(@sourd)

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興味深い!・・・けど、完了するまで時間がかかったのかな。 上野 晶子「幕末における海外文化の収集活動と翻訳について」 https://t.co/wdDmMOXOtz
とはいえ、これだけの時間がかかるということは、日本の大学教育において障害のある学生の研究支援がなかなか進んでいないという面もおそらくあるのだろう。以前、 @okisayaka さんたちで障害のある教員についてアンケートをまとめたことがあったが、それと近しいテーマ。https://t.co/GsZRm8aKVR https://t.co/oW6LDd9Y3r
ダウンロード数7000! 言わずと知れた有名な論文。 https://t.co/j0rvIsde9U
RT @Rsider: あらためまして……日本健康学会の学会誌に掲載した「第86回日本健康学会総会特別講演 優生思想の標的としての「色覚異常」から「色覚多様性」の時代へ」は、無料で読めます。色覚や検査をめぐる現況と問題点を、日本健康学会の会員に話しかける形式でまとめてありますh…
リポジトリよりPDFがダウンロードできるようになっていました。 https://t.co/oKiJ7RD7lY https://t.co/xvrtltaAlY
史料としては、たとえば『唖生同窓会報告』第1-4,6-9号 https://t.co/aoJDRuttdv 東京盲唖学校のろう者が編纂したもの。明治期に刊行されたもので、ろう者の思想がよくわかるものとしてきわめて重要。欠号がありますが。 これ全号集めるの苦労したんだけどな〜。な〜。
山口洋史の博論『イギリスにおける障害児「義務教育」制度の成立過程』 https://t.co/DLhtkuRLLl 『イギリス障害児「義務教育」制度成立史研究』として出版されたもの。イギリスの障害児教育史は近世から始まっていることもあり、制度が複雑なのですが、それを学ぶにあたって重要な研究。
鈴木力二『日本盲教育写真史』 https://t.co/ZWWmTN9dhb 盲教育や点字の形成過程をみるときに重要な図版がたくさんある。当事者の様子がわかる写真も多く、わたしでさえどこにあるのか知らないものもある。よく集めたものだと思う。鈴木先生の熱量に脱帽することがあります。
渡辺健治の博論『ロシア知能遅滞児教育史の研究』 https://t.co/F80wm8aEXY 『ロシア障害児教育史の研究』として出版。ロシアに関する障害児教育史の研究は数少なく、その意味でも重要な成果。これを参照することが多いです。
高橋友子の博論『ルネサンス期イタリアの捨児養育院とこどもたち : 捨児を通して見る家族・都市・農村』 https://t.co/PI9a5qyEl0 『捨児たちのルネッサンス』として出版されたもの。正確には障害者の歴史研究ではないのですが、慈善思想という意味では関連性が強く、参照するところが多くあった。
上野益雄の博論『19世紀アメリカ聾教育方法史の研究 : 1840-1860年代を中心に』 https://t.co/RXzRDQwiQU 近代アメリカの障害児教育史研究の金字塔。『十九世紀アメリカ聾教育方法史の研究』として出版されたが、入手が難しい、わたしも持っていない。ネットで読めるようになったのはまことに慶賀。
許澤銘の博論『台湾における障害児教育の成立過程に関する研究』 https://t.co/EsEPYQXGao 台湾の障害児教育史を扱ったものとして挙げられるもの。最近は台湾でもいい研究が出ており、若干情報は古くなっているが有益です。
高橋智の博論「城戸幡太郎の教育科学と障害児教育理論の研究 : 障害児教育における「近代化」と「現代化」の歴史的位相」 https://t.co/WeyE93HbXe 知的障害者の教育史研究として重要かつ、城戸へのインタビューが収録されているのがきわめて重要。インタビューは専門誌にも掲載されたかと思います。
まずなんといっても身体障害の歴史という視点で大きなインパクトがあるのは、『わが国特殊教育の成立』が読めるようになった点。 https://t.co/hesXFJasC1 障害者の歴史研究の金字塔というべきもの。ただしこれは初版。改訂新版があり、若干の修正がされていますが、少し事実誤認があります。
まず、この背景について。福士由紀「中国における予防接種の歴史的展開」(2015)がある。https://t.co/oVbyEiMhJn これによれば、「上海特別市および上海共同租界では、1930年代、国際連盟による南京国民政府への衛生事業援助プログラムの一環として・・・」
京都で開催中の「戦後京都の『色』はアメリカにあった! カラー写真が描くとその後」で思い出したのがモージャー氏撮影写真資料。以下より閲覧可能で、戦争直後の都市圏のカラー写真を見ることができる。京都も少しあるが、観光地がほとんど。 https://t.co/fCb36dkVKZ
論文 溝口薫「手話をめぐる物語「ドクター・マリゴールドの処方箋」に おける感情と倫理 」(2021) https://t.co/jf3GtTzBvK ディケンズによるこの小説はマリゴールドが聾唖の少女を引き取り、手話と文字で言葉を教えたらしい。1860年代のろう教育を比較。また、アメリカ・ノートへの言及あり。
まず、厨子についての論文を読みたいと思って探したら、大野敏「飛鳥・奈良時代の厨子:厨子の建築的研究古代編」が。あ、そうか。大野先生は厨子の研究が博論だった。とてもお世話になった、お元気だろうか。 https://t.co/l31TtwEjPk https://t.co/DhaKPRu8vI

