著者
三宅 恒方
出版者
農商務省農事試驗場
巻号頁・発行日
no.31, pp.1-203, 1919 (Released:2011-09-30)

言及状況

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「大阪府 該當スルモノナシ」虫食文化不毛の地だったわ。
[食][歴史・地誌][生物] 食用及薬用昆虫に関する調査(農事試驗場特別報告)[1919年1月]:地域、利用する時期、方言を記載した表とP26以降は調理法を記載/P55からは薬用昆虫が載ってる。ファンタジーとかを書く資料にいいかも。

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日本にはコオロギを食べる文化はなかったとか言う奴に読んでほしい文献だな。 https://t.co/BzNqAibMvh
@katsumyax @Ugp32 新潟、長野、福島、山形にありましたよ。 薬として使うならもっとたくさん。 https://t.co/ygMr8PpUC2 https://t.co/Zc7LPNAd6K
何回かツイートしてるけど、イナゴは秋にまとめて捕れるから昆虫食として成立してるっぽくて、捕まえやすさも要因の一つと思う。 こういう話は戦時の食糧難以前の資料を見る方が良さそう。 https://t.co/6uvUpAXvoH
自称保守はモノを知らないからなあ。11頁を参照のこと。 https://t.co/rx5j2yG9wI 三宅恒方という昆虫学者が大正時代にまとめた「食用昆虫」の一覧には「えんまこほろぎ」の記載がある。他にも50種類以上の虫が日常的に食べられていた「伝統」が日本にはある。 https://t.co/xvdSAH74Zx
イナゴの佃煮を食べたことがあるんだけど、 あれが食べられるならコオロギも食べられるかもって思っちゃうわね。 昔の日本の資料を見ると、昆虫を結構食べていたみたいね。(食用及薬用昆虫に関する調査 1919年) https://t.co/GPe2SIbhZm
最近現代語訳されたらしいけれど、底本のほうは農研機構がPDFでフル公開しているんでそれを見てもわかりますよ。コオロギはp.38で触れられているだけです。それもいっしょくたに。 https://t.co/iiw767fKaf
日本にコホロギを食べる習慣が無かったといふのは陰謀論者がバラまく噓である。 / 長野県は昆虫食が有名だが、コオロギを食べる食文化はあるのか。 | レファレンス協同データベース https://t.co/Ja9uNfpvKL 食用及薬用昆虫に関する調査 https://t.co/J1R8babDiz
古来より食べてられてきた昆虫(コオロギ含む)が大航海時代以降に入ってきた南米原産の作物に年季と言われるのは面白い。 とりあえず大正時代に食べられてた昆虫の調査を貼っておきます 知らない人がほとんどなので、「昆虫食は新しく怪しい商品」も思ってしまう人もいるかと https://t.co/W6UDm7ibG8 https://t.co/30GSFwFZc1
コオロギ反対派がついに昆虫食は日本に存在しなかったって言ってるのを観測してしまい真顔になった元国文学専攻 1919年1月に三宅恒方が食用及薬用昆虫に関する調査ってのを出してまして、百種類以上羅列されてるし、コオロギの記述もきちんとあるんですよね https://t.co/0k9L18cnpP
大正時代の昆虫食に関する論文を改めて読んでるんだけど 新潟県北魚沼群の一部という限定的なものではあるけど、エンマコオロギを食べてた記録がある(調理方法はイナゴと同じ) https://t.co/fNl6sF10WJ
100年前の大正時代の論文、27Pから都道府県ごとの虫の調理法が載ってる イナゴは分かるとしてコオロギも食べられてるしタガメとかゲンゴロウも食べられてる https://t.co/onrmBqAfgv
@mansaku_ikedo いつ頃から始まったか、正確には不明ですが、1919年の調査結果によると、新潟等の一部の地域では食されてきたと報告がありますね。 https://t.co/L2GsAiJkNN イナゴの方が一般的なのは言うまでもありません。
@ikaryakuchan こういうのもありますね https://t.co/bAcohAkR03
100年前の日本はイナゴは勿論、ヤゴ、ゾウムシ、蛾の幼虫など今のミャンマーとかラオスに近いバリエーションで昆虫を食べていた。 炭売ってた竈門炭治郎もカミキリムシの幼虫は食べていたと思う。 https://t.co/WnqNpqgFbL
