著者
石井 哲也
出版者
公益財団法人 日本学術協力財団
雑誌
学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日
vol.25, no.10, pp.10_46-10_53, 2020-10-01 (Released:2021-02-26)
参考文献数
20

2 0 0 0 OA コキン法以前

著者
森 まゆみ
出版者
公益財団法人 日本学術協力財団
雑誌
学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日
vol.26, no.11, pp.11_7-11_8, 2021-11-01 (Released:2022-03-25)
著者
清水 睦美
出版者
公益財団法人 日本学術協力財団
雑誌
学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日
vol.26, no.11, pp.11_47-11_52, 2021-11-01 (Released:2022-03-25)
参考文献数
16

新型コロナウイルスの感染拡大と、その対応に伴う政治・経済・社会状況の変化の中で、学校教育を問い直す動きが活発化している。特に、政治主導のもとでの一斉休校は、そのあまりの唐突さによって、「子どもの生活を守る」という学校の機能に光をあてることになった。さらに、学校再開時に行われた「分散登校」は、日本では長く据え置かれてきた多人数学級の仕組みを少人数学級へと導く原動力となった。こうした動きの背景について、コロナ禍直前の学校の姿を、子どもたちの実態と社会構造の観点から捉えることを通して、学校教育の何が問い直されているのかを明らかにしていく。それらを通して、これからの学校教育の姿を検討する。
著者
喜連川 優
出版者
公益財団法人 日本学術協力財団
雑誌
学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日
vol.26, no.9, pp.9_74-9_78, 2021-09-01 (Released:2022-01-28)
参考文献数
7

コロナ禍では人間活動が物理空間からサイバー空間にシフトし、無理矢理デジタル化が急速に進められたと言える。その中で、デジタル技術の便利さを最大限活かすためには、これまでの競争一辺倒ではなく、データや経験を共有するおおらかなマインドが極めて重要であることが判りつつある。本稿では、COVID-19肺炎画像解析ならびに遠隔教育について実践例からその重要性を紹介する。
著者
米倉 義晴
出版者
公益財団法人 日本学術協力財団
雑誌
学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日
vol.20, no.6, pp.6_22-6_25, 2015-06-01 (Released:2015-10-02)
参考文献数
5

2 0 0 0 OA 特集の趣旨

著者
吉田 和彦
出版者
公益財団法人 日本学術協力財団
雑誌
学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日
vol.26, no.4, pp.4_11, 2021-04-01 (Released:2021-08-27)