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文献一覧: 日経コンストラクション (雑誌)
639件
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土木の明日を読む 土木の広報 首都圏外郭放水路の地底文化フォーラム 地下空間の愛好者が参加
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.366, pp.16-17, 2004-12-24
国土交通省江戸川河川事務所は2004年11月21日,首都圏外郭放水路の役割を市民に理解してもらうため,「地底文化フォーラム」を開催。インターネットによる一般公募から選ばれた250人が首都圏の各地から参加した。埼玉県庄和町にある調圧水槽の内部を会場として使った。 映画監督の庵野秀明氏や写真家の内山英明氏などが,地下空間のもつ可能性や魅力を語った。
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橋梁・道路--断層上で落橋や脚のせん断破壊 (特報 台湾中部大地震--地表に現われた断層変位が被害を大きく)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.242, pp.84-87, 1999-10-22
橋梁は,断層の直上または直近の橋が,橋桁が落下するなどの大きな被害を受けている。台湾の交通部の調査結果によると,中部地区の754橋のうち,大破が10橋(通行止め6,速度制限4),補強要が30橋となっている。 例えば,石岡の大甲渓に架かる豊橋は,断層変位によって橋桁が落下。川床にも2〜3mの段差が現れて滝となっている。
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交通事故の責任をとれ--現場に責任を一方的に押し付ける 示談金を支払うこともまれでない (特集 "たかり"に負けない住民対応--法外な要求に屈しないノウハウを実例から引き出す) -- (実態編2 着工後--現場事務所が直面した不当な要求の数々)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.273, pp.62-63, 2001-02-09
交通事故やけがをした原因が,そばを通りかかった工事現場にあると主張して,現場事務所に補償を求めてくるケースは,よく耳にする。なかには,現場に落ち度がなくても一方的に責任を押し付けてくる場合もある。こうした事故の補償交渉ほどやっかいなものはない。最終的に示談金を払うことも,まれではない。
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ズームアップ トンネル 新神戸トンネル(2期)築造工事第1工区(神戸市)最小土かぶり4mの都市NATM
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.256, pp.66-71, 2000-05-26
JR新神戸駅前の道路下にNATM工法でトンネルを築き,有料道路を延伸する。掘り進むのは,N値が30〜60の軟弱なれき質土層。掘削断面積が88〜102m2と大きく,土かぶりは4〜8mしかない。複数の補助工法を駆使し,地表の沈下量を規制値を下回る12mm以下に抑えながら,月に25mのペースで掘り進んでいる。 宅地開発が進む北神地域と神戸の中心部とを結ぶ新神戸トンネル有料道路。
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時事 防護した斜面が時間雨量100mmで崩落 : 鉄道事業者の健全度判定では「緊急対策不要」
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.554, 2012-10-22
9月24日午後11時58分ごろ、神奈川県横須賀市追浜町1丁目の京浜急行線の追浜—京急田浦駅間で、斜面から崩落した土砂に列車が突入する事故が発生した。豪雨で崩れ落ちた斜面は、防災対策としてコンクリートを吹き付けた上に落石防止の金網を施していた。 事故が発生したのは、追浜駅から約600m離れた追浜第5踏切付近。線路沿いの斜面が幅約10m、高さ約15mにわたって崩落した。
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大規模工事を伴わない方向に見直し--川辺川ダム白紙、荒瀬ダム存続の理由 (特集 いま造るべき社会資本--将来も責任果たすのに必要な公共サービスのメリハリ)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.464, pp.56-58, 2009-01-23
熊本県の蒲島郁夫知事は2008年、球磨川水系にある既設のダムと新たなダム計画の存廃に対して、全く異なる結論を打ち出した。 国土交通省が事業主体となって進めている川辺川ダム計画については、ダムによらない治水対策を追求すべきだとして、計画の白紙撤回を求めた。一方で、撤去が決まっていた県営荒瀬ダムは、存続の意向を示した。
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ぴろり、の土木日記 都会の真ん中のコロッセウム--首都高速道路の大橋ジャンクション
