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Yahoo!知恵袋 (2 users, 2 posts)
にわかなので大分にあやしい回答ですが
なます料理のなますは「膾」か「鱠」で
生肉(なましし)からきているとか、
辞書では生酢(きず)は別の意味をさしたかと思います
平安時代の膾は刺身の前身といってもいいような料理で
酢を使う料理になったのは室町時代以降のようです
万葉集にも「膾」が登場するうたがあり
鹿の身と胆が膾に云々、というくだりがあります
歌の真意はさておき、当時 ...
江戸時代に肉屋は薬食いとして、商売しています。
俳句では薬食いは冬の季語として扱われ、庶民の生活の一部です。
焼き鳥屋専業ではありませんが、料理屋ではツグミ、ヒバリ、スズメなどが料理して提供されています。
次のところで江戸時代の肉食研究の記事を確認ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jisdh/23/4/23_247/_pdf
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