前田陽平 (@ent_univ_)

投稿一覧(最新100件)

@NakayamaYujiro @1980flight ありますよ!! 声帯の片方が動かないことで閉鎖が悪くて声が出ない、ということが多いので、閉鎖を良くするようにポジションをずらしたり声帯にボリュームを持たせたりするものです。さまざまな術式がありますね。 https://t.co/1RSdE5Y2gA
目から鼻に通っている涙が流れなくなる、鼻涙管閉塞。 経鼻内視鏡による手術(鼻の穴から行う手術:涙囊鼻腔吻合術)が行われることもあって、その場合は耳鼻咽喉科医が施行することもありますね。 https://t.co/1RNRzSs1UW https://t.co/cKhjBrUiEO
難聴と認知症の関連についてはこちらの内田先生の総説がわかりやすいので興味ある方はどうぞ。医療従事者向けですが。。↓ https://t.co/HQLeXZZKzS
@Bosssupplier そば、ピーナッツアレルギーとかでアナフィラキシーなどを起こしたようなケースなら自然寛解少ないとは言われてますね。 https://t.co/2vrX4xGvtz
@dr_kanaz ああ、耳鼻咽喉科で通常行う鼻中隔矯正術というのは前方の湾曲を治せなかったり、外傷後で斜鼻を伴う場合に、鼻閉が治せなかったりしたんですが、形成外科的なテクニックを用いることでそれらの患者さんの鼻閉を治すことができる、というのが数年前からトピックなのです。 https://t.co/cDqXMl2hGA
少し専門的になりますが、頸部リンパ節転移で嚢胞性になるものとして、甲状腺乳頭がん、HPV関連中咽頭がんが知られています。いずれも原発巣が小さくわかりにくいこともあるタイプのがんなのでなおさら注意が必要です。 https://t.co/wcJoWmA0Df
耳鼻咽喉科は境界領域が多いのですが、実は眼窩領域もその一つです。眼窩は「眼球の入っている窪み」を意味する言葉ですが、鼻副鼻腔の横なので、眼窩についても耳鼻咽喉科が一定の役割を果たしています。 たとえば内視鏡で鼻から目のほうにアプローチしたりもできます。 https://t.co/jhh5ZM5So5
本来はもっと早く始める方がいいと思うのですが、今からでも遅くはありません。 スギ舌下免疫療法の薬の発売は2014年10月でしたが、発売後に治療を始めても翌年のスギ花粉症に効果があったと報告されています。 https://t.co/BQ8ZxANuti
@fuchikoma1977 えらくなくてすんませんがこちらどうぞ。日本語ですがわかりやすいっす。 https://t.co/dIHKmXnLwo
造影剤の注入は鼓室内注入と静脈注入があります。静脈注入のMRIでもある程度内リンパ水腫が同定できる場合もあり、これは保険適応ですね。 https://t.co/3msfLdwfLH
セレコキシブ(セレコックス)のアスピリン喘息に対する禁忌は早くなくなってほしいなあ、、
たとえばこの論文では再発はなんと26.6%。まあめまいの専門外来での再発率と比べると一般例ではもう少し低いと考えるのが妥当かもしれません。 https://t.co/uKbjICVd2J
耳鼻科医として知っていてほしい リモートワークでのイヤホンの長時間使用→外耳炎は結構見かけます スピーカー、首掛け型スピーカー、せめてヘッドホンを使う、さまざまな選択がありますので、長時間使う方はご注意を ひどい場合は真菌症といってカビによる症状も出ます https://t.co/xu2RHIyn8J https://t.co/sviLaTBwun
子宮頸癌ワクチン(ヒト乳頭腫ウイルス:HPVワクチン)で予防できる病気のうち、尖圭コンジローマはHPVの6.11型で起こります。母体のこの病気が原因で子どもに再発性若年性呼吸器乳頭腫症という難治な疾患を起こすことがあります。ワクチンで予防できる疾患は予防しましょう。 https://t.co/a1o2MLg1i6
たとえばこの論文では2014年10月の発売以降で開始した患者さんについて検討していますが、2015年春の飛散期の症状が、通常の薬物療法群よりも軽かったということが示されています。https://t.co/8ouEtYd1Sh
(以下は医療関係者向きです) この内田先生の総説はすごくわかりやすくまとまっています。健康寿命を伸ばすという観点でも難聴は重要ですね。 https://t.co/NYU1pDbfVX
医療現場で行動変容を促すアプローチとしてLEARNのアプローチが知られています。傾聴、説明から始まる5段階です。 「不安ですよね」という部分を強調しすぎるのは、TVでは不安を煽るだけのこともあるよ、ということですね。 間違った解決策を提案したりすると更に悪いです。 https://t.co/W5QqXUK2jE
@ken_korai @generection1 医療現場で行動変容を促すアプローチとしてLEARNのアプローチが知られています。傾聴、説明から始まる5段階です。 「不安ですよね」という部分を強調しすぎるのは、TVでは不安を煽るだけのこともあるよ、ということですね。 間違った解決策を提案したりすると更に悪いです。 https://t.co/W5QqXUK2jE https://t.co/MHoaaEbSLL
さて、薬物治療ですが、妊娠週数によって異なります。大まかに2か月以内は使えない、3か月から4か月ならわずかに使える、5か月以上ならわりといろいろ使えるということになります。オーストラリアやアメリカから分類基準が出ています。 https://t.co/cNjN6AEpQY
12歳以上の小児と成人が対象です。様々な研究からオマリズマブはアレルギー性鼻炎に有効なことが示されています。大半の方は従来の治療でコントロール可能です。生活指導、抗ヒスタミン、点鼻ステロイドなど。あるいは鼻腔形態の悪い場合は手術も選択になります。https://t.co/mzEk9ZZqsa
@med_kawasaki_m はい。どーぞ。 https://t.co/b87gGNgCVS
ガイドラインの解説がこちら https://t.co/52OWEY34tG 最初のツイートの画像はこちらのNHKのサイトからです https://t.co/onx5llxWy6
こちらの論文でも耳鼻科を受診した98例の食道異物症例のうち31例がPTPであった、としていますね。 https://t.co/4o9nBJbjBf
RT @minesoh: ALDH2という酵素のあり方でこれは決まります
2群に分けるなら、片方は紅茶エキスで、片方は水道水でうがいさせたらよかったのでは? 紅茶エキスでうがいしてた人はうがいしてなかった人よりもインフルエンザ感染が少なかったって当たり前でしょ!https://t.co/Hez4ptJDYt