1 0 0 0 OA 山室機恵子

『山室機恵子』を読んでいたら、郭主恩の名前が。わたしが出した『伊沢修二と台湾』で分析しているのですが、台湾の盲人としてはじめて東京盲唖学校に留学した一人です。留学前からクリスチャンであることは把握していたんですが、救世軍とも関係していたか。 https://t.co/3yTZxjXttZ
こちらも。菅原「浮世絵師・落合芳幾に関する基礎的研究 」(2016) https://t.co/slPyeg5CTg 発行年からして集中的に取り組まれたのだろう。
この奥村済世館が今どうなったかというと、以下の報告があり、昭和58年までは大阪市西区京町堀(今の梅田より少し南)にあることが確認できるらしく、そのあと忽然と消えたようだ。 吉野「奥村済世館の命名者について」(2018) https://t.co/EDSXbR4DH3

1 0 0 0 OA 少女群像

元田喜代子については情報が乏しいのだけど、国会図書館の検索ではこちらの本『少女群像』戦中の少女47名に取材したと同じ人だと出ている。 https://t.co/fBItVYuGDc

2 0 0 0 OA 指文字の浸透

他、安田雷洲の銅版画も。この人と関連があるかは不明だけど、銅版画をした加藤雷洲についても「指文字の浸透」分析した。横浜製鉄所に勤務するなど、洋学にかなり近しい人だったようですね。実作をみると加藤より安田の方が技術的によいです。 https://t.co/YUmeAKIwC7 https://t.co/unpNcQCt1C
ニコニコ動画で大乗寺客殿が @hashimoto_tokyo さんのご案内で放映されます。何度かツイートしていますが、わたしの当初の博論テーマが大乗寺だった。今は論文になっています、無料でダウンロード可能。 https://t.co/7bHv3EZCfk 大乗寺客殿の建築構成の予習にぜひ! https://t.co/Iy7uVRR8ue
ということを昨日ツイートしましたが、平塚らいてうと奥村博史が出会ったのは平塚ではなく、茅ヶ崎でした。 以下の論考に詳しい。 影山昇「平塚らいてうと奥村博史 : 愛の共同生活と成城教育」(2001)https://t.co/7KYiDLPTBZ
ヒストリアンは目を通すべきテクスト。 宮紀子「諫早庸一「書評 宮紀子『モンゴル時代の「知」の東西』」に対する疑義 」 https://t.co/dCb3m106P2
藤川華子さんのこの報告、見逃していた。藤川さんは視点のあるご研究をされますね。 「1920年代における川本宇之介の純口話主義の導入と普及 : 手話排除と口話法正統化の戦略」(2004) https://t.co/tpY8H0SIT9
奥村さんのいわれる文というのはこれかな。 [On view] 未来への反復 (<特集> 「ゴードン・マッタ=クラーク」展) 『現代の眼』628号 (2018年7-9月) https://t.co/HYW2geaER2
どんな内容だろう。 安達宏昭「ICTを活用した大学における「歴史学」教育の試み」日本歴史 (848)2019-1 https://t.co/zruHkBbJN9
ところでこういう論文がある。 鈴木康平 「電子化する図書館資料の利用に関する著作権の課題」(2016) https://t.co/U3c6Yj7oUf
広津柳浪についての博論。初めて見ました。 平田惠美子「広津柳浪「深刻小説」について : 『変目伝』、『黒蜥蜴』、『亀さん』、『今戸心中』、『河内屋』、『浅瀬の波』、『雨』における江戸文学とのかかわり 」(2017) https://t.co/zqIS2FzJG7
