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投稿一覧(最新100件)

RT @washou3956: 「いうまでもなく、中世の寺社は「寺家」「社家」と称されたように何らかの意味で当該集団が家に擬制される性質を持っており、その意味では第二部も「家」論と見なし得るのだが、[…]」(103頁)。https://t.co/LEEbZFLx10
RT @mathhater_1: 牛山佳幸氏の「僧綱制の変質と惣在庁・公文制の成立」がJ-stageでPDF公開されてる! https://t.co/QiuUGswace
RT @twinkleharmony5: 渡壁奈央, 古田歩, 鈴木麻希, 杉山寿美 「『元就公山口御下向之節饗応次第』および『身自鏡』からみる戦国期毛利氏の饗応献立の料理構成」(『日本家政学会誌』74巻11号、2023年) PDFあり https://t.co/m0PQE23…
RT @holy_sengoku: 香西氏の最新まとめはこちらにありました。勝賀城跡の調査に従事されている、田中健二先生の考察です。2022年9月30日発行! 田中健二「中世の讃岐国人香西氏についての研究」 https://t.co/IpwtYMRdUi
RT @washou3956: CiNii 図書 - 宇喜多氏関係史料集成 https://t.co/TXAYnoDzjY #CiNii
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒長谷川 貴彦 「貧困と福祉の歴史学 ――イングランドの歴史的経験から――」 『ジェンダー史学』18 (2022) https://t.co/37Xj4XZ7wH
RT @yashuzenmon: 拙稿「室町幕府の文書管理―南北朝~室町初期を中心に―」(『アーカイブズ学研究』36、2022年)がダウンロードできるようになりました。正誤表もあります。 https://t.co/E3cZYFWZO8 https://t.co/6EKi0JOH…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒田中誠 「室町幕府の文書管理 南北朝~室町初期を中心に」 『アーカイブズ学研究』36 (2022) https://t.co/tWAjQ5WZPk
RT @washou3956: CiNii 図書 - 室町・戦国時代の相国寺領荘園 https://t.co/JZFYCMh4VD #CiNii
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒田邉 和彦 「なぜ女子中学生は自分を「理系」と評価しにくいのか 文理意識の性別間分化メカニズム」 『教育学研究』90巻2号 (2023) https://t.co/mGHMux53HR
RT @washou3956: メモ。『東円坊所蔵中世彫刻調査報告書』(東円坊所蔵中世彫刻調査団編、2023年3月)*令和4年(2022)3月に実施した東円坊所蔵中世彫刻調査の報告書。所蔵機関は今度増えるかしらん(現状2館と愛媛県立図書館だけ?)https://t.co/bXL…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 「1549年に毛利元就が大内義隆を訪問した際の6回分の饗応献立」 ⇒渡壁 奈央, 河野 知歩, 石橋 ちなみ, 岡田 玄也, 杉山 寿美 「資料 『元就公山口御下向之節饗応次第』に記された戦国期毛利氏の饗応献立の再現とその活用」…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒野田 有紀子 「平安貴族社会における女房集団の変容と漢才の行方」 『大正大學研究紀要』108号 (2023/3) https://t.co/XEVyVhYN0Q
RT @washou3956: PDF公開。吉永隆記「光福寺所蔵巻子本の紹介(1)」(『京都精華大学紀要』56、2023年3月)*千菜山斎教院光福寺は、京都市左京区所在の、京都における六斎念仏の総本寺に位置づけられる浄土宗寺院。https://t.co/AaULiOY9wS #…
RT @washou3956: 見落としていた本だけど、第2章「草野氏と『絹本著色観興寺縁起』」、第3章「肥前・筑後地方の応永地蔵板碑の造立とその意義」などは、ちょっと気になるところ。 https://t.co/1qrVnlRraX
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒小川 剛生 「兼好の居る場所─六波羅探題とその周辺─」 『中世文学』67 (2022) https://t.co/qrniAPyhgZ
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒佐多 芳彦 「烏帽子の誕生と変化について」 『立正大学文学部論叢』第146号 (2023/3) https://t.co/CpolELdSvD
RT @washou3956: メモ。小池淳一編『奥会津の戦国期文化をさぐる:学僧祐俊の旅と文化遺産』(福島県只見町教育委員会、2023年3月)。79頁。*2021年10月3日、只見町の「季の郷湯ら里」で開かれたシンポジウムの報告内容をまとめたもの。RTした動画も参照。http…
RT @washou3956: メモ。『高野山町石実測調査報告書』(高野山町石研究会・佐藤亜聖編、科学研究費助成事業令和元年度-令和4年度基盤研究(C)「石造物から見た中世寺院の求心性と情報発信力に関する基礎的研究」成果報告書、2023年3月)https://t.co/emvE…
RT @washou3956: メモ。吉原弘道『平安~室町時代における刀鍛冶の基礎的研究:中世刀剣書を中心とした刀工一覧(稿) : 日本学術振興会科学研究費研究成果報告書』(2023年2月)*所蔵先は東大史料編纂所のみ(2023年6月5日現在)。今後もっと増えるかしらん。htt…
RT @yusaku_matsu: 佐藤雄基さんの御成敗式目論といえば、「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」 はとても面白いので、新書が待ちきれない人は予習をどうぞ。 https://t.co/TyKcpP0NmX
RT @shima_126: 馬部隆弘「山城国人狛氏と一族の地域的展開」『大阪大谷大学紀要』57号、2023年2月 #こんな論文がありました PDF公開されました。山城の狛氏について出自が渡辺党であり、摂津守護代薬師寺氏の与力や六角氏被官の狛氏も同族であると示す、基礎的な研究と…
RT @mtnonoonly: 拙稿「『諏方大明神画詞』諸本考」(『国語国文研究』第157号、2021年8月)のPDFが機関リポジトリで公開されていました。 https://t.co/g7KhIFUHjt
RT @washou3956: CiNii 図書 - 美作豊楽寺文書 https://t.co/AHIVbV36Yk #CiNii
RT @washou3956: CiNii 図書 - 菊池氏遺跡 : 中世菊池一族関連遺跡群確認調査総括報告書 https://t.co/qDbZ7A9wKg #CiNii