@WmVtt7k あ、すみません、大正には食べてないは、 言い過ぎました。全然食べてた。 大正の調査で、食用55種薬用123種食べてます。 都道府県別でトップは、長野県の17種。 ハレの御馳走扱いの郷土料理すらある。 日本には、多様な民族が多様な食文化を形成して居たんですよね。 https://t.co/XGX37rPfdT https://t.co/jBBgDDOGPo
食用及薬用昆虫に関する調査  アグリナレッジ https://t.co/QAs6KyWuBI
@nikone_25 美味しいかどうかはわかりませんが、1919年の論文で新潟、長野、福島、山形でコオロギが食されていると報告されています。 日本ではコオロギ食べてこなかったというのは誤りかと。 https://t.co/GUbjWl8t1b.…
@FROGGYER_KUN 美味しいかどうかはわかりませんが、少なくとも100年前の1919年には日本でもコオロギ食す地域がある事が論文で報告されてます。 ご先祖様もちゃんと食べてましたよ。 https://t.co/9fgChpWUbD
@KadotaRyusho 1919年の論文で、新潟、長野、福島、山形でコオロギが食されていると報告されているので、先人がコオロギを食さなかったというのは科学的なデータに基づいた発言では無いのではないでしょうか? https://t.co/9fgChpWUbD
@hirox246 1919年の論文で新潟、長野、福島、山形でコオロギが食されていると報告されています。 日本ではコオロギ食べてこなかったというのは誤りかと。 日本でも昔からコオロギ食べていたって証左なので、食べちゃダメとはならないですね。 https://t.co/9fgChpWUbD
@nikone_25 コオロギは昔から食されてきた昆虫の1つですよ。だからといって現代の日本人が無理に食べる必要もないですが。https://t.co/UYcsj6gNKr https://t.co/sIf5bO9fCQ
1960年代まで日本では55種類の昆虫が食べられていたってのはちょっとおもしろいな。そんなに食ってたんか。てか、新潟、長野、福島、山形はもともとコオロギ食ってんじゃねえかw https://t.co/m0fyEnDuA6
「大阪府 該當スルモノナシ」虫食文化不毛の地だったわ。 / https://t.co/ez5uL9MSBj
@oikawamaru 同書前書きによると戦時食(WW1)の研究として調査を始めたそうです。 しかしながらWW2ではこの研究が生かされることなく一般に普及しなかったことが重要だと思います。 蜂の子とか好きですが昆虫は肉ほど食べれないので主要タンパク源にはならないかと。 参照した三宅文書↓ https://t.co/3q6QRuoCd7
食用及薬用昆虫に関する調査(農事試驗場特別報告)[1919年1月]:地域、利用する時期、方言を記載した表とP26以降は調理法を記載/カゲロウ、トンボ、コオロギ、バッタ、タガメ、ガ、カミキリムシ、ハチ…等 / 1件のコメント https://t.co/DVXu5Tj0bN “AgriKnowledgeシステム” https://t.co/F9lf901i4z
食用及薬用昆虫に関する調査(農事試驗場特別報告)[1919年1月]:地域、利用する時期、方言を記載した表とP26以降は調理法を記載/カゲロウ、トンボ、コオロギ、バッタ、タガメ、ガ、カミキリムシ、ハチ…等 / 1件のコメント https://t.co/DVXu5Tj0bN “AgriKnowledgeシステム” https://t.co/F9lf901i4z
「三宅(1919)食用及薬用昆虫に関する調査」はこちらからPDFを見ることができます。失われた昆虫食文化の記録が多々。コオロギも食べられていますし、個人的にはタガメの卵とかガムシ、ゲンゴロウとか、また地方名もかなり興味深いです。 https://t.co/E3ccAykWKP
このPDFらしいですね >食用及薬用昆虫に関する調査 誌名 農事試驗場特別報告 著者名 三宅,恒方 発行年月 1919年1月 https://t.co/qkkT5hqrtu p.11/205 - 12/205 >十三 こほろぎ 蟋蟀は食用にされてるという話があるけど、イナゴ/カミキリムシ(の幼虫)/蚕/蜂の子の全国的人気に比べるとマイナー?
@tarotaro2007 無くはないですよ。メジャーではないですけど。実際私が食べていますし。 イナゴは稲作していれば害虫として来るから日本では馴染みも深いですけど、安定供給を目指したときに養殖が難しかったように思います。うろ覚えですけど。 https://t.co/iOpoQcFc6p https://t.co/R064oMXKQt
@nipponichi8 100年位前までは日本でももっと昆虫食は一般的だったが、技術の進歩でもっと美味しくて安全な魚や肉が簡単に手に入る様になったから廃れただけで別に食べ物リストに載ってない訳じゃない。 読みたければどうぞ https://t.co/lsVqqNGKmB https://t.co/bMxqFnMn60
