著者
伊藤 直人 森川 将行 飯田 順三 平尾 文雄 東浦 直人 岸本 年史 橋野 健一 南 尚希 中井 貴 中村 恒子 南 公俊 山田 英二
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.983-985, 1998-09-15

高血圧を伴った神経ベーチェット病で,剖検によって死因がクモ膜下出血と診断された,まれな1例を経験したので報告する。クモ膜下出血の出血部は神経ベーチェット病の病変の中心である橋底側の動脈で,経過中に高血圧を併発していることもあり,神経ベーチェット病と高血圧およびクモ膜下出血との関連が示唆された。
著者
中村 雅基 金沢 敏彦 佐藤 利典 塩原 肇 島村 英紀 仲西 理子 吉田 康宏 趙 大鵬 吉川 一光 高山 博之 青木 元 黒木 英州 山崎 貴之 笠原 順三
出版者
気象庁気象研究所
雑誌
気象研究所研究報告 (ISSN:0031126X)
巻号頁・発行日
vol.53, no.1, pp.1-28, 2002
被引用文献数
5

中部日本におけるP波およびS波の3次元速度構造を地震波走時トモグラフィーを用いて求めた。その際、定常観測点で得られる自然地震を対象とした観測値だけでなく、人工地震や海域における臨時観測点等を用いた観測値を積極的に利用した。得られた成果は以下の通りである。沈み込むフィリピン海プレートと思われる高速度域が検出された。フィリピン海プレートは、少し高角度で沈み込み始め、その後なだらかになり、最後は高角に沈み込んでいる。35°N、136.5°E付近では、フィリピン海プレートが分かれている。将来発生が懸念されている東海地震の固着域の北西隣は、プレート間カップリングが弱い。35.6°Nから35.8°N、137.5°E、深さ100kmから200km付近で、非地震性のフィリピン海プレートが検出された。

1 0 0 0 体験の物理

著者
中村清二著
出版者
河出書房
巻号頁・発行日
1951
著者
中村清二著
出版者
冨山房
巻号頁・発行日
1914

1 0 0 0 物理學周邊

著者
中村清二著
出版者
河出書房
巻号頁・発行日
1938
著者
中村清二著
出版者
古今書院
巻号頁・発行日
1936

1 0 0 0 物理實驗法

著者
中村清二著
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
1934

1 0 0 0 物理實驗學

著者
中村清二編
出版者
河出書房
巻号頁・発行日
1939

1 0 0 0 消防物理

著者
中村清二述
出版者
大日本消防協会
巻号頁・発行日
1936
著者
中村清二講述
出版者
東京砲兵工廠
巻号頁・発行日
1916
著者
中村清二編
出版者
冨山房
巻号頁・発行日
1911

1 0 0 0 一般物理学

著者
中村清二著
出版者
冨山房
巻号頁・発行日
1956
著者
中村清二著
出版者
河出書房
巻号頁・発行日
1938
著者
中村清二著
出版者
中央公論社
巻号頁・発行日
1943
著者
中村清二述
出版者
現代之科學社
巻号頁・発行日
1916