ナタネ油 (@nknatane)

投稿一覧(最新100件)

RT @parrot_paganus: (下) https://t.co/qaCelLzhZl 遊女の説話が3つ。梅王は、結婚した夫が実は盗賊の頭だったとか、波乱万丈の物語です。 他に稚児と女性の恋物語、箸尾と飯高の「夜討」、疫病による隔離(孤立)の話、占いをする巫女の話など。
RT @parrot_paganus: 大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻、川村学園女子大学リポジトリで上下とも閲覧可能になりました。 (上) https://t.co/wuUCuqHINg 男巫や勧進聖、在地の刀祢、南都の学僧、盲人などが出てきます。
RT @lT0aJ4XtBBO0B2s: 金剛三昧院にて、シンポジウムの展示にふさわしいものを考えています。手前に広げているのは、「柿木鑁字縁起」。すでに山田雄司先生によって『三重大史学』第12号(2012年)で紹介されていますが、建長3年(1251)に甲斐国で起きた奇瑞につい…
RT @am2nkm_A: これは既出? 中村知裕「筑前秋月氏の文化的事跡と一族の活動」(『筑紫女学園人間文化研究所年報』32、2021) https://t.co/KQioVVtnmV

2 0 0 0 OA 玉燭寳典

@akimasa_nakano @yashuzenmon @yoriko394 一応、デジコレの一般公開で紙背文書の写真はみられますね。 https://t.co/4BFjD3T3dR https://t.co/zWJz063wEC

