著者
広田 良吾
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05272997)
巻号頁・発行日
vol.32, no.2, pp.105-151, 1979-05-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
大滝 由一 長谷川 博
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:08272997)
巻号頁・発行日
vol.81, no.4, pp.522-523, 2004-01-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
高安 秀樹
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05272997)
巻号頁・発行日
vol.56, no.3, pp.313-315, 1991-06-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
宮本 学
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.75, no.5, pp.1080-1095, 2001-02-20

公理論的量子力学に基づいて量子系における時間演算子を解析する.時間演算子の解析の基礎として, Hilbert空間上の2つの作用素TとHがみたす, Weylの関係式に似た代数的関係式, 'T-弱'Weylの関係式,を導入する.この関係式は, Y. AharonovとD. Bohmによって, 1次元自由粒子系の時間演算子として提案された作用素T_Oと,自由ハミルトニアンH_Oとの間でもみたされる.そこで本稿ではT_Oの解析をねらって, T-弱Weylの関係式をみたす作用素TとHの一般的な解析および,それが時間演算子にもたらす結果について報告する.
著者
鴇田 昌之
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05272997)
巻号頁・発行日
vol.69, no.3, pp.474-486, 1997-12-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
高田 彰二
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.75, no.4, pp.779-784, 2001-01-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
小形 正男
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.91, no.5, pp.459-480, 2009-02-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
常行 真司
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:08272997)
巻号頁・発行日
vol.81, no.5, pp.749-760, 2004-02-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
山田 耕作
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.44, no.1, pp.313-314, 1985-04-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。物性研究小解説
著者
板倉 昭二
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.88, no.4, pp.552-563, 2007-07

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。研究会報告他者に心的状態を認めたり、その状態を推論したりすることをメンタライジングという。メンタライジングは、人が円滑な社会的生活を営む上で重要な能力となる。メンタライジングの萌芽は、乳児期初期の社会的知覚だと考えられる。すなわち、ヒトの持つ特有な刺激に対する選好に始まり、母子関係に代表される二項関係、さらに第三者もしくは対象物を含む三項関係の成立、そして他者の誤信念を理解する「心の理論」の成立へと続く。本稿では、メンタライジングの発達を、ヒトに対する志向性、ヒト以外のエージェントに対する目標志向性の付与や意図の付与、誤信念の帰属について、われわれがおこなってきた実証的な研究を概略する。
著者
江沢 洋
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.86, no.3, pp.451-457, 2006-06-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
飯田 修一
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.40, no.4, pp.350-403, 1983-07-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
長岡 洋介
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.23, no.6, pp.257-263, 1975-03-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
市來 健吾
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.76, no.4, pp.584-641, 2001-07-20
被引用文献数
1 1

水の中を重力で落ちる粒子の挙動を21世紀の科学は完全に予言できるか、あるいはこんな古典的な現象でも現代の科学は完全に解明できていないのか?この現象を重力だけで水を無視して考えると、粒子は加速運動することが分かる。しかし実際には粒子はある程度の速度でほとんど一定に落下する。速度に比例するような水の抵抗力を考えればこの振舞は定性的に記述できる。しかし更に現実には、この抵抗力がまわりの粒子全ての影響を持つため、多粒子系ではその挙動は複雑である。「流体を直接数値計算してしまえ」という立場もあるが、ここでは流体の粘性が支配的な状況であるStokes近似に徹底的にこだわり、それ以上の人工的な、あるいは仮想的な近似を排し出来るだけ妥協せずにその性質を実感したい。その正確な数理的な情報を得るために数値計算を使おう、というのが本論文の立場だ。物理のカリキュラムの中で「流体力学」は大きく取り上げられないし、microhydrodynamicsと呼ばれる粘性流体中の多体問題は通常触れられない。専門の異なる研究者にこのmicrohydrodynamicsの面白さと難しさも併せて紹介したい。この論文は半分は(独断や偏見に満ちた)レビューで、半分は最近の私の仕事の紹介である。ここで紹介する計算手法は流体力学に限らず一般の多体問題に応用可能であると期待し、「多体問題の数値解析」という広いframeworkを示唆する。Stokes流れの多粒子問題に興味の無い方もこの手法の応用を少し考えて、もし使えそうなら是非チャレンジして欲しい。ここではもっとも単純な、つまり高級な技巧を使っていない計算道具を議論しているだけで、Stokes流れの多粒子問題に対してすら面白い物理現象への応用は示していない。本来私自身がこの道具を使って物理を取り出し尽くした後に「どうだ、まいったか」という論文を書くべきなのだが、逆に読者にチャレンジするspaceが残っている、と挑発しておく。
著者
鈴木 正
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.90, no.4, pp.598-676, 2008-07-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
中嶋 貞雄
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.11, no.2, pp.79-92, 1968-11-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
成島 毅
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05272997)
巻号頁・発行日
vol.69, no.5, pp.702-741, 1998-02-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05272997)
巻号頁・発行日
vol.65, no.5, pp.678-685, 1996-02-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。