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文献一覧: 柳原 敏昭 (著者)
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OA
未刊古文書釈文作成のための協調作業環境の構築
著者
近藤 成一
海老澤 衷
稲葉 伸道
本多 博之
柳原 敏昭
高橋 敏子
遠藤 基郎
渡邉 正男
神野 潔
野村 朋弘
金子 拓
西田 友広
遠藤 珠紀
山田 太造
岡本 隆明
出版者
放送大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2013-04-01
未刊古文書釈文作成のための協調作業環境を構築することにより、未刊古文書の釈文を歴史学のコミュニティにおいて協同で行うことを提起し、史料編纂のあり方について新たな可能性を模索するとともに、歴史学のコミュニティの実体形成にも寄与する基礎とした。釈文作成のために外部から自由な書き込みを許す部分と、作成された成果を史料編纂所の管理のもとに公開する部分を構築し、前者から後者にデータを選択して移行するシステムを設けた。
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IR
〈資料紹介〉新出の『東北帝国大学新聞』第12号
著者
柳原 敏昭
出版者
東北大学史料館
雑誌
東北大学史料館紀要
(
ISSN:1881039X
)
巻号頁・発行日
no.14, pp.35-50, 2019-03-15
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OA
平泉研究の資料学的再構築
著者
柳原 敏昭
七海 雅人
狭川 真一
入間田 宣夫
菅野 文夫
堀 裕
山口 博之
誉田 慶信
佐藤 健治
齊藤 利男
飯村 均
乾 哲也
井上 雅孝
及川 真紀
岡 陽一郎
菅野 成寛
鈴木 弘太
長岡 龍作
奈良 智法
畠山 篤雄
羽柴 直人
若松 啓文
出版者
東北大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2013-04-01
本科研がめざしたのは、歴史資料の再検討による、平泉研究の新たな展開のための基盤整備である。研究目的に即し、文献・考古・石造物の三班に分かれて研究を遂行した。文献班は、中尊寺文書を中心とする同寺所蔵中世史料の悉皆的な調査を実施し、多くの新知見を得た。また、平泉関係の文献史料を集成した。考古班は、経塚を中心とする12世紀代の遺跡の発掘調査を行い、日本最北端の経塚を確認するなどの成果を上げた。また、平泉に関連する北海道・東北地方の遺跡の集成を行った。石造物班は、平泉とその周辺の石造物を調査、資料化し、主要なものについて報告書に掲載した。結果、平泉研究に新しい面を開くことができた。
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治安維持法で検挙された唯一の女子帝大生
著者
柳原 敏昭
出版者
宮城歴史科学研究会
雑誌
宮城歴史科学研究
(
ISSN:03893227
)
巻号頁・発行日
no.76, pp.33-54, 2016-05
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OA
中近世移行期における鉱山開発と地域社会の変容に関する研究
著者
池 享
柳原 敏昭
七海 雅人
渡辺 尚志
平川 新
蔵持 重裕
菅野 文夫
蔵持 重裕
小林 一岳
長谷川 博史
平川 新
渡辺 尚志
遠藤 ゆり子
長谷川 裕子
川戸 貴史
黒田 基樹
糟谷 幸裕
藤井 崇
出版者
一橋大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2006
本研究は、これまでの研究で十分に明らかにされてこなかった、中近世移行期の鉱山開発が地域社会に与えた影響の解明を課題としている。そのため、大規模鉱山よりも地域社会との関わりが密接な、砂金・土金採取を基本とする岩手県東磐井郡域の鉱山をフィールドに設定した。研究の到達段階を踏まえ、採掘統括責任者の家文書の目録作成・翻刻や、地名等の歴史情報の聞き取り調査など、研究の基礎となる情報の収集・整理に重点が置かれた。その成果は、A4版560ページの印刷物としてまとめられている。
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OA
協調作業環境下での中世文書の網羅的収集による古文書学の再構築
著者
近藤 成一
海老澤 衷
稲葉 伸道
本多 博之
柳原 敏昭
遠藤 基郎
渡邉 正男
鴨川 達夫
金子 拓
西田 友広
遠藤 珠紀
山田 太造
神野 潔
野村 朋弘
岡本 隆明
アドルフソン ミカエル
出版者
東京大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2009
1600年以前の日本の古文書に関する諸情報を共有し、文書名の付与や年代比定などの基礎作業を共同で行う「古文書バーチャルラボ」を構築した。「古文書バーチャルラボ」の運用により、史料編纂所歴史情報システム上の古文書に関するデータを修正・追加することを試行し、また古文書学上の研究成果については公開研究会において発表した。また『鎌倉遺文』未収録の文書数について検討した。以上の内容を報告書にまとめ、「東京大学史料編纂所研究成果報告2012-4」として刊行した。