著者

久野 久

出版者

日本地質学会

雑誌

地質学雑誌 (ISSN:00167630)

巻号頁・発行日

vol.56, no.656, pp.226-231, 1950

被引用文献数

1

著者

竹内均久野久伊佐喬三著

出版者

日本放送出版協会

巻号頁・発行日

1967

著者

久野 久

出版者

岩波書店

雑誌

科学 (ISSN:00227625)

巻号頁・発行日

vol.23, no.2, pp.66-71, 1953-02

著者

久野 久

出版者

特定非営利活動法人 日本火山学会

雑誌

火山.第2集

巻号頁・発行日

vol.1, no.1, 1957

著者

竹内均, 久野久, 伊佐喬三 著

出版者

日本放送出版協会

巻号頁・発行日

1967

著者

久野 久

出版者

特定非営利活動法人 日本火山学会

雑誌

火山.第2集

巻号頁・発行日

vol.2, no.2, pp.59-62, 1957

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Human remains of Middle Zyomon (Jomon) age (about 4500 years old) have been found between a tuff layer and a lava flow exposed at Tatunokuti on the western coast of O-sima, Izu, south-southwest of Tokyo. These rocks were formed during the period of pre-caldera or Somma lava activity. As the surface of the tuff layer had been subjected to weathering and stream erosion before the remains were laid down, the volcano appears to have been dormant or at least weakly active for some time before the pre-historic men lived at this place. The time interval between this stage and the close of the Somma lava activity is estimated as at least 1000 years, and probably about 2000 years . Therefore the formation of the summit caldera may be dated as 3000 or 2000 years old.

著者

久野 久

出版者

地学団体研究会

雑誌

地球科学 (ISSN:03666611)

巻号頁・発行日

vol.22, no.4, pp.195-197, 1968

著者

久野 久

出版者

日本地質学会

雑誌

地質学雑誌 (ISSN:00167630)

巻号頁・発行日

vol.44, no.523, pp.262-284, 1937

被引用文献数

1 1

著者

永田 武 久野 久 秋本 俊一 清水 吉雄 小島 稔 上田 誠也

出版者

日本地質学会

雑誌

地質學雜誌 (ISSN:00167630)

巻号頁・発行日

vol.62, no.730, 1956-07-25

著者

久野 久

出版者

特定非営利活動法人 日本火山学会

雑誌

火山.第2集

巻号頁・発行日

vol.7, no.2, pp.110-111, 1962

著者

久野 久

出版者

日本地質学会

雑誌

地質學雜誌 (ISSN:00167630)

巻号頁・発行日

vol.53, no.622, pp.64-65, 1947-05-20

著者

久野久〔ほか〕著

出版者

学生社

巻号頁・発行日

1978

著者

久野 久

出版者

日本地質学会

雑誌

地質学雑誌 (ISSN:00167630)

巻号頁・発行日

vol.65, no.765, pp.385-389, 1959

著者

西田 希久代 遠山 幸男 久野 久美 平野 茂樹 出口 裕子 松田 唯子 渡辺 貴志 山関 知恵 板倉 由縁 斎藤 寛子 長谷川 高明

出版者

日本緩和医療学会

雑誌

Palliative Care Research (ISSN:18805302)

巻号頁・発行日

vol.4, no.1, pp.207-213, 2009 (Released:2009-05-15)

参考文献数

12

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がん患者は複雑な痛みをさまざまな言葉で表現する. こうした表現から薬剤の効果を推測することができ, 適切な疼痛緩和へつながると考え, 本調査を行った. がん性疼痛のある患者164名から, 529語(108種類)の痛みの表現を収集し, 使用頻度の高い痛みの表現に対するオピオイドおよび非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)の効果を評価した. その結果, 「重い」や「どーん」という表現はオピオイドが効きやすく, 「しびれ」や「ぴりぴり」はオピオイドが効きにくい表現であることが推測された. 医療従事者は, 患者の言葉に耳を傾け, 患者の痛みを把握することが重要であり,このことが良好な疼痛緩和につながると考える.Palliat Care Res 2009; 4(1): 207-213

著者

立見 辰雄 菊池 徹 久野 久

出版者

公益社団法人 東京地学協会

雑誌

地学雑誌 (ISSN:0022135X)

巻号頁・発行日

vol.66, no.1, pp.17-33, 1957-03-30 (Released:2009-11-12)

参考文献数

78

著者

久野 久

出版者

公益社団法人 東京地学協会

雑誌

地学雑誌 (ISSN:0022135X)

巻号頁・発行日

vol.73, no.5, pp.279-280, 1964-10-30 (Released:2009-11-12)

被引用文献数

1

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Basalt magmas in Japan range in composition from tholeiite, passing through high-alumina basalt, to alkali basalt. Picrite basalt related to either of these three basalt magmas is scarcely represented. In Hawaii, both tholeiite and alkali basalt are closely associated with picrite basalt having bulk compositions intermediate between the ordinary basalt and peridotite. The Japanese basalt magmas are supposed to be produced by sudden release of stress attending the generation of the intermediate to deep-focus earthquakes. In such a case, there may be a certain limitation of the heat energy supply for melting the mantle peridotite ; only a few per cent of the peridotite would be melted to form the basalt magmas.The Hawaiian basalt magmas are supposed to be produced by the heat transfer due to convection current within the mantle. In such a case, there would be less limitation of the heat energy supply for melting ; a greater per cent of the peridotite would be melted, resulting in the production of picrite basalt magmas.

著者

久野 久

出版者

The Association of Japanese Geographers

雑誌

地理学評論 (ISSN:00167444)

巻号頁・発行日

vol.13, no.9, pp.836-845, 1937

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野外に於ける諸事實に基き,箱根火山體を横斷して第1圖に鎖線で示した位置に一つの構造線を推定し,之を"金時山-幕山構造線"と名附けた。<br> 箱根火山古期外輪山熔岩噴出期の中頃に,本構造線の西北部では東北側地塊が東南部では西南側地塊が夫々反對側地塊に對して隆起し,其の結果火山體は第3圖に示した如き外形を呈するに至つた。又此の運動に伴つて金時山・幕山等の火山體が構造線上に噴出した。<br> 金時山熔岩其の他此の運動後に流出した各種の熔岩は,當時の斜面上の凹所(沈降部)を選んで流下し之を填めた結果,火山の外形は再び比較的凹凸の少いものに變じた。<br> 本火山最後の活動を代表する中央火口丘群も,本構造線に沿ふた弱線を利用して噴出した(第1圖参照)。<br> 古期外輪山熔岩の活動に關係した寄生火山,岩脈等の分布區域は,本構造線の運動によつて沈降した區域と略〓一致して居る事も明かになつた。<br> 本構造線の運動方向は,丹那斷層竝に足柄層の構造と共に,現在本邦本州各地に生ずる地震斷層の運動方向と類似する點が多い。

著者

久野 久

出版者

岩波書店

雑誌

科学 (ISSN:00227625)

巻号頁・発行日

vol.31, no.1, pp.13-17, 1961-01

著者

久野 久

出版者

日本地質学会

雑誌

地質學雜誌 (ISSN:00167630)

巻号頁・発行日

vol.68, no.796, 1962-01-25

被引用文献数

1

著者

久野 久

出版者

日本地質学会

雑誌

地質學雜誌 (ISSN:00167630)

巻号頁・発行日

vol.40, no.477, pp.379-380, 1933-06

被引用文献数

1