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著者
編集部
出版者
公益財団法人 日本醸造協会
雑誌
日本釀造協會雜誌 (ISSN:0369416X)
巻号頁・発行日
vol.66, no.6, pp.548-551, 1971-06-15 (Released:2011-11-04)
被引用文献数
1

味噌業が中小企業構造改善の指定業種となり, 今その改善事業計画が実施に移されつつあるようである。そしてまた, 構造改善のあとに来るべきものは何であろうかという論義をも呼んでいる。ともかく小規模企業にとり悲観的材料ばかり多い現在であるが, 品質第一主義に徹し企業存立の基盤を鞏固にしている諸例のあることを紹介できるのは喜ばしいことであり, 明るい材料ではあるまいか。各地の産地企業にお尋ねしたところ, 快くお応え下された次の三つの, それぞれ異色ある事例を紹介することにした。その1は大消費地に新しく販路を開拓した例, その2は地方銘柄品として市場に広く普及し定着した例, その3はその品質が高く評価され, 地方市場に確固たる信用を得ている例である。
著者
小学館辞典編集部編
出版者
小学館
巻号頁・発行日
2007
著者
サイエンスウィンドウ編集部
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
サイエンスウィンドウ (ISSN:18817807)
巻号頁・発行日
vol.10, no.C3, pp.1-81, 2016 (Released:2019-04-12)

子ども向けの本「もっと知りたい!遺伝のこと」の冊子体一式(PDF版)およびE-BOOK版は下記のURLで閲覧できます。 https://sciencewindow.jst.go.jp/kids/04.html 目次 登場人物 第1章 家族が似ているのはなぜ? p.04 生まれてくる赤ちゃんは誰に似ている? p.08 ぼくたちはご先祖様にも似ている? p.12 コラム 何千年も謎だった生き物の親子が似る不思議 第2章 【まんが】遺伝の謎を解き明かした人々 PART1 p.24 コラム 遺伝の謎を追いかけた科学者たち 第3章 いろいろな生き物がいるのはなぜ? p.26 人はどんな動物に似ている? p.30 どうしてたくさんの生き物がいるの? p.32 受けつがれるバトンって何? p.34 塩基はどれくらい並んでいるの? p.36 コラム ゲノムがわかると恐竜の姿がわかる? 第4章 遺伝情報はどうやって伝わる? p.38 DNAはどこにあるの? p.40 両親から受けつぐものは何? p.44 DNAに遺伝情報が書き込まれている? p.46 コラム ゲノムから見る人類の広がり 第5章 わたしの体はどうやってできる? p.48 どうやってわたしたちの体を作っている? p.52 体のことは全部遺伝子で決まるの? p.56 【まんが】遺伝の謎を解き明かした人々 PART2 p.58 【まんが】遺伝の謎を解き明かした人々 PART3 p.60 コラム 遺伝子技術の歴史 p.62 コラム まったく同じ遺伝子を持つ一卵性双生児 第6章 自分の遺伝子を知ること p.64 遺伝子から何がわかるの? p.68 どうやって遺伝子を調べるの? p.70 これからの医療はどうなる? p.72 一人ひとりが違っているね p.74 たった一つのわたしの命を大切にしたい p.76 遺伝に関わる仕事 p.78 遺伝のことをもっと知りたい p.80 あとがき
著者
サイエンスポータル編集部
出版者
Japan Science and Technology Agency
雑誌
サイエンスウィンドウ (ISSN:18817807)
巻号頁・発行日
vol.16, no.E14, pp.202216E14, 2023-03-31 (Released:2023-03-07)

Science Window is a magazine that introduces science and technology. Both adults and children can enjoy it. Let's think about the relationship between science and technology and society to realize a better future. ―SDGs Special Issue 2022: The Age of Diversity― A Driving Force to Accelerate Innovation - Interview with Yoko Nameki The 'Daredemo Piano (The Auto-Accompanied Piano),' Born from the Wish of a High School Student - Interview with Oko Arai Unearthing the Latent Abilities of People with Disabilities COLUMN: Improving Society Through Gender Equality - Interview with Narie Sasaki COLUMN: The Challenge to Remove Fuel Debris - Interview with Misaki Iwabuchi Positive Childbirth Boosted by Appropriate Information Sharing An Underwater Drone Developed by a Pair Who Studied Worldwide Constructing a Story and Sharing It with Many People - Interview with Shun Kawakubo Making More Use of Rainwater in Daily Life COLUMN: Exciting Futures on the World Stage - Interview with the Recipients of the Maria Sklodowska Curie Award for Young Women in Research 'STI for SDGs' Award 2022 Awarded Initiatives
著者
サイエンスポータル編集部
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
サイエンスウィンドウ (ISSN:18817807)
巻号頁・発行日
vol.16, no.S4, pp.1, 2022-11-15 (Released:2022-11-11)

