アリノリ (@a_ri_no_ri)

投稿一覧(最新100件)

家康の着物については『徳川家康の服飾』が一番とゆーか、これしかない。「しかみ像」使用のマイナがあって専門的でお高いけど、おススメ。https://t.co/6QP72o5pNT 合わせて『ジャパン・ブルー 青の文化と家康小袖の再現』もあるとなお良いが、こちらは古本か図書館。https://t.co/C5IrvMKEmT

16 0 0 0 OA 小牧陣始末記

RT @kirik_nya: 鯰尾と書いてあるのは、今のところちょっと出どころの怪しい『小牧陣始末記』しか見たことがないです。江戸時代の尾張藩の軍学者の秘伝という触れ込みで明治になってから刊行されている本。 https://t.co/IZmSsG85ub https://t.c…
メモ:江戸幕府の官僚機構と家 : 将軍側近の秘書相当職を中心にhttps://t.co/04cT4KUg7T J-STAGE Articles - 薬薗に言及した柳生但馬守宗矩書状について https://t.co/jlEwFJC8CL
メモ:江戸幕府の官僚機構と家 : 将軍側近の秘書相当職を中心にhttps://t.co/04cT4KUg7T J-STAGE Articles - 薬薗に言及した柳生但馬守宗矩書状について https://t.co/jlEwFJC8CL

9 0 0 0 OA 多聞院日記

RT @kirik_nya: ・毛利家文書 https://t.co/H3mhaPMid3 ・兼見卿記 https://t.co/OtWEaimAxG ・多聞院日記(右ページ下段から左ページ上段) https://t.co/6gydFmAz5B
RT @tateita_HI: https://t.co/Z2nljnLRpz 『駒井日記』に指月伏見城普請時に、秀吉の穴太三河・駿河、秀次の穴太出雲も今後豊臣家石垣普請専一(専門)に任じられたとある。後の篠山城石垣師に穴太筑後・三河・駿河の後者二人が相当すると見られる。
RT @a_ri_no_ri: 草薙剣関係メモ 草薙剣と天皇即位儀礼:『古語拾遺』の草薙剣をめぐって https://t.co/vCR7q8GQgE #CiNii 『尾張国熱田太神宮縁起』を読む: 『古語拾遺』との比較から https://t.co/sRaoFrwbnA #C…
RT @a_ri_no_ri: 草薙剣関係メモ 草薙剣と天皇即位儀礼:『古語拾遺』の草薙剣をめぐって https://t.co/vCR7q8GQgE #CiNii 『尾張国熱田太神宮縁起』を読む: 『古語拾遺』との比較から https://t.co/sRaoFrwbnA #C…
RT @rokuhara12212: 坂東武士の教養を論ずる際に、その識字率の低さの根拠にされるのが関東御成敗式目について述べた北条泰時書状の内容ですが、従来の解釈は、武士は無教養だという思い込みが前提にあったようです。この論文を御一読ください。↓ https://t.co/T…
草薙剣関係メモ 草薙剣と天皇即位儀礼:『古語拾遺』の草薙剣をめぐって https://t.co/vCR7q8GQgE #CiNii 『尾張国熱田太神宮縁起』を読む: 『古語拾遺』との比較から https://t.co/sRaoFrwbnA #CiNii
草薙剣関係メモ 草薙剣と天皇即位儀礼:『古語拾遺』の草薙剣をめぐって https://t.co/vCR7q8GQgE #CiNii 『尾張国熱田太神宮縁起』を読む: 『古語拾遺』との比較から https://t.co/sRaoFrwbnA #CiNii
RT @yuki_history: 『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク…

2 0 0 0 OA 狸爺家康

狸親父呼ばわりのもともとはいつ頃からかと探したら、大正4年に『狸爺家康』という本が出ていた。https://t.co/nvM6eAHZFW 著者は長田偶得(権次郎)で、他にも『徳川三百年人物大鑑』など歴史関係の本を幾つか書いている。この本以前はどうなんだろう。
メモ:J-STAGE Articles - 伊達政宗の絶縁状 https://t.co/KyCqbAyitv J-STAGE Articles - 「忍者・服部半蔵」の誕生──昭和三九年までの作品を対象に https://t.co/k2eSvIXVyv J-STAGE Articles - 戦国時代の忍びの実像 https://t.co/F9Bc2zOcs3
メモ:J-STAGE Articles - 伊達政宗の絶縁状 https://t.co/KyCqbAyitv J-STAGE Articles - 「忍者・服部半蔵」の誕生──昭和三九年までの作品を対象に https://t.co/k2eSvIXVyv J-STAGE Articles - 戦国時代の忍びの実像 https://t.co/F9Bc2zOcs3
メモ:J-STAGE Articles - 伊達政宗の絶縁状 https://t.co/KyCqbAyitv J-STAGE Articles - 「忍者・服部半蔵」の誕生──昭和三九年までの作品を対象に https://t.co/k2eSvIXVyv J-STAGE Articles - 戦国時代の忍びの実像 https://t.co/F9Bc2zOcs3

