長南政義(戦史学者) 新刊『児玉源太郎』(作品社 (@bu_bu_bu__)

投稿一覧(最新100件)

RT @reisikizero3791: 富田先生をTLでみかけますが、「荒木貞夫のソ連観とソ連の対日政策」は非常に勉強に勉強になりました。 Twitter皇道派諸氏は必読でしょう。 https://t.co/To6STSPDOw

9 0 0 0 OA 月照物語

@suito_kyushu ありがとうございます。ご配慮ありがとうございます。名前は研究者なので伏せなくても大丈夫です。デジコレの史料2点、リンクを張っておきます。月照の伝記は博多に一緒に来た大槻重助、北条右門、葛城彦一らの関係者から談話を聴取した史料です。 https://t.co/ehO0S5RFW6 https://t.co/H4zuHW2s7r
@suito_kyushu ありがとうございます。ご配慮ありがとうございます。名前は研究者なので伏せなくても大丈夫です。デジコレの史料2点、リンクを張っておきます。月照の伝記は博多に一緒に来た大槻重助、北条右門、葛城彦一らの関係者から談話を聴取した史料です。 https://t.co/ehO0S5RFW6 https://t.co/H4zuHW2s7r

9 0 0 0 OA 月照物語

西郷隆盛が博多の福萬醤油に来た虚説ですが、「体が大きい人」が来たとの白木家の伝承が唯一の根拠です。体の大きい人がイコールで西郷になのか?答は自明の理ですね。この虚説流行してるので、西郷が月照と別行動であった史料的典拠を2冊紹介します https://t.co/H4zuHW2s7r https://t.co/ehO0S5RFW6
西郷隆盛が博多の福萬醤油に来た虚説ですが、「体が大きい人」が来たとの白木家の伝承が唯一の根拠です。体の大きい人がイコールで西郷になのか?答は自明の理ですね。この虚説流行してるので、西郷が月照と別行動であった史料的典拠を2冊紹介します https://t.co/H4zuHW2s7r https://t.co/ehO0S5RFW6
@QcwvAR0BRQS7Fio 西郷は下関で月照・有村ら一行と別れて別行動をとり、下行中の島津斉興を追いかけます。西郷は上方での挙兵を計画しており、島津から許可を得ようとして失敗します。戦前に西郷研究の大家勝田孫弥により編纂された史料でも月照は西郷と下関で別れたとなっています(24頁~)。 https://t.co/WqZPVq0NVe

8 0 0 0 OA 戦史教程

@HIRAYAMAYUUKAIN @chukoshinsho 士官学校の戦史教科書『戦史教程』https://t.co/cZOZXlPJkYには中世の事例は皆無ですし、陸大の入試問題は日清・日露戦史、教材を見ても日清・日露・一次大戦ばかり、卒業発表のテーマも日露戦争が多く中世はほぼゼロです。日本戦史に捕われたのは旧軍人よりも戦後の歴史家では