2 0 0 0 OA 玉燭寳典

@akimasa_nakano @yashuzenmon @yoriko394 一応、デジコレの一般公開で紙背文書の写真はみられますね。 https://t.co/4BFjD3T3dR https://t.co/zWJz063wEC
小池辰典『戦国期初頭の将軍と大名』(東洋大学博士論文、2022年3月) https://t.co/bN0GMfAUhl
RT @washou3956: PDF公開。水野章二「山門檀那院と近江菅浦」(『滋賀大学経済学部附属史料館研究紀要』55、2022年3月)中世前期から後期にかけての檀那院の動向や檀那院院主の系譜を復元した基礎的研究。別稿では山門花王院を検討する予定らしい。https://t.c…
RT @viewfromnowhere: https://t.co/F7X9xidX8U 「◎「御」の字の訓法(敬語)一概に申し難きことなり。(……)「御物」は昔よりギョブツとはいはず(……)入御をニフギョなどいふ事は断じて不可なり。(昭九年頃書簡)」。どっちも そー いってた。
RT @Toyo_Gakuho: 上記論文を東洋文庫リポジトリ(下記URL)で公開いたしました。 ご興味のある方はぜひご覧ください。 https://t.co/iInfAJSD8l
https://t.co/NiL3Ywb10S なお当該史料は国会図書館デジコレで公開されている。
RT @washou3956: 「天海の生涯」「天海の肖像について」「山王一実神道」(以上、中川氏)、「天海と慶巖」「肖像に見る天海の形質的特徴」(以上、森田氏)。どの論文も重要。特に中川論文は、基本的には博論や既発表論文を基にしながら戦国期関東天台にも言及しており、勉強になる…
馬部隆弘「丹波山国荘の代官設置と三好長尚」https://t.co/B6e7hzXsmN 公開されていた。戦国期の畿内近国における荘園代官の位置づけを考える上でも大変興味深い内容だ。 https://t.co/U6a0D4bfvW
RT @shima_126: 馬部隆弘「細川晴元内衆の内訌と山城下郡支配」『大坂大谷大学紀要』(56) #こんな論文がありました ブログ記事でも触れられているように早速PDF公開されていますね https://t.co/4vN41vBaDl
RT @yuki_history: 『史苑』82巻1号に「『明治が歴史になったとき』を読む」という特集が掲載されました。リポジトリでPDFをDLできます。 https://t.co/rj0Zhvowga
RT @BungakuReportRS: 海津 一朗 - 道成寺鐘再建論争と万寿丸 https://t.co/3sOkupY7Yw
総合研究大学院大学博士論文(2021年3月、西山氏は本文有) 篠崎敦史『平安時代の国際関係と外交の研究 ―古代から中世移行期における東アジアとの交流の歴史的意義―』https://t.co/ie8bfTTEzO 西山剛『中近世における職能集団と権威―駕輿丁・力者・輿舁の存在形態を通して―』https://t.co/2TzGzHvvlM
総合研究大学院大学博士論文(2021年3月、西山氏は本文有) 篠崎敦史『平安時代の国際関係と外交の研究 ―古代から中世移行期における東アジアとの交流の歴史的意義―』https://t.co/ie8bfTTEzO 西山剛『中近世における職能集団と権威―駕輿丁・力者・輿舁の存在形態を通して―』https://t.co/2TzGzHvvlM
東北大学博士論文(要旨) 佐藤真海『平安期における真言宗寺院と僧侶集団の研究』(2021年7月)https://t.co/Ty55Dk5YDk 熊谷隆次『豊臣政権期南部信直権力と文書』(2021年9月)https://t.co/26j6nndgyH
東北大学博士論文(要旨) 佐藤真海『平安期における真言宗寺院と僧侶集団の研究』(2021年7月)https://t.co/Ty55Dk5YDk 熊谷隆次『豊臣政権期南部信直権力と文書』(2021年9月)https://t.co/26j6nndgyH
前田英之「関東御領陸奥国好島荘における領域支配の展開」(『梅花女子大学文化表現学部紀要』18号、2022年3月)https://t.co/9PA5igdprE
@am2nkm_A 戦国多めですが、史料紹介よく載ってます。恐らく一番の目玉はこれかと。https://t.co/kot3AsUREc
RT @iokhicjnoakn: 大橋直義氏「応永初年ごろの耕雲(子晋明魏)について」(『實踐國文學』100号、2021年10月) 耕雲(子晋明魏)=南朝の花山院長親 #こんな論文が出ていたようです #南朝 https://t.co/AyBAmXO8SE
RT @4GOKw3RRbVf1Z79: 昨年10月に刊行した『米沢史学』37号の記事が、山形県公立大学法人機関リポジトリで公開されました。 薗部寿樹「中近世移行期畿内近国村落における売券の書札体化について―近江国・和泉国の事例を中心に―」 https://t.co/cNX…
RT @nekonoizumi: 飛鳥井家といえば、先日、尾下成敏「戦国織豊期飛鳥井家の破子鞠の会について」(『藝能史研究』234 (2021/7))も読んだけど、こちらも面白かった。戦国期の京鞠会の出席者の性質の変化と政治情勢の絡み、鞠会そのものの位置づけの問題、武将たちの見…
RT @yuki_history: 『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。…
RT @washou3956: CiNii 図書 - 平安時代の国際関係と外交の研究 : 古代から中世移行期における東アジアとの交流の歴史的意義 https://t.co/OEPIkfO82W #CiNii
RT @washou3956: PDF公開。中野顕正「中世前期における當麻曼荼羅縁起の系譜」(『都留文科大学研究紀要』94、2021年10月)流布本縁起『大和国當麻寺縁起』の検討および前期縁起に属する諸文献の系統整理を行い、鎌倉期の前期縁起期における縁起展開の系譜を考察。htt…
山下智也『戦国・織豊期の宿・市場と交通―東海地方を中心に―』(愛知大学博士論文、2021・3)https://t.co/97FncIdrVx
@washou3956 https://t.co/Sa3A9VSmcc 『日本歴史』875(2021・4)があるね(評者:山本聡美氏)。
泉田邦彦『中世東国における領主権力と地域社会』(東北大学博士学位論文、2021)https://t.co/vGP74IU7Jf
RT @aycone: 安倉清博「備前国岡山藩の砂川改修に関する一考察」 https://t.co/1TuMdP9p0J 2018年西日本大豪雨で決壊した砂川の、1677年に行われた付け替え改修について調査・考察されています。
RT @BungakuReportRS: 大橋 直義 - 天性寺蔵『蛸地蔵縁起絵巻』(天性寺聖地蔵尊縁起)についての覚書 https://t.co/h38EjwaUys
RT @BungakuReportRS: CiNii 博士論文 - 大杉綾花 - 大般若経と聖語蔵 https://t.co/w3b9AXxtfs
RT @BungakuReportRS: CiNii 博士論文 - 髙橋諒 -『うつほ物語』の本文と生成 : 研究編 (本文) https://t.co/OoRPK92tZV
髙尾祐太『中世の知と文芸』(北海道大学博士論文、2020年3月)https://t.co/8G7VslLQyz
落合博志「犬王の時代」(『能楽研究』18、1994) https://t.co/UDOEaDyW7F