7 0 0 0 OA 鹿苑日録

@shima_126 早速の訂正をありがとうございます。該当の鹿苑日録です。https://t.co/y8VPruezdv この82コマにある誕生祈祷が家康の将軍就任と同年に始まった祈祷となります。
CiNii 論文 -  近世における誕生日--将軍から庶民までそのあり方と意識 (生老死と儀礼に関する通史的研究) https://t.co/NhyukhGIJN #CiNii 家康・秀忠の時期は祈祷しか確認できないが、家光期からは酒の振る舞いなどがある。
トレンドの燭台切光忠に??となったのだが、新刀剣は福島光忠だったのか。福島の改易ネタが出る前に置いておく。改易は徳川の言いがかりではない論。 CiNii 論文 - 徳川幕府の大名改易政策を巡る一考察-1- https://t.co/bNfu14PPpB #CiNii
後水尾院サロンと宮廷庭園の展開 https://t.co/2XdggWE2YN 八条宮智仁親王サロンの形成と展開にみる固有性と時代性 https://t.co/kbty1AHyZH 『无上法院殿御日記』にみる後水尾院サロン以降の宮廷庭園文化 https://t.co/9ewBkgNHW8 3つセットで読むべきものだった。
後水尾院サロンと宮廷庭園の展開 https://t.co/2XdggWE2YN 八条宮智仁親王サロンの形成と展開にみる固有性と時代性 https://t.co/kbty1AHyZH 『无上法院殿御日記』にみる後水尾院サロン以降の宮廷庭園文化 https://t.co/9ewBkgNHW8 3つセットで読むべきものだった。
後水尾院サロンと宮廷庭園の展開 https://t.co/2XdggWE2YN 八条宮智仁親王サロンの形成と展開にみる固有性と時代性 https://t.co/kbty1AHyZH 『无上法院殿御日記』にみる後水尾院サロン以降の宮廷庭園文化 https://t.co/9ewBkgNHW8 3つセットで読むべきものだった。
J-STAGE Articles - 八条宮智仁親王サロンの形成と展開にみる固有性と時代性 https://t.co/kbty1AHyZH 細川幽斎から古今伝授を受けた智仁親王の周辺文化人。幽斎との関係からか船橋秀賢が入っている。しかし、後水尾天皇のサロンは双六などの賭事中心だったって、オイ。

