Takeshi WADA (@wadat1117)

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イワツバメのねぐらの情報を求めて、論文を検索していたら、長尾ほか(2009)「熊本市におけるイワツバメの生活史」に、熊本県のイワツバメの繁殖分布が載ってるのを見つけてしまった。タイトルからは判らんやん。12ヶ所中10ヶ所は橋の下、1ヶ所は建物、なんと1ヶ所は洞窟!https://t.co/g8khGN1i0Y
RT @parasitology_as: 知床のヒグマのお尻にもしばしば見られます。日本海裂頭条虫はサクラマスなどの生食により感染します。人生で一度は感染して、こんなふうに成虫を引きずって歩いてみたいものですよね。https://t.co/A8yO53Ehhv
@d_wbig 詳しい事は知りませんが、少なくともトガリネズミの歯の茶色は、エナメル質に鉄分が沈着した結果です。ヌートリアもたぶんそうで、ヌートリアの胎児の歯は白いです。で、歯が茶色くなるかどうかは、エナメル質の構造の違いのようです。たとえばこの論文をご参照ください。https://t.co/nNS3X9pwzu
風間・土田(2018)https://t.co/DMMVHnChbk という日本産308種と外国産201種と鳥の尾羽の枚数を数えまくった報告を見つけた。カモ類は14枚や16枚が多く、大型ウ類は14枚、トケン類は10枚、アビ類18枚とか皮剥きしてるのに知らなかった。セグロカモメやユリカモメが、雄が14枚が、雌が12枚ってほんと?
なぜか秋に繁殖する鳥を調べていて、そうそうカワガラス。と思って論文を見返す。九州では造巣開始が8-10月頃だけど、産卵につながる巣が完成するのは12月なんだとか。地域によって繁殖期がずれるんだけど、どうも秋だけは営巣していない。秋に繁殖する鳥には含めにくい。https://t.co/DQKKwwP6qm
RT @HTanattyo: アメリカ海洋大気庁 #NOAA により発見された深海性クシクラゲの新種。触手をアンカーにして海底からバルーンのように浮遊する生態も興味深いですが…新種記載の方法も見物です。 生体が採集できず標本が作れなかった事から、映像がタイプになっています。H…
2014年に大阪府門真市でアメリカウミスズメが落ちた。ってことを今まで知らなかった…。そう言えば、県単位でいえば記録を残すべき死体が届いた時、その県の支部に知り合いがいなかったら、伝え損なってることありそうだなぁ。https://t.co/oaC3TmaAry
Randler(2016)https://t.co/1DotKTVUKG って論文を見てると、こんな一節「下尾筒に白い部分があるクイナ科鳥類は、開けた環境にいて、たいてい集合性がある」。で、対捕食者のシグナルだろうと。下尾筒が白いのはバン、オオバン、セイケイ辺りのグループ。日本のオオバンの下尾筒は白くないけど…。
RT @yokogawa12: 博物館実習にて、標本の意義的な話として、タイプ標本とか、証拠標本とか、DNA分析などへの利用とかを話すんやけど、標本に求められることの歴史的変遷みたいなのは下記の論文に詳しい。課題的なところがどれくらいちゃんと伝わるか。 21世紀のハーバリウム…
国内から絶滅したと考えられていたキイロナメクジは奈良公園に生息しているのか。奈良公園にいたら大阪にもいてもいいかも。気をつけないと。 https://t.co/0CcSxl05q1...
RT @KanabunGilles: @masa_kanagawa  各地ハーバリウムの標本を再検討した報告が→ http://t.co/zKhK9QsPzC ハマネナシカズラ(ヒルガオ科)の国内分布(調査報告) 私が観た愛知と徳島の産地も●が落ちてますが、瀬戸内は多分もうない…
中学生と何度かしてるけど、またキチンとやりたいね。この夏余裕があれば。RT @sakumad2003: 市街化が進んでいる水田地域でアカミミガメはどのように過ごしているのか(化学と生物)https://t.co/lDDqdL6o6b 長居の池の再測もやらねばでわ?
RT @mjueta: 日本の鳥(除く海鳥)の生活史・生態・形態的特性に関するデータベース,日本鳥学会の第7版に準拠しました。分類の変更点もわかるようになってます。 http://t.co/evR4qzPt
サルがいたらどうだったか、という視点からの種子散布研究が必要ですね。ぜひサル屋さんからの研究を~。RT @tuntsehchestnut: 「サル 鳥 種子散布」http://t.co/T41p0QzE サルの影響は大きいに違いありませんが、どの程度影響しているのでしょう。
@Hiro_HL Facebookで教えてもらったのを、そのままTwitterに流すのって、ちょっとなんだかな感じですが。日本産ウ属鳥類の比較骨学的研究 http://t.co/R4q3eg4

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2009年から2013年の間でウグイスとコルリが減少,キビタキが増加。→全国規模の森林モニタリングが示す5 年間の鳥類の変化 https://t.co/zICtTxxyer

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興味深い → 安田篤1897. 蝸牛能ク菌類ノ散布ヲ助ク https://t.co/3YyKq0vE
徳島県内におけるニホンヤマネ発見の意義(哺乳類科学37(1) 1997) http://t.co/Tp7NrFGm ヤマネが冬眠している時期にヤマネが7個体発見され…発見場所は標高110~450mと低く…西日本の温暖な所では冬場もヤマネが中途覚醒し活動をしていると発見意義に言及…
日本の鳥(除く海鳥)の生活史・生態・形態的特性に関するデータベース,日本鳥学会の第7版に準拠しました。分類の変更点もわかるようになってます。 http://t.co/evR4qzPt
@wadat1117 ご存じかもしれませんが「サル 鳥 種子散布」と聞くとこの辺を思い出します。http://t.co/vuZHn9mw http://t.co/wkcUKzA4 サルの影響は大きいに違いありませんが、どの程度影響しているのでしょうね。
https://t.co/1FMvQbxU によれば、キツネ個体数の減少は疥癬との関係が示唆されるが、その因果関係は立証されたとは言いがたいというニュアンスで締めくくられている。エサをあげるなと謂う話は同意出来るものの、それが事実とされるような論展開には今のところ同意出来ない。
著者名が / / “CiNii 論文 -  皇居におけるタヌキの食性とその季節変動 ” http://t.co/mmqs4TzL
白斑入のヤマネ(五味義尚1927) http://t.co/mwtaBHVf 幻の白斑入のヤマネ…richoo様が長野にて写真撮影されました。 http://t.co/TsknmAbN これは超貴重写真。文献の通り「脊の中央から肩にかけて明らかな白斑が鼠色の毛の中に混じっていた」
白斑入のヤマネ(五味義尚1927) http://t.co/mwtaBHVf 幻の白斑入のヤマネ…richoo様が長野にて写真撮影されました。 http://t.co/TsknmAbN これは超貴重写真。文献の通り「脊の中央から肩にかけて明らかな白斑が鼠色の毛の中に混じっていた」
ガビチョウ移入の歴史が、1700年代まで遡るとは思いませんでした。いずれにしろ、「地域ガビチョウ」(過去のツイート参照)への道は遠い。。。 「移入種ガビチョウの野生化」 http://t.co/7Dxv3vG3
トウキョウサンショウウオはワラジムシやヒメフナムシの大きいのが好きらしい、という結果。観察会とかでは「動くものは何でも食べます」とかテキト~に説明されちゃうことも多い気がするけど。「トウキョウサンショウウオの採食における餌選択の可能性」 http://t.co/l3IB5dW

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