くーりえ (@cuttercourier)

投稿一覧(最新100件)

中国史で思い出した。柿沼陽平先生の中国仏教における剃髪についての論文(仏僧は当然剃るやろvs親に貰った体を傷つける不孝ゆるせん)、Twitter受けよさそうな気がする。 https://t.co/zDxJhYL8ia
「地政学」の話題で、しばらく前にTwitter経由で何か見ておもしろかった気がするけどなんだっけと引っかかってたのがやっと掘り出せました。 https://t.co/oRylZD9CNi
そういえばこの論文おもしろかったな。太陰太陽暦で閏五月生まれの徳川家茂の誕生日を正五月に祝うのなるほど感があった。 https://t.co/0CUXXcOUtv
カタカナではチョードリーとかチョウドリーとかチョドリとか揺れるベンガルの姓をチャウドゥリと表記して「名前の発音はご本人に確かめました」と注記した現静岡県知事のことを思い出しました。質問と回答の熱意がすれ違ってた様子を想像してちょっと気恥ずかしくなる。 https://t.co/IGm3dr2GEH
RT @cuttercourier: Journal of IOND University Japan、国会図書館に全巻収蔵されてるしCiNiiにも採録されてるので、ちょっと調べれば出てくる状態が永遠に続くのか。まあそのぐらいの報いはあるべきですね。https://t.co/9…
あと、この論文でちょろっと出てきたインド人捕虜をオルグして海南島の治安要員(巡査代用員)として使うという話に、インド国民軍以外にも「大東亜戦争ノ意義ヲ了解セシメ倍々皇軍ニ協力スルノ気運ヲ醸成セシムル」ことで便利使いされた人たちがいたんだなーと思いました。 https://t.co/j01Ir3vZXa
インド華人論、ただでさえ数が少ないなか、狭義の歴史じゃなくても馴染みのある学術的手続きを踏んだ日本語論文が読めるありがたみ https://t.co/hihvCGhZiS
モンゴル軍はアロー戦争までは頑張ったけど洋務運動以降の近代化の対象にならなかったという話なので、革命の頃には普通にやったら漢人の軍隊には勝てないという共通認識ができてたのかな。 https://t.co/kqiBG0AmuR
貞淑とふしだらの二項対立からなる家父長制的なジェンダー・セクシュアリティ体制を撹乱するインドのデーヴァダーシー!日本の子宮委員長はる!自由への可能性!という、宗教学の「論文」として学会誌の特集号に載ったクッソしょうもない随筆を読んでしまった悔しみをシェア https://t.co/N2JiAdxGjU
タピオカ勢も経験則と信仰で構成されるクックパッドとかよりタピオカパール編の論文を読んだほうがいいと思う。 https://t.co/AkDdiFNKaN
サゴパールの上手な茹で方を知りたくて検索してたら、家政学・食品科学の専門家によるそのまんまの研究があり、学知の光に感謝しました。 https://t.co/pGYWPLTKNb
日本は大規模な山火事が少ないイメージだけど実際どうなんだろうと思ったら関連論文が即読めるオープンアクセスさいこう!ってなるな https://t.co/e91wVTzsWd
鉈さんのスキットのメフメト・ベイって有名人なのかなと思ってCiNiiで山田寅次郎関係の論文をつまみ食いしてたら、2007年の論文で「最初の日本人ムスリム=山田寅次郎」という通説が否定されていたことを知りました。 https://t.co/VGMo4qyYWa
おしんの文脈があるので若おかみは小学生!は中東でもいけそうだけど幽霊要素ってどうなんだろうと思ったんですが、これを読むかぎりは通る感じがします。 https://t.co/0N7hKNitZ4
この論文を読むかぎり、パキスタンの国民史やナショナル・アイデンティティにおいてイスラーム到来以前のガンダーラ王国がそれほど重要視されてるとは思えないんですよね。もちろんモエンジョ・ダーロと同じく世界遺産なのでそれなりのプライドはあるんでしょうけど。 https://t.co/zH6acfXh7k
28日にインド全村落の電化(村内世帯の1割および学校、村役場、保健所等の公共施設が電気にアクセスできる状態)が完了、首相曰く歴史的な日だというニュースを見て、そういえば日本では全国の電化完了っていつだったんだろうと思ったけど、よくわかってないっぽい。 https://t.co/UPrttuPSe3(注3)