著者
ぴろり、
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.430, pp.102-103, 2007-08-24
首都高速道路の3号渋谷線と中央環状新宿線,中央環状品川線をつなぐ大橋ジャンクション(東京都目黒区)の建設現場に行ってきた。 首都高速道路は,なぜ私の琴線に触れる建造物ばかり造るのだろう。中央環状新宿線(本誌2007年5月25日号で紹介)の内部はまるでピラミッドの石室のようだったし,この大橋ジャンクションはローマのコロッセウムのようだ。
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論風 日本の建築工事にCMは根付くか
著者
長谷川 徳之輔
大町 順二
吉永 茂
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.250, pp.42-43, 2000-02-25
「CMを活用することで工事費が2割ダウンした」といった記事を目にすることが多くなった。人間関係重視の我が国の精神風土も,徐々にではあるが透明性,合理性を重視する欧米型へ変化しているようだ。 CMが新しいビジネスとして成り立つためには,発注者が安心して利用できるための次の二つの条件の整備が不可欠と思われる。
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原発事故対応 極限と対峙する「何でも屋」 : 日比康生 鹿島東電福島土木統合事務所所長 (特集 追跡 震災復興 8人の復興奮闘記 : 被災地を駆ける土木技術者の4年間と未来への提言)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.611, pp.36-39, 2015-03-09
水素爆発した3号機原子炉建屋のがれき撤去と燃料取り出し用カバーの設置、撤去したがれきの運搬、発電所の海側トレンチ(配管用トンネル)の閉塞、凍土遮水壁の構築、海側遮水壁の建設──。 これらは、東京電力福島第一原子力発電所で鹿島が担う代表的な…
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リストラからの出発(43)大手企業からフリーの技術士へ(2)中小建設会社の技術指南役を目指す
著者
下田 健太郎
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.348, pp.82-83, 2004-03-26
秋田県鹿角市八幡平の地すべり災害復旧工事で体験した「生命の危機」,幼い長女の"家出"をきっかけにした「家族の危機」——。現在は仙台市で技術士事務所を営む桂利治さん(33歳)は,そうした二つの危機を契機に2000年の秋,当時勤めていたフジタを辞める決意を固めた。 その時点で桂さんは,夫人や社内の知人に,自分の思いを率直に打ち明けてみたという。
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安全手帳 労働災害 基準外の疾病でも「過労死」と認定--月間130時間超の残業との因果関係を認める判決
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.419, pp.72-73, 2007-03-09
建設業界で働く人が「過労死」したり,仕事が原因で疾病にかかったりするケースが増えている。 厚生労働省が2006年5月に発表した2005年度の「脳血管疾患および虚血性心疾患等(『過労死』等事案)の労災補償状況」をみると,労災請求件数が869件,認定件数が330件。前年度に比べて請求件数が6%,認定件数が12%,それぞれ増えた。
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東京都 羽田空港の機能改善事業 : 事業完了予定:2014年度(C滑走路延伸) 跡形なく進む真夜中の大改修 (創刊25周年記念特集 日本大改造 : 未来につなぐ14の社会基盤整備) -- (都市力を上げる 目指すは"血流"の死守)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.601, pp.46-51, 2014-10-13
都市力を上げる周辺国の成長とともに、人、物、金を集めるための都市間競争は一段と熾烈になってくるだろう。この競争を制しなければ、日本の成長実現は難しい。カギを握るのは、都市生活や経済基盤を支える社会インフラにほかならない。
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実効性を高めるには (単純ミスを減らす工夫--「慣れ」への対策で実効性はより高まる)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.426, 2007-06-22
完全になくすことが難しい単純ミス。個人に頼ってチェックする仕組みだけでは,誰もミスに気づかないまま,後になって重大な瑕疵が生じる恐れがある。 それを防ぐために,第三者の目を利用してチェックする組織が増えている。確認の回数が増える,担当者とは別の視点でチェックできるといった利点があるからだ。
