古木獠 (@decaultr)

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RT @fichus_D: 私もランシエールの書評を一本執筆しています。フランス革命論争、ポストモダン、崇高論、ピクチャレスク、風景論、18世紀美学、庭、再開発などにご関心のある方にはきっと何か役に立つものと願います。バークも出てきます。 https://t.co/qQoru…
RT @satodex: 『フランス哲学・思想研究』28号に、拙論文「哲学的大学の使命と「翻訳者の義務」──デリダにおけるカントとシェリングの哲学体系の差異」が掲載されました。 デリダの大学論の理論的布置を、シェリングおよびベルマンを参照しながら「翻訳」の問題として考察する論…
RT @satodex: デヴィッド・L・クラーク「翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産」翻訳しました。 ロマン主義とデリダの比較は日本ではほとんどなされていません。この分野の端緒となるような論文です。 https://t.co/2iBn5lwJ…
明治法学部の「社会思想史」、森先生の前任は柴田寿子さんだったのか。各大学の各講座の歴史は面白い 憲法だと高見先生の「講座担任者から見た憲法学説の諸相」(https://t.co/ndccLz0L8c)なんてのがある シン・アナキズム「ねこと森政稔」第1回|本がひらく @NHKWebMagazine https://t.co/LtHQrlfdE4
RT @nekonoizumi: 『法の原理』の翻訳問題については、こちら。 岩波文庫版『法の原理』書評。PDFあり。 ⇒高野清弘「ホッブズ著『法の原理』田中浩・重森臣広・新井明訳 (岩波文庫、二○一六年)」『甲南法学』57巻1・2号(2016) https://t.co/8I…

2 0 0 0 OA 神/王/justice

litは寝台・ベッドの意味なので"lit de justice"というのは「正義の寝台」と訳せるもので、石井三記「神/王/justice 権力をめぐるシンボリズム」(https://t.co/i4eedXLlCO)では「親裁座」と訳されてる。アンシャン・レジーム期の高等法院大審部に設けられた王の座のこと。
合田正人「マルセル・プルーストとシャルル・ルヌヴィエ」、これまた面白い。19世紀フランス哲学の布置がプルーストに接続される。仮説とは言うのだけれど、外野から見るとかなり説得的に思う https://t.co/K7UAaVrBKv
RT @NDLJP: 電子契約・電子署名の概要と課題『 #調査と情報 -ISSUE BRIEF-』1135号, 2021.02.04. https://t.co/dXKpGTAOKB #NDL調査局今月のトピック #デジタル改革
RT @NDLJP: 【フランス】デジタル省庁間総局(DINUM)を設置するデクレの制定『 #外国の立法 』286-1号, 2021.01.10. https://t.co/Lq0Q8B8RjR #NDL調査局今月のトピック #デジタル改革
RT @NDLJP: 【フランス】デジタル国家を推進する法律の制定『 #外国の立法 』270-1号, 2017.01.10. https://t.co/icXwNCLgLv #NDL調査局今月のトピック #デジタル改革
「グロティウスの自然観、人間本性への理解は旧約聖書に基づいており、神話的歴史観を事実的歴史観と同一視した為に、自然法的正義の妥当性を維持出来た。しかし、それは、現実の社会的不正に対して、黙認という法の妥当性を与えてしまった。「神が不在」の一瞬の間に」。 https://t.co/Bgu2nvN9lt
RT>ロランス・カンパ(浅間哲平訳)「感謝せる祖国、14年の人びとにこれを捧ぐ―モーリス・ジュヌヴォワと第一次世界大戦の作家たち―」国際関係・比較文化研究19巻1号(2020) 訳者解題「モーリス・ジュヌヴォワを知っていますか?」と彼の『14年の人々』の抜粋が付されている https://t.co/bz3jCckL7e
「ジャコバン主義の思想史的研究:「制度」ならびに「立法者」概念を手がかりとして」面白そうなテーマだなあ https://t.co/lMyAsJu41Q
短いたった1頁なのに含蓄が深い デカルトとディドロの石像と人間の語り方の対比がおもしろい 川村文重「「石も感じなければならない」ーディドロ『ダランベールの夢』における唯物論的パラドクス再考」 https://t.co/vKLqM0XIkh
RT @shinjike: 野家啓一「形而上学の排除から復権まで−−哲学と数学 ・論理学の 60年」『科学基礎論研究』2016, 31-36を読んだ。 論理実証主義の興亡を軸に、形而上学の哲学の排除から分析形而上学の興隆までをコンパクトに描いている。 https://t.co/…
100分de名著の夏目漱石『三四郎』を見たあと、なんとなく本棚から志賀直哉「網走まで」をとって読んだ。「網走まで」の描写の解説に昔感銘を受けて、それ読み返したくて検索したら、目当てのものじゃないけど、『三四郎』と「網走まで」を比較する論文を発見した。偶然に驚き https://t.co/H9ioZBSUb7
RT @ryosukekakinami: そういえば宮﨑さんの朝カルは今日だったか。行けなかった人・遠方の人にはこんなのもありますよ、とだけ

