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文献一覧: 高橋 有 (著者)
24件
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OA
筋肉内注射を安全に施行するための部位の検討 : 三角筋と中殿筋について
著者
小山 奈都子
高橋 有里
石田 陽子
菊池 和子
渡辺 皓
Natsuko OYAMA
Yuri TAKAHASHI
Yoko ISHIDA
kazuko KIKUCHI
Hiroshi WATANABE
岩手県立大学看護学部
岩手県立大学看護学部
岩手県立大学看護学部
岩手県立大学看護学部
山形大学医学部看護学科
雑誌
岩手県立大学看護学部紀要 = Journal of the Faculty of Nursing, Iwate Prefectural University
(
ISSN:13449745
)
巻号頁・発行日
vol.7, pp.97-100, 2005-03-01
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OA
次世代の遺伝学と育種Ⅱ
著者
高橋 有
山内 卓樹
内藤 健
森田 裕将
安達 俊輔
高木 宏樹
出版者
日本育種学会
雑誌
育種学研究
(
ISSN:13447629
)
巻号頁・発行日
vol.16, no.2, pp.86-92, 2014-06-01 (Released:2014-07-17)
参考文献数
17
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OA
トラニラストが原因と考えられた薬物性肝障害の5症例
著者
神保 りか
吉岡 篤史
高橋 有香
小野 圭一
足立 洋祐
小島 茂
武田 雄一
野内 俊彦
清水 誠一郎
出版者
一般財団法人 日本消化器病学会
雑誌
日本消化器病学会雑誌
(
ISSN:04466586
)
巻号頁・発行日
vol.102, no.8, pp.1051-1054, 2005 (Released:2005-08-05)
参考文献数
10
最近12カ月間にトラニラストが原因と考えられた重症肝障害の5症例を経験した.トラニラスト内服開始後,平均34日目に黄疸を認めて入院となり,内服中止後平均37日で肝機能の正常化を認めた.薬物リンパ球刺激試験は3例に施行したがいずれも陰性で,薬物性肝障害の診断には国際コンセンサス会議の診断基準が有用であった.トラニラストによる肝障害はまれではなく,内服中は定期的に肝機能を検査する必要がある.
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筋肉内注射技術の科学的根拠に関する研究
著者
菊池 和子
高橋 有里
石田 陽子
三浦 奈都子
出版者
岩手県立大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2003
1.調査の同意を得た成人を対象として、(1)汎用超音波診断装置FFソニックUF-4100A(以下エコー)リニアプローブ7.5MHZによる筋肉内注射部位の三角筋部(肩峰3横指下部)、中殿筋部(ホッホシュテッター部位、クラークの点、4分3分法部位)の皮下組織厚測定、(2)身長、体重、体脂肪率測定、BMI算出、(3)皮下脂肪計(ヤガミMK-60)による肩峰3横指下部と上腕部背面の皮下脂肪厚の測定を行った。対象者数は男性174名、女性156名である。エコーによる皮下組織厚(cm)の平均は肩峰3横指下部で男性0.59±0.18、女性0.71±0.23。中殿筋部では65歳以上と18〜64歳で有意差がありホッホシュテッター部位の平均は男性65歳未満0.79±0.31、65歳以上0.58±0.28、女性65歳未満1.05±0.41、65歳以上0.76±0.29、クラークの点の平均は男性65歳未満0.85±0.34、65歳以上0.63±0.25、女性65歳未満1.16±0.42、65歳以上0.92±0.43、4分3分法部位の平均は男性65歳未満1.05±0.43、65歳以上0.68±0.30、女性65歳未満1.41±0.48、65歳以上1.20±0.68。エコーによる皮下組織厚と皮下脂肪計による値との間に強い相関関係があり、皮下組織厚を算出する回帰式を求めた。算出された数値以上に注射針を刺入する必要があると考える。2.実験動物(ウサギ)を用いて筋肉内注射用薬剤(プロゲデポー)の安全性を検証した。筋肉内に注射した結果、病巣(炎症、浮腫、筋壊死)は限局する傾向にあったが、皮下注射では広範囲に及んだことから、組織傷害性の強い油性注射液は確実に筋肉内に注射することの重要性が示唆された。3.山形大学医学部内藤輝教授(解剖学担当)の協力を得て解剖実習用遺体を用いて筋肉内注射部位の観察を行った。
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