RT @NoriKurenuma: 昨年の春の伊勢、鳥羽、志摩への旅を契機に『古事記』を読んで考えたことを書いた榑沼範久「海神の姫から見た世界ー海道、人神世、超自然契約」がアップロードされました。何かの気分転換に読んでいただければ嬉しいです。 https://t.co/QaQk…
「国防生産法」の成立経緯は朝鮮戦争の時、アメリカ国内の厭戦的なムードが作用しているという言及がある。また、1940年台後半、アメリカ景気の後退があった。 成立した経緯については以下の言及がある。 引用先:浅井「1950年代の特需について(3)」(2003) https://t.co/3FiVsirZD0
あとで読もう。玉田さんのご論文、たいへん興味深いテーマ。 玉田健太「マイナー言語がつくる共同体 『ジョニー・ベリンダ』(1948)における手話の役割」https://t.co/NcPKmdC6pF
この映画に関する論文が出ている。それがこちら。 山梨淳「映画『殉教血史 日本二十六聖人』と平山政十 : 一九三〇年代前半期日本カトリック教会の文化事業」(2010) https://t.co/U0sMid9e3w
@rinkyo21 この論文です。https://t.co/BRYQt33i5e
西脇智子さんの論文「日本盲人図書館の点字出版本」https://t.co/w1LY6J9bwpでは、図表2に「明治11年 伊藤庄平 初めて点字の『盲目児童凸文字習書』を著す」とあるが、これは凸字であって、点字ではない。また、年代は明治9年。西脇さんは誤解されている。
東京藝術大学美術館で開催中の「円山応挙から近代京都画壇へ」なんですが、わたしは大乗寺客殿の空間の成り立ちについて論文を書いたことがあります。それがこちら。 https://t.co/DeDN81DwoK PDFでダウンロードできます!展覧会に行かれる方は参照していただけると嬉しいです。
米山勇さんが三宅拓也著『近代日本〈陳列所〉研究』について書評されている。近代建築のみならず、近代における陳列という概念とともに論じている。https://t.co/7fx1dAaSW4
読んだ。 土屋葉「「障害女性であるゆえに悩みはつきない」 ―― 語りから読み解く身体障害のある女性の「生きづらさ」(1)」https://t.co/CNC4dJoHTc
「ちょろけん」について。 井上年和「京都下之森花街の変遷」(2014)によれば、「宝永以降は下之森での芝居、歌舞伎、ちょろけん、か らくり人形等の大道芸も興行され…」と書いてあった。井上が典拠とするのは竹内芳太郎著『日本劇場史』である。https://t.co/XpUKnaanlO
『化物夜更顔見世』(1791年)に「ちょろけんこぞう」確認。https://t.co/7Kf9kJyrb1 https://t.co/mnaGFxzjRX
2017年に提出された博論で、18-19世紀における色盲の概念史。馬場靖人「世界の色を塗りかえる-知覚と言語の<色盲>近代史-」(概要のみ読むことができる)https://t.co/mx6IrXZsBN
@kimakimakakao 数詞のことかな、そうなら全てが同じではないです。相良さんによるこちらの論文にくわしいです。https://t.co/xjIUkT5b9G
菅達也さんが長崎純心大学に提出した博論『明治・大正期における盲唖学校の支援組織に関する歴史的研究』にわたしの発表「『楽善会慈恵方法』の形成過程」(2015)が引用されています。58頁。https://t.co/PjYtNmdUPC

