りんこ@人生後半戦 (@wmdaupgj5umdX)

投稿一覧(最新100件)

【備忘録】大隈重信と鍋島直彬(高橋央) https://t.co/j9pS5wFO2y 鍋島直彬(なべしまなおよし)は鹿島鍋島藩最後の藩主。うちの親戚のご先祖様はこのお殿様に使える下級武士だったらしい。
大隈重信と江藤新平・江藤新作(星原大輔) https://t.co/qxbeeIJpEh 来月佐賀に行くので予習。我身の半分を形成する佐賀の血脈。史学出なのに幕末佐賀藩を殆ど勉強せずに来てしまったので反省の意味も込め自分のルーツを辿る旅。96歳の祖母に会いにいく時間も作りたいな…
RT @machi82175302: 拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩―西郷吉之助の動向を中心に―」(『日本研究所紀要』8号、2016年)は、以下からダウンロード可能です。 https://t.co/in1GB6YkW2
RT @rekinavi: 【資料】Dspaceに、谷口眞子氏の論考「佐賀藩の殉死にみる「御側仕え」の心性」(稲田大学高等研究所紀要7 2015/3/15)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t.co/BJoZg0soVE

お気に入り一覧(最新100件)

13 0 0 0 OA 恋の伊藤博文

『恋の伊藤博文』という本が実際に出たことがあるらしい。 #日本史用語に恋のをつけるとモテる 恋の伊藤博文 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/KwoQCaLvL6
維新後の井伊直弼の評価は複雑なものがありましたが、旧彦根藩士たちが直弼の顕彰に取り組んできたことは多くの先行研究で明らかになっていますね。横浜の銅像のことはよく取り上げられます。下記の論文は、相馬永胤ら彦根出身者の動向を明らかにしたもので参考になります。 https://t.co/DlCSNpGpkK

9 0 0 0 OA 月照物語

西郷隆盛が博多の福萬醤油に来た虚説ですが、「体が大きい人」が来たとの白木家の伝承が唯一の根拠です。体の大きい人がイコールで西郷になのか?答は自明の理ですね。この虚説流行してるので、西郷が月照と別行動であった史料的典拠を2冊紹介します https://t.co/H4zuHW2s7r https://t.co/ehO0S5RFW6
西郷隆盛が博多の福萬醤油に来た虚説ですが、「体が大きい人」が来たとの白木家の伝承が唯一の根拠です。体の大きい人がイコールで西郷になのか?答は自明の理ですね。この虚説流行してるので、西郷が月照と別行動であった史料的典拠を2冊紹介します https://t.co/H4zuHW2s7r https://t.co/ehO0S5RFW6
佐々木克『幕末政治と薩摩藩』を久々に拝読。薩長同盟に関しては、だいぶ私の見解と異なっている。拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として」(神田外語大学日本研究所紀要、2017年3月)を参照下さい。 https://t.co/qtxOT4vv0S
明治26年12月5日、松平容保が死去。幕末期、京都守護職を務めた。中西達治「孝明天皇の松平容保宛て宸翰」(『金城学院大学論集 人文科学編』16-2、2020年)は、孝明天皇が容保に与えた宸翰を明治天皇が把握していたかもしれないという、白石烈氏の近年の見解などを考察。 https://t.co/HLGKVvJKbb
大正4年6月14日、鍋島直彬が死去。幕末の肥前鹿島藩主で、佐賀藩主・鍋島閑叟の甥。明治12年に初代沖縄県令に就任。高橋央「大隈重信と鍋島直彬」(『早稲田大学史記要』46)は、維新前から交流があった大隈重信の第一次内閣期に貴族院議員として協力関係にあったことを紹介。 https://t.co/3MQRHT3m2d
樋口雄彦「資料紹介 韮山県から慶應義塾への派遣学生」(『近代日本研究』34、2017年)によれば、明治初年の韮山代官江川家の当主は江川英武だが、幼少のため実務は柏木忠俊が担った。その柏木が推進したのが、県民の東京などへの遊学、中でも慶應義塾への留学だったという。 https://t.co/7trm2zex3O

6 0 0 0 OA 続再夢紀事

@_rinrin_rinko この二人、結構前から繋がりありますからね。宗城の日記でもよくでてくるんですが。高崎猪太郎って諸侯と繋がりを持ちスパイ見たいなことをやっていた人ですので。 https://t.co/PvtMyJMz98 …