梯信暁・竹本晃・苫名悠・馬部隆弘「大阪大谷大学図書館所蔵史料の紹介」(『大阪大谷大学紀要』55、2021)https://t.co/ax59XS3tDT  醍醐寺地蔵院旧蔵文書や足利直義軍勢催促状、足利政氏書状などの文書、聖教、紹巴・毛利輝元・輝元正室清光院・秀元・秀就・元康ら参加の新出連歌懐紙など。
向井伸哉「中世後期南フランスにおける都市と農村の政治的関係:ベジエの都市エリートとヴァンドレスの村落共同体 (一三五〇―一四〇〇)」(『史学雑誌』127-10、2018) https://t.co/EXV0ufApkR
立命館大学 博士論文要旨(2021-3-31) 伊故海貴則「明治維新と「公議」 : 「多数決」による政治的・社会的秩序の形成」https://t.co/1hwfq1rZtf 杉谷理沙「戦国期北野社組織と「権門」」https://t.co/ylc81gW1dx
立命館大学 博士論文要旨(2021-3-31) 伊故海貴則「明治維新と「公議」 : 「多数決」による政治的・社会的秩序の形成」https://t.co/1hwfq1rZtf 杉谷理沙「戦国期北野社組織と「権門」」https://t.co/ylc81gW1dx
廣木尚「日本歴史地理学会と吉田東伍 上」(『早稲田大学史紀要』52、2021・3)https://t.co/fo4lbR3P1Z
RT @washou3956: PDF公開。佐藤亜莉華「醍醐寺僧と根来寺僧の交流とその変容」(『日本女子大学大学院文学研究科紀要』27、2021年3月)紀州根来寺の僧侶と醍醐寺僧の交流、その特徴と変遷を考察することで、他寺院との交流における法流相承の意義を検討する。https:…
小川剛生氏の次の論集は『戦国時代歌人伝の研究(仮名)』なのか。「郷土史料を活用した戦国大名文芸の注釈と研究―上杉氏・武田氏を中心に」(基盤研究C)の実施状況報告書より。https://t.co/iNV1LIO4VC
あとこれは既に周知されていると思うが、荒木和憲氏の科研による「中世日本東アジア交流史に関する史料集成」も歴博DBで検索できる。https://t.co/T8X3ttH5st https://t.co/xtKohbhu50
RT @washou3956: メモ。『知恩院史研究の新視点:知恩院史料編纂所報告書1』(2021年3月)。福原隆善「法然上人とその教団」、中井真孝「大谷廟堂・源智の再興・「知恩院」の成立」、同「知恩院の漸興」、同「永享の罹災・足利将軍の再興・白旗派の流入」。https://t…
同氏「宗祇の源氏学の系譜」(『国語国文』89-8、2020・8)。https://t.co/JPXXkMjTrc これとも一連の論文。
RT @washou3956: PDF公開。山田徹「社会史を経た室町期権力論・支配体制論(上)」(『人文學』207、同志社大学人文学会、2021年3月)情報元は鍵付なのであらためて拙垢でも放流。新連載シリーズということで次回が楽しみ。https://t.co/FpNuhUY8c…
RT @mtnonoonly: 『諏方大明神画詞』の新出写本の翻刻が、北大の機関リポジトリHUSCAPでweb公開されました。 今回紹介した叡山文庫天海蔵本は南光坊天海が所持していた写本で、『画詞』現存諸本の中では3番目(あるいは2番目)に書写年代が古いものです。 https:…
RT @nekonoizumi: 湯浅 吉美「真如(高丘親王)の薨伝について : 虎に喰われた?元皇太子」、面白かった。>RT 紀要とはこうつかうものだという一つの形でもある。 https://t.co/RVDIHIidya
RT @mas_nk19: @Kangen_Coup1246 鈴木由美さんの論文が参考になるかもですね。 鈴木由美「先代・中先代・当御代」(『日本歴史』790、2014) https://t.co/l9Ptlx4ghC
@youkey_s 余談ですが、近世史の山本英二氏による『村と領主の戦国世界』書評は、村上淳一『近代法の形成』を引きながら「喧嘩停止令」を「喧嘩停止」政策と包括的に読み替えることを提唱しており、近年の議論を先取りしているように思います。→https://t.co/8WOpY9pSWE
@Kangen_Coup1246 あとは前著以後のこれも。(1)なのが気になるところ。https://t.co/7TsX9QosVn
RT @Kangen_Coup1246: 「戦国期の公家衆」(『立命館文學』509、1988 年)・「室町殿と天皇」(『日本史研究』319、1989 年)あたりは収録マストとして、あとは祈祷系の論文がどのくらい入るのか・・・ もしや、中世前期関係の新稿があったり? 体系的な文書…
RT 『年報中世史研究』のcinii 未登録分の目次は国会図書館デジタルコレクションで確認できる。閲覧や複写は図書館送信限定だが。https://t.co/09urkjM1rl
CiNii 論文 - <日本史学>優秀修士論文概要 https://t.co/6QqdWvmIhS #CiNii  早稲田は優秀修士論文というのがあるんだな。「後三条期の特質―儀式を中心に―」という題目なので、これの一部かな。
RT @BungakuReportRS: 京樂 真帆子 - 映画『祇園祭』と歴史学研究 -「祇園会じゃない祇園祭」の創出-【…林屋辰三郎の町衆研究を映像化するものであった。この映画は, 中世社会の実像から乖離した歴史像を創り出し, 現在の祇園祭イメージにも影響を残している。……
2018年度分だが、赤松秀亮「中世荘園制下における在地社会の研究」https://t.co/WGo2gXU6m4 髙橋傑「中世荘園における収取秩序と景観に関する研究」https://t.co/lKvACMjuDl https://t.co/Y1tJRiuJxK
2018年度分だが、赤松秀亮「中世荘園制下における在地社会の研究」https://t.co/WGo2gXU6m4 髙橋傑「中世荘園における収取秩序と景観に関する研究」https://t.co/lKvACMjuDl https://t.co/Y1tJRiuJxK
RT @holy_sengoku: こちらも義稙関連情報を含む論文。飛鳥井家からの『和歌条々』と『蹴鞠条々』の武家への伝授者リスト、飛鳥井雅俊から永正8年2月の義稙に次いで、永正12年2月には畠山順光に『和歌条々』が伝授されているのが個人的ポイント。 https://t.co/…
RT @hashimoto_tokyo: 永青文庫「翁展」に出展されている天正11年(1583)から慶長5年(1599)まで50回、総計433番に及ぶ番組の詳細(シテ・ワキ・ツレ・囃子方の名前)を収めた「丹後細川能番組」は、翻刻をこちらからまるっとPDFでDLできます。 htt…
RT @washou3956: メモ。田村航「唐橋在治「後花園天皇上伏見入道親王道欽太上皇尊号詔」注釈稿」(『早稲田大学日本古典籍研究所年報』12、2019年3月)な、なんと!未読だけど、田村氏による注釈というだけで安心感がある…。https://t.co/yeD3k0i2zr…
村井章介「佐藤進一著『日本の中世国家』」(『史学雑誌』93ー4、1984、『中世の国家と在地社会』校倉書房、2005所収)https://t.co/hAnyOmgHhR 研究史上極めて重要なこの書評。評者(村井氏)はこの時30代なかば。
RT @washou3956: CiNii 論文 -  中世「名を籠める」文書論--宝珠院現蔵文書のなかの籠名札・調伏札の紹介 https://t.co/G3SxYbBtF0 #CiNii