RT @washou3956: J-STAGE Articles - 室町幕府山城国支配の展開と山城守護 https://t.co/9d8d3tz73U
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒伊藤 聡 「永禄〜天正年間における摂関家内部対立の様相 ─ 近衛前久の政治闘争を中心として ─」 『放送大学文化科学研究』第2巻 (2023) https://t.co/jar5U0HMcR
RT @mo_kusa_: KAKEN — 研究課題をさがす | 出雲国造北島家文書の総合的研究 (KAKENHI-PROJECT-18K00913) https://t.co/jxDnEO1R28
RT @Tadashi_Imafuku: 広橋家記録の「永禄6年 補略」全文は、赤坂恒明氏の「永禄六年の『補略』について─戦国期の所謂公家大名(在国公家領主)に関する記載を中心に─」を参照(リポジトリ)のこと。 https://t.co/1ZvefbizTd https://…
RT @washou3956: PDF公開。西川広平「十五世紀前半の東国情勢と甲斐武田家の動向」(『中央大学文学部紀要.史学』68、2023年3月)https://t.co/fsyxF25x4v #こんな論文がありました
RT @washou3956: PDF公開。芳澤元「耕雲散人子晋明魏と室町文化:明徳・応永期の寺社縁起と臨済宗法燈派」(『明星大学研究紀要人文学部・日本文化学科』31、2023年3月)https://t.co/eHbdMyhYyR #こんな論文がありました
RT @Kentaro_Toku: 『早稲田大学高等学院研究年誌』67に「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」を執筆しました。諸国の石清水領荘園について概説する企画の第一弾です。別媒体でも同企画の論文を発表する可能性があるので、通し番号を振っておきました…
RT @washou3956: PDF公開。川﨑美穏『中世地方武家文芸の研究:連歌と和漢聯句』(博士論文、慶應義塾大学、2022年)「本論文は戦国大名の文芸愛好を追跡しつつ、文芸を通じた家中の支配や中央との交渉、そこで培われた文化的ネットワークをも明らかにしようとするものである…
RT @YU_RKuroha: 拙稿「平安貴族社会の役と文書の変容」(『日本史研究』679、2019年)が、J-STAGEからご覧いただけるようになりました。 https://t.co/S0nxWUeQBR
RT @washou3956: PDF公開。松尾剛次「出羽・陸奥両国における叡尊教団の展開」(『山形大学紀要.人文科学』20-2、2023年2月)『中世叡尊教団の全国的展開』(2017年)で論じ残した奥羽両国における中世叡尊教団の展開を、近年の小野寺氏研究にヒントを得ながら検討…
RT @washou3956: メモ。『河内国金剛寺文書に基づく中世地域社会史の研究 (JSPS科研費19K00952)研究成果報告書』(2023年3月)科研費基盤研究(C)の成果報告書。未見だけど、リンク先で言及される「金剛寺文書撮影目録」を収録していると思われる。要確認。h…
RT @washou3956: PDF公開。松尾剛次「中世の尼と尼寺:京都円興寺など叡尊教団の尼寺と尼に注目して」(『山形大学紀要.人文科学』20-1、2022年2月)京都円興尼寺開山の円鏡に注目し、同寺の歴史を明らかにしたうえで、叡尊教団の尼と尼寺の女性救済史上の役割を考究。…
RT @Nautarch_japan: お誕生日だということで、拝読させていただきました。 わかりやすく整理されており、当時の兵庫の関のようす、瀬戸内海の交易の実態が見えてきます。 ここに水中考古の成果を加えて吟味していくこと、それが目標。 『兵庫北関入舩納帳』の一考察…
RT @washou3956: メモ。全部は確認できていないけど、末柄豊「天文七年飛鳥井家蹴鞠記」(pp.38-41)「近衛稙家書状案(香取民部丞宛):将軍直臣になった問丸」(pp.42-43)の二編を収録と云々。https://t.co/93qHPlpv4j #こんな論文が出…
RT @UN_Press: 【書評・紹介】杉本史子『絵図の史学――「国土」・海洋認識と近世社会』 『人文地理』に掲載(第74巻第4号、2022年、平井松午氏評、人文地理学会発行)。絵図研究の決定版。 *書評(J-STAGE)⇒ https://t.co/p0sFcQABDn…
RT @washou3956: PDF公開。溝渕利博「中世後期讃岐における国人・土豪層の贈答・文化芸能活動と地域社会秩序の形成(上)」(『高松大学・高松短期大学研究紀要』79、2023年1月)安富・香西・水主・香川氏等と在地寺社・芸能との関係に触れているのが興味深い。https…
RT @QmHSxpgqThzrxfk: TLに流れている「竹千代は最初から織田信秀のもとに人質として送られたのではないか」という説については、典拠論文がネットで読めるので、URL貼っときますね #どうする家康 村岡幹生「織田信秀岡崎攻落考証」 https://t.co/tM…
RT @rekinavi: 【資料】CiNiiで、岩元修一氏の論文「賦、壁書、内訴、端裏銘覚書」(宇部工業高等専門学校研究報告 2006/3)が公開されており、pdfで読めます。興味のある方はぜひ https://t.co/4vDn2G5bip
RT @washou3956: メモ。大西泰正編著『宇喜多秀家関係史料』(私家版、2022年6月)259頁、図版10頁。所蔵はいまのところ東大史料編纂所だけなので、確認難易度が高そうな一書だ。https://t.co/4PMymAbn8H #こんな論文が出ていたようです
RT @Kangen_Coup1246: 『栄花物語』の続編(道長死後を扱う)を主要な対象とする研究は貴重で、摂関家の問題とも深く関わる内容だと思う。 なお、本書には加藤静子氏による書評(『日本文学』 61 巻 2 号、2012年、PDF公開)がある。 https://t.co…
RT @s15taka: J-STAGE Articles - 遺伝子からみたイリオモテヤマネコとツシマヤマネコの渡来と進化起源 https://t.co/5E0wwJEKkJ
RT @washou3956: メモ。森田大介「十六世紀六位外記史考証」(『総研大文化科学研究』16、2020年3月、PDF公開中)。奥田久輝「室町・一官人の連歌遍歴1・2・4・5」(『園田学園女子大学論文集』17・18・32-1、1982・83、1997年)、奥田「『康富記』…
RT @Kangen_Coup1246: 禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 ht…
RT @Kangen_Coup1246: 禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 ht…
RT @washou3956: メモ。対明関係本121頁「鉄砲伝来と「鉄炮記」の遣明船」(陳小法・橋本雄編『中日文化交流史叢書』明代巻、近刊予定)。橋本「天文・弘治年間の遣明船と種子島」(2015年)に対する見解が述べられているらしい。また、オラー・チャバ「日明朝貢貿易の実態」…

