ひがしもり (@thechiefofcurry)

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RT @shionkono: 日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がって…
RT @kokeshinookimon: 昨日の青天を衝けで出てきた狐憑きについての論考。 近世中後期から武蔵において尾裂き狐が社会問題化していったからこそ、栄一の家はあんな騒動になったわけで… https://t.co/JMeaFo5lmW
しかし、件の鼎談(https://t.co/AjNbu93ZLU)で、倉本一宏氏が井上章一氏に「梅原猛の後継者」とジョークをおっしゃっているが、井上発言には西田幾多郎に始まる「京都学派」の核心に触れる何かがあると思った。宮地正人氏の振り返りも含めて。この鼎談は日文研に留まらない近現代史的奥行きを持つ。

116 0 0 0 OA 大隈伯演説座談

RT @1059kanri: やはり大隈重信の西郷隆盛評は実にドライで面白い https://t.co/HLF4iYVcNB https://t.co/mTrISqQItO
『勤王芸者』https://t.co/vqlUrTjOyr これの「吾妻男に京女の恋」という章に、「一層むづかしい理屈はよしてこんな男らしい男を情夫に持たうか」と近藤勇と芸者・君尾のやりとりが出ている。君尾が近藤に岡惚れしている様が面白く描かれていて、案外、近藤サン、モテてたんじゃないのかと。
RT @am2nkm_A: 『史学雑誌』、古いところは回顧と展望もPDF化されているようだ。1976年掲載の回顧と展望(「一九七五年の歴史学会 回顧と展望」)といえば、日本中世史研究が「たしかに一つの曲がり角にさしかかりつつある」ことを網野善彦氏が指摘した年だ。https://…
RT @washou3956: PDF公開。小谷量子「上杉本洛中洛外図屏風注文者 近衛氏の生涯」『日本女子大学大学院文学研究科紀要』23(2017年3月)「足利―近衛体制」の重要人物である慶寿院。上杉本洛中洛外図屏風注文者でもあり、上杉本理解のためにその生涯を考察。https:…
CiNiiにあったこれか…。張学良とか生き残ったからインタビューを受けて語ってくれたので後世の人間にもナルホドと事の経緯が理解出来るわけだけど、汪さんこそ、コミンテルンのメモを見た時どう思ったのかをインタビューで語ってほしかった。 https://t.co/TwjW5h9BFU
RT @Ayukawa_Reiji: NHKの「東京裁判」を視聴しておられる皆さんにお勧めしたい『キーナン検事と東条被告 : 極東国際軍事裁判法廷に於ける一問一答全文』。国会図書館のデジタル化資料で無料で読めますよ。 #東京裁判 https://t.co/w2Ib1qDvEY

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日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
昨日の青天を衝けで出てきた狐憑きについての論考。 近世中後期から武蔵において尾裂き狐が社会問題化していったからこそ、栄一の家はあんな騒動になったわけで… https://t.co/JMeaFo5lmW
村井章介「佐藤進一著『日本の中世国家』」(『史学雑誌』93ー4、1984、『中世の国家と在地社会』校倉書房、2005所収)https://t.co/hAnyOmgHhR 研究史上極めて重要なこの書評。評者(村井氏)はこの時30代なかば。
人によっては懐かしいのでしょうか、なぜか江口圭一の文集『まぐれの日本近現代史』読了。https://t.co/4dPuF5nRwB日本共産党京大人文研班はパワーワードすぎて言葉を失ったが、近代史家というか、京都の共産党系近代史活動家(井上清など)が順番に除名されていくのが追悼文を読んでいくとわかる。
https://t.co/vFcp8Zwlz4 前も読んだけど「<鼎談>「日文研問題」をめぐって」、どうしても笑ってしまうし、こういうのを読んだ後で「歴史学」における「左派」の影響についてカマトトぶる論をみると苦笑しか出てこないんだよな。
『史学雑誌』、古いところは回顧と展望もPDF化されているようだ。1976年掲載の回顧と展望(「一九七五年の歴史学会 回顧と展望」)といえば、日本中世史研究が「たしかに一つの曲がり角にさしかかりつつある」ことを網野善彦氏が指摘した年だ。https://t.co/xCQAVHRbhs https://t.co/yoU2ccRNde
PDF公開。小谷量子「上杉本洛中洛外図屏風注文者 近衛氏の生涯」『日本女子大学大学院文学研究科紀要』23(2017年3月)「足利―近衛体制」の重要人物である慶寿院。上杉本洛中洛外図屏風注文者でもあり、上杉本理解のためにその生涯を考察。https://t.co/HUokUdrVQi
論文メモ 徳川家康の駿府外交体制:https://t.co/zgmICeDrPf 豊臣政権の関東・奥羽仕置:https://t.co/nA4tA4eCny
明治8年9月20日、江華島事件が起きた。王琪穎「江華島事件からみる福地源一郎の朝鮮論」(『アジア地域文化研究』12、2016年)は、福沢諭吉と並び称された福地桜痴が、江華島事件について、『東京日日新聞』で展開した外交論を分析。 https://t.co/pJejiIpSKF
森 暁子 戦国の和歌から近世の軍書へ : 北条氏康『詠十五首和歌』の背景と享受をめぐって http://t.co/JumHlZ55c9

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