44 0 0 0 OA 刀劔押形

RT @sayonosuke: (資料) ・彦根城博物館だより118号 https://t.co/r9EHmGtVEx ・刀剣押形 https://t.co/rPyk2Tl9ZR ・福永酔剣「日本刀大百科事典」「首斬り浅右衛門刀剣押形」
CiNii 論文 -  内閣文庫所蔵昌平坂本『元和寛永小説』 https://t.co/aAxZrly2Vi #CiNii この覚書は解説にもある通り、秀忠個人の情報はそこそこ正確なようだが、諸大名他の情報は明らかな誤りがあり、あまり参考にならない。
これらは『蛇塚由来記 : 落城秘怨史』の内容で、ここ(国立国会図書館デジ)https://t.co/iyXGc89RArで読める。お田鶴の方のwikiにあるからチェックしてみたら、どうしてこの内容で引用されているんだというシロモノであった。引用していいレベルではないと思う。
加賀本多家といえば、このへんが参考になる。 加賀藩における本多政重登用の再検討https://t.co/ST3M6MbUC6 保科正之後見期の加賀藩についてhttps://t.co/nsbmGhzN5h 本多政重家臣団の基礎的考察--その家臣団構成についてhttps://t.co/3dgEGj0u5J
加賀本多家といえば、このへんが参考になる。 加賀藩における本多政重登用の再検討https://t.co/ST3M6MbUC6 保科正之後見期の加賀藩についてhttps://t.co/nsbmGhzN5h 本多政重家臣団の基礎的考察--その家臣団構成についてhttps://t.co/3dgEGj0u5J
加賀本多家といえば、このへんが参考になる。 加賀藩における本多政重登用の再検討https://t.co/ST3M6MbUC6 保科正之後見期の加賀藩についてhttps://t.co/nsbmGhzN5h 本多政重家臣団の基礎的考察--その家臣団構成についてhttps://t.co/3dgEGj0u5J
RT @BungakuReportRS: 谷釜 尋徳 - 松尾芭蕉の歩行能力の検証 ::『曾良旅日記』の分析を中心として https://t.co/B1nOsmDno4
RT @ymmbgr171216: 亀甲貞宗と道誉一文字の話、盛岡藩の『秘記』に出てくるんだが「元禄10年7月23日。尾張様のところに来年の春、御成があるそうなんだけど、金200枚くらいのお道具がないらしくて…」って話から始まる。 東北福祉大学研究紀要第28巻 「秘記」にみる…
RT @tateita_HI: 天王寺・岡山合戦、家康のいた天王寺方面に比べて秀忠が担当する岡山方面は川や湿地が多いので、主戦面は前者というが、江戸時代の地図だと天王寺方面も池が多くあり、戦場としてはあまり変わらない 後、豊臣方が茶臼山から岡山に至る微高地沿いに布陣したことがよ…
前に『武家装束』をダウンロードしたなと思い出して見返してみたけど、刀については「小サ刀作様古とは異なり武家出仕には打刀を佩副る供奉には糸巻の太刀佩副るなり」としか書いてない。https://t.co/V867kvQsZK
RT>前に読んだ論文の内容かなと思ったらそうだった。自分のパソはあの動画サイトと相性ゲキ悪なので、見終える前にダウンしそうで怖かった。 論文はこちらですね。 『名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実』https://t.co/CiwVSNsGwi
RT @WagtailW: こちらの論文でも概要が確認できます https://t.co/8ZGIS2Xubo (最近気づいた) 解読サービスに依頼する前に見つけて居れば もっと安くあげられたのに・・・・ うおおおん
立教大学の「史苑」をチェックしていたら、学生に勧められて「FGO」をプレイした上での論文があった。 「人は「歴史する」、ゲームでもアニメでも」https://t.co/9EQ8eyIqGU
歴博のリポトジを見ていたら、面白そうなのがあったので、メモ。 [研究ノート] 近世初期の風俗画に見える「うどん屋」についてhttps://t.co/yCrjqRTcKl
RT @kojima_sakura: 「永禄六年北国下り遣足帳」についての拙稿です。 解説:https://t.co/Fvcvzg8G9y 全文と論文:https://t.co/aw8kDACXgs 論文PDF:https://t.co/YdpxXWukQq 当初の山本光正氏と…
RT @kojima_sakura: 「永禄六年北国下り遣足帳」についての拙稿です。 解説:https://t.co/Fvcvzg8G9y 全文と論文:https://t.co/aw8kDACXgs 論文PDF:https://t.co/YdpxXWukQq 当初の山本光正氏と…
神話としての弓と禅https://t.co/EFcvHtmauK 弓と禅が結びついたのは割と最近なのね。
