著者
冨澤 かな 木村 拓 成田 健太郎 永井 正勝 中村 覚 福島 幸宏
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.68, no.3, pp.129-134, 2018-03-01 (Released:2018-03-01)

東京大学附属図書館U-PARL(アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門)は,本学所蔵資料から選定した漢籍・碑帖拓本の資料画像をFlickr上で公開している。資料のデジタル化とアーカイブ構築のあり方を模索した結果,限られたリソースでも実現と持続が可能な,小さい構成でありながら,広域的な学術基盤整備と断絶せず,高度な研究利用にも展開しうる,デジタルアーカイブの「裾野のモデル」を実現しうる方策として選択したものである。その経緯と現状及び今後の展望について,特に漢籍・碑帖拓本資料の統合メタデータ策定,CCライセンス表示,OmekaとIIIFを利用した研究環境構築の試みに焦点をあてて論ずる。

言及状況

外部データベース (DOI)

はてなブックマーク (4 users, 4 posts)

[デジタルアーカイブ][利用条件]
読んだ。U-PARCがflickerで公開したの記。
[デジタルアーカイブ][flickr][bestpractice]

Twitter (33 users, 41 posts, 28 favorites)

カスホさんの記事で紹介されてる↓の文書で、権利者じゃないけど資料の適正な利用を促すためにccをつけることはわりとどこもやっているって感じのことが書かれているので、tateもそういうつもりでやってるのかもしれないですね https://t.co/9TbFZKwsX8
デジタルアーカイブの「裾野のモデル」を求めて -東京大学附属図書館U-PARL「古典籍on flickr!~漢籍・法帖を写真サイトでオープンしてみると~」報告 / https://t.co/JCtbmcN6vZ 「古典籍の画像は出所が重要なのでBY の条件は外しがたく」……など検討の結果、おかしい事は承知でCCとしたとの事
@tadaharu2016 おおflickrを使った事例があるんですね!報告書(https://t.co/leDzIysRTv)に「CCライセンス表示が、論理的には矛盾を抱えつつも現実的には有効な選択肢」とあり、関係者の皆さんの苦悩が感じられます。。メタデータの考え方も大変参考になりました。教えていただきありがとうございます。
読んだ。U-PARCがflickerで公開したの記。 / “デジタルアーカイブの「裾野のモデル」を求めて -東京大学附属図書館U-PARL「古典籍on flickr!~漢籍・法帖を写真サイトでオープンしてみると~」報告” https://t.co/Lz8ZLGtSD9
会誌「情報の科学と技術」2018年3月号 事例報告:デジタルアーカイブの「裾野のモデル」を求めて…冨澤かな,木村拓,成田健太郎,永井 正勝,中村覚,福島幸宏 https://t.co/6Za3yYmBuY
「デジタルアーカイブの「裾野のモデル」を求めて -東京大学附属図書館U-PARL「古典籍on flickr!〜漢籍・法帖を写真サイトでオープンしてみると〜」報告」『情報の科学と技術 』68 巻 (2018) 3 号 https://t.co/wzdDuuQ3X1 https://t.co/q0rxP02XdG
アジアンライブラリーカフェno.002の内容を『情報の科学と技術』誌上にて報告させていただきました! 「デジタルアーカイブの「裾野のモデル」を求めて -東京大学附属図書館U-PARL「古典籍on flickr!~漢籍・法帖を写真サイトでオープンしてみると~」報告」 https://t.co/LBHOJIqi13 https://t.co/hbOsc2DIi1

収集済み URL リスト