女vs盲人の合併相撲ゲスすぎる https://t.co/EUSKIHFCGq
インドの司法積極主義についての講演の翻訳(2003年)を読みました。https://t.co/YZES1s1jwC
扉絵に科研費番号を入れていくスタイル https://t.co/88J23CUCM3 https://t.co/tfguJgVzQT
日共の「犬は吠えても歴史は進む」、中東起源とされる諺「犬は吠えるが隊商は進む」を進歩マンとしてもじったフレーズだと思うんですけど、そこだけ確認したいので自分で解説していることを期待して『文化評論』の当該号をいつか見る枠に入れました。https://t.co/ZQHHRdPEui
Journal of IOND University Japan、国会図書館に全巻収蔵されてるしCiNiiにも採録されてるので、ちょっと調べれば出てくる状態が永遠に続くのか。まあそのぐらいの報いはあるべきですね。https://t.co/99BcgST9ji
起源というか経緯が知りたかっただけで、かする感じのを幾つか眺めたあと最初からこれ読めばよかったと思ったんですが、なんかリポジトリが開かなかったのでグーグルキャッシュです。 https://t.co/yYQLxSMtx4 https://t.co/lD72OcFdJo
気持ちになったので去勢恐怖のやつ何か~何か氏~と思ってCiNiiから紀要論文を読んだらクソ雑な随筆だったのでスーパー舌打ちマンと化した。https://t.co/6Eoc5pOfvG
「スルタナの夢」訳註で引いた論文(井坂理穂「植民地期インドにおけるイギリス人家庭と料理人」)ですが、東大のリポジトリにあるので一応エントリのほうにもリンクを追加しておきました。https://t.co/jBzfNwDUFk
同著者の機関リポジトリにあるのを読んで大体満足しました。:CiNii 論文 -  《研究ノート》大学鉄道研究会における女性会員にみる移動趣味の〈いま〉 : インタビュー調査から見えてきたもの... http://t.co/Kdlc3JgobN
ちょっと読んでみたいと思ったけど所蔵なさすぎるし複写を取り寄せるほどの興味ではない。:CiNii 論文 -  大学鉄道サークルにおける女性メンバーたち... http://t.co/O0HHh1FvMC
下がおもしろかったので、上が載ってる2011年11月号探したけど見当たらないのでストレスが高まった。http://t.co/kxPPkfiWjY
こっち(http://t.co/AsIya2TI)にリライトしたの読んで、一般向けだからデータ出してないのかと思って初出も見てみたけど、ほとんど同内容だった。
>イギリスを訪れた日本人のほとんどはイギリスのまずいことを知っているが、イギリス研究者はそれを知らない、あるいは「イギリス料理はまずいのではなく、シンプルなのだ」と強弁するという具合に感性が植民地化している。(64頁) http://t.co/ejD3t9Ke すげえ
本読んでてちょっと転び伴天連について知りたくなったので、CiNiiから荒木了伯についての論文読んだ。すごくおもしろい。:CiNii 論文 -  転び伴天連トマス・アラキについて... http://t.co/aZQke4tC
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 女子どもをそまつにする民族は滅亡する(森田 宗一),1978 http://t.co/mL8LIhNZ
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 浴衣圧の研究 : 着崩れおよび官能評価に関連して(三野 たまきほか),1998 http://id.CiNii.jp/NShNL
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? ○キリハのいきのびるジカンはハのトシによつてちがう(根岸 賢一郎),1955 http://id.CiNii.jp/L4I1L

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒近藤 高史 「パキスタンのカーラーバーグ・ダム建設計画――連邦,州,政党,そして軍の利害の間で――」 『アジア経済』64巻4号 (2023) https://t.co/56ys2dbGuB