<研究ノート>黒髪の変遷史への覚書https://t.co/4Vo4GXnNBz 国宝茶碗に見える日本文化の矛盾と相克https://t.co/SA8lRXILks 布衣始についてhttps://t.co/dvjR0WE35Y <研究ノート>近世中後期における武士身分の売買について : 『藤岡屋日記』を素材にhttps://t.co/42ZWnZ0uaB
<研究ノート>黒髪の変遷史への覚書https://t.co/4Vo4GXnNBz 国宝茶碗に見える日本文化の矛盾と相克https://t.co/SA8lRXILks 布衣始についてhttps://t.co/dvjR0WE35Y <研究ノート>近世中後期における武士身分の売買について : 『藤岡屋日記』を素材にhttps://t.co/42ZWnZ0uaB
<研究ノート>黒髪の変遷史への覚書https://t.co/4Vo4GXnNBz 国宝茶碗に見える日本文化の矛盾と相克https://t.co/SA8lRXILks 布衣始についてhttps://t.co/dvjR0WE35Y <研究ノート>近世中後期における武士身分の売買について : 『藤岡屋日記』を素材にhttps://t.co/42ZWnZ0uaB
<研究ノート>黒髪の変遷史への覚書https://t.co/4Vo4GXnNBz 国宝茶碗に見える日本文化の矛盾と相克https://t.co/SA8lRXILks 布衣始についてhttps://t.co/dvjR0WE35Y <研究ノート>近世中後期における武士身分の売買について : 『藤岡屋日記』を素材にhttps://t.co/42ZWnZ0uaB
日文研のリポトジチェック。 室町期在京領主吉良氏と遠江国浜松庄https://t.co/BHQn8J7lQt 『江戸図屏風』から読み解く寛永期の江戸の庭園https://t.co/KuqUBfmIsb 持続可能な外交をめざして : 幕末期、欧米外交官の将軍拝謁儀礼をめぐる検討からhttps://t.co/kzDjWKuN47
日文研のリポトジチェック。 室町期在京領主吉良氏と遠江国浜松庄https://t.co/BHQn8J7lQt 『江戸図屏風』から読み解く寛永期の江戸の庭園https://t.co/KuqUBfmIsb 持続可能な外交をめざして : 幕末期、欧米外交官の将軍拝謁儀礼をめぐる検討からhttps://t.co/kzDjWKuN47
日文研のリポトジチェック。 室町期在京領主吉良氏と遠江国浜松庄https://t.co/BHQn8J7lQt 『江戸図屏風』から読み解く寛永期の江戸の庭園https://t.co/KuqUBfmIsb 持続可能な外交をめざして : 幕末期、欧米外交官の将軍拝謁儀礼をめぐる検討からhttps://t.co/kzDjWKuN47
J-STAGE Articles - 近世の権力者の邸宅における催能の場についての考察 https://t.co/QYQh9rWIxY 現代の能舞台の規格は江戸幕府に始まる規格ではないかなど、「能舞台」と権力者の関係について色々と。家康の聚楽屋敷図(一部)が紹介されている。
本多先生の本にも書かれていたし、確か、ciniiで検索したときにダイレクトにそういうタイトルの論文があったハズと確認してきた。 CiNii 論文 - 仮説 三方原の戦いと浜松城 : 徳川(家康)は大敗していなかった! https://t.co/JimpmYReS7 #CiNii
源頼光による酒呑童子退治は足利義満による創作?という説をテレビでちらっと見た。能の演目に「大江山」があるけど、あれもそんなに古くないのかな、と探してみたら、論文があった。 能《大江山》と「大江山絵詞」https://t.co/e0BQX1jaXO 能より大江山絵詞の方が先だったようだ。
一枚の絵を読む -王朝文化史論-https://t.co/6YZUVo0Fc0 触れている論文があったけど、光源氏が元服する場面を描いた挿絵にどうして碁盤があるのかを「物語」の内容から解釈していた。源氏物語に碁盤の描写がなくても、儀式上、碁盤があるのが普通だったからじゃないのかな。
J-STAGE Articles - 近代天皇制国家におけるアマテラス https://t.co/rQToIEn4lK 明治から昭和(戦前)にかけて、アマテラスを「どのように扱ったらよいか」と色々試みている試行錯誤が面白い。現状は、独占が半ば維持されている感じかな。
J-STAGE Articles - 大姫・乙姫考 https://t.co/M1YbrZYxx6 頼朝の娘が大姫・乙姫であるのは何故か、また『浦島太郎』の姫が亀姫→乙姫、主人公が浦島子→浦島太郎となった理由について、歴史とともに変わりゆく女性の役割とリンクして説明されている。
本能寺の変の再検証 : 先行研究の成果と『石谷家文書』から判明した史実の結合https://t.co/X01xP1g7GL 家康関係の論文を探していたら引っ掛かった。今年の論文。四国説。当然ながら、家康は脇役。近衛前久がかなり重要。

