書の出版--スウェーデンの経験から (シンポジウム報告 バリアフリー図書の普及を願って--図書館と出版の協働)” https://t.co/gBkjyVZk0x
答えが分かっていてもあえて回答しない方がよい局面もあるとのこと。 - アタック 25 の最適戦略 https://t.co/fT2l6ouHpk
いつの間にか論文出てました。 寺沢拓敬 2021「小学校英語の政策過程 (2) : 1980年代・90年代における臨教審・中教審の議論の分析」『関西学院大学社会学部紀要』 https://t.co/vyHXcfEoUI
成人式の起源についてツイートしたが、専修大学の室井康成氏に論文があり、すでに1934年に、名古屋市で、同じ「成年式」が、同じ11月22日に開催されていたことを教えていただいた。この論文の論じるとおり、蕨より名古屋の方が先行すると思われる。論文PDFのURLを貼っておく。https://t.co/dKFzuUT3cH
「自然言語処理で人々の役に立ちたいのならば、アカデミックなことはしばらく脇に置くのがベターだと思う」同感。あと、機械学習をされている方はこのPDFの「3つのキーワード」の話を読まれることをおすすめします。 https://t.co/IJ17yqUEZV
【文献】保護者の手話習得支援不足の問題に触れつつも、手話でコミュニケーションを重ねて変化する親御さんの気持ちの変化がよく捉えられた力作。徹底的に親に寄り添う著者の態度も印象的です 玉井朋子(2010)「聴覚障害児と健聴母親の手話コミュニケーションについての一考察」https://t.co/3Q6jnXcfap
勉強になった。/妥当性概念の歴史的変遷と心理測定学的観点からの考察 https://t.co/MyshiWoP76
(2日後) 子「あのねー,この前の濁音ってやつなんだけど」 父「なになに?」 子「『くらい』と『ぐらい』はどう違うの?」 父「ぐっ,それは・・・まず先行研究で指摘されている相違点を3つの点からまとめると(超早口)」 https://t.co/sid1pyC2i8
戦争神経症/PTSDを題材に、病のとらえ方が文化によって異なるということを、バークを援用しつつ明快に論じたのが高林陽展(2016)「戦争神経症の「歴史」から「文化史」へ : 戦争と神経症はなぜ結びついたのか」『精神医学史研究』20(1)である。 https://t.co/JHv5RhDKId
“CiNii 論文 -  教育を受ける権利主体としての「国民」の意味--外国人の教育を受ける権利について” https://t.co/dy5wi3HQf2
“CiNii 論文 -  日独共学と「やさしい日本語/leichte Sprache」の導入” https://t.co/oJjnZ6tIH9
日本学術振興会の研究活動スタート支援および科学技術振興機構のACT-Iに採択されました。言い換えとその応用(機械翻訳、テキスト平易化、スタイル変換)について研究を進めていきます。よろしくお願いします。 https://t.co/VQi5LPmQ8o https://t.co/H492ZcTSmE
琉球語から見た日本語希求形式=イタ=の文法化経路(<特集>琉球語を見る/琉球語から見る) https://t.co/Pc35nYwras
近代文法学における「形容詞」「連体詞」概念の形成について--Adjectiveから形容詞・連体詞へ https://t.co/VJ0N3Zu0Fn
日本語可能形式にみる文法化の諸相 (特集:日本語における文法化・機能語化) https://t.co/X227wYZmTH
近代文法学における「形容詞」「連体詞」概念の形成について--Adjectiveから形容詞・連体詞へ https://t.co/VJ0N3Zu0Fn
日本語専門語彙の構成における外来語語基の位置づけ https://t.co/Jgad6EpNLZ
恋愛用語「三角関係」と"三角恋愛"の成立と定着--1920年代の日中語彙交流の視点から https://t.co/r9ra0BG2qc
「ちょっと」類連体表現の歴史──二つの型による機能分担の形成過程── https://t.co/xBnMUKhLXh
壁塗り代換を起こす動詞と起こさない動詞--交替の可否を決定する意味階層の存在 https://t.co/xCbx8SBxR1
栁田直美(2013)「接触場面における母語話者のコミュニケーション方略に関する研究の動向と課題」『関西学院大学日本語教育センター紀要』2, pp.21-35, 関西学院大学日本語教育センター https://t.co/BsWopOFfxU

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