@shikana22625318 @NYANAN7 心理的抵抗感はわかるけど、そもそも日本は昆虫を食べてきた食文化ではあるのですよね。 (食生活が豊かになって廃れてたけど) https://t.co/ygMr8PpUC2 普通の肉が無くなって全面移行って訳ではなく、選択肢/栄養素の補給源が増えるだけではないかと。
コオロギ食について、大正時代の昆虫学者・三宅恒方による調査によると新潟、長野、福島、山形でエンマコオロギを食べていたみたい。 三宅恒方「食用及薬用昆虫に関する調査」1919年 https://t.co/202At9RaAU https://t.co/gx8p5nMxQY
@kfhpart2 まあ、流石に食用ではなく迷信的な塗り薬使用だったようですけどね https://t.co/ViAkcYBkB1 なお、TVジョッキーの
またどっかの暇人が、雑な理解で日本人は昆虫を食ってなかったとか言ってるけど、大正あたりまでは日本人バリバリ昆虫食ってるからな https://t.co/X4mlRk6RiV
なんか朝からコオロギが話題になってるけど、大正8年の当時の昆虫食の調査を見ると普通にコオロギの名前も挙がってるな。 https://t.co/WqYmvGv1Wi
@inotukesan 何かSNSあちこちで昆虫食の話が出てるけど、調べてみると日本でも結構食べられてたみたいですね。 (コオロギもあった) 昔、「鉄鍋のジャン」っていう料理漫画で昆虫料理対決の話があったなぁ https://t.co/zR8AFcbbyI
@pinkjyoudai これの現代語訳らしいです。 漢字カタカナ混じりの文章は現代人には読みにくいですね。 https://t.co/gNYKGDblGv
昔から食べられてきたのを知らないだけでは。 記録は少ないし残骸も余り残らないし。 蜂の子の蜂蜜漬けとか好きだったな。 イナゴの佃煮じゃなく唐揚げとか昔食ったような。 その為にイナゴ獲った記憶がw 大正時代に調査した記録はあるが。 「食用及薬用昆虫に関する調査」 https://t.co/pSzoMs0A74 https://t.co/5qGU6zqbTD
@Kirisame_Hisame いやぁ、昔からイナゴ以外にも、ハチの子とか蚕とかざざむし、とか色々食べてきましたようですよ。 少なく見えるのは記録が少ないとか、残骸が殆どない(便の解析等位?)とかそういう理由が大きそう。 大正時代に調査した記録はあります。 「食用及薬用昆虫に関する調査」 https://t.co/pSzoMs0A74
日植防会員通信に昆虫食の記事。下の報告の紹介とタガメサイダーをカフェで飲んだ話。 食用及薬用昆虫に関する調査 https://t.co/A21Zs0RbDA
食用及薬用昆虫に関する調査(1919) https://t.co/PaN7JR2hX0 耐性のない方、虫の嫌いな方は絶対に見てはいけないよ。身の毛のよだつようなものがいくつかあるし。
101年前の昆虫食に関する文献、広島県では蟷螂(カマキリ)の卵塊を、焼いて食うと小児の涎止めになるとか書いてて面白い。というか全国各地で古くから色んな目的に昆虫使われてきたのな。これちゃんと検証して機能性食品に... https://t.co/4H0mhaADgs
>RT 大正時代は55種類の虫を食べていたという記事 元の論文を読んだけど 誰も「カミキリムシの成虫」は食べてなかった(幼虫は結構食べられてる)ので なおやサンのそれはやっぱり特殊だったのでは??? https://t.co/DWkSJ9mE7b
カクズが虫を調理するシチュエーションが欲しい人へ https://t.co/d5E2OTuwIo
食用及薬用昆虫に関する調査 https://t.co/IyyQHhpGK4 異体字があって読みにくいけどクソ面白いな
食用昆虫の地方名は色々リソースありそう。こんなのとか。三宅恒方, 1919, 食用及薬用昆虫に関する調査 | AgriKnowledge http://t.co/BsVYGSAauN

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編集者: USSR-Slav
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編集者: KQuhen
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編集者: 小宮山広明
2019-05-13 16:09:57 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

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