6 0 0 0 高城氏

RT @washou3956: メモ。千野原靖方『下総原氏・高城氏の歴史』(手賀沼ブックレット、たけしま出版)、〈上〉第1部「原氏」は2017年7月、〈下〉第2部「高城氏」は2021年10月の刊行。https://t.co/nJm1E1EScv #こんな論文が出ていたようです
RT @washou3956: J-STAGE Articles - 中世後期の猶子入室と門主・出身家門・室町殿 https://t.co/upDDeDkBZT
RT @washou3956: J-STAGE Articles - 室町幕府初期の財政基盤 https://t.co/hkmJQdEras

14 0 0 0 OA 一遍聖繪

RT @MoonCottage: 国立国会図書館デジタルコレクションで「一遍聖絵」が全編見られる! 一遍没後10年目に現地を踏査して作成されたため風俗や建築など文化史の第一級の史料でもある。作成は鎌倉時代の1299年(正安元年)。 https://t.co/Nv2Llwtr9G…
RT @shiraishi1996: @hono_bonno @Koji_hist 2年前、那須先生の院の授業でプランパー『感情史の始まり』を読んでいて、感情史の転換点として言語論的転回が挙げられたところで、ハナさんが言及されている那須先生の論文に加えて小田中先生の論文も紹介し…
RT @hono_bonno: @Koji_hist すでにご存知かと思いますが、イングランド史の文脈ですと那須先生のこのまとめが日本語では最良と、修士の頃から伺っております。 https://t.co/SEsvRiM1Qa
RT @knagasaki: 速水侑「日本古代貴族社会における地蔵信仰の展開」がネットで無料でPDFを読めることを知って感動にうち震えている。 https://t.co/Ijv56QZz87 ありがとう関係者のみなさま!
これは既出? 中村知裕「筑前秋月氏の文化的事跡と一族の活動」(『筑紫女学園人間文化研究所年報』32、2021) https://t.co/KQioVVtnmV
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒川戸貴史 「東アジアのなかの中世日本の貨幣―成果と論点」 『千葉経済論叢』66号 (2022/6) https://t.co/FiymjfgVPp
RT @washou3956: PDF公開。鍛代敏雄「戦国時代の古文書修理:石清水八幡宮社務検校・田中奏清の場合」(『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報』13、2022年6月)※注3に同「石清水八幡宮文書の概要」(『石清水八幡宮研究所報』創刊号、2022年)を確認(未読)。ht…