お気に入り一覧(最新100件)

私もランシエールの書評を一本執筆しています。フランス革命論争、ポストモダン、崇高論、ピクチャレスク、風景論、18世紀美学、庭、再開発などにご関心のある方にはきっと何か役に立つものと願います。バークも出てきます。 https://t.co/qQoruaPqky

7 0 0 0 OA 目次

校閲などを主に担当しましたweb限定の学術誌が今日アップされました。 https://t.co/KdvuVOvEcI
『フランス哲学・思想研究』28号に、拙論文「哲学的大学の使命と「翻訳者の義務」──デリダにおけるカントとシェリングの哲学体系の差異」が掲載されました。 デリダの大学論の理論的布置を、シェリングおよびベルマンを参照しながら「翻訳」の問題として考察する論考です https://t.co/crCMvULJQ2
PDFあり。 プルードンが「最高の道徳」として語る帳簿の習慣・会計の精神。 ⇒金山 準 「友愛と会計──七月王政期のアソシエーショニズム」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/d2Op9M3AaH
PDFあり。 ⇒フィリップ・ソレルス, アリオシャ・ヴァルト・ラゾースキー/小山尚之訳 「夜の恐怖に直面する啓蒙の精神」 『東京海洋大学研究報告』18 (2022/2) https://t.co/9RimFon7UU
デヴィッド・L・クラーク「翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産」翻訳しました。 ロマン主義とデリダの比較は日本ではほとんどなされていません。この分野の端緒となるような論文です。 https://t.co/2iBn5lwJEt https://t.co/DiVXgsh7Dv
PDFあり。 ⇒飯野 賢一 「〈論説〉天皇と皇室祭祀 ―大嘗祭をめぐる憲法上の論点―」 『愛知学院大学宗教法制研究所紀要』61 (2021/2) https://t.co/eArKCpwuTa

3 0 0 0 欧米の隅々

市河晴子の『欧米の隅々』が国立国会図書館のサービスにて5月からネット閲覧できるようになることを切に願う。 https://t.co/fuo17uGR6x
さっそくJ-STAGEに公開されていたので報告です 『東日本大震災での高速交通機関の補完関係と復興期における動向』(季刊地理学73-3) https://t.co/g24jj3f6o6

5 0 0 0 OA 皇道経済学

とか書いてたら、普通にあって笑った。https://t.co/bxi2hnXJ4E
『#外国の立法』No.287-1を掲載しました。 #小特集 #新型コロナウィルス感染症対策(8) 【フランス】再度の公衆衛生上の緊急事態について定めるデクレと法律 https://t.co/EW12yfr0hO
人類学の言う「概念創造」ってドゥルーズの言っているのと何が異なるのだろう、と思って、相原健志さんの論文をじっくり読んだのが、至極勉強になった。そして再帰的にドゥルーズの概念創造についてよくわからないところがあることに気づいた。https://t.co/vfXMnLOyap
よまねば|CiNii 論文 -熊本 哲也「ルソーにおける存在論的(照応的)真理と認識論的真理について―「真理」と「真実」という同義語の視点から―」 https://t.co/nyzBoxmVgs #CiNii
この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
PDFあり。 ⇒深沢克己 「フリーメイソン団成立史研究の現状と論点」 『日本學士院紀要』75巻1号(2020) https://t.co/EXWKhcw8Wf
労働運動に近い法学的傾向にある存在としてネグリ『構成的権力』でも言及があるヘラー。その「数多性における統一性」としての「政治的なるもの」の概念を、C. シュミットの同概念の代替案として提示する論文。 高橋良輔 - ヘルマン・ヘラーにおける政治的なるものの概念 https://t.co/MHQEgBgRbt
『法の原理』の翻訳問題については、こちら。 岩波文庫版『法の原理』書評。PDFあり。 ⇒高野清弘「ホッブズ著『法の原理』田中浩・重森臣広・新井明訳 (岩波文庫、二○一六年)」『甲南法学』57巻1・2号(2016) https://t.co/8IG7HqzBLZ
小杉亮子「全共闘とはなんだったのか――東大闘争における参加者の解釈と意味づけに着目して」、『大原社会問題研究所雑誌』、法政大学大原社会問題研究所 、2016。これはウェブで読めるよ。https://t.co/64hmM6GGZZ

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