2 0 0 0 OA 指文字の浸透

去年書いた論文「指文字の浸透」がダウンロードできるようになっておりました。https://t.co/IpqRi12vev 以前からわたしのウェブサイトでも紹介してあり、内容は変わりません。
RT @yakumoizuru: 小林信彦「空海のサンスクリット学習 : 現代に生きる神話 」(『桃山学院大学人間科学』第37号、2009)空海はサンスクリットを学習も理解もしていなかったと指摘する論考。 https://t.co/OxXUuk0HyM
深井先生の著作についての指摘、2010年には別の著作で注釈の不備が指摘されていたのか。『十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム』(2009)に関する指摘。根っこは同じなのかな。https://t.co/dCdal2wjRd
RT @nakashima001: ニールセンが提唱したプレイ・スカルプチャーは、日本の公園で環境芸術としての「石の山」を生んだが、それを抽象彫刻として1968年頃から造ってきた前田商事に対し、区役所から「タコの頭をつけてくれ」と要望があり、現在繁茂しているタコの滑り台が出来上…
PDFはこちら。https://t.co/vmy94x2jU1
榑沼範久「20世紀の文化における宇宙的なものの上昇─宇宙機械と人新世の通夜=覚醒のために 」https://t.co/SPgQpUKNEx
ここで言及されている『偉盲 貝島嘉蔵翁』は国会図書館デジタルコレクションで見ることができる。近代の盲人の伝記として外せない一冊。https://t.co/8Qdop1naJK
@isobehiroaki こんにちは。論文のリーディングを日課としているのですが、今日、こういう論文を見つけました。天文の話題はありませんでしたが、ご関心につながるかな?と。https://t.co/12LIe1TuGp
田中角栄『日本列島改造論』と黒電話の関連が出ているところがおもしろい。「日本の家庭を隅々までつないだ黒電話 -- 601A型のダイヤルの開発に携わって」https://t.co/KpUYjgKUvy
戊辰戦争で敗れた会津藩士たちがカリフォルニアに入植したことについて研究した論文。菅「55名の「ジャパニーズ」 : 1870年米国人口センサスの調査票(population schedule)への接近」(2009)https://t.co/hBX4YsbI8L
@morinoshita03 石井さんのは発表はもう論文が出ているので、それに沿った内容なんだろう。https://t.co/YO27ZxwCBD
この論考、もんじゅの思想や科学技術史として重要です。「大形技術の開発について」https://t.co/5kXKXXZCCZ
こういう論文があった。「「資料」という語について」https://t.co/F6FSqQSwir
大使館について奈良岡さんらの調査というのはこちら。「駐日大使館建築の基礎的・実証的研究-建築史料,外交文書ならびに旧華族への聞き取り調査に基づく検討-」(「住総研 研究論文集」2012年) 加えて地図の検討で深められるはず。https://t.co/TOro9RAeE3
律令制で園地というのがある。この土地の用途については諸説あるが(例:高重進「古代中世の耕地に関する三つの問題」)、以下の論文ではどう整理されているのだろうか。あとで確認してみよう。清武「律令法上の園地規定と班田制」(2013)https://t.co/u7Zew1FOUb
RT @NIJL_collectors: [きょうのPDF]寶田麻衣「昌平坂学問所および諸藩校における読書に関する一考察」https://t.co/HmH3PieDY9 筑波大学修士 (図書館情報学) 学位論文 https://t.co/wLy2VY8yeR

1 0 0 0 OA 近世四戦紀聞

『近世四戦紀聞 二』は国会図書館デジタルコレクションで見ることができる。https://t.co/xJ9GXlq55b
森田直美「「更級日記」の富士山描写解釈に関する二三の問題 ; 色彩を知り、装束を知ることの重要性を反芻する一契機として」 (PDF)https://t.co/CjyHYkiJwk 文献情報 https://t.co/cSJSuACJ3Z
@morinoshita03 この報告、表題からしてあなたが書いたのだと思うのだが漢字間違っていないだろうか。https://t.co/yk76zUlYmq
RT @leeswijzer: [欹耳袋]坊農真弓 2017「視点 女性研究者のリアル:その1 出産育児と不妊治療」情報管理 60(4):275-278 https://t.co/NAIrjJtpzq ※「子どもを産んだ自分を休ませることなく,研究者としての自分を見失わないた…