259 0 0 0 OA 日本名宝物語

こっちの『日本名宝物語1』には、三日月とニッカリの白鞘もあって、太鼓鐘と大倶利伽羅が拵付きでセットで載っていたりするのか。写真が白黒で見辛いし説明が「?」なところもあるけど面白いな。https://t.co/261PHwIcnU

61 0 0 0 OA 日本名宝物語

『日本名宝物語』で紹介されている真恒の太刀は、真恒について書くことがほぼないためか、9割が秀忠の逸話(限りなく創作に近いネタ話)で埋められている。「まさつね」とルビがあるのがご愛嬌。https://t.co/pyCkP6ZBHa
この刀箱に入ったソハヤ(三池)の白黒写真が『久能山東照宮宝物解題』https://t.co/agyKoqjczGの7コマにある。大正時代に撮ったもののようだ。刀身のみと拵に入ったものと、2つある。見ての通り、一振用の刀箱ではなく、複数の刀を入れられる。
J-STAGE Articles - 信長夢合わせ譚と武威の系譜 https://t.co/NS3WDwMdYC 例の『多聞院日記』にある聖徳太子の夢のお告げと、熱田神宮にあった頼朝の太刀についての論文。あの話を作ったのは徳川家康周辺では?という推測になっていた。

19 0 0 0 OA 豊太閤と其家族

秀吉が2月22日に滝川雄利と土方雄久を派遣して朝日姫の婚姻を申し出たのは何にあるのかな。家忠日記では確認できなかった。あと、4月に朝日姫が大坂城→聚楽第と移ったとあるけど、聚楽第の完成はまだかなり先。部分的にできていた所に入ったのかな。https://t.co/CiRUp3Ikxw
RT @templeple: #NHKスペシャル #戦国 断片を並べたような纏め方だったな。 フェリペ2世と日本の関わりは、速水融先生の「徳川日本成立の世界史 : フェリペII世と豊臣秀吉」が分かりやすいかも。 https://t.co/8T7f8NToSQ
『玄朔道三配剤録』と『医学天正記』から見た曲直瀬玄朔一門の患者とその時代 : とくに秀吉の番医制との関係を軸にhttps://t.co/wJCwHAGcT1 使用史料が限定的なので、秀忠の部分の記述が診察が二回だけで健康だと書いてあるが、『言経卿記』でそんなことはないのが分かる。
「得宗家の乳母と女房 : 得宗―被官関係の一側面」https://t.co/6a89EUCfKt これも乳母関係だと読んだら、ちょっとだけ北条時輔の乳母のことに触れられていた。懐かしい赤マフラー。おにーちゃんの乳母って『時宗』に出てたかな。
「春日局に見る乳母役割の変質」https://t.co/lAyOmrh8a2 乳母の論文をチェックのために読んだ。春日局の役割はかなり阿茶局に近いなと思った。
今の鬼丸は目釘穴1つ。目釘穴2つの鬼丸の押形はネット上だと「継平押形」にあるな。https://t.co/B3KeUiJCE2 ざっと見てたら、光世と典太の銘がある刀剣や亀甲、物吉、太鼓鐘他たくさんあった。

19 0 0 0 OA 集古十種

鬼丸の拵は『集古十種』でもある。https://t.co/ii1QsVK6dN こっちの方が絵が丁寧で鎺の鳩と桐がよく見えるけど、革の下の鐔までは描いていない。
桶狭間だから再掲。 「名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実」https://t.co/CiwVSNsGwi 信長が桶狭間で手に入れた義元左文字と宗三左文字は別の刀ではないか?という論文。桶狭間の時点では「上総介」なのに「尾張守」と刻ませているのはおかしいという指摘は前からある。#麒麟がくる