85 0 0 0 OA 故実叢書

RT @tjgp_w57: 三条西実隆は学芸にすぐれた公家だったけれど、いかんせん滑舌は悪かったとか。 実隆が「舌足らず」だったせいで、伊勢物語や源氏物語の「大納言」を「ぢゃあなごん」と読む口伝が生まれた、と近世の随筆に書かれてしまっている。(『安斎随筆』巻之十七、『関秘録』八…
RT @archivearticles: 西田直二郎日記(1)/ . 京都大学大学文書館研究紀要(via CiNii Articles). https://t.co/uj2Cb5W80i
https://t.co/7az4hEjsjs 今谷明「戦国時代の社会」(『中世文学』41、1996)。これは明応の政変関係だけど、家永説が出た直後の今谷氏の発言がある。このころ今谷氏は80年代にまとめた、畿内政治史・守護研究から関心を移しているので、興味深い。
RT @rin9yuu: 山﨑善弘「近世地域社会論の動向と課題―個別性の把握と一般化・普遍化の両立に向けて―」(『東京未来大学研究紀要』第14号、2020年、221-231頁)のPDFが公開されていた。 https://t.co/R1DZHvE3Ki
村瀬貴則『南北朝内乱における寺院軍事活動の研究』(名古屋大学博士論文、2019)https://t.co/zC9RPRHthC 要旨などを公開している。
RT @manjimal_sakaki: 山口道弘「三上参次と官学アカデミズム史学の成立」『法政研究』86(4)、2020年3月。https://t.co/ZrmLuURujN
岩永紘和「史料紹介 興禅寺蔵「南豊大和尚遷化之際書簡集」」(『飯田市美術博物館研究紀要』30、2020)。妙心寺派寺院所蔵文書の紹介で、戦国期の禅僧の書状が中心。美濃をはじめ広範な交流がうかがえるようだ。斎藤義龍や武田信玄・勝頼に関するものも。PDFも公開→https://t.co/qG2PKj2RF9
RT @washou3956: PDF公開。佐々木文昭「関東新制補考」(『北海道武蔵女子短期大学紀要』52、2020年3月)鎌倉幕府の政策決定過程における「意見(状)」に着目。そこで得られた知見を基に関東新制の制定作業を再検討し、従来の自説を修正する。近年の研究も多く参照。ht…
RT @washou3956: メモ。小此木敏明「立正大学古書資料館所蔵『今川家集』再考:冷泉為広、『和歌駿河草』との関連を中心に」(『立正大学國語國文』58、2019年)https://t.co/IX2H25dtJY #こんな論文が出ていたようです
RT @BungakuReportRS: 竹内 祥一朗 -  貝原益軒による藩撰地誌の編纂と地理的知識の形成 https://t.co/MuC3a0JNgf
『史苑』最新号がリポジトリ公開。80(2)では日本中世史のシンポの記録があるが、80(1)の宮紀子「諫早庸一「書評 宮紀子『モンゴル時代の「知」の東西』」に対する疑義」が強烈。https://t.co/VHhxN1sMBK
RT @jimbunshoin: 立教大学「史苑」80巻1号に掲載された、中田元子著『乳母の文化史』の書評がリポジトリ公開されました。評者:赤松淳子。https://t.co/vZ7OwTsfSM
ちょっと訂正。佐藤進一氏の王朝国家論と従来の王朝国家論が一致しているかどうかは別問題。この点および官司請負制と王朝国家論の問題点については、村井章介氏書評(『史学雑誌』93-4、1984→『中世の国家と在地社会』校倉書房、2005)を参照。https://t.co/FxlaRT59l4、
@quiriu_pino 今みましたが、翌年の「回顧と展望」で古澤直人氏が「個別論点に多くの異見が予想される点で本書はまぎれもなく問題作である」としてますね。何となく雰囲気がうかがわれます。https://t.co/HPHGfzs8Ga
待望の川本氏の単著。「禅僧の荘園経営をめぐる知識形成と儒学学習」(『史学雑誌』112-1、2003)https://t.co/cx6ZSspCUH をはじめとする諸論考が収録されるのだろう。続報を期待。
RT @washou3956: メモ。小林真由美「『東大寺諷誦文稿』と最澄『願文』:四弘誓願の受容と「檀主の法会」」(『成城国文学論集』42、2020年3月)※同氏は「東大寺諷誦文稿注釈」を同誌に連載。なお、同誌は最新号以外は「成城大学リポジトリ」に掲載する。https://t…
RT @washou3956: 同誌収録の森田大介「十六世紀六位外記史考証」がPDF公開された。外記局・弁官局の六位外記史の系統・官職・在職時期などを考証して、中・近世の六位外記史や外記局・弁官局の基礎的情報を提供する。本文もさることながら、注の情報量が凄い…!https://…
RT『日本古代官司制度史研究序説』はNDLデジタルコレクションから目次が確認できる。前者は書評をみるとか。https://t.co/8GAmjutLcg
なお桑山氏の指摘は今谷明『室町幕府解体過程の研究』への書評(『史学雑誌』96-9、1987年https://t.co/EDygrLfSfJ)。小川信『足利一門守護発展史の研究』への書評(『國學院雑誌』82-4、1981)と並んで、桑山氏の書評は重要な指摘が多く、特に00年代によく引用されていた印象がある。