PDFあり。近代タイにおける「大乗」認識史、大変面白い。 ⇒村嶋 英治 「近代タイにおける大乗仏教と「小乗仏教」:タイ国王の国内大乗仏教徒処遇及び日本の大乗仏教がタイ仏教呼称に及ぼした意図せざる影響」 『アジア太平洋討究』47 (2023) https://t.co/Ds1mxLcbHJ
PDFあり。 ⇒福岡 万里子 「日本の主権者は誰なのか ―幕末駐日外交官の日本認識と外交1858~1862」 『年報政治学』73巻2号 (2022) https://t.co/rFEx0OY9vk
“CiNii 博士論文 - モロッコにおける国民統合の土壌 -独立にいたる社会の変容とベルベル人” https://t.co/ukvnwjU7mk ※本文リンクあり
PDFあり。 ⇒深谷 舜 「「覇権的平和」を再考する——パクス・ブリタニカとインドの鉄道建設」 『平和研究』60 (2023) https://t.co/oxgaNtxkB8
社会学の研究を一つ紹介すると、例えば龍谷大学の津島教授が欧州の国際調査"Survey on Women's Well-being and Safety in Europe"の日本版を作るという手堅い手法で、性犯罪やDVの基準を欧州とそろえていわゆる「暗数」の推定をやった研究があるのだけど、 https://t.co/BeqxK282ht
PDFあり。面白いなあ。 ⇒坂井 弘紀 「「敵はロシア」 : 中央ユーラシア・テュルクの伝承に現れるロシア」 『表現学部紀要』No.23 (2023/3) [和光大学表現学部] https://t.co/CVwEGL5Wzg
大畑 裕嗣「誰が何を『厚く』記述するのか:ライルとギアーツの『厚い記述』」 https://t.co/oz6yhQ6Ffu 前田泰樹「『社会学的記述』再考」 https://t.co/lWs1Ukdsaq
別に(社会)科学哲学に明るくはないけれど、反証可能性を持ち出すのはよくないと思う。本場では科学とはなにかって議論自体がもうオワコンっぽいし。 https://t.co/9ejfqIaOyF
オッカム先生の「アメリカ革命期における主権の不可視性」という論文、大変興味深い。 https://t.co/kw7oO8M5cp
北畠霞「QUOTATIONとATTRIBUTION : 米国の報道にみる情報の入手と伝達の方法」『神戸外大論叢』44:2(1993)https://t.co/bYR9vOxKNF 日本の「オフレコ談」や海外の役所の「バックグラウンド・ブリーフ」とかの位置づけがわからん、と検索していて見つけました。古い論文ですが事例豊富で面白いです。
阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問観についての記載を補った素晴らしい書評論文です!
CiNii 論文 -  「メンヘラ」の歴史と使用に関する一考察 https://t.co/7ICrXCigKr #CiNii 誰かがやるべきだったことをついにやる人が出てきていたんだな。気づかなかった。
小松香織「トルコにおける親日観の源流」『学術研究 : 人文科学・社会科学編(早稲田大学)』69(2021年3月)https://t.co/3V8MB1m41Z 「非西洋で近代化に成功した日本」というステレオタイプが、日露戦争後の日本紹介本によって定着・拡大し、今日の日本への好感に繋がっているという概論です。
澤田次郎「福島安正のユーラシア大陸旅行―一八八〇年代から九〇年代を中心として」『拓殖大学国際日本文化研究』4(2021)https://t.co/HtjnyjCYTf【本稿は一八八六年から一八九六年にかけて、陸軍参謀本部の情報将校・福島安正がユーラシア大陸で行った四つの視察旅行を検証した。…
CiNii 論文 -  15,6世紀ポルトガル王国における黒人奴隷制--近代奴隷制の歴史的原像-2- https://t.co/NLclMonOZ1 #CiNii
CiNii 論文 -  15,6世紀ポルトガル王国における黒人奴隷制--近代奴隷制の歴史的原像-1- https://t.co/CQnx0lSOiS #CiNii
小田尚也「インド農村部における無資格医師の存在―ウッタル・プラデーシュ州ラクナウ近郊の村を訪問して」『政策科学』27巻3号(2020年)https://t.co/FtTWcc9b35 そういえば最近読んだ論文だとこれがおもしろかったです。無免許医師社会インド!
