藤原崇志 (@TFujiwarbi)

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甲状腺半切後、術後ドレーンなしでも管理可能だったという長崎大学外科からの報告。 ドレーンの位置づけはインフォメーションドレーン、seroma予防などあるけど、基本的には無くても管理できるのかな(こういうのはNDBサンプリングデータで、医療材料で評価しやすいはず) https://t.co/3vWaj38rlL
@Takahiro_Inukai その日亡くなるか正確に予想できると業務量調整が進みDXが進むかもしれない。 https://t.co/e34M0nsw9f まあ死に目に会いたいとか、死んだ瞬間を把握しないといけないとかから解脱した方が(業務的に)楽なきもしますが
耳内内視鏡手術の支援ロボット開発は神戸大から報告されてるけど、海外で承認されてる鼓室形成術支援ロボットのこととか書いてあるんですね。 国内だとClass II医療機器なのかな。いろいろ工夫できないかな~とか思う。 J-STAGE - 耳科手術支援ロボットの開発 https://t.co/Lv8vUO6sGF https://t.co/BoOMmv96hA
埋込型心臓デバイス、亡くなったときに取り出し必死かと思ったら、事前連絡しておけば取り出さなくても95%の施設は対応してくれるのか(取り出してほしい施設は数割あるが)。 埋込みデバイスも増えて、より深部になっていく中で妥当だよな。 https://t.co/ecsFxYtaS0
国内の報告見ても必ずしも均一な報告ではなさそうなので、上手く使うのにレビューはあったほうがよいなと。 あとは検査しなかった症例を学会発表したときのエクスキューズのため。。。 https://t.co/UArpxNdvai
薬投与してすぐ出るのかと思ってたけど、そうでもないのか。この論文だと投与後~投与終了後だったり。 国内の症例報告でも内服後7~10日に出現と結構おそいんだな(単に調べたことなかっただけだな、、、) https://t.co/aQ1eQdowLI
外耳道の異物(昆虫)に対して8%キシロカイン噴霧という報告もあるのか。鼓膜穿孔があって内耳麻酔になるのが嫌で、局所麻酔つかわないんだけど。 こういうので意見集約するのに、仮想シナリオ作ってデルファイ法とかやるのかな。 https://t.co/z20eoZEwF2
切除可能な喉頭癌の治療状況について、リアルワールドデータ社で解析しました。 T3症例で60代までは放射線化学療法が多いのが、60代後半過ぎると喉頭全摘が増えてて、自分の診療と違和感なくよかったです(リタイア後、化学療法に耐えれるかなど)。 https://t.co/GHP3OoxRa9 https://t.co/JM8YUHSUkP
レセデータ使って、ムンプス罹患後に高齢ほど難聴が生じやすいという論文。使用したムンプス難聴の定義に懸念があったのでレターを書きました。 国内学会の偉い人の論文を指摘するのは心理的負担になるのが分かったのが、いい経験でした。https://t.co/qvJedJeR4U
寝室の暖房と感染の観察研究ってあるのですね。Bedroom heatingが小児の風邪を6-7割減らし、3日以上の学校の休みを3割も減らすと。 他の要因もあるのだろうけど、効果量が大きくて驚いたな(まあ暖房なしで生活はできませんが)。 J Epidemiol 2021;31:165-71 https://t.co/W2JbMHTnp4
ちなみに職員向けの病院図書館は、1923年に倉敷中央病院、1925年に聖路加国際病院にできたのが国内の先駆け。 1977年に医療法の改正で地域の中核となる病院は図書館を有する義務が生じて広がっていくのね。 病院の図書室 - 病院図書室と患者図書室,そしてその先へ https://t.co/fJ3weZP3JR
思春期~20代の呼吸苦で、時々、喘息と間違えられるのが奇異性声帯運動。普段と逆に声帯が動いて吸気性喘鳴が特徴的。 若年だと心因性や運動誘発が多くて、高齢者だと神経変性疾患によることがあるので鑑別を要する。 https://t.co/3mUKhV84E0
高齢者の水性鼻漏(いわゆる加齢性鼻炎)。抗ヒスタミンをはじめとしたアレルギー性鼻炎は効果がなく、足湯や温かい(39-40℃)生理食塩水による鼻洗が対応になる。あとはマスクとか漢方の補剤とか。困ってる人多いけど、いい手がないんだよな。 加齢性鼻炎の診断と治療 https://t.co/7vhjw50QMk