メモも兼ねて。『日本荘園絵図集成 上・下』(瀬田勝哉氏評 https://t.co/QHCzqxbVbh  https://t.co/aQSKO8faoN)は馬部隆弘氏の椿井文書研究でも引用されていた。それ以外の絵図に関してもかなり指摘がある。
メモも兼ねて。『日本荘園絵図集成 上・下』(瀬田勝哉氏評 https://t.co/QHCzqxbVbh  https://t.co/aQSKO8faoN)は馬部隆弘氏の椿井文書研究でも引用されていた。それ以外の絵図に関してもかなり指摘がある。
『新潟県史 史料編三・中世一』(小林清治氏評https://t.co/lw2jz9LPks)、『相国寺史料第一巻』(田中博美氏評https://t.co/75ydw60Nbw)、『備後国大田荘史料 一』(五味文彦氏評https://t.co/u9eQMnvQHU)『熊取町史 史料編I』(神田千里氏評https://t.co/FC8QGLUOHA)
『新潟県史 史料編三・中世一』(小林清治氏評https://t.co/lw2jz9LPks)、『相国寺史料第一巻』(田中博美氏評https://t.co/75ydw60Nbw)、『備後国大田荘史料 一』(五味文彦氏評https://t.co/u9eQMnvQHU)『熊取町史 史料編I』(神田千里氏評https://t.co/FC8QGLUOHA)
『新潟県史 史料編三・中世一』(小林清治氏評https://t.co/lw2jz9LPks)、『相国寺史料第一巻』(田中博美氏評https://t.co/75ydw60Nbw)、『備後国大田荘史料 一』(五味文彦氏評https://t.co/u9eQMnvQHU)『熊取町史 史料編I』(神田千里氏評https://t.co/FC8QGLUOHA)
『新潟県史 史料編三・中世一』(小林清治氏評https://t.co/lw2jz9LPks)、『相国寺史料第一巻』(田中博美氏評https://t.co/75ydw60Nbw)、『備後国大田荘史料 一』(五味文彦氏評https://t.co/u9eQMnvQHU)『熊取町史 史料編I』(神田千里氏評https://t.co/FC8QGLUOHA)
『眞壁町史料中世編Ⅰ』『同Ⅲ』(石井進氏評https://t.co/Jrg2FdceMx、https://t.co/RsYaPJ7FwB)、『宗像市史 史料編』(服部英雄氏評https://t.co/f64xaHAi7o)、総本山醍醐寺編『根来要書 : 覚鑁史料集成』(近藤成一氏評https://t.co/3brMAIEOfw)
『眞壁町史料中世編Ⅰ』『同Ⅲ』(石井進氏評https://t.co/Jrg2FdceMx、https://t.co/RsYaPJ7FwB)、『宗像市史 史料編』(服部英雄氏評https://t.co/f64xaHAi7o)、総本山醍醐寺編『根来要書 : 覚鑁史料集成』(近藤成一氏評https://t.co/3brMAIEOfw)
『眞壁町史料中世編Ⅰ』『同Ⅲ』(石井進氏評https://t.co/Jrg2FdceMx、https://t.co/RsYaPJ7FwB)、『宗像市史 史料編』(服部英雄氏評https://t.co/f64xaHAi7o)、総本山醍醐寺編『根来要書 : 覚鑁史料集成』(近藤成一氏評https://t.co/3brMAIEOfw)
『眞壁町史料中世編Ⅰ』『同Ⅲ』(石井進氏評https://t.co/Jrg2FdceMx、https://t.co/RsYaPJ7FwB)、『宗像市史 史料編』(服部英雄氏評https://t.co/f64xaHAi7o)、総本山醍醐寺編『根来要書 : 覚鑁史料集成』(近藤成一氏評https://t.co/3brMAIEOfw)
RT @washou3956: PDF公開。蔦清行 「五山禅僧と医界:黄山谷の詩の抄物から」(『日本語・日本文化研究』29、大阪大学大学院言語文化研究科日本語・日本文化専攻、2019年12月)中世の民間医家である竹田家の活動について、五山関係史料から検討を加えていく。https…
RT @washou3956: PDF公開。松島周一「土岐頼康と斯波義将」(『歴史研究』65、愛知教育大学歴史学会、2019年3月)土岐頼康と尾張国大成庄ならびに斯波義将と三河国山中郷という、室町幕府の有力者と庄園領主である東寺の所領との関係を示す2つの事例から、その特徴を探る…
@Kangen_Coup1246 あ…。佐藤氏の書評はどれも読み応えがあります。鎌倉佐保氏著書(『日本史研究』578、2010)、上島享氏著書(『古代文化』65-1、2013)、佐藤雄基氏著書(『法制史研究』63、2013 https://t.co/m8ygprB3WX)など。
RT @washou3956: PDF公開。海老沢和子・加藤正賢・羽根田柾稀・手嶋大侑・丸山裕美子「『寛治二年白河上皇高野御幸記』をめぐる諸問題」(『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集(日本文化編)』10、2018年)本格的な検討がされてこなかった「寛治二年白河上皇高野御幸記…