21 0 0 0 OA 看聞日記 : 乾坤

RT @tjgp_w57: 看聞日記のコロタイプ複製、国会図書館デジタルコレクションでいつの間にか全部見られるようになってる! これは嬉しい! https://t.co/3T64EXLGc2
RT @natj_riaw: 『管見記』(たぶん影印) https://t.co/EoUqkuQHvs #在宅研究 #デジコレで中世史
RT @washou3956: メモ。『新修摂津市史第1巻自然地理先史・古代中世』(摂津市史編さん委員会編、2022年3月)すでに刊行されていたらしい。未確認。https://t.co/LAzCti8C79 (https://t.co/WvurxAbt6l) #こんな論文が出て…
RT @washou3956: メモ。『新修摂津市史第1巻自然地理先史・古代中世』(摂津市史編さん委員会編、2022年3月)すでに刊行されていたらしい。未確認。https://t.co/LAzCti8C79 (https://t.co/WvurxAbt6l) #こんな論文が出て…
RT @washou3956: メモ。山下知之編『室町・戦国期阿波史料集成』(私家版、2022年7月)。同氏編のものでは『戦国期阿波史料集成』(2019年8月)も出ているらしい。まったく知らなかった。とりあえず史料編纂所には両書ともに架蔵されているようなので、要確認。https…
RT @Kfumi7926: その結果、ほとんどが長享3年から延徳3年の3年間の文書からなっており、当該期の『親長卿記』の記載を相対化(何を記し、何を記さなかったのか、など)できる貴重な史料であることが明らかになった。」(末柄豊氏/中世書状史料論の展開(2017~19年度))…
RT @nknatane: 小池辰典『戦国期初頭の将軍と大名』(東洋大学博士論文、2022年3月) https://t.co/bN0GMfAUhl
RT @uesugi_dewa: ここだけの話、「宝積経要品」は国会図書館のデジコレで見られちゃうんですよね。とはいえ実物はめったに見られないので。展示は明日7/24まで! https://t.co/MvBIgNeYNv
RT @washou3956: PDF公開。川戸貴史「東アジアのなかの中世日本の貨幣」(『千葉経済論叢』66、2022年6月)中世日本の貨幣流通史の成果を整理した論稿。たいへんありがたい。https://t.co/jsoCwRa2V9 #こんな論文がありました
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 武家夫婦の日記と病気記録 : 広島藩儒者頼春水・静子の〈障害〉認識を考える(高野 信治),2021 https://t.co/v6888stt3O 本稿は、近世日本の日記史料にみえる生活史としての病気記録より、前近代におけ…
RT @washou3956: PDF公開。新谷和之「中世後期における越前北部の軍事情勢と長崎称念寺」(『民俗文化』33、近畿大学民俗学研究所、2021年12月)文献史学と歴史地理学的なアプローチから、称念寺が営まれた長崎の地政学的な位置を考察。https://t.co/qna…
RT @washou3956: メモ。佐伯弘次編『『室町遺文』の基礎的研究』(科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書、2018-2021年度、2022年3月)。133頁もあるということは、同「室町時代の九州の文書」のほかにも論文あるいは資料集が収録されているのかしらん。#…
RT @washou3956: PDF公開。水野章二「山門檀那院と近江菅浦」(『滋賀大学経済学部附属史料館研究紀要』55、2022年3月)中世前期から後期にかけての檀那院の動向や檀那院院主の系譜を復元した基礎的研究。別稿では山門花王院を検討する予定らしい。https://t.c…
RT @viewfromnowhere: https://t.co/F7X9xidX8U 「◎「御」の字の訓法(敬語)一概に申し難きことなり。(……)「御物」は昔よりギョブツとはいはず(……)入御をニフギョなどいふ事は断じて不可なり。(昭九年頃書簡)」。どっちも そー いってた。
RT @Kangen_Coup1246: タイトルも副題もきになるきになる。 徳永 裕之「狂言から考える室町期荘園制 : なぜ百姓たちは年貢を納めることを喜んだのか : 中学校の授業 歴史」(『歴史地理教育 』931、 2021年11月) https://t.co/ZUiuA5…
RT @washou3956: デジコレ個人送信で個人的にやばやばだったのは、今のところ永島福太郎『奈良文化の伝流』(1951年、初刊1944年)が見られることだった。https://t.co/73duyQQWMx
RT @washou3956: PDF公開。格和賢「南北朝期における土岐氏の在京活動」(『大正大学大学院研究論集』46、2022年3月)頼康期における土岐氏の在京活動を貞治年間から応安3年まで検討。舎弟・被官についても着目し、将軍への奉仕および京都代官を中心に考察する。http…
RT @washou3956: メモ。『大山崎神人と豊臣秀吉:『井尻家文書』の世界』(大山崎町歴史資料館、2021年10月)同館第29回企画展の図録。井尻家の系譜付き。#こんな論文が出ていたようです https://t.co/G7tU0wAZnh

3 0 0 0 梵字講話

RT @sarasvati635: 梵字悉曇関連で国会図書館の個人送信で見れる本(他にもあるけど) 川勝政太郎『梵字講話』 https://t.co/qVvDivvA38 宮野宥智 『悉曇種子類聚 : 梵習. 上巻』 https://t.co/0tAFGMQULw 『悉曇種子…
RT @sarasvati635: 梵字悉曇関連で国会図書館の個人送信で見れる本(他にもあるけど) 川勝政太郎『梵字講話』 https://t.co/qVvDivvA38 宮野宥智 『悉曇種子類聚 : 梵習. 上巻』 https://t.co/0tAFGMQULw 『悉曇種子…
RT @sarasvati635: 梵字悉曇関連で国会図書館の個人送信で見れる本(他にもあるけど) 川勝政太郎『梵字講話』 https://t.co/qVvDivvA38 宮野宥智 『悉曇種子類聚 : 梵習. 上巻』 https://t.co/0tAFGMQULw 『悉曇種子…
RT @shionkono: 日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がって…
RT @noimago: 常陸太田市史編さん史料. 19 (佐竹家臣系譜) https://t.co/kBRuZ7tleA みんな佐竹家臣団好きでしょ?(個人的な見解)

4 0 0 0 二本松市史

RT @noimago: 二本松市史. 第5巻 (資料編 3 近世 2) https://t.co/1Jq7F1Y5QO これ一冊で一日楽しめる丹羽家臣団の史料。

