著者
大塚 茂 Shigeru OTSUKA
雑誌
島根女子短期大学紀要 (ISSN:02889226)
巻号頁・発行日
vol.38, pp.39-49, 2000-03-30
著者
大塚 茂
出版者
島根県立大学短期大学部
雑誌
島根女子短期大学紀要 (ISSN:02889226)
巻号頁・発行日
vol.38, pp.39-49, 2000-03-30
被引用文献数
1
著者
牧島 一夫 大塚 茂巳 安東 正樹 蓑輪 眞 岩上 直幹
出版者
東京大学大学院理学系研究科・理学部
雑誌
東京大学理学系研究科・理学部ニュース
巻号頁・発行日
vol.45, no.4, pp.14-17, 2013-11

《はじめに》理学部旧1号館の記憶/《証言1》試作室の流浪10年/《証言2》「はじまりの場所」/《証言3》理学部旧1号館三階の迷宮/《証言4》旧1ペントハウス
著者
大塚 茂
出版者
Japan Poultry Science Association
雑誌
日本家禽学会誌 (ISSN:00290254)
巻号頁・発行日
vol.23, no.4, pp.235-241, 1986

ケージ内における破卵発生機構を解明する目的で,あらかじめ,ケージ床前部に正常卵を5個配置し(静止卵),別の正常卵をケージ内部の中央へ,手動で1個ずつ投下して(落下卵),両卵を強制的に衝突させ,破卵を誘発する方法を用いて試験を実施した。供試したケージ床は,スノコ縦線間隔が20•24および25mmの3種類である。これらのケージ床を傾斜角度可変の架台に,それぞれ設置し,卵同志の衝突破卵の発生状況を検討した。また,スノコ縦線間隔22.7mm,傾斜角度8°のケージ床を用い,卵の転がり落ち方と破卵の関係を検討した。<br>投下された卵は,その後,床を短径軸回転で落下するものと,長径軸回転で落下する2型に分かれて,静止卵に衝突した。両型の出現割合は約6:4であった。<br>卵同志の衝突で,2個が同時破損した例はみられず,1個破損であった。静止卵と落下卵の内,どちら側が破損するか,その決定に当っては,卵殼の厚さが大きく影響を及ぼしていることが認められ,卵殼厚の薄い側の卵が破損する。また,卵の転がり落ち方の影響も若干関与しているものと思われ,短径軸回転落下型は落下卵側の方が,長径軸回転落下型は静止卵側の方が多く破放する傾向がみられた。<br>ケージ床のスノコ縦線間隔が狭い程,また,傾斜角度が急な程,卵同志の衝突破卵が多く発生した。この条件に最も近い20mm×7°区では60回中53回破卵が発生したのに対して,逆条件下の25mm×4°区では,僅か7回の破卵発生であった。全体の平均破卵発生率は54%でおった。
著者
大塚 茂
出版者
米子工業高等専門学校
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

携帯情報端末としてモバイル化への対応が望まれるHDD、DVD・BDドライブ用スピンドルモータの軸受に、多孔質焼結含油体を用い、その端面および内周面に気孔調整層と動圧形状を形成した「スラスト・ラジアル複合軸受」を製作した。本軸受試料を使用し、軸起動時といった非定常状態において、要望される高速化・高精度化に適した動圧形状仕様やその組合せの適正化検討を実験的に実施した。結果として、動圧形状はヘリングボーン形状が最も高速化・高精度化に適しており、耐振・耐衝撃性も高く、加振状態においても十分な軸振れ抑制効果を発揮できることが判明した。