25 0 0 0 OA 鎌倉持氏記

RT @rokurohei_XI: 『鎌倉持氏記』は、『室町軍記総覧』と『高崎市史』に翻刻があるけど、国会図書館所蔵本が唯一の伝本だからその画像⬇️を見るのだよ。 https://t.co/POliq2QtKe 校訂しなおして某書の巻末付録にしようと思いついたのは後の祭り。

14 0 0 0 OA 康富記

RT @am2nkm_A: とくに康富記は翻刻が史料大成なので、原本をみる価値が大きい。 https://t.co/Kgfgz316mrの37コマ目(宝徳元年11月記の後ろに貼り継がれた中原康富申状案)、原本をみると抹消が多く書き直したものであることがわかるが、これが史料大成の…

64 0 0 0 OA 師郷記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒宮地 輝和 「伊東家臣壱岐加賀守上京行程の復元」 『宮崎県総合博物館研究紀要』43 (2023) https://t.co/gMwphjoNLJ
『栄花物語』の続編(道長死後を扱う)を主要な対象とする研究は貴重で、摂関家の問題とも深く関わる内容だと思う。 なお、本書には加藤静子氏による書評(『日本文学』 61 巻 2 号、2012年、PDF公開)がある。 https://t.co/JtVoTQLWHL

1 0 0 0 女性史研究

1937年に歴史教育研究会編『女性史研究』が出ている。執筆者の大半は男性の国史研究者だが、日本女子大学校講師の遠藤元男など、女子校の教師が目立つ。また、歴史教育の側から「山脇高等女學校敎諭 竹田菊」「東京女子高等師範學校訓導 新納百合子」が執筆陣に。https://t.co/Gt2WTR3LBt

6 0 0 0 高城氏

メモ。千野原靖方『下総原氏・高城氏の歴史』(手賀沼ブックレット、たけしま出版)、〈上〉第1部「原氏」は2017年7月、〈下〉第2部「高城氏」は2021年10月の刊行。https://t.co/nJm1E1EScv #こんな論文が出ていたようです
若狭を中心に伝わる民俗芸能の王の舞については、文献史学でも丹生谷さんが書いているんだな。 https://t.co/nlDRuAC1eq
(下) https://t.co/qaCelLzhZl 遊女の説話が3つ。梅王は、結婚した夫が実は盗賊の頭だったとか、波乱万丈の物語です。 他に稚児と女性の恋物語、箸尾と飯高の「夜討」、疫病による隔離(孤立)の話、占いをする巫女の話など。
大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻、川村学園女子大学リポジトリで上下とも閲覧可能になりました。 (上) https://t.co/wuUCuqHINg 男巫や勧進聖、在地の刀祢、南都の学僧、盲人などが出てきます。
飛鳥井雅康(宋世・二楽軒)は越後上杉房定のもとにも下向してて、八条上杉龍松丸に蹴鞠伝授をおこなっていますね⚽️ https://t.co/iTsZlG9r0E https://t.co/3YKYVCjC2b
金剛三昧院にて、シンポジウムの展示にふさわしいものを考えています。手前に広げているのは、「柿木鑁字縁起」。すでに山田雄司先生によって『三重大史学』第12号(2012年)で紹介されていますが、建長3年(1251)に甲斐国で起きた奇瑞について記した縁起です。https://t.co/Co1HFuq8VF https://t.co/q7rIupRUS8
これは既出? 中村知裕「筑前秋月氏の文化的事跡と一族の活動」(『筑紫女学園人間文化研究所年報』32、2021) https://t.co/KQioVVtnmV
PDF公開。鍛代敏雄「戦国時代の古文書修理:石清水八幡宮社務検校・田中奏清の場合」(『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報』13、2022年6月)※注3に同「石清水八幡宮文書の概要」(『石清水八幡宮研究所報』創刊号、2022年)を確認(未読)。https://t.co/KXuE78YSy8 #こんな論文が出ていたようです
メモ。『新修摂津市史第1巻自然地理先史・古代中世』(摂津市史編さん委員会編、2022年3月)すでに刊行されていたらしい。未確認。https://t.co/LAzCti8C79 (https://t.co/WvurxAbt6l) #こんな論文が出ていたようです https://t.co/fYcw06HDCj
メモ。『新修摂津市史第1巻自然地理先史・古代中世』(摂津市史編さん委員会編、2022年3月)すでに刊行されていたらしい。未確認。https://t.co/LAzCti8C79 (https://t.co/WvurxAbt6l) #こんな論文が出ていたようです https://t.co/fYcw06HDCj
初めての査読論文がJ-STAGEで公開されました。嬉しい。 紀行文にみる近世における歌枕「龍田」の風景の捉え方に関する研究.ランドスケープ研究(オンライン論文集)15巻 ,p8-20 https://t.co/wHTPBV0LG5
メモ。「関東天台」展パンフを眺めていて、未読文献をいくつか確認。糸賀茂男「常陸国における天台学の展開と常陸平氏」(萩谷良太・野田礼子編『特別展『東城寺と「山ノ荘」:古代からのタイムカプセル、未来へ』図録』、土浦市立博物館、2021年)は完全にノーマークだった。https://t.co/So9DUh5BhI
メモ。天台宗茨城教区寺史刊行委員会編『天台宗茨城教区寺史』(1994年)には、「常陸国天台教団の成立と発展経過について」という論文が収録されている。通史的内容で、かつ個別寺院史的記述もあって、充実している感。ただ、執筆者と担当範囲が不明瞭なのが惜しまれる。https://t.co/D5rdLbbk6e
ここだけの話、「宝積経要品」は国会図書館のデジコレで見られちゃうんですよね。とはいえ実物はめったに見られないので。展示は明日7/24まで! https://t.co/MvBIgNeYNv
PDFあり。 ⇒林 大樹 「朝幕関係史上における刀剣贈答 : 尊号一件二刀進献をめぐって」 『人文』20号 (2022/3) [学習院大学人文科学研究所] https://t.co/GnA3DLzEPJ
PDF公開。川戸貴史「東アジアのなかの中世日本の貨幣」(『千葉経済論叢』66、2022年6月)中世日本の貨幣流通史の成果を整理した論稿。たいへんありがたい。https://t.co/jsoCwRa2V9 #こんな論文がありました
CiNii 博士論文 山上憲太郎 - 八世紀における写経体制の研究 https://t.co/7n8wtQ3RU3
PDF公開。新谷和之「中世後期における越前北部の軍事情勢と長崎称念寺」(『民俗文化』33、近畿大学民俗学研究所、2021年12月)文献史学と歴史地理学的なアプローチから、称念寺が営まれた長崎の地政学的な位置を考察。https://t.co/qnaNTgMWRQ #こんな論文がありました https://t.co/epcjfHIFqp
焼失前の全容は、『栗田文庫善本書目』(国会デジコレ
PDF公開。水野章二「山門檀那院と近江菅浦」(『滋賀大学経済学部附属史料館研究紀要』55、2022年3月)中世前期から後期にかけての檀那院の動向や檀那院院主の系譜を復元した基礎的研究。別稿では山門花王院を検討する予定らしい。https://t.co/InPV35xX9G #こんな論文がありました
植木岳雪「研究者の不採用通知における「お祈り」通知と「ますます」通知」を先行研究にして「不採用通知のさらなる事例を提供することを主要な目的」にした論文が出たのか。藤原敬介「ある言語研究者の不採用通知における「お祈り」通知と「ますます」通知」 https://t.co/Nwj0Mlgnyt
https://t.co/F7X9xidX8U 「◎「御」の字の訓法(敬語)一概に申し難きことなり。(……)「御物」は昔よりギョブツとはいはず(……)入御をニフギョなどいふ事は断じて不可なり。(昭九年頃書簡)」。どっちも そー いってた。
PDFあり。どんな論考かと思ったら、『源平盛衰記』他の物語や一部の平氏系図にみえる平家一門中の架空人物について、その人物の成立と掲載系図について考察したものだった ⇒佐々木 紀一 「架空平家一門伝」 『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』49 (2022/3) https://t.co/3bE13RkNn9
PDFあり。 ⇒薗部 寿樹 「村落内部文書と名主座村落」 『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』49 (2022/3) https://t.co/Ol96wwWzWh
PDFあり。 ⇒吉田 歓 「研究ノート 日本古代・中世初期の都市」 『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』49 (2022/3) https://t.co/kYUELifEcd
PDFあり。 ⇒佐々木 紀一 「北本佐竹世譜について」 『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』49 (2022/3) https://t.co/aj5dUh84KF
探していたものと違うけど面白いからつい読んでしまった論文。 「歌書の変遷ー江戸前期を中心に-」(神作研一) https://t.co/PbQ4x9JQJL
PDF公開。米谷均「文明八年(一四七六)遣明使の道中日記『三国甕天録』の逸文史料について」(『学習院女子大学紀要』24、2022年3月)用林梵材による文明8年遣明使の道中日記の逸文が、天隠龍沢や横川景三の作成した跋文に引用されていることの紹介。https://t.co/2zsxCqwxYG #こんな論文がありました
「医療と社会」という内閣府が主務の雑誌に、政治からも専門家からも全方面から怒られそうな論考が掲載されました。もう、偉くなれない(ならない)… 1. 数理モデルとは 2. モデルの目的 3. 市民の理解 4. 政府の思惑 5. 専門家の葛藤 6. これから https://t.co/FlYtTp1xhC
「良くてジャレド・ダイアモンド」という評価の意味については以下が参考になります https://t.co/v3o22PnjiY
かつて書いた論文、福元健太郎・村井良太. 2011. 「戦前日本の内閣は存続するために誰の支持を必要としたか:議会・軍部・閣僚・首相選定者」『学習院大学法学会雑誌』47巻1号、75-99頁、が学習院大学学術成果リポジトリから公開されました。https://t.co/OAvegnH4eJ