お気に入り一覧(最新100件)

日本語で総説を書かせていただいたものです。トラップドアが全例臨時というわけではないですが、そのあたりの判断は手術可能な治療施設で行うのが良いのかなと思っています。 https://t.co/mXlPalXi5G
外傷性視神経症は自然軽快する症例も多く、手術、ステロイド、経過観察など治療の要否が問われます。耳鼻科医もたまに遭遇しますが治療に悩むことも多々あります。症例報告でも参考になるものと思い報告いたしました。 https://t.co/HT4Jm1Neoy
切除可能な喉頭癌の治療状況について、リアルワールドデータ社で解析しました。 T3症例で60代までは放射線化学療法が多いのが、60代後半過ぎると喉頭全摘が増えてて、自分の診療と違和感なくよかったです(リタイア後、化学療法に耐えれるかなど)。 https://t.co/GHP3OoxRa9 https://t.co/JM8YUHSUkP
レセデータ使って、ムンプス罹患後に高齢ほど難聴が生じやすいという論文。使用したムンプス難聴の定義に懸念があったのでレターを書きました。 国内学会の偉い人の論文を指摘するのは心理的負担になるのが分かったのが、いい経験でした。https://t.co/qvJedJeR4U
免疫チェックポイント阻害剤による気管軟骨炎の症例報告。様々な免疫関連副反応が起こり得る事を臨床医は念頭に置く必要があります。 Tracheobronchial Chondritis Associated with Immune Checkpoint Blockade https://t.co/Dlx7dHAXbJ
@ken_korai @generection1 医療現場で行動変容を促すアプローチとしてLEARNのアプローチが知られています。傾聴、説明から始まる5段階です。 「不安ですよね」という部分を強調しすぎるのは、TVでは不安を煽るだけのこともあるよ、ということですね。 間違った解決策を提案したりすると更に悪いです。 https://t.co/W5QqXUK2jE https://t.co/MHoaaEbSLL
補聴器や人工内耳のマッピング調整は遠隔でできると便利だよな、特殊性が高いから調整できる人が都市部に限られがちだし。特に広大な北海道だと。さすがに小児難聴の調整は遠隔難しそうだけど海外やってんのかな。 耳鼻咽喉科における遠隔医療の可能性(日耳鼻2019;122:1481) https://t.co/VQAczdWkWc
ALDH2という酵素のあり方でこれは決まります
https://t.co/mm4X6HiECZ 比較的稀な疾患なので、総合病院の医師が診たことなくても不思議はないと思います。 御自身の症状と照らし合わせて見てどうでしょうか??
@ent_univ_ @ped_allergy 小児耳鼻で講演した内容です。十全にも少し触れていますので、ご参考までに。 https://t.co/mQajG5ZJRI
@ent_univ_ その論文だと、紅茶関係ないですもんね笑笑 うがいが予防に効果的かの実験ならわかりますけど笑笑 それではなく、 https://t.co/SHFIjVFOgr 私が目を通したのはこの論文だったと思います。
コーヒーの”日本人における”全死亡率の低下が出たよう。 コーヒー好きにとってはありがたい限り。 https://t.co/AYslhvJQ4h
突発性難聴のtweetが伸びているのでシェア。 論文はこちら等。 https://t.co/gmIh5strLl 耳の聞こえなさが突然起きたら 救急の必要はないが 早期治療は予後が良い可能性があがる。 … Twitterの良いところは 気軽に個人の体験も拡散できるところだけれど 正確かは確認が必要と思う一連のやりとりでした https://t.co/HmDS2T6JXj
点鼻用血管収縮剤の長期使用(2ヶ月~7年6ヶ月)で生じた薬剤性鼻閉を、当該薬剤の中止とステロイド点鼻薬で治療した報告。 問診時に「血管収縮剤を使用している」と自己申告した患者は3分の1しか居ない。 アレルギー.62(12):1623-30,(2013) https://t.co/oSITeBWw2Y

フォロー(1351ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(44670ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)