PDFあり。論文の文章で、「論じる」ではなく、「以下~について論じていく」というように「~ていく」と用いられる表現の分析、対象資料が『史学雑誌』と『歴史学研究』。 ⇒福沢将樹 「論文の〈予告表現〉に見られる「~ていく」試論」 『愛知県立大学説林』68号 (2020/3) https://t.co/z37wOeuK9A
PDFあり。 ⇒深沢克己 「フリーメイソン団成立史研究の現状と論点」 『日本學士院紀要』75巻1号(2020) https://t.co/EXWKhcw8Wf
https://t.co/PdbbMZfigm アゼルバイジャンの外交について日本語で読めるのはこのあたりか。特に興味深いのは、イスラエルとの緊密な関係をテコにしてイランとの関係回復を実現し、その後両国が対立する中でどちらとも協力し、様々な利益を得ているという構図。
日本でもすっかり定着した「ハロウィン」をアイルランドに残る「ケルト」文化から紐解く言説に対して、古代アイルランド島の文化を「ケルト」と呼びあらわすことはできないという欧米学会の研究動向をまとめた九鬼由紀「ケルトとは何か」『関学西洋史論集』43号2020年 https://t.co/ehPXchjlWD https://t.co/lyfMg55kli
岩本 陽児 - 'Bonin Islands' の誕生 : この名称はいつ、どのようにして生まれたのか https://t.co/f76Iuxww9F
CiNii 論文 -  近世における一人称代名詞「僕」の使用をめぐって : 江戸中期の徂徠学派 〈山県周南〉 から幕末の <吉田松陰> へ https://t.co/NtQdg4bfZp
論文の末尾と言えば、今まで読んだ中で末尾が一番唐突だったのが、 香内三郎「クロムウェル治下における「寛容」の限界」 というクロムウェル共和制下の「寛容」とクェイカーの論文。 https://t.co/9mEIkevxt4
PDFあり。 ⇒金博男 「清末における「日曜日」の受容」 『時間学研究』10巻(2019) https://t.co/eiAgY0KxAW
PDFあり。 ⇒田野村忠温 「ドイツ国名「独逸」成立の過程とその背景 社会的条件と日本語における音訳語の特異性」 『東アジア文化交渉研究』第13号(2020-3) https://t.co/wsYpWhBvnN
J-STAGE Articles - 日本における学術研究団体(学会)の現状 https://t.co/HNgGqSHZvY 増え続ける学会、会員減少を嘆く学会、その実際について定量的に俯瞰する試み。若手アカデミーでこの問題に取り組んでいた埴淵 知哉さん、川口 慎介さんのお仕事。
「外交」とかで論文を探しているとこんな論文に遭遇し、「オッ、、、オウ…」」とかなるんですよね。https://t.co/DienKVQsJm
PDFあり。 ⇒堀井優 「近世オスマン帝国下のヴェネツィア領事網」 『ヨーロッパ文化史研究』20 (2019/3) https://t.co/8YMP1xTy6L
食肉・皮革産業従事者の生活史と被差別アイデンティティの変容についての社会学的研究 https://t.co/W5qZjClB78 「...食肉・皮革産業に対する忌避観を表象する言説は、かつての「ケガレ」意識や「環境問題」言説から、生命尊重や動物愛護に裏打ちされた「教育問題」言説へ移ってきていることである。
"CiNii 論文 -  ナガ族におけるインパール作戦時の日本兵との接触の記憶と伝承" https://t.co/UvVMs96FjS ※本文リンクあり
面白かった。人の批判は本当に勉強になる。 / 2件のコメント https://t.co/wBU6KchV7T “日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から―” https://t.co/oViOQtDxWc