名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実https://t.co/CiwVSNsGwi テレビでも「尾張守」と刻まれているのはおかしいと言われたけど、それについての論文もある。
メモ:実録の中の片桐且元https://t.co/S9ug6n0udx
RT @enshujoukaku: 2018年10月大阪大谷大学博物館にて開催された「大阪陣屋サミット」の発表と討論の要旨がPDF公開。 #PDF公開城郭論文 馬部隆弘・中西裕樹・田村正孝・吉井克信・尾谷雅彦・若林幸子「大阪陣屋サミット ー陣屋の魅力と歴史的価値ー」(『大阪大…
RT @QmHSxpgqThzrxfk: 信長と信勝の関係がなぜ破綻していったかをまとめた論文がPDF公開されてるのを見つけました。面白かったので投下します。要求される前提知識は麒麟見てれば補えます。 #麒麟がくる 村岡幹生「今川氏の尾張進出と弘治年間前後の織田信長・織田信勝…
RT @BungakuReportRS: 椎名 健人 -  「知識人」漱石から「作家」漱石へ --「木曜会」にみる師弟関係の構造と変容-- https://t.co/Dy6BdtGfjP
『百鬼夜行絵巻』と『天狗草紙 』の関連性--妖怪退散をめぐってhttps://t.co/0C9q8joUyT 『百鬼夜行絵巻』に描かれた妖怪と仏教 https://t.co/LhxWrrJybi 尾張藩藩政改革と加藤磯足https://t.co/Ql9HQe6VJI 面白そうなのをメモ。
『百鬼夜行絵巻』と『天狗草紙 』の関連性--妖怪退散をめぐってhttps://t.co/0C9q8joUyT 『百鬼夜行絵巻』に描かれた妖怪と仏教 https://t.co/LhxWrrJybi 尾張藩藩政改革と加藤磯足https://t.co/Ql9HQe6VJI 面白そうなのをメモ。
『百鬼夜行絵巻』と『天狗草紙 』の関連性--妖怪退散をめぐってhttps://t.co/0C9q8joUyT 『百鬼夜行絵巻』に描かれた妖怪と仏教 https://t.co/LhxWrrJybi 尾張藩藩政改革と加藤磯足https://t.co/Ql9HQe6VJI 面白そうなのをメモ。
RT @washou3956: PDF公開。海老沢和子・加藤正賢・羽根田柾稀・手嶋大侑・丸山裕美子「『寛治二年白河上皇高野御幸記』をめぐる諸問題」(『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集(日本文化編)』10、2018年)本格的な検討がされてこなかった「寛治二年白河上皇高野御幸記…
RT @nekonoizumi: 以前から馬部氏が「隠蔽」を行っている等、ツイッターで執拗に攻撃していた某アカウントに対する反論論文だった。自らの論文の前提や姿勢について述べつつ、攻撃の論拠を丁寧に潰していっている。 ⇒馬部隆弘 「アテルイの「首塚」と牧野阪古墳」 『志學臺考古…
メモ:中世前期の流刑と在京武士https://t.co/SoX0jImfr4
RT @BungakuReportRS: 大久保 順子 -  国語教材としての「近世俳諧」:文学史的指導上の問題点と「俳言」【問題は、近代や近世以前の時代から続く 「雅」「俗」の意識や日本古典文学の基本的理解が、今日の国語教育に生かされているのかに関わる】 https://t.…
RT @BungakuReportRS: 木場貴俊 - <研究ノート>国際日本文化研究センター所蔵『諸国妖怪図巻』をめぐって : いわゆる「化物尽くし絵巻」に関する一考察 - 国際日本文化研究センター学術リポジトリ https://t.co/0oKnuMBKQV