8 0 0 0 高山市史

メモ。『高山市史』第11号(高山市教育委員会、2022年3月)飛騨の中世編。収録内容は、日本の中世史と飛騨/岐阜県の中世史と飛騨/飛騨の中世史年表と系図/飛騨の鎌倉時代/飛騨の室町、南北朝、戦国時代/中世の宗教史、など。要確認。https://t.co/9wYhEfgSx7 #こんな論文が出ていたようです
RTに関連して。『見努世友:出光美術館所蔵国宝古筆手鑑』(出光美術館編集、2022年4月、全116頁)※小浜酒井家伝来。手鑑の名称は『徒然草』13段の言葉に由来。https://t.co/B63hUi9cyU
PDFあり。 ⇒石橋 春奈 「スペイン・ガレオン船の沈没船について」 『多文化社会研究』8 (2022/3) https://t.co/RyIufZasyw
PDFあり。 ⇒森 公章 「「武者の世」の到来と国衙の諸相」 『東洋大学大学院紀要』58 (2022/3) https://t.co/S1mcwlsynp
この ひとつまえ https://t.co/JkCcKuhvvN が、タイトルお 「紫式部の分身」と おもいっきり まちがえてるのも、おもしろかった。 https://t.co/6fRuIHbrtS
「紫式部=藤原香子説」お けんさくしてて、 https://t.co/MLoioaO1Ab が おもしろかった。
メモ。『『室町遺文』の基礎的研究』(佐伯弘次編、2018~2021年度科学研究費補助金・基礎研究(C)研究成果報告書、2022年3月)。https://t.co/BsFyLhPLgy
渡部純「『大嶽政治学』とは何であったのか?―或いは,大嶽秀夫オーラル・ヒストリー『日本政治研究事始め』(酒井大輔・宗前清貞編,ナカニシヤ出版,2021 年)への私註として」『明治学院大学法学研究』112(2022)https://t.co/NgS22yf8u0
@washou3956 著者の後藤英次さんは、平安時代の記録体の言語の基盤に日常口頭があることを主張しているので、特に古文の世界とはつながっていきそうですね。/→後藤「平安時代の記録体の言語の基盤に  日常口頭語があるとはどういうことか」https://t.co/hAuQFx2SFJ
国会図書館デジコレで見れる大正年間複製の誉田宗廟縁起絵巻。白黒だけど。永享時点での古墳築造の絵が載せられており面白い。この絵では、横に戸がついていて横穴式石室を彷彿とさせる。 https://t.co/jbIcBkmCfh https://t.co/t5bxoH9iRV
「鎌倉幕府と執権政治」展は、池大納言家領相伝文書案を見られてよかった。この史料群については最近、比企貴之「「池大納言家領相伝文書案(『久我家文書』)」の構成と関東御教書案の作為」(『國學院大學校史・学術資産研究』13)が史料論的に重要な問題提起を行っている。 https://t.co/uZNnCXzcav
メモ。『観世音寺公験案の集成と研究』(東京大学史料編纂所研究成果報告書2021-5、2021年12月、研究代表者森哲也)森哲也「観世音寺公験案の基礎的研究」、三輪眞嗣「一二世紀前半の東大寺別当と観世音寺・鎮西米」など。https://t.co/y3N7MZf2GD #こんな論文が出ていたようです
『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク先にPDF。https://t.co/VHdvurxfwQ
メモ。『関東地域天正~慶長期検地帳目録(稿):文部科学省科学研究費基盤研究(B)中近世移行期検地帳の史料学的研究とデータベースの構築:太閤検地研究の再検討』(谷口央編、2022年3月)https://t.co/4WF1kKyCpA #こんな論文が出ていたようです
PDF公開。松尾剛次「中世の尼と尼寺:京都円興寺など叡尊教団の尼寺と尼に注目して」(『山形大学紀要.人文科学』20-1、2022年2月)京都円興尼寺開山の円鏡に注目し、同寺の歴史を明らかにしたうえで、叡尊教団の尼と尼寺の女性救済史上の役割を考究。https://t.co/GvFTPtz47q #こんな論文がありました
●秋田県公文書館所蔵の中世胆沢郡関係文書(2020) https://t.co/Q3cXk7SusO
昨年3月に叡山文庫本『諏訪大明神画詞』の翻刻を出しましたが、その続編がこの度北大の機関リポジトリで公開されました。 今回は解題で、叡山文庫本の末尾に付随している『当社春日大明神之秘記』(16世紀頃の南都春日社の社記)について少し解説しています。 https://t.co/qN1w86nRtr
PDF公開。格和賢「南北朝期における土岐氏の在京活動」(『大正大学大学院研究論集』46、2022年3月)頼康期における土岐氏の在京活動を貞治年間から応安3年まで検討。舎弟・被官についても着目し、将軍への奉仕および京都代官を中心に考察する。https://t.co/w1T5gpLfvg #こんな論文がありました
仁木義氏(頼章の弟)ってあんまわかってないんだなと思っていろいろ調べてたら、貞和年間に引付方頭人をしていた可能性があるとな…。 上杉和彦・明治大学中世史研究会「明治大学図書館所蔵『青蓮院文書』―中世文書を中心に」(『駿台史学』、2009) https://t.co/fk2O3BV0JO #CiNii
PDFあり。 大島論文https://t.co/Pp0YWoH6nd 高槻・上東論文 https://t.co/557DSfM5jM 高木論文 https://t.co/2kInKbFcCm 山本論文 https://t.co/MRC1DkYKJP 平井書評 https://t.co/jY2Xiiynxc https://t.co/2oYPLDLwMQ
PDFあり。 大島論文https://t.co/Pp0YWoH6nd 高槻・上東論文 https://t.co/557DSfM5jM 高木論文 https://t.co/2kInKbFcCm 山本論文 https://t.co/MRC1DkYKJP 平井書評 https://t.co/jY2Xiiynxc https://t.co/2oYPLDLwMQ
PDFあり。 大島論文https://t.co/Pp0YWoH6nd 高槻・上東論文 https://t.co/557DSfM5jM 高木論文 https://t.co/2kInKbFcCm 山本論文 https://t.co/MRC1DkYKJP 平井書評 https://t.co/jY2Xiiynxc https://t.co/2oYPLDLwMQ
PDFあり。 大島論文https://t.co/Pp0YWoH6nd 高槻・上東論文 https://t.co/557DSfM5jM 高木論文 https://t.co/2kInKbFcCm 山本論文 https://t.co/MRC1DkYKJP 平井書評 https://t.co/jY2Xiiynxc https://t.co/2oYPLDLwMQ
PDFあり。 大島論文https://t.co/Pp0YWoH6nd 高槻・上東論文 https://t.co/557DSfM5jM 高木論文 https://t.co/2kInKbFcCm 山本論文 https://t.co/MRC1DkYKJP 平井書評 https://t.co/jY2Xiiynxc https://t.co/2oYPLDLwMQ
メモ。『中世寺社境内の風景』(泉万里著、平成30年度-令和3年度科学研究費補助金基盤研究(C)「中世寺社景観図の研究」研究成果報告書、2022年3月、全153頁)https://t.co/Eizn0yZSyA #こんな論文が出ていたようです
平治の乱後の源義朝縁者の流刑にかんする論文。 在京活動を行っていた武士が流人の身柄を引き受けていたことや朝廷とは別に平氏独自の流刑が存在したことを指摘。 渡邉 俊氏「中世前期の流刑と在京武士」(福岡女子大学国際文理学部紀要『文芸と思想』80号、2016年) https://t.co/X6a8s16tSb
CiNii 博士論文 田口暢之 - 中世和歌表現論 : 題詠と典拠 (本文) https://t.co/iITOYIOGES
海津 一朗 - 道成寺鐘再建論争と万寿丸 https://t.co/3sOkupY7Yw
加藤真生「日清戦争における環境変動と赤痢流行」『歴史学研究』1019、2022年2月。 https://t.co/IiivzsNXD6 日清戦争での日本軍の朝鮮進軍時、軍隊内で猖獗を極めた赤痢流行の要因を、環境と軍の相互作用の視点から考察。突き詰めれば不十分な「水」の問題だが、いくつかの重要な洞察を含む論文。