8 0 0 0 高山市史

RT @washou3956: メモ。『高山市史』第11号(高山市教育委員会、2022年3月)飛騨の中世編。収録内容は、日本の中世史と飛騨/岐阜県の中世史と飛騨/飛騨の中世史年表と系図/飛騨の鎌倉時代/飛騨の室町、南北朝、戦国時代/中世の宗教史、など。要確認。https://t…
RT @nknatane: https://t.co/NiL3Ywb10S なお当該史料は国会図書館デジコレで公開されている。
RT @washou3956: メモ。『『室町遺文』の基礎的研究』(佐伯弘次編、2018~2021年度科学研究費補助金・基礎研究(C)研究成果報告書、2022年3月)。https://t.co/BsFyLhPLgy
RT @nknatane: 馬部隆弘「丹波山国荘の代官設置と三好長尚」https://t.co/B6e7hzXsmN 公開されていた。戦国期の畿内近国における荘園代官の位置づけを考える上でも大変興味深い内容だ。
RT @shima_126: 馬部隆弘「細川晴元内衆の内訌と山城下郡支配」『大坂大谷大学紀要』(56) #こんな論文がありました ブログ記事でも触れられているように早速PDF公開されていますね https://t.co/4vN41vBaDl
RT @history_rikkyo: 『史苑』82巻1号および2号が刊行されました。1号は特集「アフリカの若者の身体」および「『明治が歴史になったとき』を読む」、2号は特集「人権と向き合う現代世界 : 権力と人権をめぐる現代人類史・誌的省察のために」と「一四世紀の危機 : 研…
RT @iokhicjnoakn: 大橋直義氏「応永初年ごろの耕雲(子晋明魏)について」(『實踐國文學』100号、2021年10月) 耕雲(子晋明魏)=南朝の花山院長親 #こんな論文が出ていたようです #南朝 https://t.co/AyBAmXO8SE
RT @yuki_history: 『史苑』82巻1号に「『明治が歴史になったとき』を読む」という特集が掲載されました。リポジトリでPDFをDLできます。 https://t.co/rj0Zhvowga
RT @lT0aJ4XtBBO0B2s: 以上の経緯について明らかにしたのが、井原今朝男先生の「小笠原遠光・長清一門による将軍家菩提供養」(『金沢文庫研究』320、2008年)という論文です。 https://t.co/QGvKQK4MKc

9 0 0 0 OA 高野山文書

RT @lT0aJ4XtBBO0B2s: 今回展示中の3「六巻書 第1 金剛三昧院草創子細」は、鎌倉時代の金剛三昧院にあった堂宇のありかたを考える上で貴重な記事を含んでいます。とくに注目していただきたいのは、「塔二基」という記載です。 https://t.co/iJffWEfx…
RT @okisayaka: 阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問…
RT @mtnonoonly: 『諏方大明神画詞』の新出写本の翻刻が、北大の機関リポジトリHUSCAPでweb公開されました。 今回紹介した叡山文庫天海蔵本は南光坊天海が所持していた写本で、『画詞』現存諸本の中では3番目(あるいは2番目)に書写年代が古いものです。 https:…
RT @yuki_history: 『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク…
RT @Kangen_Coup1246: タイトルも副題もきになるきになる。 徳永 裕之「狂言から考える室町期荘園制 : なぜ百姓たちは年貢を納めることを喜んだのか : 中学校の授業 歴史」(『歴史地理教育 』931、 2021年11月) https://t.co/ZUiuA5…

お気に入り一覧(最新100件)

渡壁奈央, 古田歩, 鈴木麻希, 杉山寿美 「『元就公山口御下向之節饗応次第』および『身自鏡』からみる戦国期毛利氏の饗応献立の料理構成」(『日本家政学会誌』74巻11号、2023年) PDFあり https://t.co/m0PQE23yZN
長谷川貴彦「貧困と福祉の歴史学―イングランドの歴史的経験から―」『ジェンダー史学』18巻、2022年 https://t.co/FpmCkRfei5 2021年の学会年次大会「貧困とジェンダー 「公助」の役割を問う」でのご報告ですね
金玄耿「平安後期における武士の階層移動 越後城氏の事例を中心に」(『日本史研究』682、2019年) ウェブ公開開始。下のリンクからPDFをダウンロード可。 https://t.co/wjfCMLi2ra
塩山貴奈『『平家物語』の成立とその周辺』(博士論文要旨、学習院大学、2021年3月)抄録を読んでいると第二部「源平の争乱の時代をめぐる歴史認識」など面白そうなので、今度NDLに行って確認しよう。「平重盛の法名をめぐって」(『国語国文』88-11、2019年11月)もメモ。https://t.co/klo3uKSw9L
東北大学博士論文(要旨) 佐藤真海『平安期における真言宗寺院と僧侶集団の研究』(2021年7月)https://t.co/Ty55Dk5YDk 熊谷隆次『豊臣政権期南部信直権力と文書』(2021年9月)https://t.co/26j6nndgyH
東北大学博士論文(要旨) 佐藤真海『平安期における真言宗寺院と僧侶集団の研究』(2021年7月)https://t.co/Ty55Dk5YDk 熊谷隆次『豊臣政権期南部信直権力と文書』(2021年9月)https://t.co/26j6nndgyH
前田英之「関東御領陸奥国好島荘における領域支配の展開」(『梅花女子大学文化表現学部紀要』18号、2022年3月)https://t.co/9PA5igdprE
渡邊誠「後白河法皇の阿育王山舎利殿建立と重源・栄西」(『日本史研究』579、2010年) 内容が豊富過ぎて、一読しただけでは咀嚼し切れない… https://t.co/qMl7jMI7jN
@am2nkm_A 該当論文ですが、『古記録の史料学的な研究にもとづく室町文化の基層の解明』(東京大学史料編纂所研究成果報告2011-4、2008~2011年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告、2012年3月、研究代表者榎原雅治)にも再録されていますね(じつは未読でした…)。https://t.co/dbiBrg67mW
山下智也『戦国・織豊期の宿・市場と交通―東海地方を中心に―』(愛知大学博士論文、2021・3)https://t.co/97FncIdrVx
『尊経閣文庫国書分類目録』が国会図書館デジコレで閲覧可能。 https://t.co/L3ZR7WIyu7 目次が整備されていて便利である。伊勢流故実書いっぱいあるなあ・・・
これに関しては、こんな論文が出てたりしますね 丸島和洋「敢えて実名を記す ー「二字書」という書札礼」 (『古文書研究』88号 2019年) https://t.co/S55xpyZK8T https://t.co/uv1gWYMWzM

