著者
木全 英明
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会誌 (ISSN:13426907)
巻号頁・発行日
vol.61, no.4, pp.426-430, 2007-04-01 (Released:2009-10-16)
参考文献数
15
被引用文献数
1 1
著者
木全 英明
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会誌 (ISSN:13426907)
巻号頁・発行日
vol.60, no.2, pp.143-149, 2006-02-01 (Released:2008-03-07)
参考文献数
29
被引用文献数
3 1

国際標準化団体MPEGでは, 3DAVという活動名で3D映像の標準化が検討されている. 検討されている3D映像は, 実写を基にした3Dシーンに対して視点位置や視線方向を変更できるインタラクティブな機能を有する. CGとは異なり自然画像を使用するため, よりリアルな映像を再生できる. 本稿ではMPEGで検討されている3DAV活動の概要と歴史, ならびに現在進行中の活動内容を紹介する.
著者
吹拔 敬彦
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会誌 (ISSN:13426907)
巻号頁・発行日
vol.60, no.12, pp.2015-2018, 2006-12-01 (Released:2008-03-07)
参考文献数
14
被引用文献数
1 1

The so-called apparent motion for sampled motion in TV signals can be clearly analyzed as real motion, using the theory of spatio-temporal sampling. The reason is examined why the “apparent motion” was introduced to explain the phenomenon that the sampled motion looks like a smooth one.