高橋修氏の最近の関連しそうな論考としては、 高橋修「笠間時朝論序説 補遺―西大寺叡尊と「笠間禅尼」―」(『常総中世史研究』9、2021年3月)がある。 https://t.co/YT3XTu7Kow
PDFあり。 ⇒佐々木 紀一 「源為義・義朝の生年」 『山形県立米沢女子短期大学紀要』(57) (2021/12) https://t.co/5OOhz6Nhkr
“CiNii 論文 - 花押を対象とした画像比較システムの構築” https://t.co/OgSoTRRoKb ※本文リンクあり
武井 和人 - 架蔵古筆切簡攷(一) https://t.co/MgU6VtRaDv
昨年10月に刊行した『米沢史学』37号の記事が、山形県公立大学法人機関リポジトリで公開されました。 薗部寿樹「中近世移行期畿内近国村落における売券の書札体化について―近江国・和泉国の事例を中心に―」 https://t.co/cNXSj2nUci 続く
PDF公開。西川広平「南北朝期安芸・甲斐武田家の成立過程について」(『文学部紀要.史学』65、中央大学文学部、2020年3月)題目にあるように、14世紀後半における両武田家をとおして、南北朝期武家社会における家の成立過程を考究する。https://t.co/Xf4IeGcZYt #こんな論文がありました
“CiNii 論文 - 『剣の巻』源家相伝二刀譚の主題を読み解く : 実在する名刀が背負う武家盛衰のメタファー (村岡幹生教授御退職 記念)” https://t.co/CUehlxKQ69 ※本文リンクあり
PDF公開。平雅行「鎌倉真言派の展開:随心院流を中心に」(『人間文化研究』47、2021年11月)氏による20年以上の仕事の続編。「はじめに」曰く、「いよいよそのゴールが見えてきた」云々。楽しみ。https://t.co/g3hsFaqySY #こんな論文がありました
今年刊行されたもので、映画タイトルについて論じた内容で、かつ論文タイトルも映画タイトルのもじりという紀要論文があった。 "CiNii 論文 - ドイツ映画日本語タイトル一考 : 「革命」の耐えられない軽さ (芝田豊彦教授 退職記念号)" https://t.co/Xt0XMATdDO https://t.co/4aOCnYb4q7
“CiNii 論文 - モンゴル・元朝の対日遣使と日本の対元遣使” https://t.co/LtE5QUU77c ※本文リンクあり
飛鳥井家といえば、先日、尾下成敏「戦国織豊期飛鳥井家の破子鞠の会について」(『藝能史研究』234 (2021/7))も読んだけど、こちらも面白かった。戦国期の京鞠会の出席者の性質の変化と政治情勢の絡み、鞠会そのものの位置づけの問題、武将たちの見学は意外に多いことなど。 https://t.co/o2DnIdnREN
メモ。牧野和夫「埋もれた室町期一学僧の世界:北林坊尊通の一、二の著作類を中心に」(新井栄蔵・後藤昭雄編『叡山をめぐる人びと』世界思想社、1993年)※尊通は『三井続燈記』(文明15年成立)の著者。https://t.co/TWlKwXkKWK
『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。ご指摘いただけると助かります。https://t.co/WOmrAv2TVz
メモ:矢嶋翔「〈史料紹介・翻刻〉東北大学附属図書館狩野文庫所蔵『相国寺供養日記』」(『人文研紀要』100、2021年9月) #こんな論文がありました https://t.co/DVlio17k2c
「康正二年造内裏国役段銭引付」室町期の写本。これ百瀬今朝雄さんによれば、伊勢被官の堤有家の作とのこと。まだまだ精進が足りない。 https://t.co/YR43OW2J1g
PDF公開。中野顕正「中世前期における當麻曼荼羅縁起の系譜」(『都留文科大学研究紀要』94、2021年10月)流布本縁起『大和国當麻寺縁起』の検討および前期縁起に属する諸文献の系統整理を行い、鎌倉期の前期縁起期における縁起展開の系譜を考察。https://t.co/wTw82PyE13 #こんな論文がありました
『尊経閣文庫国書分類目録』が国会図書館デジコレで閲覧可能。 https://t.co/L3ZR7WIyu7 目次が整備されていて便利である。伊勢流故実書いっぱいあるなあ・・・
植木朝子「 能「羊」をめぐる一考察 : 羊のイメージに注目して」(『同志社国文学』92、2020)。称光天皇と小川宮の事件を前提に「どんでん返し」が仕組まれているのだとすれば、なかなか攻めてる能ということになって面白い気がする。 https://t.co/37to7afWda #こんな論文がありました
佐藤 翔, 吉田 光男, 安蒜 孝政, 逸村 裕「日本語版Wikipediaからの外部リンクの特徴とリンク切れの発生状況」https://t.co/MS912Ovj9E 2011年の記事だけど、もっとひどい結果になりそう。今度は自治体webページの、httpからhttpsへの切り替えの際にいろいろ変更した自治体もあるし。
藤本義一「渡来した洋酒5百年」『日本醸造協会雑誌』71(7)、1976年は、もう少し事例を追いかけている。 https://t.co/vauwcwBSQU 『看聞日記』永享7年正月28日条に「初三献之時、唐酒被出、気味如砂糖其色殊黒」とあり。確かに味・色といいワインかもしれないね。
渋谷 綾子 - 料紙研究の最新手法と成果 https://t.co/bD0SMGDZWW
メモ。皆木佽耿『室町中期の美作国:守護代中村則久と地域社会』(2021年5月)著者は美作の郷土史家の方らしい。所蔵は史料編纂所だけ。どういう内容だろう。ほかの著書には『『中世の美作国倭文庄』:賀茂別雷神社所蔵文書から読み解く』など。https://t.co/h215V4Zc4k #こんな論文が出ていたようです
メモ。田口寛「『鎌倉大草子』二巻本系統/彰考館本系統の小群」(『日本文学研究』55・56、梅光学院大学日本文学会、2021年1月)https://t.co/LKMc39lRwd #こんな論文が出ていたようです
植木 岳雪 - 研究者の不採用通知における「お祈り」通知と「ますます」通知 - 千葉科学大学学術リポジトリ https://t.co/s9Nz9di7Ud
PDFあり。 先行研究だと概算しかされていなかった、松尾芭蕉の歩行能力の詳細な検証。さすが江戸時代の歩行距離研究の谷釜先生。 ⇒谷釜尋徳 「松尾芭蕉の歩行能力の検証 ::『曾良旅日記』の分析を中心として」 『体育学研究』(2021) https://t.co/wGV3kIyjBa
安倉清博「備前国岡山藩の砂川改修に関する一考察」 https://t.co/1TuMdP9p0J 2018年西日本大豪雨で決壊した砂川の、1677年に行われた付け替え改修について調査・考察されています。
CiNii 論文 -  書評 多田實道著『伊勢神宮と仏教 : 習合と隔離の八百年史』 https://t.co/5sOFhghyLq #CiNii
PDF公開。佐藤博信「鎌倉公方足利氏満と下野小山義政の乱:特に足利氏満文書三通をめぐって」(『千葉大学人文研究』50、2021年3月)同乱の基礎的事項(護持僧頼印の役割など)の究明という目的から、足利氏満文書を再検討。https://t.co/Gaek1i1kyo #こんな論文がありました
大橋 直義 - 天性寺蔵『蛸地蔵縁起絵巻』(天性寺聖地蔵尊縁起)についての覚書 https://t.co/h38EjwaUys
メモ。『續日本紀研究』424(2021年6月)古尾谷知浩「「親王禅師」と東大寺・造東大寺司」、柳雄太郎「大宝公式令符式と太政官符・太政官処分等」、神谷正昌「伊予親王事件と薬子の変:平城天皇と皇位継承」。https://t.co/UeqiiucZsR #こんな論文が出ていたようです
PDF公開。同「二十八品歌の詠法」(『中世文学』63、2018年)院政期以降、釈教題が多様化するなかで「法華経」は早くから歌題として定着した。二十八品歌の詠法は、そうした題詠における手法といかに関わるのか。本歌取りや物語取りの技法を分析。https://t.co/Wv8DKJKl3O #こんな論文がありました
PDF公開。田口暢之「叡山文庫本『尊円親王詠法華経百首』翻刻:付、校異・他出一覧」(『鶴見大学紀要. 第1部.日本語・日本文学編』58、2021年3月)存在は知られていたが未確認のままだった叡山文庫本を調査。同書は建武4年(1337)2月の成立。https://t.co/hcAdqh2mtG #こんな論文がありました
CiNii 博士論文 - 大杉綾花 - 大般若経と聖語蔵 https://t.co/w3b9AXxtfs

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