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土木のチカラ 駅を挟んだ南北を緩やかにつなぐ : 修善寺駅北広場(静岡県伊豆市)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.608, pp.12-17, 2015-01-26
伊豆箱根鉄道駿豆線の終着駅「修善寺駅」の北口で2014年5月にオープンしたのが、駅前広場「北広場」だ。目を引くのは、その立体的な形状。擁壁と芝生に縁どられた三次元的な姿は、まるで小さな城跡のように見える。
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事故の原因に学ぶ 重大事故を招く五つの要因--広島橋桁落下事故 (特集 事故の記憶を呼び起こせ--実例に学ぶ「増え始めた死亡災害」の防ぎ方)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.249, pp.54-73, 2000-02-11
建設現場では,同じような事故が繰り返し起こる。事故の原因究明が再発を防止するための出発点と言える。ここでは,一般市民を巻き込み23人もの死傷者を出した広島の橋桁落下事故を例に,重大事故の引き金となる五つの主要な要因をみていこう。いずれも昨今の現場が抱える様々な課題に通じる内容だ。
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追跡 震災復興 変わる技術基準、動き出す復興--高く粘り強い構造での本復旧へ予算固まる
著者
渋谷 和久
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.530, pp.34-49, 2011-10-24
海岸保全施設などに過度に依存した防災対策には限界があった──。政府の中央防災会議の専門調査会が指摘するように、東日本大震災級の津波をハードだけで防ぐことはできない。しかし、被害軽減には、引き続きハード整備が重要なことも確認できた。経験を糧に、技術基準などの見直しが進められている。
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狩野川放水路トンネル補修工事(静岡県) 老朽トンネル内の船上補修
著者
奥野 慶四郎
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.613, pp.6-11, 2015-04-13
これに対して野田現場代理人は、H形鋼製の支え棒を台船の側面から水平方向外側へと張り出すように装着。その端部を覆工に接触させるようにした。端部にはゴム製のカバーを付けて、H形鋼が覆工を傷付けないよう気を配った。
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市民向けPRテクを磨く ドボク模型プレゼン講座(第4回)雨降って山が崩れる仕組み
著者
藤井 俊逸
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.591, pp.74-77, 2014-05-12
雨降って山が崩れる仕組み第4回今回の模型は、土砂災害のメカニズムと対策工の役割を一目瞭然で見せるものだ。豪雨や台風時に崖地で発生する円弧すべり現象を分かりやすく見せる模型である。主要な材料は浴室用のバスマットとアクリル板。
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対話の場を通じて住民の困りごとを解決--妙之谷川護床工ほか(鞍瀬塾、国土交通省松山河川国道事務所) (特集 市民に教わる「土木の意義」--地域ぐるみの身近な問題解決に感謝の声)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.471, pp.34-37, 2009-05-08
「どんなに時間がかかっても、要望していた公共事業が実施されたら本当にうれしい」。「トンネルが明るくなって安心して通行できるようになった」。「歩道が整備され小学生が安全に登校できるようになった。感謝している」。愛媛県西条市の市民グループ「鞍瀬塾」は地元の要望を公共事業につなげている。冒頭のコメントは、その活動に参加した地元住民の言葉だ。
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首都高速中央環状新宿線 (都市土木、ここに極まる--「地下化」「重層化」「環境対策」で乗り越える現代社会の複雑な要請)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.439, pp.12-19, 2008-01-11
密集した都市に密集した土木構造物──地上には四つの層が重なり、地下も京王線のトンネルを併せると三つの層が交差する。世界でもまれな7層構造の立体交差点だ。上下層の高低差は最大で52mに達する。2007年12月22日に開通した首都高速道路中央環状新宿線が、4号新宿線と接続して完成した西新宿ジャンクション(JCT)だ。 「建設現場の周辺は建物が密集している。
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