細馬宏通 (@kaerusan)

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昨年出した論文の本文がJ-Stageにあがってました(その2)。コロナ禍以降のzoomなどの遠隔環境で、送受信の遅延がどのように会話に影響を与えるかについて、話者交替やオーバーラップを中心に考えました。https://t.co/Z2n5DzYYaP
昨年出した論文の本文がJ-Stageにあがってました。2020年のコロナ禍の頃、BBCニュースにインタビュイーの子どもが入ってきた事例で何が起こっていたかを詳細に分析しました。https://t.co/wrYyPFTPhJ
この試みを、堀潤之「映画の新たな生——デジタル時代の映画分析」につないでおく。https://t.co/r0pYyzDERn
それにしても、誰も「ビールス」って言わなくなったなと思ったら、1960年代にこんな意見書が出ていたのだな。(リンク先はPDF)https://t.co/kc5hRucQLD
1976年の時点における同時録音システムをまとめた論考。もちろん、いまとはまったく違うのだが、当時どのような技術によって映像に録音が付されていたのかを伝える資料。https://t.co/jDvzi6DPYg
@fusa811 ぼくも気になって調べてみたのですが、上水道に虫がわく、ってけっこういろいろ事例があったみたいですね。それにしてもおもしろいマンガ。 https://t.co/NPBElXXmgd
RT @mizokumiko: 事情がありこの論文を読み直している。めちゃくちゃおおもしろい。「この論文を読め」みたいなの挙げるなら絶対入れる。 CiNii 論文 -  〈趣味〉と〈闘争〉 : 1920-30年代のアマチュア映画の公共性 https://t.co/TkaDej8…
久保純子(1988)により、神田川をはさんで目白台という高みと早稲田の低さを考えるにあたり、「非対称谷」というキーワードを得た。https://t.co/jPOZw1CiOL
フィリピン、と一口に言っても、大小多くの島からなり、多様な地方政治が行われていたフィリピンの戦中戦後を、わたしは全く知らない。レイテ戦記を読んだとしも、フィリピン側の生活は戦闘の向こうに垣間見えるだけだ。荒哲の論文には知らないことが多く記されている。 https://t.co/OWKAP4qXMb
「いだてん」見てなかったら、嘉納治五郎が永田秀次郎に宛てた書簡を国会図書館資料で見つけたり、その封筒に五輪のマークが入ってるのに気づいてぐっときたり、ということはなかっただろうなあ。https://t.co/SHVF7LVtiC
加藤陽子「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」を読むと、内田外相の論にもそれなりの理由はあり、松岡洋右も水面下ではさまざまな妥協案を模索していたことがわかる。一方で以下のような資料を見ると、メディア上では極論として人気を博し美談化されたのだろうと思われる。https://t.co/PMl6HSimd8
今泉朝雄「高等師範学校における嘉納治五郎の活動とその思想」教員養成と大学制度の最初期を記したものとしてもおもしろい。『いだてん』には教育史の側面もあるのだな。 https://t.co/rVQbIkKRv7
RT @jmitani: 先日に聴いた、JAIST池田心先生の「人間にとって乱数らしく見える疑似乱数の生成方法」という講演が面白かった。 我々がイメージする「ランダム」な数の並びには、認知バイアスに拠る大きな偏りがある。 論文PDF https://t.co/JJOlMKjR…
堀口甚吉(1968)によれば、浅草十二階の基礎には「地下2丈に松杭20尺のものを打ち、その上に4寸角の筏地形をしその上に厚さ2尺5寸巾8尺のコンクリートを打った」とある。 https://t.co/r4wnqyaMG2

