Kikimora (@satoyumio)

投稿一覧(最新100件)

RT @donadona958: 以前寄稿した「研究展望 『左川ちか全集』を編纂して 開かれたテキストへ」( 『昭和文学研究』86集2023)がjstageに登録、PDFでお読み頂けます。 全集刊行の経緯と編集方針、左川のテキストをめぐる近年の特異な状況、研究の可能性について述…
RT @smrntr: "「叙景」という言葉は明治二〇年代に初めて登場した。本稿では、まず、「叙景」の成立を明らかにし、「叙景」の方法が古典詩歌の解釈の枠組みとなるまでの過程を考察する。" /内藤まりこ https://t.co/x9bSYFg1Cn
RT @NDLJP: 2022年6月に国立国会図書館法が改正されたことにより、2023年1月から民間発行のオンライン資料(電子書籍・電子雑誌)の収集範囲が拡大します。オンライン資料収集制度について、図解も交えてご紹介します。 https://t.co/9OmqxZHuF7 『国…
RT @yasu_kum: 江戸川乱歩「芋虫」の先駆、戦争による兵士の四肢切断イメージを描いた、萩原朔太郎の生前未発表『ノート七』(1917頃)について、こちらの拙論でとり上げました。https://t.co/saqaNNypsV
RT @bonnenuts: 「戦前生まれの女性の暮らし」いや~ちょっとこのレポートすごいからみんな読んでほしい。2002年頃に女子学生により行われた明治~昭和初期生まれの女性の戦前の暮らしについての聞き取り調査。写真などでは残らない下着や生理について等も聞き取っている。 ht…

611 0 0 0 OA 編物図案集

RT @zojinuma: 大正時代のピクセルフォント。漢字のくずしも、筆脈を意識した丁寧なピクセル化で美しい...。 木村淡香『編物図案集』(1913年) https://t.co/U2viczpSRv https://t.co/toEg7NwW1H https://t.c…
RT @hakobe_: 東京都中野区中央図書館の展示「中也と中野と中央線」(平成30年12月1日~平成31年1月24日) の資料がwebで公開されています。中野に住んでいたことのある中原中也の足跡が辿れる充実の50p! #中原中也 国立国会図書館デジタルコレクションからのリン…
不要不急の諸改正案よりこの話がしたいんですが、安智文先生の論文「萩原朔太郎『月に吠える』と戦争」興味深かったです。 ピストルの表象からはじまって、処刑、戦争などにおける暴力への怖れと憧れというアンビヴァレンス、詩人としての「内的な戦争状態」の話まで https://t.co/VTKAKw4NK7

お気に入り一覧(最新100件)

1 0 0 0 白鳳 : 歌集

みなさんポエジーつよめの短歌好きですよね。前川佐美雄の『白鳳』はNDLの個人送信サービスで読めますよ。 百年の夢をむさぼる野良の身はつひに植物のましろさとなれ まつぷたつに割れてゆく時間の底にありてあの顔が今はげに遙かなり /前川佐美雄『白鳳』(一九四一) https://t.co/PttOeByg2z
『左川ちか全集』で彼女が書評した詩集はNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ イーディス・シットウェル著/北村常夫訳『田園喜劇』ボン書店1934 https://t.co/EZmqbv9QQR 衣巻省三『足風琴』ボン書店1934 https://t.co/zDhHyGGhQm くらたゆかり『きりのはな』女人詩社1934 https://t.co/zOhlL9xXiH
『左川ちか全集』で彼女が書評した詩集はNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ イーディス・シットウェル著/北村常夫訳『田園喜劇』ボン書店1934 https://t.co/EZmqbv9QQR 衣巻省三『足風琴』ボン書店1934 https://t.co/zDhHyGGhQm くらたゆかり『きりのはな』女人詩社1934 https://t.co/zOhlL9xXiH