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒篠藤涼子 「明治期におけるわが国家計簿記書の展開」 『会計史学会年報』39号 (2020) https://t.co/KlzN52YDXe
国会図書館デジタルコレクションに、以下の日本軍関係の文献あり。(備忘メモ) 『歩兵第六十七連隊文集』 https://t.co/xEy2m9bUUr https://t.co/xOIVhQYXhj https://t.co/2XPKzjsrrH 『歩兵第五十八連隊の回想』 https://t.co/VerkuU8Oq3 『第一師団レイテ戦記』 https://t.co/7fWWYXWHAB
国会図書館デジタルコレクションに、以下の日本軍関係の文献あり。(備忘メモ) 『歩兵第六十七連隊文集』 https://t.co/xEy2m9bUUr https://t.co/xOIVhQYXhj https://t.co/2XPKzjsrrH 『歩兵第五十八連隊の回想』 https://t.co/VerkuU8Oq3 『第一師団レイテ戦記』 https://t.co/7fWWYXWHAB
国会図書館デジタルコレクションに、以下の日本軍関係の文献あり。(備忘メモ) 『歩兵第六十七連隊文集』 https://t.co/xEy2m9bUUr https://t.co/xOIVhQYXhj https://t.co/2XPKzjsrrH 『歩兵第五十八連隊の回想』 https://t.co/VerkuU8Oq3 『第一師団レイテ戦記』 https://t.co/7fWWYXWHAB
国会図書館デジタルコレクションに、以下の日本軍関係の文献あり。(備忘メモ) 『歩兵第六十七連隊文集』 https://t.co/xEy2m9bUUr https://t.co/xOIVhQYXhj https://t.co/2XPKzjsrrH 『歩兵第五十八連隊の回想』 https://t.co/VerkuU8Oq3 『第一師団レイテ戦記』 https://t.co/7fWWYXWHAB
国会図書館デジタルコレクションに、以下の日本軍関係の文献あり。(備忘メモ) 『歩兵第六十七連隊文集』 https://t.co/xEy2m9bUUr https://t.co/xOIVhQYXhj https://t.co/2XPKzjsrrH 『歩兵第五十八連隊の回想』 https://t.co/VerkuU8Oq3 『第一師団レイテ戦記』 https://t.co/7fWWYXWHAB
ほんの少しだけ気になっていたアレ、公開されたのか! 中村宙正「オリンピアン麻生太郎選手の心と技と財政論」『尚美学園大学スポーツマネジメント研究紀要』3(2021) https://t.co/RMCUsSJD8Z https://t.co/zfpHOuH6jU
米岡秀眞「情総務部長ポストの人材登用のあり方と財政運営への影響ー都道府県における中央官僚の出向人事に着目した実証分析」『地方自治ふくおか』75(2022)https://t.co/6gK5AqvcxZ
明治に入って来たドイツ医学は病気の原因を突き止め、それを排除する方向だったから、脚気が伝染病であることを疑い、病原菌を探した。実はビタミン不足によって起きる病気だと現在では知られているが、そもそもビタミンが発見されたのは日露戦争のあとだ。 https://t.co/eVxfPAMcpW
拙稿「ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒―NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交」(『国際政治』200号、2020年)がフリーアクセスとなりました。これを書いたときには、まさかここまで注目が集まる話になるとは思っておりませんでしたが... ご笑覧ください。 https://t.co/tCo8Qlsvy3
富田先生をTLでみかけますが、「荒木貞夫のソ連観とソ連の対日政策」は非常に勉強に勉強になりました。 Twitter皇道派諸氏は必読でしょう。 https://t.co/To6STSPDOw

136 0 0 0 OA 徳川慶喜公伝

慶喜の伝記『徳川慶喜公伝』は東洋文庫全5冊として刊行(同じく劇中の慶喜を囲んで関係者が話を聞いたのをまとめた『昔夢会筆記』も同文庫に入っている)されているが、龍門社刊行のものが国会図書館デジタルでも読める。しかし、栄一の序文、長すぎwww #青天を衝け https://t.co/rT0nRfCiOL https://t.co/3TOYi0R051
拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩-西郷吉之助の動向を中心に-」(『神田外語大学日本研究所紀要8号』、2016年)は以下を参照下さい。 https://t.co/bR9OnAPPKD…
諸々の予習復習を兼ねて再読中。 CiNii 論文 -  神代直人の捕縛 : 大村益次郎襲撃犯に対する山口藩の対応 https://t.co/6nu0JBI6al #CiNii
これです。面白いですよ。 CiNii 論文 -  「それいけ! アンパンマン」の社会学 https://t.co/B5JVtolW0g
民蔵分離はいいぞ! 民蔵分離については長南先生の論文がめっちゃおすすめ! CiNii 論文 -  民蔵分離問題をめぐる再考察 「下ヨリ迫ラレ」る政府 https://t.co/oHnt0hxUmn #CiNii
佐久間「しょうざん」か「ぞうざん」か論争、意外と長い歴史がある。 https://t.co/ByEti1aOfY
https://t.co/yq1rm3qetg 今日ずっと食べ物の論文を読んでまして、そのなかでも一番食欲をそそった論文。
@YAITA_BUNKA 山縣ほど邸宅に気を払う元勲はいなかったといい、庭木や石の一つにも意を払う様子は、安普請でも全く気にしない伊藤博文とは対照的でした。そして山縣の邸宅研究と言えば、佐藤信「山県有朋とその館」(のち『近代日本の統治と空間』に改訂収録) を挙げなければなりませんね。 https://t.co/D68HI7MAWJ

43 0 0 0 OA 猪飼勝三郎届書

国会図書館憲政資料室所蔵「川村正平(恵十郎)関係文書」の「猪飼勝三郎届書」。 平岡円四郎が刺客に襲われたことを知らせる史料。 渡辺甲斐守の旅籠よりの帰路に襲われ、深手を負ったとある。 https://t.co/jPxUBSIutI #青天を衝け
7月20日刊行予定の拙著『#戦争はいかに終結したか』(#中公新書)に関連して、拙稿「#戦争終結 の理論」『#国際政治』195号(2019年3月)のPDFファイルが2021年3月からフリーで閲覧・ダウンロードしていただけるようになっています。よろしければのぞいてみられて下さい。 https://t.co/9WYHU27Eri
昭和54年(1979年)5月17日、平尾道雄が死去。幕末維新の土佐藩や坂本龍馬などの研究で知られ、その一連の研究は良くも悪くも、「今日まで土佐藩研究の礎と評される」(笹部昌利「幕末期土佐藩の国事運動と「政治犯」化」『京都産業大学日本文化研究所紀要』26、2021年)。 https://t.co/WvTSa3GYHr
近刊書に関連して、#基盤的防衛力構想 の多義的解釈について初めて論じたのが本論文「『防衛力の在り方』をめぐる政治力学」です。少し古い論文ですが(近刊書ではこちらの内容を大幅にバージョンアップしています)、試し読み感覚でのぞいていただければ幸いです。https://t.co/5zDRVTo7rE