世の中には科学技術があふれ、日々の暮らしを豊かにし、また自然界のことを知る喜びを与えてくれています。その発展によって、未来がより明るいものとなるよう、私たちは願っています。 「Science Window(サイエンスウィンドウ)」は、一人でも多くの方にとって科学技術が少しでも身近になるよう、分かりやすく楽しい情報を発信するウェブマガジンです。 【特集】ダイバーシティーはいま 「誰一人取り残さない」という理念を掲げる国連の「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、SDGs)」。その実現のため、異なる特徴や特性を持つ者がともに存在する状態を指す「ダイバーシティー(多様性)」が大切なキーワードになっています。人権尊重の視点とともに“多様性がある方がより良いアイデアや解決策が生まれ、社会が強くなる”という考えから、組織やコミュニティーづくり、働き方、文化、生態系など、さまざまな分野で語られています。 2019年から発行している「Science Window」SDGs特集号では、SDGs達成に向けた科学技術の担い手たちの未来ビジョンや取り組みを紹介してきました。今回はジェンダー、国籍、障がい、地域など、さまざまな多様性に着目し、その取り組みや担い手たちの声を盛り込みました。社会や科学技術の世界のダイバーシティーについて、一緒に考えてみましょう。 【目次】 イノベーション加速の原動力に 《行木陽子さんインタビュー》 一人の高校生の願いから生まれた「だれでもピアノ」 《新井鴎子さんインタビュー》 障がい者の埋もれた能力を掘り起こそう ジェンダー平等がもたらすより良い社会 《佐々木成江さんインタビュー》 燃料デブリの取り出しに挑む 《岩渕美咲さんインタビュー》 ポジティブな出産、適切な情報提供が後押し 世界で学んだコンビ、水中ドローンを開発 雨水をもっと暮らしに活かそう 世界を舞台に、今後の活躍を期待 《羽ばたく女性研究者賞の受賞者に聞く》 「STI for SDGs」アワード2022 受賞取組一覧 ※高解像度のPDFファイルを提供しています。「Science Portal」のお問い合わせフォーム(https://form.jst.go.jp/enquetes/inquire)よりご連絡ください。
著者
サイエンスポータル編集部
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
サイエンスウィンドウ (ISSN:18817807)
巻号頁・発行日
vol.16, no.1, pp.20221601, 2022 (Released:2022-08-24)

世の中には科学技術があふれ、日々の暮らしを豊かにし、また自然界のことを知る喜びを与えてくれています。その発展によって、未来がより明るいものとなるよう、私たちは願っています。 「Science Window(サイエンスウィンドウ)」は、一人でも多くの方にとって科学技術が少しでも身近になるよう、分かりやすく楽しい情報を発信するウェブマガジンです。 【特集】ローカルSDGs~身近な魅力を再発見~ 持続可能な、より良い世界を目指す国連の目標「SDGs」。 これを道しるべに、科学技術の力で地域の資源に 新たな価値を見いだす取り組みが、各地で広がっています。 【目次】 CHAPTER 01 ストーリーを構築し、多くの人と共有を 《川久保俊さんインタビュー》 CHAPTER 02 希少な「サクラマス」の養殖が拓く未来 CHAPTER 03 北海道のアカエゾマツをとことん活用 CHAPTER 04 雨水をもっと暮らしに活かそう CHAPTER 05 世界文化遺産の海ごみ対策にロボットを COLUMN SDGsクリエイティブアワード ―映像の力で理解と行動、人々のつながりをうながす― ※高解像度のPDFファイルを提供しています。「Science Portal」のお問い合わせフォーム(https://form.jst.go.jp/enquetes/inquire)よりご連絡ください。
著者
サイエンスウィンドウ編集部
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
サイエンスウィンドウ (ISSN:18817807)
巻号頁・発行日
vol.1, no.4, pp.1-28, 2007-07-01 (Released:2019-04-12)

サイエンスウィンドウ2007 7月号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。 https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/44 目次 【特集】 昆虫とふれあうこと p.06 書を捨てよ 野山へ出よう p.08 昆虫観察はおもしろい p.10 あなたのすぐ近くにある昆虫ワンダーランド p.12 ヤママユの飼育を通していのちを見つめる p.14 自然を愛でる心を育む俳句づくり p.15 こんなところでも昆虫とふれあえる 【連載】 p.02 似姿違質:ハス VS スイレン p.16 エッセイ 風の譜:蟻の反撃 p.17 再発見! ZOO:仲間たちと一緒に暮らすアジアゾウ p.18 科学教育Now!:小学校に理科支援員がやって来た p.20 ヨッシーのお米一話:田んぼに生きる仲間たち p.21 とっておきの一冊:「ぞうむしくんがんばる」 p.22 イチから伝授 実験法:ムラサキキャベツでカラフル色水遊び p.24 発見! 暮らしのなかの科学:水道の水 どこでつくられ どこへ行く p.26 せんせいクラブ p.28 シリーズ 窓:国営昭和記念公園

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著者
保育社編集部 編
出版者
保育社
巻号頁・発行日
1957
著者
サイエンスウィンドウ編集部
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
サイエンスウィンドウ (ISSN:18817807)
巻号頁・発行日
vol.15, no.1, pp.1, 2021 (Released:2021-07-07)

「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを掲げる大阪・関西万博。 2025年の開催に向け「TEAM EXPO 2025」などがすでに活動を開始しています。 どんな万博を目指すのか、大阪・関西の学校や企業の取り組みなどをご紹介します。 【特集:みんなで創るぞ 2025年大阪・関西万博】 1) 人類の進歩を把握する試み、国際博覧会――展示から対話へ 《歴史研究者 佐野真由子さんインタビュー》 2) 2025年「大阪・関西万博」が本格始動!未来を共創する“巨大な文化祭” (2025年日本国際博覧会協会 今村治世さん) 3) ロボット教育×SDGsで「みんなが笑顔になれる」社会をつくる 《TEAM EXPO 2025追手門学院大手前中・高等学校ロボットサイエンス部》 4) 日本発「第5のがん治療」BNCT、いよいよ離陸 (大阪府立大学BNCT研究センター 切畑光統さん/ステラファーマ 浅野智之さん) 5) 万博までに知っておきたい!SDGsに貢献する関西発のオンリーワン技術 (スマイリーアース 奥龍将さん/大阪府立大学BNCT研究センター 切畑光統さん)