1 0 0 0 きりのはな

『左川ちか全集』で彼女が書評した詩集はNDLデジタルコレクションで閲覧できるよ イーディス・シットウェル著/北村常夫訳『田園喜劇』ボン書店1934 https://t.co/EZmqbv9QQR 衣巻省三『足風琴』ボン書店1934 https://t.co/zDhHyGGhQm くらたゆかり『きりのはな』女人詩社1934 https://t.co/zOhlL9xXiH
「戦前生まれの女性の暮らし」いや~ちょっとこのレポートすごいからみんな読んでほしい。2002年頃に女子学生により行われた明治~昭和初期生まれの女性の戦前の暮らしについての聞き取り調査。写真などでは残らない下着や生理について等も聞き取っている。 https://t.co/smQjOM4QbD
いままさに読みたいと思っていた「ジェンダー・オリエンタリズム」についての論文が全文無料で読める幸せをかみしめている。 嶺崎寛子「イスラームとジェンダーをめぐるアポリアの先へ」『宗教研究』93巻2号(通号:395)[特集:ジェンダーとセクシュアリティ] https://t.co/136NI6bary

611 0 0 0 OA 編物図案集

大正時代のピクセルフォント。漢字のくずしも、筆脈を意識した丁寧なピクセル化で美しい...。 木村淡香『編物図案集』(1913年) https://t.co/U2viczpSRv https://t.co/toEg7NwW1H https://t.co/3kuizcLsrp
岩田ななつ 日本近代文学に描かれた明治学院(その2) ―山崎俊夫と李光洙と「耶蘇降誕祭前夜」― 明治学院大学キリスト教研究所紀要 46 2014 https://t.co/atoCeO6KN1

63 0 0 0 OA 金鈴

《吠えたン29話補足》九条武子の歌集『金鈴』、誰かの書き込み2人分入りの本が国会図書館デジタルで公開されているんですけれども、 戦前に書かれたと思しきその書き込みがかなりひどい…んですが、 国民的アイドル武子に注がれる関心の一端が表れてもいます。 https://t.co/ZmX6yypVKS https://t.co/uxJlbv53nc
東京都中野区中央図書館の展示「中也と中野と中央線」(平成30年12月1日~平成31年1月24日) の資料がwebで公開されています。中野に住んでいたことのある中原中也の足跡が辿れる充実の50p! #中原中也 国立国会図書館デジタルコレクションからのリンク https://t.co/tp1QCdYrK0
拙稿「詩人の罪と罰 : 伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」(『立命館大学人文科学研究所紀要』124号.2020年12月)が学術成果リポジトリで公開されました。宜しければご覧下さい https://t.co/3xkbhbGuJ4 目次 はじめに 1章 「鏡の中」(1937年7月) 1節 執筆背景と同時代評
尾崎翠の”少女”関係の論文で、本当に見落とされがちなのは北川扶生子さんのお仕事で、群をぬいています。 「尾崎翠『アップルパイの午後』におけるパロディの方法--世界を解体する<少女の言葉> 」(解釈 48(1・2), 2002-01)https://t.co/MwRq9SbYfB ほか「第七官界彷徨」や「初恋」を論じられたものも
角川「短歌」11月号、さいとうなおこさん選の「季節の歌」に栗原潔子さん『寂寥の眼』の白菜の歌三首一連から一首入っている。p181「水ややに冷たかれどもふさふさとこのうつくしき白菜を洗ふ」。著作権が切れており、『寂寥の眼』はインターネットで読める。ぜひ。 https://t.co/ZTy5gqazzF
「かなしき女王」の抜けに関する研究ノート。未谷おとさんのお仕事で過去のものとなりそう。それにしてもこれだけの抜けがありながら、それをものともしない松村訳のすごさ。沖積舎版はやはりどうだって手放せません。 https://t.co/odSRjGCaYl
CiNii 論文 -  萩原朔太郎『月に吠える』と戦争:――日露戦後/大逆事件/世界戦争と『月に吠える』期の朔太郎―― https://t.co/AHx3we1YCS #CiNii
安智史さんが「日本近代文学」93集に書いている「丸山薫「物象詩」の展開」、丸山薫の「両球挿話(nonsense)」(1929)がエドモンド・ハミルトンの「フェッセンデンの宇宙」(1937)に8年先駆けているという重要な指摘がある。危うく読み飛ばすところだったが、重要な指摘。 https://t.co/CmaiQMHP14
女探偵を主人公とする連続活劇映画「プロテア」は、萩原朔太郎が触発されて彼最初の口語詩「殺人事件」を書き、江戸川乱歩の怪人二十面相の原型にもなった。その大正初年代の人気を示すノベライズ版が国会図書館HPで読めるhttps://t.co/FuXwZHyyApこれは初編のノベライズ

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