ヤシロタケツグ【要出典】 (@yashiro_with_t)

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RT @IIMA_Hiroaki: 日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判さ…
RT @Chippi56765289: @masakiumare おそらくもともとは関西からなんですが、 今では全国的に使われ、用法も拡張しているようです。 こちらご参考までに。 https://t.co/KThJNGU1TE
RT @nknatane: 『史苑』最新号がリポジトリ公開。80(2)では日本中世史のシンポの記録があるが、80(1)の宮紀子「諫早庸一「書評 宮紀子『モンゴル時代の「知」の東西』」に対する疑義」が強烈。https://t.co/VHhxN1sMBK
RT @livresque2: ざっさくプラスで「「自粛」が出現したのは1930年代」https://t.co/Vwrh3NDWQk。うち二番目の戸坂潤「文化統制と文化の「自粛」」1937.1→『世界の一環としての日本』https://t.co/wXTJ9hpNBDが既にこの語…

20 0 0 0 OA 大字典

RT @kaichosanEX: 上田万年の『大字典』ですね。語構成区切りのナカグロが特徴的です。https://t.co/tbfPmUVntY このあたり。 https://t.co/EUcIbPmbHF
"……闘争時に近親者を援助する血縁びいきが認められるいわゆる専制型" である、カニクイザルの考え方に非常に近いわけで。 出典:研究成果報告書「ニホンザルの社会構造の個体群間差異:その遺伝的背景を探る」(中川尚史 et al., 2016)https://t.co/Kqnjv6agMe
RT @kojima_sakura: 『国会図書館月報』の「中世の古文書を読んでみよう」、今回は武田信玄の朱印状を取り上げています。https://t.co/zOkMdzofUr 「眼病なので印判にした」という言い訳付きですし、押された位置も名前の下で、まさに花押の代わり。(続
戦中は暗号解読、戦後は呉・鳥取に駐留と、オーラルヒストリーが多方向にエモい。「この世界の片隅に」のアニメよりエモい。文書DL数16すらエモい。(※当社比) 奥村みさ「ある英国人仏文学者が青年時代に見た終戦直後の日本」(2012) https://t.co/WXTk4GiVC4

3 0 0 0 OA 豆の葉と太陽

一致率の高い文言はこれかな。 "村を美しくする計画などゝいふものは有り得ないので、或は良い村が自然に美しく、なつて行くのでは無いかとも思はれる。" 柳田國男「美しき村」(1940):https://t.co/ffHnGHa0ne https://t.co/KZzQWVdjpk
諸問題をめぐる潮流が簡明にまとまってました。いいと思います。 立松美也子「国籍に対する国際人権条約の影響」(共立女子大学国際学部紀要, 2013) ダウンロードリンク: https://t.co/YwcLb1oqPq
RT @Tama_Goldheart: 今年の春に東北学院大学さんの紀要に掲載された論文「健康増進のための肥満対策が有する倫理的課題」が電子化されました。肥満をめぐる政策介入の「倫理的」課題について論点整理を行った論文です!多くの方に読んでいただけたら嬉しく思います。https…
たとえば昭和7年の「和製英語」の概念は、現代のそれとけっこう違うので。 画像出典:『社会ユーモア・モダン語辞典』(1932)https://t.co/8oE5gKoHzv https://t.co/YjQaui1326
RT @hakubutu: この論文、現地調査をしているのに、(祭神をテーマとするなら)一番重要なはずの、その神社の由来と変遷、その神社がいつからそこにあるのかといったことがすっぽり抜け落ちている。調査に行った人にはその重要性が「見えなかった」のかもしれない。 https://…
RT @shoemaker_levy: まあ滅茶苦茶ですよね、現存する神社が1000年以上そこにあるはずとか、その祭神もずっと変わらないとかありえないし、ちょっとしたトンデモ。こういうことにならないために学際的な災害史の共同研究があり、実際もっとまともな研究になっている。 ht…
RT @knada40: TLに流れてきた「東日本大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究」の内容の粗さに驚く。民俗学や中世〜近代史の人はどう思うのか。これで査読が通るとは...... https://t.co/2gnt8WVnoo
教育勅語のドイツ語訳はこちら。 出典:文部省『漢英仏独教育勅語訳纂』1909 https://t.co/mYfBv1v6xW https://t.co/nzIs4VF7lq
「血を吐くような苦しい練習こそ……人間を作ることに役立つ」と豪語する、大政翼賛会宣伝部発行の小冊子『新体制と体育運動』(1940)https://t.co/eQ354FcMGt ですら、武道に対してはこういう論調です。 https://t.co/bTodgnhO8j
「ピダハン論争をめぐって」(中井悟, 2014):https://t.co/TTKrFB1XVB PDF全96ページ。本人が言っていない「二次創作語録」が流通するメカニズムを言語学的観点から解明する手がかりとして(←超適当)読んでみた。英語論文の引用を飛ばしても、お腹いっぱい。