72 0 0 0 OA 史籍集覧

https://t.co/zp57ouYGC6 国立国会図書館デジタルコレクションで細川幽斎覚書が読める。幽斎が家中に向けて書いた覚え書きが家臣三宅某に伝わったものだという。以下、戦術に関する事柄で気になった箇所をいくつか紹介したい。
@washou3956 歴史と神戸の副タイトルが、神戸を中心とした兵庫県郷土研究誌 だから、兵庫県域の範囲って解釈したんですかね… 『大阪の歴史』も大阪市をちゅうしんとした大阪府域の研究と強弁すれば、ワンチャン… https://t.co/F8o2XghqzP

3 0 0 0 IR 三宝院持厳考

CiNii 論文 -  三宝院持厳考 https://t.co/CA37i3FM2H #CiNii
PDFあり。 ⇒伊藤伸江 「今川範政と和歌--『正徹百首』の評詞を通して (付 神宮文庫本『正徹百首』翻刻)」 『愛知県立大学説林』69 (2021/3) https://t.co/RvdlaFmHlf
笹山晴生「<講演> 畿内王権論をめぐって」 「畿内政権論/畿内王権論」について簡潔かつ的確にまとめられていて、とても有益な講演録。畿内政権論の提唱者たる関晃の学説を紹介したうえで、石母田正の在地首長制論との関連、早川庄八・大津透らによる発展に触れている。 https://t.co/qorzfvY6KL
佐野静代「近衛家別邸「御花畑」の成立とその政治史上の役割」(『人文学』205、2020年)は、幕末の薩摩藩家老の寓居で、薩長同盟の舞台として注目されている近衛家別邸・御花畑について、「それ以前の実態」も含めて考察。薩土盟約の舞台となったことへの言及もある。 https://t.co/pAJttOjkZN
細川持賢が京兆家を主導した頃、嘉吉の乱後の幕府-地域権力間交渉って、若狭・安芸武田氏の動向を調べる中で、すごく気になったところなので、論文を読んだ方がいいかな。掲載誌の『ヒストリア』266号はバックナンバーがあるみたいだし。 https://t.co/U5Tj4Pj74Y
CiNii 論文 -  『太平記』終末部と応安の嗷訴事件 (特集 軍記物語研究の"国際化"に向けて) https://t.co/b9chYhC21e #CiNii
伊勢に所領を持つ奉公衆に朝倉賢茂という人がいるらしく、これも漠然と細川典厩家からの偏諱として挙げられています。Webで検索してこの論文がヒットしたけど、いつの時代の人かもよく分からない…。 https://t.co/sy0L6z62er
「戦国期の公家衆」(『立命館文學』509、1988 年)・「室町殿と天皇」(『日本史研究』319、1989 年)あたりは収録マストとして、あとは祈祷系の論文がどのくらい入るのか・・・ もしや、中世前期関係の新稿があったり? 体系的な文書論のシリーズを書き下ろしで完結とか。 https://t.co/X5CHsvDzNe https://t.co/uaXdSwFfXp
CiNii 論文 -  足利義教の法華経談義 : 林光院住持雲叟と義教 (工藤和男先生 竹居明男先生 退職記念論文集) https://t.co/s6KGKn5Y45 #CiNii
朴秀哲『織田・豊臣政権の寺社の支配と天皇』(2012年9月)が刊行されていたことをはじめて知ったけど、(言語能力的に)読めない…。読みたい…。新稿はあるのかしらん…。https://t.co/yOdeMwWpAM
村瀬貴則『南北朝内乱における寺院軍事活動の研究』(名古屋大学博士論文、2019)https://t.co/zC9RPRHthC 要旨などを公開している。
鈴木芳道「鎌倉時代の公武婚」(『鷹陵史学』30、2004年9月、PDF公開)より。 https://t.co/eETJ4J9keX https://t.co/Dp3V3JQyh8
RTに関連して桃崎有一郎「鎌倉末期の得宗家儀礼に見る長崎円喜・安達時顕政権の苦境:得宗空洞化・人材枯渇・幕府保守」(『日本史研究』684、2019年)を読もうと思い、腐海に立ち入るも発見できず。なんてこった。 https://t.co/v3dhQH0VQ5
PDF公開。伊藤寿和「中世の密教僧が描いた特異な「独鈷型日本図」に関する歴史地理学的研究:大和国の室生寺と仏隆寺を中心として」(『日本女子大学紀要.文学部』69、2020年3月)「独鈷型日本図」(建徳元年1370書写)を歴史地理学の立場から再検討。https://t.co/u6S6gV2Fbx #こんな論文がありました
待望の川本氏の単著。「禅僧の荘園経営をめぐる知識形成と儒学学習」(『史学雑誌』112-1、2003)https://t.co/cx6ZSspCUH をはじめとする諸論考が収録されるのだろう。続報を期待。
小国さんのは、こちら↓の本所収の「香取社応安訴訟事件の一背景」 CiNii 図書 - 鎌倉府体制と東国 https://t.co/MjvdWcuLWK #CiNii 鍛代敏雄さんのはこちら↓ CiNii 論文 -  中世後期の寺社訴訟に関する一試論--「神訴」をめぐって https://t.co/SZ2X90LEl8 #CiNii
小国さんのは、こちら↓の本所収の「香取社応安訴訟事件の一背景」 CiNii 図書 - 鎌倉府体制と東国 https://t.co/MjvdWcuLWK #CiNii 鍛代敏雄さんのはこちら↓ CiNii 論文 -  中世後期の寺社訴訟に関する一試論--「神訴」をめぐって https://t.co/SZ2X90LEl8 #CiNii
『管見記』(たぶん影印) https://t.co/EoUqkuQHvs #在宅研究 #デジコレで中世史
@shun_lh68 元就の発給文書については、以下の報告書にまとめられています。あと、毛利氏当主発給文書の古文書学的検討はあまり行われていないですね… https://t.co/aZR9gxTNIZ
引用は西谷功「『視覃雑記』著者「長典」と醍醐寺建久本『十巻抄』所持者「長典」」(『智山学報』64、2015年、PDF公開)88頁を参照のこと。また、同様の指摘として橋本初子「法会と法流からみた中世の僧数」(『日本史研究』388、1994年)123頁も参照のこと。https://t.co/VSwXF3mYzJ
メモ。吉原弘道「銘尽(龍造寺本)の復元と収録刀工」(『九州産業大学基礎教育センター研究紀要』9、2019年)。ちなみに、筆者は同誌1・4・5号において、東寺観智院所蔵の「銘尽」を分析している。https://t.co/riEn4z11GU #CiNii
藤巻和宏「『宀一秘記』のゆくえ:『大和志料』編者の引用文献はなにか」(『渾沌:近畿大学大学院総合文化研究科紀要(Chaos)』16、2019年8月)謎の多い『宀一秘記』について、史料的分析から、同書を中世成立の一書として扱うことはできないのではないかという重要な指摘。https://t.co/iMyQtWT2cr
@Kfumi7926 寝る前に。後花園期に関して、家永遵嗣「室町幕府と「武家伝奏」・禁裏小番」(『近世の天皇・朝廷研究大会成果報告集』5、2013年)も参照のこと。https://t.co/ZJoJydNkfs
『法制史研究』63号(2013年)のPDFが公開されていた。刊行時に読んだが、佐藤泰弘氏による佐藤雄基氏著書の書評は読み応えがある。https://t.co/m8ygprB3WX
PDF公開。松島周一「三河国山中郷と室町幕府」(『愛知県史研究』22、2018年3月)三河国山中郷を切り口に、南北朝末期の室町幕府政治の一端や山中郷をめぐる様々な政治的思惑を考察。https://t.co/MzEZryR8O5
PDF公開。青山幹哉「『熱田大宮司千秋家譜』の構成について」(『愛知県史研究』22、2018年3月)新規作成された系図からその系図を作成する際に参照された原系図の復元を試みることで、系図の構成過程を検討。対象は「熱田大宮司千秋家譜」。https://t.co/X6k7sTvDJC
引用は瀬野精一郎「日本:中世一(回顧と展望)」『史学雑誌』89-5、1980年)。1980年当時にあって、それ以前の中世史研究が扱ってきた問題に正面から取組んだ論文が減少していることを憂いたもの。https://t.co/1aIo4KUrQD