13 0 0 0 OA 美人乱舞

伊藤晴雨『美人乱舞』(昭和7年)より女性の様々な表情。https://t.co/WkekqfcHiJ https://t.co/3raCR0FrnV
19世紀中国におけるキリスト教布教について、倉田明子さんの論文を読んでいた。門外漢にもわかりやすかった。 「中国における初期プロテスタント布教の歴史 ―宣教師の「異教徒」との出会いを通して― 」https://t.co/NQ0ufjGNGK
2015年度まで取り組まれたもの、素晴らしいテーマで達成されるべきだと感じた。資料収集は大変だっただろう、新聞形成あるいは印刷産業の前史として重要だと思う。「在地社会における「風説留」の史料学的研究」https://t.co/KgwqFA0Vo6
迫力ある装丁。国会図書館デジタルコレクションで本文が読めますが、カバーは付いていない。https://t.co/v5nJTOGDhB https://t.co/Vt7jwkC9sn
中村邦光「江戸時代の日本における<密度>の概念」https://t.co/pEi3sump2i
PDFです。「国立国会図書館 天皇の退位をめぐる主な議論 調査と情報―ISSUE BRIEF― 943(2017. 2.23)」https://t.co/3bWB6GHSLk
今日の論文。蒲豊彦「19世紀インドのローマ字論争」https://t.co/kYeV4bzd6G 当時のイギリスの植民地であったインドの英語教育の不整合をどうするのかという議論について理解できる。

6 0 0 0 教材講座

教育史の方にお尋ねしたいんですが、『教材講座』(大谷教材研究所)という雑誌の4巻 昭和4年(?)を所蔵しているところをご存知ありませんか。https://t.co/qVS8S50PsG
3年前にお亡くなりになった三橋正「仏教受容と神祇信仰の形成 : 神仏習合の源流」を読む。父が三橋一也ということもあるのか、柱をテーマに建築・空間への関心が垣間見える論文。https://t.co/81YsC4x3jk
そのようなこともあったのか。「金山寺では約10年前に聾唖者による放火で小さい堂が焼失したことがある」(金・谷口「金山寺本堂の火災について」(歴史都市防災論文集、7、2013))以下PDF https://t.co/Bss25nE9FH
津吉優樹「台湾統治初期の初等教育政策における一考察 : 日本教育史の視点から」を読む。https://t.co/irY65CCD0C
この論文知らなかった・・・。守屋茂「慈善救済史に於ける俊乗坊重源の事蹟とその思想」PDFで落とせる。https://t.co/67eqlemqTb
森裕紀と國吉康夫による研究。母の動きと子宮の内壁の動きによって胎児が運動について「学習している」可能性を指摘する研究があるんですね。例えばこちら。「触覚を通して反射的行動を自己組織化する子宮内胎児の神経系発達モデル」https://t.co/43K8VD4cmJ
RT @editions_azert: マーティン・ジェイの大著『Downcast Eyes』は翻訳企画が進んでいたのか! https://t.co/DMiKfXuAjw
後で読む。 上安祥子「「公園」という訳語の誕生」(白鴎大学論集 30(2), 37-81, 2016-03) https://t.co/dUEyqpdqZE
今春に改訂したらしい。 阪大生のためのアカデミック・ライティング入門(第3版) https://t.co/Ic8YPmU5io
アメリカの大統領選挙討論会、テレビを介した討論会の始まりは1960年のケネディとニクソン。このとき、劣勢だったケネディが挽回したとされる。これを分析した論文がこちら。松本明日香「大統領像形成としての「テレビ・ディベート」」(2008)https://t.co/o98zgkHLQX
カープの赤って、明治の錦絵の洋紅(アニリン)を思わせるところがある。https://t.co/wLzsiT9GNi https://t.co/EIrLik7xLE
おもしろそうだな。青木然 『日本民衆の西洋文明受容と朝鮮・中国認識 : 娯楽に託された自己像から読み解く』https://t.co/bJUFWVKXLm
ちなみに、柴田香奈子さんは少し前にこの研究をされています。「食に関する修道院手話「手まね」の日独比較 : 修道院食文化の言語学的アプローチ」(2013) https://t.co/aneAw6nIRs PDFはこちら。https://t.co/nl52qbwPsl
今、読んでる。 鈴木亜香音「明治期京都における町絵図群とその系譜的関係」(2015)https://t.co/vZhVC6ruvx
12日に避難し、18日に校長から戻ってこいと電報がきたので戻るという短期間の避難生活。そのときの状況は『桜島大爆発実記』など写真集がいくつか。https://t.co/8COQO5ITEX 実見していないが、『大正三年桜島大爆発の日』という本があるようだ。
PDF 橋本・丸山「近代日本における「教育界」の構造分析」(2010)https://t.co/ZrPDHB77qQ
橋本昭彦「地方教育通史一覧 2015年版 」PDFでダウンロード可。その地域における教育の全体像を理解するのに有益。 https://t.co/9Gl5XTC6xe
@morinoshita03 日露戦争に関する記述も少し。石黒の談話が引用されています。その他、ウェブ上でさっと法制度をおさえておくならば、これが良いかもしれません。松本貞水『通解軍人援護読本』(1943)https://t.co/OnmUeqQsYc 軍事保護院の人が書いた本。
@morinoshita03 そんな中、生瀬「日中戦争期の障害者観と傷痍軍人の処遇をめぐって」がありますね。初めて読んだけど、優生学に着目し、傷痍軍人は身体障害者と違うという論理で傷痍軍人保護が進められたということを指摘するものです。https://t.co/sqwBpn9HVM
【PDF】国会図書館「「調査と情報-Issue Brief-」福島第一原発事故から5年―現状と課題―」https://t.co/myxDGN9aaV