2 0 0 0 OA 一票の力

偶然、岡田武史さんの定番講演ネタ「村の祭り酒」と同類のたとえ話を発見したの巻。 出典:前田多門『一票の力』(1935)p.4 https://t.co/bC90gRw2tF https://t.co/6QO4rsKIfl
大政翼賛会のパンフレットが、偶然にも学歴詐称問題の一因を言い当てていた件: 「現在我が国の実情に於てはともかく正規の学校教育網を通らない限り出世の道は全く塞がれてゐるから」 ―末弘厳太郎『新体制と体育運動』(1940)八頁 https://t.co/eQ354FcMGt

1 0 0 0 OA 意識の問題

「意識作用とは意味から意味への内面的推移である」 うまいこと言うね。 西田幾多郎『意識の問題』(1920)p.21 https://t.co/IMSv4oPpRq
用例集として面白かった。 「笑いを描写するオノマトペの変遷 : 中古から近代にかけて」(中里理子, 2007)[PDF] https://t.co/Lkzo52htvK

6 0 0 0 OA 皇室制度講話

「武蔵陵墓地」の名称と所在地を定めた、昭和2年1月3日付の宮内省告示。 酒巻芳男『皇室制度講話』(1934)|近代デジタルライブラリー http://t.co/mkNI5UJDaY http://t.co/b3VAfddsEN

1 0 0 0 OA 漱石全集

夏目漱石が身内に使った「逝去」、出典は、漱石全集の書簡集のようだ。 明治41(1908)年9月14日付。 画像出典:漱石全集. 第12巻書簡集|近代デジタルライブラリー http://t.co/HNtKHLHIUG http://t.co/vAkg4kslC4
明治の解剖学者による貴重なデータと考察。PDF全8ページ 足立文太郎「本邦人陰莖の包皮に就て」(1899) http://t.co/QmYO1R68Vx

15 0 0 0 OA 前賢故実

@tsuredure_bot1 余計なお世話ですが、こちらに載っています。 『前賢故実. 巻第8』菊池容斎 (武保) 著 (雲水無尽庵, 1868) http://t.co/MYaisp7hR3 http://t.co/I4RX5XKpDZ
近代デジタルライブラリー蔵書紹介シリーズ: 『不感症と早漏の素人療法』 http://t.co/JboZICWAyC 昭和7(1932)年刊。この頃既に「先ばしり」の用例あり。 図書館が押してある「永久保存」の印も、別の意味に思えて面白い。

37 0 0 0 OA 禁忌習俗語彙

柳田国男『禁忌習俗語彙』(1938)を拾い読みしてます。おもしろい。 「飯を一さじで盛るな」と婆さんによく言われた意味もわかった。 http://t.co/SB49BkC27t

3 0 0 0 OA 少年防空読本

文献調査中に近代デジタルライブラリーで見つけた『少年防空読本』(大日本防空協会, 1941)につい寄り道してしまいました。 この本、なんかもういろいろとすごい。 http://t.co/ZPpl4227IQ
『小学校に於ける趣味の遊戯』 (1926) 緒言は、今の通説とは逆。 http://t.co/6wc7oWIFvG 《曾て或外国人から、『日本人は団体的には弱い』と批評せられたことがあるやうに、実際に於て個人個人は強い力を有しながら、(略)到底合力で勝つことは困難であった。》

1 0 0 0 OA 婦人の生活

近代デジタルライブラリーで見つけた『婦人の生活』(1901)を読んでいました。「月経」「羊水」「子宮頸部」といった用語が、既に当たり前のように使われていました。 http://t.co/byJn1pXf7p

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