鉈 (@chai_dao)

投稿一覧(最新100件)

RT @Beriya: すごい書評といえば、中島岳志『パール判事』へのこの書評を思い出す。最後の「インドに「コルカーター」という地名は存在しない」あたりがダメ押しっぽくて良い。https://t.co/eV4gwFbLzR
RT @MValdegamas: 小松香織「トルコにおける親日観の源流」『学術研究 : 人文科学・社会科学編(早稲田大学)』69(2021年3月)https://t.co/3V8MB1m41Z 「非西洋で近代化に成功した日本」というステレオタイプが、日露戦争後の日本紹介本によっ…
RT @baron_yamaneko: RT 朝鮮戦争時、商船管理委員会(戦時中の船舶運営会)には引揚げ輸送用に貸与されたLSTが約40隻も残ってて、有力な資源だったようで。作戦参加した商船では「高砂丸」「信濃丸」(日露戦争から歴戦)辺りの名前が。石丸安蔵「朝鮮戦争と日本の関わ…
CiNii 雑誌 - 月刊ニュータイプ https://t.co/qUPm66J9R3
CiNii 雑誌 - アニメージュ https://t.co/dbkP5S5dil
RT @jintsuu12125: @chai_dao 蛇足気味ですが、英和和英兵語辞典(https://t.co/VvObWr4DG1)ではそのように訳されていました。
RT @chai_dao: 加藤和秀著, 『ティールーム朝成立史の研究』, 北海道大学図書刊行会, 一九九九・二刊, A5, 三三五頁, 九五〇〇円 http://t.co/O6KWGxE3wR https://t.co/MZsiseFTVc

3 0 0 0 OA 西諸県郡誌

@atkyoudan @zensenbuta 一方地方誌に載ってる戦死者リストを見ると姓のない奉公人雑兵足軽人足もたくさん戦死しており、島津方の動員数300という説が間違ってるのでは・・。 https://t.co/Mhkwy4zpZc

2 0 0 0 OA 薩藩戦史考証

@atkyoudan @zensenbuta 徳田邑興っていう19世紀初頭の軍学者が書いた『薩藩戦史考証』というのがくわしい。https://t.co/qhrWDSvHz2
近デジで見る限り、「オスマントルコ」の初出は明治30年代の西洋史教科書だけど、Ottoman Turks、すなわち「トルコ人のオスマン部族」というニュアンスから来てることがわかる。 https://t.co/RnqCK2BQcg https://t.co/IOgMIZ4wBu

127 0 0 0 OA 寛政重脩諸家譜

ウィキペディアで知ったのですが、滝川一益家臣の長崎元家って一益没落後に織田信雄→小早川秀秋と移って、最後は江戸幕府の旗本になってるんですね。 https://t.co/8HxbEClKWH https://t.co/e9wOiEeEVl
今晩の滝川情報ですが、岡山藩の滝川氏は番頭の家柄なので出雲寺の武鑑に載ってることに気づきました。https://t.co/Z1OGeS8q1c https://t.co/XDAXYDqaVL
https://t.co/cccapVfldk 「けれど日本軍は、どこ迄も正義の軍隊です」「ですから、悪い支那の兵隊が満洲から居なくなつても、満洲を日本のものとはしませんでした。そして満洲國が支那から獨立して正しい政府を造りましたから、日本はその政府を助けてやることになりました」
https://t.co/4XQX7pfii4 「さうして満洲は、平和で榮えて行きました。それは皆な日本の力でさうなったのです。ところが恩知らずの一部の支那人達は(中略)日本の邪魔をし始めました」「しかし日本は、常に平和を愛する國ですし(中略)少しのことは我慢し辛抱してきました」
発禁本『小学生の読む陸軍読本』https://t.co/HtimY51Vf8 「毒瓦斯は使用してはならない約束ができてゐますが、各國とも一生けんめいに新しい毒瓦斯を研究してをりますから、いざ戦争となれば、必らず使はれるでせう。」 https://t.co/VILBQGYCZa
『何が女給をさうさせたか』表紙に内務省の発禁スタンプが押してある。 https://t.co/rOKwcaEKWl
隣の請求記号もアレだった。というか、発禁本おもしろいな・・『エロ戦線異状あり : 女給の内幕バクロ』https://t.co/K0LVMSQz80
「上等兵は平素銃剣術を得意としてゐて挺身敵中に入らんとしたのは実に日頃の腕を振ふは此時なりと信じた必勝の信念に基くものである」 http://t.co/5ghUCMies0
@Hikasuke333 ハハハ何をまさかと思ってちょっと検索したら教育総監部がこんなもんを。http://t.co/eo9ZOLGVI7 http://t.co/EcdM4a4Az2
RT @senryusai: http://t.co/4aIbgqLfZe <資料>十七世紀後半のトルコの軍事情勢 18世紀後半の露土戦争の経過を書いた論文も公開されている。
加藤和秀著, 『ティールーム朝成立史の研究』, 北海道大学図書刊行会, 一九九九・二刊, A5, 三三五頁, 九五〇〇円 http://t.co/O6KWGxE3wR https://t.co/MZsiseFTVc
@Hikasuke333 http://t.co/tc3EqwfE9J これです?
唐突に思い出したけど、ジェッディン・デデンの歌詞に「トルコ民族」という単語が出てきて〜という話はこれに書いてあります >トルコ行進曲とトルコ軍楽 http://t.co/AGvloiL3Q3
@naishimasahiko 原図のスキャン元はこの本みたいですね。http://t.co/rDhyJObnT4

