東大中国思想文化学研究室の住人 (@UTokyo_chutetsu)

投稿一覧(最新100件)

2 0 0 0 OA 後漢書 120卷

(訳)河津の別名を龍門といい、水流が激しくて通ることはできず、魚や亀も遡上できない。江海の大魚が数千匹も龍門の下に集まるが、上ることはできない。上れたものは龍になる。 ※スレッド冒頭の画像は国立国会図書館デジタルコレクションより寛永前期頃刊『後漢書』 https://t.co/4oSf0Oqo8d

13 0 0 0 OA 元號「平成」攷

※なお、「地平天成」は「地平(たいら)ぎ、天成(な)る」と訓じられることが多いですが、戸川芳郎氏によると「地平(たいら)ぎ、天成(たいら)ぐ」と読むべきとのことです。 https://t.co/MkA1hrpO7i

23 0 0 0 OA 三才圖會 106卷

漢王朝を再興させた光武帝は讖緯を大いに好みました。封禅の際に作成した刻石文に『河図会昌符』『孝経鉤命決』といった讖緯を多く引用した他、高官の人選を讖緯に基づいて決定したという話まで伝わっています。 ※画像は国立国会図書館デジタルコレクションより『三才図絵』 https://t.co/9rKRFgWt6i https://t.co/5yGdH3LcmA

23 0 0 0 OA 三才圖會 106卷

昨日ご紹介した神塚先生の著作には「六朝道教と『荘子』――『真誥』・霊宝経・陸修静――」が収録されています。 副題にある通り『真誥』・霊宝経等を題材に、『荘子』が道教に取り込まれていく過程を論じたものです。 ※画像は国会図書館デジタルコレクション『三才図絵』 https://t.co/9rKRFgWt6i https://t.co/FNfoO4RjqJ https://t.co/izxWZSYwPh

17 0 0 0 OA 三才圖會 106卷

※参考画像は国立国会図書館デジタルコレクション『三才図絵』より https://t.co/MksNtWCEET
@itokenstein 先程は見られたのですが、一時的にアクセスが集中しているのか、タイムアウトしてしまいますね。 別のリンクを見つけました。こちらはいかがでしょうか。 https://t.co/ffUYJAnzgX

お気に入り一覧(最新100件)

金沢の北陸大学に私と同姓同名で漢字もおなじ方がいらっしゃるらしい。いつか会ってみたいな。なにを話せばよいかわからないけど……。 田尻慎太郎、杉森公一、堀川靖子、伊勢康平(2023)「 LAデータと教学IRデータを組み合わせた学生のパフォーマンス分析の研究」 https://t.co/ENwk3hORlZ
CiNii 図書 - 『中国中古の学術と社会』 ベルリン国立図書館がもう登録してくれた。早い。感謝。 それにしても、へーがくにきぞーした分(昨年)が未登録なのは謎。 https://t.co/xHRQ7h2A7m #CiNii
トンガの噴火や津波や鳴動については自然の脅威について痛感するけど自分の国も無縁でないことは認識していた方がいいと思うよ。理科年表の噴火の項目を一読するだけで空恐ろしく感じる。ちなみに過去2000年に日本と世界で起きた最大級の噴火についてはこんな論文がある。 https://t.co/TfGRlDOJUY

6 0 0 0 OA 横浜市史稿

https://t.co/KjigvGY9ls あやまるを のうのう(No! No!) よせといふを のうのう(No! No!)
今になって説文解字注の訓読・注の訳を森賀一惠先生が進めておられることを知りました。 訓讀説文解字注(四)富山大学人文学部紀要,70,155-173 (2019-02-20) https://t.co/BPkkquqd2g 訓讀説文解字注(五)富山大学人文学部紀要,71,73-92 (2019-08-20) https://t.co/xCTaK6No7v
今になって説文解字注の訓読・注の訳を森賀一惠先生が進めておられることを知りました。 訓讀説文解字注(四)富山大学人文学部紀要,70,155-173 (2019-02-20) https://t.co/BPkkquqd2g 訓讀説文解字注(五)富山大学人文学部紀要,71,73-92 (2019-08-20) https://t.co/xCTaK6No7v

36 0 0 0 OA 百鬼徒然袋 3巻

Look at these #yokai, monsters from #JapaneseFolktales, from Hyakki Tsurezure Bukuro. These three haunt Japanese traditional instruments. #ndldigital https://t.co/m9eW6Mh5uY https://t.co/mwOg5uduNJ
中世における海上氏の専論として、 石渡洋平「戦国期下総海上氏の展開と動向 : 一族・家中・領域支配」(『駒沢史学』83、2014年) が挙げられます。機関リポジトリでPDF公開されております。 https://t.co/NK8IAkiPWM
二本松泰子先生による権祝矢島家文書『諏方大明神畫詞』の全文翻刻が、長野県立大学の機関リポジトリで公開されていました。 井原今朝男先生が近年この矢島本を取り上げて権祝本の書写年代の再検討の必要性を説いており、『画詞』の諸本の問題を考える上で重要な写本です。 https://t.co/R3CnoVatfd
【NEW論文】「馬巷城隍廟の保長公(白無常)信仰 ―無常鬼像の変遷を探るための一事例として―」 厦門を意味もなくずんずん歩いていた時に発見した無常鬼の祠(しかも3箇所!!)についての論文。僕の論はともかくこういう場所があるという事を知っていただきたい!ダウンロード↓ https://t.co/r4JO9yLao5 https://t.co/5LjVROcnI2
『諏方大明神画詞』の新出写本の翻刻が、北大の機関リポジトリHUSCAPでweb公開されました。 今回紹介した叡山文庫天海蔵本は南光坊天海が所持していた写本で、『画詞』現存諸本の中では3番目(あるいは2番目)に書写年代が古いものです。 https://t.co/4egriQp2lj
「まだ生まれぬ者たちとともに――黙示録的思考の時間構造」 などと題していますが、「黙示録的思考の時間構造」なんかちっとも明らかになっていません。学術論文のふりをしていますが、そもそも論文ですらありません。実にへんてこな文章ですが、面白いとは思っています。 https://t.co/CZvPOdROZI
先日公開された『メルロ゠ポンティ研究』第24号に拙論「メルロ゠ポンティのグールヴィッチ批判」が掲載されました。 https://t.co/5KGMxQEJzl 最新号は学会員に配布されるIDとパスワードがないと閲覧できませんが、拙論はもし希望者がいればデータでお渡しします。ご興味のある方はご笑覧ください。 https://t.co/Ji2nB9otfv

3 0 0 0 OA 論語解義

なんとはなしに「巧言令色、鮮(すくな)し仁」(論語 学而編)、という言葉の重みを感じる今日この頃。画像はNDLデジコレで公開されている、簡野道明『論語解義』29版. 明治書院,1934 https://t.co/TVxuTDaJu6 から。 https://t.co/5DkFvPoyGm
これは好きな人多そう。城下町の構造を比較した論文。 横尾 実「東北地方の城下町起源都市における地域構造の移行:江戸時代から第2次世界大戦時まで」https://t.co/F7LAreFUqT https://t.co/qEnscbO9r2

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