1 0 0 0 OA 地方生指針

https://t.co/sUxfKd7j7x 『地方生指針』(1887)の「在京各地書生気風の差」。

15 0 0 0 OA 南洲翁逸話

家近良樹『西郷隆盛』でも参考にされてたこれ、面白い。鹿児島の各町村に調査委員を置いて、まだ存命だった古老からの聞き取りを収めたもの。鹿児島に銅像が出来たときに発行されたらしい。こういう仕事は本当に重要で、いい仕事されたと思う。 https://t.co/XhKJ2Whtya
機先を制することを求められ、逐次投入になりやすい。一木支隊の研究では多くの考察が陣地攻撃の成否に焦点を当てられていたため、それに一石を投じるつもりで臨みました。拙稿は学術論文として取り上げられています。ご興味のある方は是非! https://t.co/fbRWFrhqXh

16 0 0 0 OA 江戸城本丸絵図

江戸城の図面もあるので、青天を見る楽しみとして参考にすると良いかも。 https://t.co/dNed5lwKB8
【お知らせ】本日より拙稿「#戦争終結 の理論」『#国際政治』195号(2019年3月)(編集主任は泉川泰博先生)のPDFファイルをフリーで閲覧・ダウンロードしていただくことが可能になりました。 https://t.co/9WYHU27Eri
「太平洋・大西洋という概念っていつ頃登場するんだ?」という素朴な質問を仕事で受けて調べているなかで読んだ論文。目から鱗であった。 米地文夫「太平洋は当初「大平洋」であったー「大」間違いか「大」正解か」(『季刊地理学』61号、2009年)。 https://t.co/XU6u81K0OO
この論文おもろいで。 https://t.co/bg8KYI5W0U
明治43年1月20日、清水卯三郎が死去。慶応3年のパリ万博に、唯一の日本人商人として出品。薩英戦争後に五代友厚と寺島宗則を匿った。白山映子「清水卯三郎の政治観」(『東京大学大学院教育学研究科紀要』49)は、「海外からの啓蒙思想を移入した人物」の1人として分析。 https://t.co/94lpM0o3v7
あと薩摩藩は江戸藩邸で豚を飼育していたようですし…他にも #徳川斉昭、#徳川慶喜 も肉好きですし、#桂小五郎 も牛肉を食してたり…おもしろエピソード多いですよね〰️
あと薩摩藩は江戸藩邸で豚を飼育していたようですし…他にも #徳川斉昭、#徳川慶喜 も肉好きですし、#桂小五郎 も牛肉を食してたり…おもしろエピソード多いですよね〰️
安政東海地震については、拙稿「安政東海地震とプチャーチン : ディアナ号の遭難と日露友好」 (日本研究所主催講演会 要旨)で言及しています。以下でダウンロード可能です。https://t.co/4aFWiVFAYN
明治26年12月5日、松平容保が死去。幕末期、京都守護職を務めた。中西達治「孝明天皇の松平容保宛て宸翰」(『金城学院大学論集 人文科学編』16-2、2020年)は、孝明天皇が容保に与えた宸翰を明治天皇が把握していたかもしれないという、白石烈氏の近年の見解などを考察。 https://t.co/HLGKVvJKbb

14 0 0 0 OA 明治天皇御一代

https://t.co/xU5cLH2s89 又或時は侍臣を捉へて「お前は賊となれ、朕は新田義貞となつて朝敵を征伐する」と仰せられ御苑中を追ひ廻はし給ひしと。 富岡福寿郎, 大井徹翁『明治天皇御一代』柴合名会社 大正二年 p306
『日本海軍の軍政機関と軍令機関─「協同輔翼」をめぐる慣行─』 著者:浅井隆宏 https://t.co/zliPHjCebU
元治元年10月24日(1864年11月23日)、徳川慶勝(第1次長州征伐の総督)が西郷隆盛に意見を諮問した。町田明広「第一次長州征伐における薩摩藩」(『神田外語大学日本研究所紀要』8)曰く、慶勝は西郷を信頼し、西郷は「事実上の総督府の参謀」として遇されるようになった。 https://t.co/xUZx0nyPvK
今年3月に法政大学国際日本学研究所の紀要『国際日本学』第17号に投稿した私の論文「斎藤隆夫の政党政治擁護論」が、法政大学学術機関リポジトリで公開されました。 https://t.co/4zCeJW9u8d