20 0 0 0 OA 虫・魚・介

RT @Sunagane: 恩地孝四郎展@東京国立近代美術館でデジタルで読めるようにしていた、3冊は国会図書館で公開されている。 飛行官能 https://t.co/Jhu4Q57QtQ 虫・魚・介 https://t.co/KP8zUSWVOp 博物志 https://t.c…

33 0 0 0 OA 博物志

RT @Sunagane: 恩地孝四郎展@東京国立近代美術館でデジタルで読めるようにしていた、3冊は国会図書館で公開されている。 飛行官能 https://t.co/Jhu4Q57QtQ 虫・魚・介 https://t.co/KP8zUSWVOp 博物志 https://t.c…

234 0 0 0 OA 飛行官能

RT @Sunagane: 恩地孝四郎展@東京国立近代美術館でデジタルで読めるようにしていた、3冊は国会図書館で公開されている。 飛行官能 https://t.co/Jhu4Q57QtQ 虫・魚・介 https://t.co/KP8zUSWVOp 博物志 https://t.c…
明日の予習をしていたら見つけた論文。ノーマークであった。並木晴香「方広寺大仏殿と三十三間堂をつなぐ道 : 象のいる洛中洛外図屏風の景観分析」https://t.co/j8y9hCleL3
RT @camomille0206: 江戸後期における儒学テクスト読解の作法 : 「練熟」「組織セル念慮」の醸成装置として https://t.co/2MqpYTsOPZ

お気に入り一覧(最新100件)

あらためまして……日本健康学会の学会誌に掲載した「第86回日本健康学会総会特別講演 優生思想の標的としての「色覚異常」から「色覚多様性」の時代へ」は、無料で読めます。色覚や検査をめぐる現況と問題点を、日本健康学会の会員に話しかける形式でまとめてありますhttps://t.co/uG8IehNPZH https://t.co/eJ227nnInj
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
“CiNii 論文 -  教育史資料としての学校所蔵資料 : 愛知県下小学校を中心にして” https://t.co/dDFG0ViVSM #archives
CiNii 図書 - 解釈学と批判 : 古典文献学の精髄 http://t.co/HLZfIJpThI #CiNii これも勉強しよう。

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