面白かった。人の批判は本当に勉強になる。 / 2件のコメント https://t.co/wBU6KchV7T “日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から―” https://t.co/oViOQtDxWc
要旨のはじめの方を読むだけでも「これは読まなくてよさそう」と判断できるので、これはかなり有益な論文要旨ですね。https://t.co/IvnRktmQ84
PDFあり。 ⇒澤田次郎 「チベットをめぐる日本の諜報活動と秘密工作 ― 一八九〇年代から一九一〇年代を中心に―(一)」「同 (二)」 『拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究』40(2018)/41(2019) https://t.co/YhqyKrSz8P https://t.co/ifBZcIbXbN
PDFあり。 ⇒澤田次郎 「チベットをめぐる日本の諜報活動と秘密工作 ― 一八九〇年代から一九一〇年代を中心に―(一)」「同 (二)」 『拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究』40(2018)/41(2019) https://t.co/YhqyKrSz8P https://t.co/ifBZcIbXbN
岡崎勝世「日本における世界史教育の歴史(I - 1) : 「普遍史型万国史」の時代」https://t.co/YnmLTVnAB7 (I - 2) : 「文明史型万国史」の時代 1. https://t.co/YnmLTVnAB7 (Ⅰ-3) : 「文明史型万国史」の時代 2 https://t.co/pFudkm1BDv
岡崎勝世「日本における世界史教育の歴史(I - 1) : 「普遍史型万国史」の時代」https://t.co/YnmLTVnAB7 (I - 2) : 「文明史型万国史」の時代 1. https://t.co/YnmLTVnAB7 (Ⅰ-3) : 「文明史型万国史」の時代 2 https://t.co/pFudkm1BDv
このあたりの問題については、例えばhttps://t.co/8rpWUD7uDHなどで論じられていますね。ところでこのPDFでは最初に知的財産権についての説明があり、法学の素養がない人間にとってもわかりやすいものとなっています。
PDFあり。 山本陽子「怪火か光明か : 日本における発光するものに対する好悪感覚の変化」 『明星大学研究紀要 人文学部・日本文化学科』第26号 (2018) https://t.co/24YNZPbgJ6

3 0 0 0 OA 上田秋成集

秋成、『諸道聴耳世間猿』など読んでると、うねるグルーヴがある。昔調べたところ、画像の「孝行は力ありたけの相撲取」に出てくる、列挙されている架空の相撲取りどれも名前を少しもじっただけのモデルがあって、当時読んでた人も楽しかったろうな。 https://t.co/6nOUChmk46 https://t.co/QEkENLN11a
山田勝芳「満州事変発生地名の再検討―『柳條溝』から『柳條湖』へ」『東北アジア研究』14号(2010年)https://t.co/Z1Vy2DW4cN 地道に調べておられる感じがよい論文でした。
CiNii 論文 -  ウォー・ギルト・プログラムの本質と政治性 : 占領下「戦争の有罪性」を認識させるための情報プログラム https://t.co/x356uT26zz #CiNii アブストしか無くて残念w
@okisayaka 以前も紹介したのですが、政治理論だと三島憲一さんのこのご論文が「ポスト構造主義」の積極的な意義を述べていて、大変勉強になりました。「ハーバーマスとデリダのヨーロッパ」 https://t.co/mbVJatFCC6

30 0 0 0 OA 明日を待つ彼

国民新聞政治部編『明日を待つ彼』(千倉書房、1931年)https://t.co/7ad4mgiPCu「蓑田胸喜君」【「マルクスは……マルクスは……」突如としてかん高い叫びが起こる、五十六番教室の外で陽なたぼつこをしてゐた新入生は、それを頭の上で聞いて思はずギクッと飛び退いた。… https://t.co/RGI8gts3XK