2 0 0 0 OA 官報

@okd_rks トルコ大使館は1936年9月に渋谷区代々木山谷283番地に移転。http://t.co/erBG2hI33b 1941年に大使公邸を廃止して大使館に統合。 http://t.co/tWMzsWSsf5 戦時中に移転したのか、あるいは・・。

1 0 0 0 OA 官報

@okd_rks トルコ大使館は1936年9月に渋谷区代々木山谷283番地に移転。http://t.co/erBG2hI33b 1941年に大使公邸を廃止して大使館に統合。 http://t.co/tWMzsWSsf5 戦時中に移転したのか、あるいは・・。

4 0 0 0 OA 雑兵物語 : 2巻

昨日の話だけど、『雑兵物語』とか戦国時代に関する文献として大変有名だけど初版の刊本(写本ではない)は中等教育で古文を習ったくらいじゃまったく読めないと思う。http://t.co/tLsMXK4THt

3 0 0 0 OA 職員録

この間、戦前の職員録を眺めてて陸軍省のところに靖国神社宮司禰宜と並んで遊就館の館長と書記が載っているのに気づいた。しかも勅任官の将官が就いてるから奏任官待遇の宮司より偉い。http://t.co/0wnKusQbSk http://t.co/R765HL3YBu

25 0 0 0 OA 皇軍史

リツイートされた先をたどるとトルコ陸軍の自称する建軍2223年の歴史の古さに驚く声が多く見られたが、吾が皇軍の歴史に比べれば赤児同然である。http://t.co/aDJTAqDlTs http://t.co/UJ8OxYRbxM

お気に入り一覧(最新100件)

中村宙正「オリンピアン麻生太郎選手の心と技と財政論」『尚美学園大学スポーツマネジメント研究紀要』3(2021)https://t.co/DsqVYsqNhS オッ…
「佐藤栄作」で論文検索をしていたのですが、佐藤栄作というお名前の日本語学の先生が、前尾繁三郎の旧蔵書を収めた前尾記念文庫の古い辞書を論評しているという、偶然の奇跡に遭遇しました。 https://t.co/iDvK4Y70ae
小松香織「トルコにおける親日観の源流」『学術研究 : 人文科学・社会科学編(早稲田大学)』69(2021年3月)https://t.co/3V8MB1m41Z 「非西洋で近代化に成功した日本」というステレオタイプが、日露戦争後の日本紹介本によって定着・拡大し、今日の日本への好感に繋がっているという概論です。
元ツイートを見たとき、小泉先生の論文に出てたやつだ!とは思ったのですが、主権国家体制が深い相互依存になっている、という前提の上で出てきた「主権」の解釈という感じで、これはこれでおもしろいなと思ったりします。 https://t.co/rTEKL8QL0d
https://t.co/PdbbMZfigm アゼルバイジャンの外交について日本語で読めるのはこのあたりか。特に興味深いのは、イスラエルとの緊密な関係をテコにしてイランとの関係回復を実現し、その後両国が対立する中でどちらとも協力し、様々な利益を得ているという構図。
この件は昨年出た加藤聖文「敗戦時における公文書焼却の再検討―機密文書と兵事関係文書―」『国文学研究資料館紀要 アーカイブズ研究篇』15号https://t.co/Stlsto3S0D でも指摘されていて、1987年の証言では曖昧だった指示系統が2015年に鮮明になるという逆転現象すら起きている。
PDFあり。 ⇒伊藤陽平 「行政改革と稟議制の変容―1950~60年代における公文書管理改善運動の展開を中心に―」 『国文学研究資料館紀要 アーカイブズ研究篇』16号 (2020-3) https://t.co/XjplWhtxkD
吉田龍太郎「保守合同後の芦田均―近代主義者の国家論とその帰結」『法學政治學論究』101巻(2014年) https://t.co/ZEnnuQRphU/吉田龍太郎「保守合同後の政党政治と外交政策論争―対米自主外交論の内在的抑制と芦田均」 『法政論叢』51巻1号(2014年)https://t.co/YAlo2yYeMx の二本を読みました。
鉈さんのスキットのメフメト・ベイって有名人なのかなと思ってCiNiiで山田寅次郎関係の論文をつまみ食いしてたら、2007年の論文で「最初の日本人ムスリム=山田寅次郎」という通説が否定されていたことを知りました。 https://t.co/VGMo4qyYWa
RT 朝鮮戦争時、商船管理委員会(戦時中の船舶運営会)には引揚げ輸送用に貸与されたLSTが約40隻も残ってて、有力な資源だったようで。作戦参加した商船では「高砂丸」「信濃丸」(日露戦争から歴戦)辺りの名前が。石丸安蔵「朝鮮戦争と日本の関わり―忘れ去られた海上輸送」 https://t.co/i58DdR3R2f
山田勝芳「満州事変発生地名の再検討―『柳條溝』から『柳條湖』へ」『東北アジア研究』14号(2010年)https://t.co/Z1Vy2DW4cN 地道に調べておられる感じがよい論文でした。
田中角栄、没後転生して今は幼児用シートベルトをデザインするという立派な仕事をされているのですね。https://t.co/Qr2HwygKK1
@chai_dao 蛇足気味ですが、英和和英兵語辞典(https://t.co/VvObWr4DG1)ではそのように訳されていました。
http://t.co/4aIbgqLfZe <資料>十七世紀後半のトルコの軍事情勢 18世紀後半の露土戦争の経過を書いた論文も公開されている。

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