2 0 0 0 OA モダンガール

清沢冽といえば『暗黒日記』ですが、個人的にはこの著作が結構面白い(色んな意味で)ので何度か読み返しています。清沢冽が女性の尻を語っていたりして、彼の個性が垣間見れる面白い(色んな意味で)著作です。 https://t.co/kF0i4cFOj2

13 0 0 0 OA 幕末史の研究

ちなみに『幕末史の研究』(昭和元年・井野邊茂雄)には毛利家編輯所員の中原邦平が知る古老の言い伝えとして、毎月(年?)元日に賀儀を行う前、藩主がまず「もうよからうか」と言い、近臣が「まだ御早う御座います」と答えた後で年賀の式が始まることが書かれてますよ〰️ https://t.co/8uWinqgg4P https://t.co/cuQ6HhTKqm
もっとも、初期の伝承では、金品を剥ぎ取ったのは滝沢村の農民だとされているのだけれど、真相はわからない。 https://t.co/VQtnzgoAT4 のちには、埋葬した者が罰せられたことにされたのは、よく知られているとおり。
池田勇太「元田永孚における開国論への転換」(『異文化研究』11、2017年)は、「攘夷は和親との対で和戦の問題、開国は鎖国との対で国交・貿易の問題」と整理し、鎖国体制下での和親や開国を見据えた破約攘夷論などの外交態度があったことを前提に、幕末期の元田永孚を分析。 https://t.co/NGFaGJQ1my
詳しくはこちらの論文を読んでみてください(^^) CiNii 論文 -  <論説>箱館戦争に荷担した10人のフランス人(人文科学編) https://t.co/qVEeiASimk #CiNii
CiNii 論文 -  幕末期鳥取藩京都藩邸の所在と拡大--絵図からみる空間的拡大過程 https://t.co/lgJbMy6o2y
所蔵している図書館があまりに厳しい。 神谷不二研究会二十二年史 https://t.co/hN6Ghu9mE4
【蹇蹇余録草稿綴】 明治28年 日清戦争時の外相陸奥宗光が開戦から日清講和条約批准までの記録を綴ったのがこの『蹇蹇録』である。外交史・日清戦争に関する史料としては一級である。本史料は「草稿」であるため書き込みが多くみられる。 上巻https://t.co/EApdjvyrPS 下巻https://t.co/8cu5WEavL3 https://t.co/xkDNYxJbNx
【蹇蹇余録草稿綴】 明治28年 日清戦争時の外相陸奥宗光が開戦から日清講和条約批准までの記録を綴ったのがこの『蹇蹇録』である。外交史・日清戦争に関する史料としては一級である。本史料は「草稿」であるため書き込みが多くみられる。 上巻https://t.co/EApdjvyrPS 下巻https://t.co/8cu5WEavL3 https://t.co/xkDNYxJbNx
今からちょうど155年前、慶應1年4月25日、「浪士坂本龍馬「直柔・元高知藩士」大坂を発し、鹿児島に向ふ。五月朔日鹿児島に著す」。拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として―」(『神田外語大学日本研究所紀要』9号、2017年)で詳述。https://t.co/nAmxbsCper
明治6年4月19日、司法卿・江藤新平、文部卿・大木喬任、左院議長・後藤象二郎が明治政府の参議に任命された。高橋秀直「征韓論政変の政治過程」(『史林』76-5)曰く、この人事に基づく改革は大蔵大輔・井上馨の期待を裏切り、井上と腹心・渋沢栄一の辞表提出に繋がる。 https://t.co/IhaUxVJ2AB
1990年代以後の幕末維新史の実証研究に寄与した史料集の1つとして、小野正雄・稲垣敏子解読『杉浦梅潭 目付日記』と『杉浦梅潭 箱館奉行日記』を挙げることができる。どちらも1991年刊行。下記は、『史学雑誌』101-3(1992年)に掲載された、井上勝生氏による新刊紹介。 https://t.co/dm8YOEH6Lf
拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩-西郷吉之助の動向を中心に-」(『神田外語大学日本研究所紀要8号』、2016年)は以下を参照下さい。https://t.co/bR9OnAxGwv
遅ればせながら、史学雑誌「回顧と展望」を拝読。「長州藩処分問題と薩摩藩―幕府・越前藩関係を中心に」(神田外語大学紀要11号)を紹介いただいていた。以下で、ダウンロード可能です。https://t.co/wcj78NFn9Z

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