4 0 0 0 OA 慶長日件録

前に家康の将軍就任時の装束の画像を見かけたけど、直垂の色が違っていた。『徳川実紀』は秀忠の直垂の色と同じ紅と記載している。でも、船橋秀賢の日記https://t.co/34tuTrUBHwだと「香直垂」だから、紅ではないハズ。前にも載せた香色はこちら。https://t.co/26e2ebuzaA
妹背山婦女庭訓:江戸中期の天皇観と公家文化https://t.co/zOq0rCyoND こういう朝廷と幕府関係にも触れた論文を読んでいると、室町幕府と朝廷の関係と江戸幕府と朝廷の関係(特に相互依存部分)にどれほどの違いがあるのか、と思ってしまうな。
RT @BungakuReportRS: 渡辺 浩一 -  近世後期の江戸における火事見舞と施行 https://t.co/R19u3Hx3gQ
RT @machi82175302: 拙稿「安政東海地震とプチャーチン : ディアナ号の遭難と日露友好 」(日本研究所主催講演会 要旨)は以下でダウンロード可能です
RT @hashimoto_tokyo: 前RT:天正11年(1583)から慶長5年(1599)まで50回、総計433番に及ぶ番組の詳細(シテ・ワキ・ツレ・囃子方の名前)を収めた「丹後細川能番組」は、翻刻をこちらからまるっとPDFでDLできます。https://t.co/4J7…
RT @nekonoizumi: 2020 年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けての救急・災害医療体制の構築に関する研究 分担研究:銃創,爆傷等における外傷医療体制の構築 一般社団法人 日本外傷学会東京オリンピック・パラリンピック特別委員会 https://t.co…
RT @BungakuReportRS: 五賀 友継, 松尾 牧則 - 「弓道ノ医学的研究」が弓道要則の解消に与えた影響に関する研究 https://t.co/XKG1coETp5
RT @kashiwagiyugehi: 《松虫》は男同士の恋愛にも似た友愛の曲を描く能ですが、熊沢れい子「古今集と謡曲―中世古今注との関連において」 https://t.co/YkvLFmL63s によると、文徳天皇の女御が難波浦を見来て、阿倍野に迷って死んでしまった、仁明天…
RT @BungakuReportRS: ポスター:くずし字データセット・ KuroNetデモ (カラーヌワット タリン) -人文学研究データリポジトリ https://t.co/isYjiQS7x4
RT @syounennoomoide: CiNii 論文  江戸時代, 大井川における刎橋の橋長と森林伐採の関係 https://t.co/jQmh5c6stN #CiNii
RT @sundayhistorian: ちょっと参考になりそうな論文 「河川からみた埼玉平野の開発ー古代から家康入国までー」 https://t.co/9dyDF4NEKu
天下人の和歌・連歌―信長・秀吉・家康―https://t.co/BJ0T577fwb この論文に引用されている慶長4年の2月24日の夢想連歌は、徳川家集合!みたいで楽しいが、家康は(多分、秀康も)伏見、秀忠他は江戸にいる時期だから偽書だろうな。でも、何でねねという正体不明の女性の夢想連歌を設定したんだろう?
前にも載せた白黒の刀箱+ソハヤの写真。大正時代に発行された『久能山東照宮宝物解題』にある。https://t.co/oFayzX5TbX これを見る限り、拵に入った状態でも10振は掛けられそう。持ち運びもできて刀掛けとして使うこともできる変わり種。
RT @holy_sengoku: 誕生祈祷といえば、こんな論文もありました。近代以前の日本には誕生日を毎年祝う習慣はない、というのが通説だったそうで。近世が中心ですが、将軍に限らず様々な階層の誕生日にまつわる習慣を検討されています。(戦国期では京兆家以外、他地域での例はあるん…
RT @Tadashi_Imafuku: 竹井英文氏の論文はリポジトリで入手できます。戎光祥出版の『戦国武士の履歴書ー「戦功覚書」の世界』刊行前の予習に! CiNii 論文 -  館山市立博物館所蔵「里見吉政戦功覚書」の紹介と検討 https://t.co/YaDYxfkYHd…
こっちも秀忠の御成に関するもの。「寛永7年島津邸御成における御殿の構成と式次第」https://t.co/be26GXPOJU 家康と秀忠は「御成」への態度は回数からしても真逆なんだけど、御成にはお茶が必須で秀忠に古田織部をつけたのは家康っぽいんだよな。
江戸幕府で御成といえば、秀忠。ネット上では「数寄屋御成の展開と衰退」が参考になると思う。https://t.co/z8ZAXaiL26
国立国会図書館デジタルアーカイブ→『久能山東照宮宝物解題』https://t.co/oFayzX5TbX 刀箱に納められたソハヤノツルキ(三池)の白黒写真あり。大正4年(1915年)発行。『久能山東照宮宝物解題』では、史料が引用されているだけで、訳はない。
中世における領主階級の女性の地位と役割(一) : フロイス『日本史』に見るhttps://t.co/XV1NWT2x4D 中世における領主階級の女性の地位と役割(二) : フロイス『日本史』に見るhttps://t.co/qhZrsZvskF 使用史料が同じため、2つ目の論文に榊原康政も関わった例の殺人事件ネタがちょっと載ってる。
中世における領主階級の女性の地位と役割(一) : フロイス『日本史』に見るhttps://t.co/XV1NWT2x4D 中世における領主階級の女性の地位と役割(二) : フロイス『日本史』に見るhttps://t.co/qhZrsZvskF 使用史料が同じため、2つ目の論文に榊原康政も関わった例の殺人事件ネタがちょっと載ってる。
J-STAGE Articles - 豊国大明神号の創出過程に関する一考察 https://t.co/3psg4UwA7T 秀吉の神号が新八幡ではなく豊国大明神となったのは、後陽成天皇、徳川家康、豊臣(羽柴家)の3者の都合によるという説。明との冊封関係から考察されてる。