2 0 0 0 OA 酒造り唄

蔭山公雄「酒造り唄」(日本醸造協会雑誌)Vol. 75 (1980) No. 3 pp. 209-213  https://t.co/uhT3sEr6Uk
恵方巻については二年前のこのツイートを(リンク先変わりました)。「今まで見た恵方巻の歴史考察の中で最も納得がいった。 江戸東京博の沓沢博行さんの論考。CiNiiへのリンクです。 http://t.co/parlBOcI5c」
「相互行為としてのページめくり」という論文を『認知科学』に書いた。高校の音楽鑑賞の授業中、一冊の本を同級生と黙って読んだ不思議な経験から直感したことをずっと論文にしたいと思っていたが、ようやく実現した。 http://t.co/wiHJnnqFeo
「相互行為としてのページめくり」という論文を『認知科学』に書いた。高校の音楽鑑賞の授業中、一冊の本を同級生と黙って読んだ不思議な経験から直感したことをずっと論文にしたいと思っていたが、ようやく実現した。 http://t.co/wiHJnnqFeo
山本陽子さんの「マンガ以前の日本絵画の時間 と空間表現 : マンガのコマとの対比において」。コマ割り表現の可能性は明治以前から散見されるにもかかわらず、それがなぜマンガとして広まらなかったかを丁寧に扱った論文。 http://t.co/1cAVNST3cd
時系列にコマが並んでいるかどうかはちょっと微妙だが、しかし、空間配置によって異なる場面を見せている点ではコマ割りに近い。これすごい!松田洋子さんのツイートから。銃猟新書 : 傍訓図解 http://t.co/190XGZzWtL …
RT @matuda: 明治漫画ぽいの、興味持たれた方が多かったので貼っておきます。続きはないですよ。 銃猟新書 : 傍訓図解 http://t.co/thqZfgBcNa
アンドロイドを考えるときには、それがアイコンとしてどのように受け止められるかもさることながら、実際に物理的存在として目の当たりにしたときにどんな風に関わりうるかが問題になります。まずはその問題の端緒に取りかかりました。 https://t.co/KJlD5Du0dp
「ヴォルガの舟歌」で知られるヴォルガの舟ひきに関する視覚・聴覚表現を丹念にたどり、読み手をヴォルガの一滴と化す論考。鈴木正美『ヴォルガの視覚表象 : 絵はがきと風景写真、映画『ヴォルガ、ヴォルガ』から現代アートへ』(PDF) http://t.co/cCRGS81ESk
さっき「音風景分析」って書いちゃった。聴覚情景分析 Audio Scene Analysis (ASA)ですよな。概説がCINIIにあります。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004027059

お気に入り一覧(最新100件)

29 0 0 0 OA 行動とは何か

行動論文はこれ https://t.co/3M1HRO24Lo 11月のアクセスランキング4位の澤さんの「連合学習は擬鼠主義の産物か」 https://t.co/8oa8M9hG4D
行動論文はこれ https://t.co/3M1HRO24Lo 11月のアクセスランキング4位の澤さんの「連合学習は擬鼠主義の産物か」 https://t.co/8oa8M9hG4D
これ面白そう。菊池美由紀「ボーダーフリー大学におけるキャリア科目担当教員のストラテジー」 https://t.co/YOxSGS6fGs
心理学研究・早期公開論文 木下 冨雄 深層防護とリスクコミュニケーション ──大規模感染症に対する社会心理学からの貢献── https://t.co/RC4AU8GSZ3 リスコミ研究の泰斗である木下先生がご経験を踏まえて執筆された意見論文です.どうぞお読みください.
インタビューや業績一覧、全単著の書評など充実した内容ですが、何よりも中村先生ご自身が寄稿された「最終講義に代えて 「学芸は眉を顰めず」 : 階級のディスクール・断章」がすばらしく、多くの人に読んでほしいテクストです。 https://t.co/fFWRejq1QA
【論文早期公開】金内 さよ, 三浦 麻子, 唐沢 穣 利己的行動・利他的行動は連鎖するか──独裁者ゲームを用いた実験的検討── 心理学研究 https://t.co/A2nfOqHK1b アブストはこちら↓ https://t.co/w9lfJ089K6
ネットでたまたま柴台弘毅さんという研究者の博士論文「日本のポピュラー音楽におけるスタンダード生成過程についての研究」を見つけ、名古屋版、美濃加茂版のダンシングヒーロー盆踊りの振付が詳細に分析されていた。2017年に発表されていた論文なのに今まで知らなかった、、 https://t.co/V9JlVcXp2q
PDFあり。「本稿は、明治末期から大正時代にかけて増加した笑った写真(本稿では「笑う写真」とした)の誕生と定着過程を明確にすることを目的としたもの…」 ⇒岩井茂樹 「「笑う写真」の誕生 : 雑誌『ニコニコ』の役割」 『日本研究』61巻 (2020/11) https://t.co/yheUTa3PaG
カルメン・ミランダについての日本語先行研究としては笹川慶子「カルメン・ミランダとFOX『バナナ・ムーヴィー』 」(『映画学』第十三号)http://t.co/3WBDYT8Yv2 があります。英語先行研究を踏まえまとめており論点は尽くされてるような気もしますが少し違った角度から。

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