著者
田中有美 編
出版者
芸艸堂支店
巻号頁・発行日
vol.第10, 1921
著者
田中有美 編
出版者
芸艸堂支店
巻号頁・発行日
vol.第7, 1921
著者
田中有美 編
出版者
芸艸堂支店
巻号頁・発行日
vol.第1, 1921
著者
田中有美 編
出版者
芸艸堂支店
巻号頁・発行日
vol.第6, 1921
著者
田中有美 編
出版者
芸艸堂支店
巻号頁・発行日
vol.第4, 1921
著者
田中有美 編
出版者
芸艸堂支店
巻号頁・発行日
vol.第5, 1921
著者
田中有美 編
出版者
芸艸堂支店
巻号頁・発行日
vol.第3, 1921
著者
小河原 孝司 冨田 恭範 田中 有子 長塚 久
出版者
茨城県農業総合センター園芸研究所
巻号頁・発行日
no.14, pp.35-42, 2006 (Released:2011-03-05)

茨城県内現地におけるトマト灰色かび病の発生実態と防除対策について調査し、BS剤の防除効果を最大限に発揮させるための温度条件並びにその防除効果の持続期間について検討した。また、BS剤を組み入れた防除体系の有効性について検討した。1.トマト促成栽培における殺菌剤散布は、主に灰色かび病防除が目的であり、本病が主要病害であった。2.トマト灰色かび病に対するBS剤の防除効果は、気温15℃以下では低く、20-25℃において高かった。3.灰色かび病多発生条件下において、BS剤は、メパニピリム水和剤と比較し、薬剤散布18日後までほぼ同等の防除効果が認められた。4.BS剤を防除体系の中に組み入れ、発病葉除去等の耕種的防除を徹底し、化学合成殺菌剤の散布回数を3割程度削減した場合、生育後半の葉における灰色かび病の発生はやや増加したが、果実では十分な防除効果が認められた。
著者
浦部 貴美子 灘本 知憲 古谷 雅代 田中 有花里 安本 教傳
出版者
Japan Society of Nutrition and Food Science
雑誌
日本栄養・食糧学会誌 : Nippon eiy◆U014D◆ shokury◆U014D◆ gakkaishi = Journal of Japanese Society of Nutrition and Food Science (ISSN:02873516)
巻号頁・発行日
vol.56, no.1, pp.23-27, 2003-02-10
被引用文献数
2

野草 (17科42種) を対象として, 悪臭指標物質の一つであるメタンチオール (CH<sub>3</sub>SH) に対する消臭力の有無を検索し, さらにその消臭力の比較検討を行った。野草から得られたメタノール抽出物5mgについて, ヘッドスペースガスクロマトグラフ法によりCH<sub>3</sub>SHに対する消臭率を求めた。その結果, 約1/3の14種の野草に, 銅クロロフィリンナトリウム (SCC) よりも高い消臭力が認められた。特に消臭率100%を示した野草は, オニアザミ, カワラヨモギ, タカサブロウ, ヒメジョン, カキドオシ, オオニシキソウ, キジムシロの7種類であった。これら7種の野草抽出物の中でも, タカサブロウはSCCの24倍, オニアザミ14倍, オオニシキソウ7倍, カワラヨモギが6倍となる高い消臭力であった。これらの野草が消臭性植物であるという報告はこれまでのところ見あたらない。したがって, これらの野草は新しく消臭効果の期待できる素材であることが示唆され, 今後その作用に寄与している成分の同定が必要と考えられる。
著者
田中有美 編
出版者
田中文庫
巻号頁・発行日
vol.巻8, 1920
著者
七海 陽子 恩田 光子 坪田 賢一 田中 理恵 向井 裕亮 的場 俊哉 田中 有香 荒川 行生
出版者
公益社団法人 日本薬学会
雑誌
YAKUGAKU ZASSHI (ISSN:00316903)
巻号頁・発行日
vol.135, no.9, pp.1057-1067, 2015 (Released:2015-09-01)
参考文献数
24
被引用文献数
5

In Japan the prevalence of dementia has increased considerably, and pharmacists are involved in addressing these patients' medication-related problems. Here, we determined whether pharmacists' comprehensive assessment of medication profiles could reduce the burden of dementia patients' medication-related problems. In this historical cohort study 120 community pharmacies were randomly selected, and participating pharmacists completed questionnaires concerning comprehensive assessment of patient medication profiles, using a “start” questionnaire for patients prescribed medication prior to or during the study period and a “follow-up” questionnaire for patients who subsequently visited pharmacies for prescriptions. Numbers and details of problems and solutions implemented by pharmacists and identified in the start and follow-up questionnaires were compared. Changes in start and follow-up scores were also compared between patients whose problems were identified by pharmacists (identified group) and those whose problems were not (non-identified group). Data were collected for 349 patients issued medication by 60 pharmacies. The most common medication-related problems identified in the start survey were key person's understanding of donepezil (60 cases) and other dementia treatments (60 cases), and adherence to treatment (53 cases). Solutions implemented by pharmacists included gathering information regarding drug administration and dementia awareness from the key person and providing pharmaceutical counseling and instruction. Subsequently, problems related to understanding of dementia treatment, understanding donepezil, and adherence were resolved by 70.0%, 65.0%, and 58.5%, respectively. Pharmacists' comprehensive assessment of medication profiles could effectively solve dementia patients' medication-related problems.
著者
原田 聰 福田 至朗 田中 有引 石黒 幸雄 佐藤 隆英
出版者
日本育種学会
雑誌
Breeding science (ISSN:13447610)
巻号頁・発行日
vol.45, no.4, pp.429-434, 1995-12
被引用文献数
2

L. chmielewskii. L. hirsutum and L. peruvianum などのトマト野生種における果実でのショ糖含有形質は,単一劣性遺伝子に支配されていると考えられている.我々は,この因子がインベルターゼであると考え,インベルターゼ遺伝子とショ糖含有形質との関係について検討した.既に,トマト栽培種果実からの細胞壁結合型インベルターゼ。DNAをクローニングしており,その塩基配列を基に,栽培種とL. chmielewskiiを材料として,PCR法を用いた多型解析を行なった.その結果,増幅断片長に差が認められた部分が存在したため,それぞれの断片の塩基配列を決定した.大部分の塩基配列は一致していたが,最後のイントロン(第6)において,L. chmielewskiiの方が栽培種より計11bp短いのが認められ,その中にはlO bpの連続した"AAAAGGTTTT"という特徴的な配列が存在した