2 0 0 0 417. 高齢者の歩行速度、歩幅、歩行率、および歩行パターン
- 著者
- 古名 丈人 伊東 元 長崎 浩 橋詰 謙 丸山 仁司 衣笠 隆
- 出版者
- 公益社団法人 日本理学療法士協会
- 雑誌
- 理学療法学Supplement
- 巻号頁・発行日
- vol.1994, 1994
- 被引用文献数
- 1
- 著者
- 土岐 茂 谷山 純子 衣笠 隆幸
- 出版者
- 一般社団法人日本心身医学会
- 雑誌
- 心身医学 (ISSN:03850307)
- 巻号頁・発行日
- vol.49, no.2, 2009-02-01
1 0 0 0 こころの退避 : 精神病・神経症・境界例患者の病理的組織化
- 著者
- ジョン・シュタイナー著 衣笠隆幸監訳
- 出版者
- 岩崎学術出版社
- 巻号頁・発行日
- 1997
- 著者
- 衣笠 隆幸
- 出版者
- 日本精神分析学会
- 雑誌
- 精神分析研究 (ISSN:05824443)
- 巻号頁・発行日
- vol.56, no.4, pp.377-384, 2012-11
1 0 0 0 OA 男性(18〜83歳)を対象にした運動能力の加齢変化の研究
- 著者
- 衣笠 隆 長崎 浩 伊東 元 橋詰 謙 古名 丈人 丸山 仁司
- 出版者
- 日本体力医学会
- 雑誌
- 体力科學 (ISSN:0039906X)
- 巻号頁・発行日
- vol.43, no.5, pp.343-351, 1994-10-01
- 被引用文献数
- 60 30
高齢者用の運動能力テストバッテリーを確立するために, Fleishmanの運動能力のモデルに準拠し, 高齢者でも安全に行えるテストを選び, 若年者から高齢者までを対象として, 運動能力の加齢変化を調べた.<BR>被験者は男性150名 (年齢: 18歳から83歳) であった.運動機能は8項目を測定した. (1) 握力と等尺性膝伸展力. (2) ステップテスト. (3) 開眼時と閉眼時の重心動揺距離と重心動揺面積. (4) 立位体前屈. (5) 指タッピング (最大タッピングと2Hz, 3Hz, 4Hz, 5Hzの音に合わせるタッピング) . (6) ペグボードテスト. (7) 視覚単純反応時間. (8) 通常の速さの歩行 (自由歩行) とできるだけ速い歩行 (最大歩行) .自由歩行の速度と5Hzの指タッピングの変動係数を除いて, すべての運動機能に加齢に伴う低下がみられた.20歳を100%とした時の, 80歳の主な運動能力の低下は, 仮定した運動能力ごとに以下のような特徴がみられた.手指巧緻性や反応時間は30%以内の低下, 筋力, 持久性および歩行に関する運動能力は40~60%の低下, 柔軟性や平衡性は70%以上の低下であった.以上の結果より, 運動能力の加齢変化の総合的な評価ができ, かつ安全性の面からも適切な運動能力テストバッテリーとして, 体前屈, 握力, 膝伸展力, 最大速度歩行, 閉眼重力動揺距離, ステップテスト, 指タッピングが上げられる.
1 0 0 0 「共感」-理解の基礎となるものと理解を妨げるもの
1 0 0 0 OA 転ばぬ先の杖は「転ぶ」こと?
1 0 0 0 「ひきこもり」の症状形成と時代精神
- 著者
- 衣笠隆幸
- 雑誌
- こころの臨床a la carte
- 巻号頁・発行日
- vol.20, no.2, pp.211-215, 2001
- 被引用文献数
- 1
- 著者
- 池田 正国 衣笠 隆幸
- 出版者
- 日本評論社
- 雑誌
- からだの科学 (ISSN:04533038)
- 巻号頁・発行日
- no.225, pp.46-49, 2002-07