今野元先生の「東京大学法学部のドイツ政治史研究:批判的回顧と建設的提言(1)」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』17号(2016年)208-189頁(https://t.co/NFoFrd9RBw)読了。東大法学部を中心とした、日本のドイツ政治史研究をめぐる群像劇。面白い。
岡本真希子「東アジア地域における早稲田大学校友会―帝国日本のなかの〈校友共同体〉」『早稲田大学史記要』(2013年)https://t.co/zY7OaJQuIm
白石昌也編『第二次世界大戦期のインドシナ・タイ,そして日本・フランスに関する研究蓄積と一次資料の概観 : 研究のさらなる進展を目指して』(早稲田大学アジア太平洋研究センター、2015年3月) https://t.co/ZaYrCVp2aG リポジトリ詣で中発見しました。
石塚久郎「ダイエットするシェリー」(1993) https://t.co/cO2RRnYyi1 PDFあり:「ああ暑い、それは太陽のせい : 熱帯気候における白人の身体」(2015) https://t.co/k9NEkHT7I6
石塚久郎「ダイエットするシェリー」(1993) https://t.co/cO2RRnYyi1 PDFあり:「ああ暑い、それは太陽のせい : 熱帯気候における白人の身体」(2015) https://t.co/k9NEkHT7I6
栗原浩英先生が鬼丸武士『上海「ヌーラン事件」の闇―戦間期アジアにおける地下活動のネットワークとイギリス政治情報警察』の書評を最近出されたことを知りました。まさに適任の書評者という印象です。https://t.co/3Ua6MyX5Zl
鳥井康照「米国大学日本校の進出と撤退」『国立教育政策研究所紀要』132巻(2003年)https://t.co/yT5l2eliA5こんな素敵なまとめがあったとは。
このようなことを考えながら、戦後日本外交は吉田路線/吉田ドクトリンをアジア地域安定化のため「輸出」しようとしていたのではないか、という議論を展開する波多野澄雄・佐藤晋「アジア・モデルとしての『吉田ドクトリン』」https://t.co/fvGdhpdKGz を読むのも一興です。
既に立教のリポジトリにPDFあるの気づいていなかった。 佐藤彰一・深沢克己『ヨーロッパ、海域、そしてユーラシア 近代以前の世界』立教大学アジア地域研究所、2015 https://t.co/0BO2eIklhr 『史苑』75巻2号 https://t.co/2RcyQvyRe5
面白そうな論文 / “CiNii 論文 -  精神分裂病における妄想主題の時代的変遷について” http://t.co/YcFqYufpZj

25 0 0 0 OA 皇軍史

リツイートされた先をたどるとトルコ陸軍の自称する建軍2223年の歴史の古さに驚く声が多く見られたが、吾が皇軍の歴史に比べれば赤児同然である。http://t.co/aDJTAqDlTs http://t.co/UJ8OxYRbxM
秦先生の「旧日本軍の兵食―コメはパンに敗れた?」 (http://t.co/zVvRjPj31R)日本人のすさまじい米食への執念を感じさせる論文でよかった。
題名クッソワラタ : CiNii 論文 -  掘ってくれるタチいないっすか?--沖縄県の出会い系掲示板投稿文の計量的分析 http://t.co/51ZpeQedZ9
これ面白い資料だな。解説は高安先生。国会図書館より。 / 英国の内閣執務提要 http://t.co/alZjkzYCYh
pdfですぐ読めます。 渡辺 雅子「歴史教育における説明スタイルと能力評価 : 日米小学校の授業比較」http://ci.nii.ac.jp/naid/110001889039 #rekisinews

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