1 0 0 0 OA アブミ骨手術

@deep__wreck ざっくり分類すると鼓室形成術用の基本セラミック(極まれにチタン製)か耳科骨(軟骨)、耳硬化症用だとワイヤー付きのでしょうか。1.5T以下なら大丈夫とざっくり説明してることが多いですが(間違ってたら誰かコメントください)。 関連PDFなど https://t.co/Q0T7IatCqA https://t.co/sKF23Vt1Mc
補聴器や人工内耳のマッピング調整は遠隔でできると便利だよな、特殊性が高いから調整できる人が都市部に限られがちだし。特に広大な北海道だと。さすがに小児難聴の調整は遠隔難しそうだけど海外やってんのかな。 耳鼻咽喉科における遠隔医療の可能性(日耳鼻2019;122:1481) https://t.co/VQAczdWkWc
内科専門医の基幹病院で、学会発表のサポート等があるかのアンケート調査(回答率半分ぐらい)。研究時間の確保やリサーチカンファの有無が研修医の学会発表につながるのではという結論。 尼崎の片岡先生らの研究だけど、いつもながら研究を促進したいという情熱にあふれてる https://t.co/mfBAeZ78Qr
咽喉頭逆流症/LPRに対するPPIはRCTなかったよなと思ってたけど、最近発表あったのですね。名市大の、LPRに対する8週間のPPIが味覚症状を治療前VAS scale6.8(scale 0-10)を5.56まで改善と。 LPRの他の症状への効果や、試験のUMINへの登録されてるかとか気になるけど。 https://t.co/FNGAqQovYW
専門医制度で外科系は経験すべき手術数が提示されてるものの、甲状腺手術について手術数算出が根拠に基づいてないので検討してみたよという報告。 単施設で検討したところ、40件ぐらい手術すると手術時間が安定するので、ひとつの目安になるのではという報告。 https://t.co/mthhTodSSs
非浸潤性甲状腺濾胞性腫瘍の話は不勉強だった、日本語の解説記事はhttps://t.co/NUrFIhyiHd(PDF) あとは良性腫瘍をmolecular FNAで判断という話も。感動9割越えも特異度7割程度。優秀な技師・病理等に恵まれれば形態評価でよく不要なのかも。たFNA精度の施設間格差を思うと必要なんだろうか https://t.co/j2LmgF2T1R
頸椎の前方固定術後の食道穿孔とか声帯麻痺って、やっぱり稀ではあるけど生じるのね。 同じ脊椎からの食道側への突出でも、骨棘などによるforestier病だと声帯麻痺・嚥下障害は生じないようなきがするし、自分の臓器と異物はやっぱり異なるのね。 https://t.co/axutf0t6vN
新生児側頭骨の顔面神経管裂隙の出現頻度とその部位について—側頭骨病理組織標本による (耳鼻咽喉科・頭頸部外科 67巻13号) | 医書.jp https://t.co/UjBQF6KMi0