2 0 0 0 OA 岡山県郡治誌

@_rinrin_rinko 繰るのが面倒くさいですけど。 https://t.co/7y9tNE5T1x 知ってたらすいません。
今からちょうど155年前、慶應1年4月25日、「浪士坂本龍馬「直柔・元高知藩士」大坂を発し、鹿児島に向ふ。五月朔日鹿児島に著す」。拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として―」(『神田外語大学日本研究所紀要』9号、2017年)で詳述。https://t.co/nAmxbsCper
明治6年4月19日、司法卿・江藤新平、文部卿・大木喬任、左院議長・後藤象二郎が明治政府の参議に任命された。高橋秀直「征韓論政変の政治過程」(『史林』76-5)曰く、この人事に基づく改革は大蔵大輔・井上馨の期待を裏切り、井上と腹心・渋沢栄一の辞表提出に繋がる。 https://t.co/IhaUxVJ2AB
『日本研究所紀要』第12号はKUIS学術情報リポジトリで公開しました。拙稿「慶応二年前半の政局と薩摩藩―「小松・木戸覚書」以降の動向を中心に」もダウンロードが可能です。https://t.co/jW0JUjCOHp
明治36年10月17日、松平頼聰が死去。幕末の高松藩主で、鳥羽・伏見の戦いで官位剥奪の「朝敵」処分を受けた。坂田充「学習院大学所蔵 高松松平家旧蔵書の概要とその伝来経緯」(『人文』6、2007年)は、頼聰の蔵書などが華族会館に寄贈された経緯などを分析。 https://t.co/weOh76intJ
続き)このあたり、拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩―西郷吉之助の動向を中心に― 」を参照ください。以下、ダウンロードも可能です。https://t.co/in1GB6YkW2
渡邊忠司「王政復古期の京都警固体制」(『鷹陵史学』40、2014年)は、慶応3年12月の王政復古で旧幕府の京都市中の治安維持組織が解体し、早急な対応を必要とした新政府の思惑と、「主君」を失った元与力・同心たちの求職意識が合致したことによる警察機構の整備過程を分析。 https://t.co/RnoaLMdZhO
拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩―西郷吉之助の動向を中心に―」(『日本研究所紀要』8号、2016年)は、以下からダウンロード可能です。https://t.co/in1GB6YkW2
CiNii 論文 -  会津藩家老山川家の明治期以降の足跡 ―次女ミワの婚家・桜井家の記録から ― https://t.co/P8YrhJwn3E #CiNii
京都民報で中村武生さん連載中の「龍馬、新発見」で、拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として」(神田外語大学日本研究所紀要、2017年3月)を続けて大きく取り上げていただいている。多謝!https://t.co/qtxOT4vv0S
CiNii 論文 -  敗者の側から幕末維新史を振り返る : 会津藩や徳川慶喜はなぜ敗れたのか https://t.co/3wYHDY1FLP #CiNii 家近先生の講演の記録…。数日前これに関するツイートが流れてきて、久しぶりに読み返してみた。
【備忘録】大隈重信と鍋島直彬(高橋央) https://t.co/j9pS5wFO2y 鍋島直彬(なべしまなおよし)は鹿島鍋島藩最後の藩主。うちの親戚のご先祖様はこのお殿様に使える下級武士だったらしい。
拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩―西郷吉之助の動向を中心に―」(『日本研究所紀要』8号、2016年)は、以下からダウンロード可能です。https://t.co/in1GB6YkW2

16 0 0 0 OA 鍋島直正公伝

本日は閑叟公の旧暦の御命日ですね。鍋島直正公伝には、薨去から葬儀に至るまでの詳細が記されています。 国立国会図書館デジタルコレクション - 鍋島直正公伝. 第6編 https://t.co/ky1PgcxdqW
中西達治「持続する志(4) 秋月悌次郎と佐佐木高行」(『金城学院大学論集 人文科学編』10-2、2014年)は、明治5年に赦免されて明治政府に参加した秋月悌次郎や手代木直右衛門の動向を、佐々木高行の日記『保古飛呂比』などから紹介。 https://t.co/pgPISknn5v
拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩―西郷吉之助の動向を中心に―」(『日本研究所紀要』8号、2016年)は、以下からダウンロード可能です。 https://t.co/in1GB6YkW2
笹部昌利「津山藩と幕末政局-中央政治と「攘夷」への一形態-」(『佛教大学大学院紀要』27、1999年)は、中小諸藩の幕末期における政治動向を明らかにする試みとして、津山藩を分析。文久期津山藩の、「攘夷」への「地味」な対応を見ていく。 https://t.co/R8CroAvuld
大隈重信の右脚切断手術と義足生活、セルフケアについての良い論文がござる。「<原著>大隈重信の切断手術から健康生活へのセルフケアに関する研究」坪井良子・津曲裕次 https://t.co/DtlsP69y4x
岡田精一「「佐佐木高行日記」と彼の人生観」(『東京音楽大学研究紀要』9、1984年)。 幕末の土佐出身者として、維新後は侯爵になった佐々木高行について、その日記などを通じて人生観を考察し、明治という時代を読み解く試み。 http://t.co/vDEjv23ukv
星原大輔「大隈重信と江藤新平・江藤新作」(『早稲田大学史記要』46、2015年)は、佐賀市大隈記念館の「大隈祭」における講演の講演録に加筆修正したもの。星原氏は江藤新平の研究者で、『大隈重信関係文書』編纂にも携わっている。 http://t.co/5lHid31Jwf

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