著者
日比野靖 渡邊和文 大里延康
雑誌
情報処理学会研究報告プログラミング(PRO)
巻号頁・発行日
vol.1980, no.9(1980-PRO-012), pp.105-111, 1980-06-19
著者
日比野 靖
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.52, no.8, pp.904-910, 2011-07-15
著者
長谷川 義朗 高橋 洋子 日比野 靖 長沢 悠子 尾松 純 山賀 谷一郎 中嶌 裕
出版者
一般社団法人日本歯科理工学会
雑誌
歯科材料・器械 (ISSN:02865858)
巻号頁・発行日
vol.26, no.5, pp.375-381, 2007-11-25
被引用文献数
4

試作セメントの透明度の違いによる上部材料への色調の影響を調べた.実験には5種類の酸化チタンの配合量を変えたセメントを用いて,上部材料にセラマージュを2種類と支台歯材料にダイカラーチェッカーを2種類使用した.測定はそれぞれの材料を重ね合わせ分光測色器にて行った.なお酸化チタンが無配合のものをコントロールとした.その後,得られた結果から色差を算出した.結果は,支台歯材料と上部材料がともに明るい,または暗いときセメントの透明性を変化させても色差に変化はほとんど見られなかった.しかしながら,支台歯材料が暗く上部材料が明るいとき,セメントの透明性が低下すると上部材料の色調に影響を与えた.上部材料の色調はセメント層の透明度だけでなく,支台歯材料の色調にも影響されることが推察された.
著者
日比野 靖
出版者
情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.52, no.8, pp.904-910, 2011-07-15
著者
日比野 靖 橋本 弘一
出版者
一般社団法人 日本歯科理工学会
雑誌
歯科材料・器械 (ISSN:02865858)
巻号頁・発行日
vol.14, no.5, pp.554-559, 1995
参考文献数
14
被引用文献数
8

本研究の目的は強化型グラスアイオノマーセメントの諸性質を測定し, 従来型のグラスアイオノマーセメントと比較検討を行うことである. 強化型グラスアイオノマーセメント (Fuji DUET) と従来型のグラスアイオノマーセメント (Fuji I) を本研究に使用した. 各セメントの練和はメーカー指定の粉液比にて行った.稠度, 硬化時間, 被膜厚さ, 圧縮強さならびに崩壊率をADA規格No.8に準じて測定を行った. また, 操作時間の測定もあわせて行った. 接着強さならびに接触角の測定は従来から行ってきた方法により測定した. その結果, 強化型グラスアイオノマーセメントの稠度, 硬化時間, 操作時間ならびに圧縮強さは従来型と比較して小さい結果を示した. 被膜厚さならびに崩壊率については従来型と差が認められなかった. 強化型グラスアイオノマーセメントの各被着体に対する接触角はチタンを除いて従来型と比較して有意に大きな結果を示した. 強化型グラスアイオノマーセメントの各被着体に対する接着強さはAu-Ag-Cu合金を除いて従来型と差が認められなかった.<br> 以上のことから, 強化型グラスアイオノマーセメントは稠度, 操作時間ならびに圧縮強さが小さいものの, 従来型と比較してその諸性質に懸念される問題はないことが示唆された.
著者
井田昌之 小方一郎 久門耕一 中島浩 日比野靖 丸山勉
雑誌
情報処理学会研究報告計算機アーキテクチャ(ARC)
巻号頁・発行日
vol.1990, no.78, pp.1-3, 1990-09-28

今回の討論会においては、討論に先だって、各パネラーの立場を明確にしていただいた。特に、「記号処理マシンは生き残れるか?」という間に対する回答を各パネラーに示していただき、それらを本討論会の基礎とすることにした。以下は、各パネラーから寄せられた回答をまとめたものである。この文章と同じ物は、討論会の10日ほど前に、あらかじめ各パネラーにお送りしてある。したがって、本討論会では相手の論点を踏まえた上での議論が展開されるであろう。また、自分の議論の弱点を補強したり相手の議論の欠点を突いたりして、さらに白熱した討論も期待できる。
著者
石川 智治 三井 実 熊谷 隆富 日比野 靖 宮原 誠
出版者
日本感性工学会
雑誌
日本感性工学会論文誌 (ISSN:18828930)
巻号頁・発行日
vol.8, no.4, pp.1021-1024, 2009-03-31 (Released:2016-01-25)
参考文献数
7

We have found that the sense of brilliant observed from an image is deteriorated by a digital processing of granular noise reduction. By seven grade subjective assessment tests about “sense of brilliant” removing and adding isolated impulsive dots, “sense of brilliant” was deteriorated “-2”(reduction) and improved “+1”(addition). We have found the more than 5.4% isolated impulsive dots of total pixel greatly generated “sense of brilliant”.