1 0 0 0 武田信長

武田信長とかいう、何かの誤植と思いかねない戦国武将の走り https://t.co/0s9UMsOFe0
島本 多敬 -  19世紀初頭の災害図出版における書肆の役割―1802年淀川水害の事例から― https://t.co/S7NOJZJH6W
J-STAGE Articles - 今谷明著, 『室町時代政治史論』, 塙書房, 二〇〇〇・五刊, A5, 三七八頁, 八〇〇〇円 https://t.co/0ZeKsLukJv たまたま別の関心から家永遵嗣氏による書評を読み直していたが、重要な指摘が多い。
歴史研究と連歌研究の絡む話だと、国文学者の島津忠夫先生が、永正期に南部や蝦夷地を訪れた連歌師卜純を紹介した事が、南部氏研究を一歩進める契機になったのは確かなので、論文ぜひ読んで。 北海道に渡った連歌師卜純と中世北方史 https://t.co/48jdfOTixe
今日ご教示頂いた服藤早苗編『歴史のなかの皇女たち』(小学館、2002年)、付録に皇女一覧表・伊勢斎宮表・女院表・尼門跡表があって非常に有益。こんな便利なものがあったとは…。各章(西野悠紀子・服藤早苗・伴瀬明美・菅原正子・久保貴子執筆)も充実している。https://t.co/EsaNv9YzXq https://t.co/H8deuBvx52

32 0 0 0 OA 土佐方言の研究

分布図を見ると、高知あたりも「センタクする」を裁縫するの意味で使う地域であることが分かる。『土佐方言の研究』(1936)では「衣服のつぎはぎ。」と釈されている。 https://t.co/lxrQZD5Qzs
正史の話とはまたちょっと違うけど、吉本道雅先生の北方諸族に関する史書の論文は「これが……史料批判(テキストクリティーク)……!」って真顔になる奴。 https://t.co/dkB99kdSBv https://t.co/0YrbSEku2U https://t.co/LzBrJM1LCK なんていうか、嗚呼これが碩学というやつなんやな……ってなる