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『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク先にPDF。https://t.co/VHdvurxfwQ
後水尾院サロンと宮廷庭園の展開 https://t.co/2XdggWE2YN 八条宮智仁親王サロンの形成と展開にみる固有性と時代性 https://t.co/kbty1AHyZH 『无上法院殿御日記』にみる後水尾院サロン以降の宮廷庭園文化 https://t.co/9ewBkgNHW8 3つセットで読むべきものだった。
後水尾院サロンと宮廷庭園の展開 https://t.co/2XdggWE2YN 八条宮智仁親王サロンの形成と展開にみる固有性と時代性 https://t.co/kbty1AHyZH 『无上法院殿御日記』にみる後水尾院サロン以降の宮廷庭園文化 https://t.co/9ewBkgNHW8 3つセットで読むべきものだった。
後水尾院サロンと宮廷庭園の展開 https://t.co/2XdggWE2YN 八条宮智仁親王サロンの形成と展開にみる固有性と時代性 https://t.co/kbty1AHyZH 『无上法院殿御日記』にみる後水尾院サロン以降の宮廷庭園文化 https://t.co/9ewBkgNHW8 3つセットで読むべきものだった。
大久保 順子 -  国語教材としての「近世俳諧」:文学史的指導上の問題点と「俳言」【問題は、近代や近世以前の時代から続く 「雅」「俗」の意識や日本古典文学の基本的理解が、今日の国語教育に生かされているのかに関わる】 https://t.co/1IehNshMul
木場貴俊 - <研究ノート>国際日本文化研究センター所蔵『諸国妖怪図巻』をめぐって : いわゆる「化物尽くし絵巻」に関する一考察 - 国際日本文化研究センター学術リポジトリ https://t.co/0oKnuMBKQV
渡辺 浩一 -  近世後期の江戸における火事見舞と施行 https://t.co/R19u3Hx3gQ
三舟 隆之 -  貧窮する女性たち : 『日本霊異記』の説話から https://t.co/oWbiUUiI6R
ポスター:くずし字データセット・ KuroNetデモ (カラーヌワット タリン) -人文学研究データリポジトリ https://t.co/isYjiQS7x4
井上泰至「文禄・慶長の役を記憶する-「復古」/「維新」の前提としての武家説話-」(『日本文学』59-10、2010年)は、同氏の著書『秀吉の対外戦争』(笠間書院、2015年)第9章の元論文。幕末期に洋学者や幕府の外交担当者を含めて、秀吉を英雄視する見方が出ることを分析。 https://t.co/3P33xpTJpg
CiNii 論文 -  徳川家康の叙位任官 https://t.co/Q1Z1a0f46U #CiNii メモ:後で読むのを忘れないように。

1 0 0 0 OA 詹々言 2巻

メモ 『詹々言』 https://t.co/IA0AjCSlQS 『南嶺子』 https://t.co/QNu4ABHV1i

1 0 0 0 OA 南嶺子 : 4巻

メモ 『詹々言』 https://t.co/IA0AjCSlQS 『南嶺子』 https://t.co/QNu4ABHV1i

51 0 0 0 OA 史籍集覧

メモ:駒井日記はここにある、と。https://t.co/WkpOQ9n1Lx
CiNii 論文 -  史料散歩 「御屋しき」は江か於大か : 徳川家康自筆消息の宛名 https://t.co/MsSzB6GOYi #CiNii これもメモ。日本歴史。
【資料】先につぶやいた、千利休の死について、CiNiiに福井幸男氏の論考「千利休切腹の原因およびその後の千利休の死をめぐる言説に関する研究」(人間文化研究1 2014/11/28)がpdfで公開されています。参考までに https://t.co/s77IDjFPyK
メモ:「図書寮典籍解題 続文学篇」https://t.co/jigDSNqITT 幽斎→智仁親王と古今伝授する際に、智仁親王「私はまだ若年で…」とためらうのに、家康が「古今伝授受けた方がいいっすよ」と勧めた書状があるとのこと。後でチェック。
どちらも約160頁  CiNii 論文 -  黒死病でどれだけの人が死んだか : 現代の歴史人口学の研究から https://t.co/PjnPo9shTj CiNii 論文 -  イタリアの黒死病関係史料集(七) https://t.co/RORVb3y3Cw
どちらも約160頁  CiNii 論文 -  黒死病でどれだけの人が死んだか : 現代の歴史人口学の研究から https://t.co/PjnPo9shTj CiNii 論文 -  イタリアの黒死病関係史料集(七) https://t.co/RORVb3y3Cw
青木美智男「ペリー来航予告をめぐる幕府の対応について」(『日本福祉大学経済論集』2、1991年)は、ペリーが浦賀に来る前に、オランダから情報を得ていたにもかかわらず、なぜ当時の幕府は何もしなかったように見えるのか、事情を分析する。 http://t.co/ysJ1kGa7bd
CiNii 論文 -  「撃剣」「剣術」から「剣道」への移行に関する史的考察 http://t.co/r3vPEomykm CiNii 論文 -  身体検査項目「座高」採用理由に関する考察 http://t.co/PEudUDmPa4
CiNii 論文 -  「撃剣」「剣術」から「剣道」への移行に関する史的考察 http://t.co/r3vPEomykm CiNii 論文 -  身体検査項目「座高」採用理由に関する考察 http://t.co/PEudUDmPa4

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