38 0 0 0 OA 便移植

RT @hanacoppy: 糞便移植について話題なので文献読んでたら、アメリカでは良い便を40ドルで買い取ってくれる「便の銀行」があると書いてあって、やっぱアメリカってすごいな!と思っている。 https://t.co/OmqJG7G4U6 https://t.co/p0Gw…
妊娠契機で鼻腔内に化膿性肉芽ってできるのね。知らなかった。妊娠中のホルモンの変化によって生じ、出産後に軽快するものもあるようだけど報告事例となると手術例が多い(まあ自然軽快例は報告しないだろうけど)。切除後再発も1割程度あるのねえ。 https://t.co/WTQU96Vj4H
心拍と同期する拍動性耳鳴は時々こういう病気がみつかるよなあ。心雑音を伴う心疾患、頚動脈狭窄、脳血管障害などを考慮といわれるけど、実際どのくらいの頻度なんだろ。 J-STAGE Articles - 拍動性耳鳴を契機に診断された硬膜動静脈瘻 https://t.co/Zw2u0ekgb6
RT @ped_allergy: 「入浴後、保湿剤をすぐ塗る」ように指導されることが多いが、その点に関する報告は少ない。 今回は日本語の報告。健常成人8名を40°C,20分間入浴の1分後と1時間後に保湿剤を2周間塗布。角層中水分量を前/後に評価。入浴の1分後と1時間後の間に有意…
Bell麻痺に対するステロイドは現在PSL 60mg/dayからスタートすることが増えたけど、昔のステロイドパルスしてた時は急死例とかいくつか報告あるなあ。最適用量はいまだ不明だけど、どこまで増やすのは安全なんだろ。 https://t.co/lWMI0vu4w0 #CiNii
BPPVに対する手術(半規管遮断術)はPDFだけど日本でも報告はいくつか。手技や効果が普及してる治療というわけでもないし、あんまり詳しくないのでよくわからないけども。 https://t.co/jpMGsaaE4E
RT @podoron: 面白かったのは、「甘味に関しては女性や子供の方が男性より鋭く、酸味は男性の方がより鋭敏であり、苦味は男女の間に差が無い」事が分かってるそうな。 あと、この実験では「照明が暗いと、味を感じにくくなる」という研究結果。しゃれたレストランの暗い照明ダメじゃ…
声帯麻痺に対する音声改善手術。披裂軟骨内転術はいい術式だなと思う。しかし色々手術法(亜型)あるんだな。 CiNii 論文 -  片側反回神経麻痺に対する新しい披裂軟骨内転術:―外側輪状披裂筋牽引固定法― https://t.co/2hOaXudtPj #CiNii
今日は講義も一コマ担当させて頂いたので、診断研究の読み方について。インフルエンザ濾胞をテーマに。感度と特異度が96%という数字だけ一人歩きしてるけど、原著読んでみては?という話。 https://t.co/Jc2JaR14j7 #CiNii
子どもの難聴なんて新生児聴覚スクリーニングしなくても親が気付くんじゃない?という気もするんだけど、実際には高度難聴でも1歳半健診で異常なしと判断され、中等度難聴で5歳まで気付かれなかったケースも。意外と気付けないもんです。 https://t.co/cwZ8gvy07y
あまりこれまで相談をうけたことがなくて知らなかったのですが、パーキンソン病では嚥下障害により流涎が8割近く生じるのですね。流涎スコアなるものがあるのも知りませんでした。 (老年歯学 2009:306) https://t.co/TXjecfL4bV
「口蓋扁桃摘出術中出血に対して動脈塞栓術を施行した1例」というタイトルが恐ろしい。出血が抜管時でなかったのが幸いだと思う。抜管したあとの動脈性の出血は、挿管も困難で一歩間違うと致死だからな・・・ 日耳鼻2016:119:867 https://t.co/GCiEGiGWub
大腸ポリープ切除って高周波で焼いて切除するのが基本と思っていたら、欧米だと単に摘除するcold polypectomyというのもあるのね。切り口が甘くなるから組織残存リスクはあるけど、逆に無理に切らないから穿孔のリスクは低いとか。 https://t.co/bySgKCMhb7
花粉症に効くL-92乳酸菌。http://t.co/5CQDXd2GGc プロモーションで流れて来炊けてホントに効くのかなあ。多分原著はこれ(Biosci Biotechnol Biochem. 2005;69:1652-60).https://t.co/be40q9lBYJ
RT @m0370: 医療経済分析に基づく指針作成で有名な英国のNICEも、あの「1年延命のコストは3万ユーロ以下が妥当」との指針を出すようになるまでにはなかなか苦悩に満ちた歴史を歩んできたようです。 /英国における医療経済評価の政策利用と日本への示唆 https://t.co…
RT @narumita: 小児のムンプス難聴の臨床的検討 https://t.co/u52bIrFBqQ  37例中32例が重度難聴あるいは聾。1 例を除く36例では聴力の改善がみられず。受診したムンプス難聴患者数の経時的な増減は,全国のムンプスの流行の時機とよく一致。ムン…
両側顔面神経麻痺の鑑別。神経去るコードーシス、Guillain-Barré症候群、Lymphoma etc…多分3年は遭遇しまい。 https://t.co/cNYT331ykB