9 0 0 0 IR 契丹國志疏證

正史の話とはまたちょっと違うけど、吉本道雅先生の北方諸族に関する史書の論文は「これが……史料批判(テキストクリティーク)……!」って真顔になる奴。 https://t.co/dkB99kdSBv https://t.co/0YrbSEku2U https://t.co/LzBrJM1LCK なんていうか、嗚呼これが碩学というやつなんやな……ってなる

8 0 0 0 IR 遼史世表疏証

正史の話とはまたちょっと違うけど、吉本道雅先生の北方諸族に関する史書の論文は「これが……史料批判(テキストクリティーク)……!」って真顔になる奴。 https://t.co/dkB99kdSBv https://t.co/0YrbSEku2U https://t.co/LzBrJM1LCK なんていうか、嗚呼これが碩学というやつなんやな……ってなる
で、この矛盾を「元常の養子」に変えることで世代的には矛盾を無くしたのが18世紀成立の「御家譜」だったようなのだけど、それで思い出したのがこの藤孝の出自の移り変わり詳細に示してるこの論文 CiNii 論文 - 細川幽斎の出自について https://t.co/nma6aCXcCY #CiNii
『国会図書館月報』の「中世の古文書を読んでみよう」、今回は武田信玄の朱印状を取り上げています。https://t.co/zOkMdzofUr 「眼病なので印判にした」という言い訳付きですし、押された位置も名前の下で、まさに花押の代わり。(続
ちょっと気分転換に、『玉尽年玉寿古六』https://t.co/licjqK7YJI 「くびつ玉」 …以下省略(笑) https://t.co/gzFiihYFvD
@tra_inee 承前)同書は、国会図書館デジタルコレクションで見られましたがhttps://t.co/9sjLxcnKug、たしかに「和洋菓子製法 上之部 和菓子」という部分がありますね。私が典拠にしていた『日本国語大辞典』は料理書まで見ていなかったようで、取り急ぎ、訂正いたします。

26 0 0 0 OA 日本禁酒史

ただし、同著者の 藤原暁三『日本禁酒史』日本国民禁酒同盟, 1940年 https://t.co/NDq9Xrp5VB は、ネットで見られる。
PDF公開。竹井英文「南北朝~戦国前期の「陣」について」(『東北学院大学論集.歴史と文化』55、2017年3月)戦国・織豊期の研究が多い「陣」を、用語としては南北朝・室町期に頻出することに注意を喚起して、当該期の東国を事例に考察。https://t.co/yGQHQpRduL
PDF公開。水野智之「尾張守護と智多郡主に関する覚書」(『知多半島の歴史と現在』20、2016年10月)従来「分群守護論」で論じられてきた尾張国智多郡における一色氏の立場を、最新の研究を通して再検討。近年の「郡主」論にも言及。https://t.co/gTCbEPFjvh
川岡勉先生の「戦国期の室町幕府と尼子氏」はこちらに収録されてるみたいですね。大学図書館とか行ったことないけど、素人のおっさんでも読ませてもらえるのか…。 / “CiNii 図書 - 尼子氏の特質と興亡史に関わる比較研究” https://t.co/lUz1nIBQtk
@nknatane なお、豊臣政権の奉行発給文書については、谷徹也氏の博士論文『近世成立期の統治構造』(2016年)https://t.co/EQ4EuzJ9eW に「豊臣氏奉行発給文書考」という新稿が含まれており、発給文書の集成と年次比定がおこなわれている(らしい。未読のため)。
伊藤真昭「前田玄以発給文書集成(1)」(『歴史文化研究』5号、2016年3月)https://t.co/PuBczIU3HT この史料集成は未読だが、伊藤氏は著書『京都の寺社と豊臣政権』(法蔵館、2003年)において玄以発給文書を集成されている旨を述べていたはず。
渡辺修「神宮伝奏の研究」(2015、https://t.co/1hXaQRzzkZ  )長塩智恵「伊勢斎王制度の研究」(2016、https://t.co/OZZdXoIOIA  )いずれこれら前近代伊勢神宮史の博論が、専門書となって相次いで出版されるときがくるのだろう(2/2)
渡辺修「神宮伝奏の研究」(2015、https://t.co/1hXaQRzzkZ  )長塩智恵「伊勢斎王制度の研究」(2016、https://t.co/OZZdXoIOIA  )いずれこれら前近代伊勢神宮史の博論が、専門書となって相次いで出版されるときがくるのだろう(2/2)
古代中世の伊勢神宮関係の博論は公開されているものが多い。早川寿樹「中世伊勢湾をめぐる太平洋海運の展開」(1997、https://t.co/C2LAi2EuPL)、飯田良一「中世伊勢神宮における公武祈禱の研究」(2013、https://t.co/5CDtEoWsME)(1/2)
リポジトリ公開されていた。松尾剛次「最上義光文書の古文書学 判物・印判状・書状」(『山形大学大学院社会文化システム研究科紀要』第11号、2014年9月)https://t.co/Js6qniKNLB https://t.co/ZzjQ8P8fCQ
CiNii Booksと全国遺跡報告総覧とのデータ連携がはじまりました!全国遺跡報告総覧へのリンクは「電子リソースにアクセスする」欄に巻次単位で表示されています。ほしい巻号に直接アクセス!例:https://t.co/7Ak4kojQ45
フリッチョフ・シュオン「形而上学とエゾテリスム」翻訳の出版がようやく近づいてまいりました。本書は伝統主義学派の最重要著作の一つです。シュオンについては東京大学名誉教授中村廣治郎の次の紹介をご覧下さい。http://t.co/BGTjPGP5hR

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