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おお、ついに前年比2,226人減った。すごい! J-STAGE Articles - わが国の慢性透析療法の現況 (2022年12月31日現在) https://t.co/JugS5TlZXd
透析学会誌でここ数年で一番目を引いた症例報告⬇️ なんというか、、、こんな形の論文ってあるんだって衝撃を受けた。もはやセンター国語の小説読んでるみたい
"ホイットニーらは,治療の確実性と生命へのリスクの2軸で,臨床における意思決定を4つに分類し,それぞれの状況での患者からの同意のタイプ,意思決定,患者-医療者間の相互作用について整理している。" https://t.co/QRFQuHcwdT https://t.co/LwDZeWrZpM
相対リスクの点推定値の可視化に関するレターがJournal of Epidemiologyに掲載されました
#DcallNET の論文 やっぱり革命的だと思う 重症外傷・交通外傷を支えるITインフラにいかにしてお金を回すか、考えたい https://t.co/50cfQdohO3
文才に嫉妬 >本件で私が同僚達 から快いサポートを得られたのも, 私が長年に わたり築き上げてきた職場内での評価,すなわち 「居ても居なくても同じ人」という評価のおかげ である. https://t.co/tR6B7aA642
外傷性視神経症は自然軽快する症例も多く、手術、ステロイド、経過観察など治療の要否が問われます。耳鼻科医もたまに遭遇しますが治療に悩むことも多々あります。症例報告でも参考になるものと思い報告いたしました。 https://t.co/HT4Jm1Neoy
2012年に上村先生が書かれたサンプルサイズ再設計に関する総説。 「臨床試験における被験者数再設定—方法論の概説と統計学的留意点—」 https://t.co/t2phquxN5z
徳洲会メディカルデータベースの総説論文 強みは、 ☑血液検査結果及び入院中バイタルサイン ☑レセプト・DPCから電子カルテデータに遡れる可能性→バリデーションに向いている ☑院内がん登録を活用できる可能性 https://t.co/v51qGf0X7y
層 化抽出法に基 づ く母平均 の信頼区間の構成 について https://t.co/qvmiwejMqE
NSERを用いたデータで、JCSがGCSだとどの程度になるかを検証した中島先生の論文がJ Epidemiolから出版されました! Development and validation of a novel method for converting the Japan Coma Scale to Glasgow Coma Scale https://t.co/vsqTiJtvDZ
いろんな人にご協力いただた 富士フイルムの #COVID-19 のCT評価 #AI 論文が掲載されました。 投稿したOA雑誌について、リバイスの途中で共著者から疑義があり、一旦、取り下げてACEに移行するという部分に時間を要しました。 https://t.co/5vmH0NjKVd
>患者が望まない、医師が別薬局へ行くよう指示する、高圧的な態度で対応される、医師と議論する知識がない、自分が忙しい、医師が忙しそう、同僚に不要と言われた… …結果もですが、そもそもの「アンケート項目」が興味深い内容ですφ(..) 社会薬学.41(1):10-27,(2022) https://t.co/b56V9cXZbT
#日本臨床麻酔学会誌 に論文が公開されました。 一般の人向けの内容ですが、どうして小児や #高次脳機能障害、#MMSE 1桁レベルの #重度認知症 の患者でも非言語的にリハを促せるのか、という話になっていますので、そのあたり興味ある人是非ご覧ください~。 https://t.co/bJJsJIZWQl
すごく細分化されている精神病床の入院料なのに,病院間のばらつきが激しい入院料は,その立て付けから見直しが必要ではないかと考えているのだけれど。 https://t.co/VpFYDbkEm3 https://t.co/EbBPf328IP
Considering not only the digital technology but also the collaboration of a good cardiac telerehabilitation team is important to improve low cardiac rehabilitation participation rate in Japan. By Toshiki Kaihara https://t.co/TcgLCdpR2e #circ_rep https://t.co/f14BOwfPUl
ってか親父が去年辺りからPythonで何ができるんだと根掘り葉掘り聞いていたんだが、今年の学会発表で普通にPythonコード書いて、PyAudio, Matplotlib, NumPy, OpenCV使ってこんなことができますと発表していて吹いた。もう後期高齢者ですよ? https://t.co/INZZyMhujm
「スーパーマーケットでの実験結果から,値引率・ポイント付与率が低い水準においては,値引きよりも同額相当のポイント付与の知覚価値の方が高いことが明らかになった」 ポイントと値引きはどちらが得か?: ポイントに関するメンタル・アカウンティング理論の検証 https://t.co/dgu69pwbIV
PFNの丸山先生の論文、『人の心に似た機械を設計できるか』という挑発的なタイトルで、かつ、出だしもかっこよい https://t.co/e3cWdg5pC5 https://t.co/Mv1XkeqDrK
医師のバーンアウトに関する研究が、Internal Medicineでパブリッシュされました。 結果もそうですが、今回使用しているスケールなども参考になるかと思います。 #バーンアウト  https://t.co/oznUTNJJMf
この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
セレコキシブ(セレコックス)のアスピリン喘息に対する禁忌は早くなくなってほしいなあ、、
Annals of Clinical Epidemiology (ACE)に「Introduction to Instrumental Variable Analysis」というセミナー論文が掲載されました。 https://t.co/37JND03GTH open accessなのでどなたでもご覧いただけます。 IVの仕組みやreportingに関して、図も多く非常にわかりやすいのでオススメです。
薬学教育への NDB オープンデータ・薬剤データの利活用を目指して https://t.co/Mgk2ljvlCL
A review of studies using the Japanese National Database of Health Insurance Claims and Specific Health Checkups https://t.co/rO2mblhf43

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