著者
服部 匡
出版者
国語学会
雑誌
国語学 (ISSN:04913337)
巻号頁・発行日
no.199, pp.90-92, 1999-12
被引用文献数
1
著者
服部 匡
出版者
The Linguistic Society of Japan
雑誌
言語研究 (ISSN:00243914)
巻号頁・発行日
vol.2004, no.125, pp.83-109, 2004-03-25 (Released:2007-10-23)
参考文献数
18

This paper discusses the directionality of the scales in which expressions denoting a small quantity, like sukoshi, mare (ni), wazuka (ni) in Japanese, are positioned.When used as predicates, these expressions define a downward or negative scale which is paired with the upward or positive scale defined by their contraries.In contrast, these expressions are positioned in an upward scale when they are used adverbially.These facts can be explained by assuming that decreasing adverbial quantifiers are generally not allowed in Japanese.
著者
服部 匡
出版者
日本語学会
雑誌
日本語の研究 (ISSN:13495119)
巻号頁・発行日
vol.12, no.3, pp.13-16, 2016-07-01 (Released:2017-03-03)
著者
渡辺 茂 服部 匡宏 井筒 正夫
出版者
The Textile Machinery Society of Japan
雑誌
繊維機械學會誌 (ISSN:18838715)
巻号頁・発行日
vol.5, no.3, pp.139-144, 1952

研究目的ビスコース・ギャ・ポンプの吐出量試験を行い、その部品を精密測定して適正間隙を推定し、同時に、インボリユートギャの呈する閉込容積、吐出量弧動を理論的に解析したものである。研究結果 (1) ピスコース・ギャ・ポンプの吐出量曲線にいろいろの性質があることを再確認した。 (2) 吐出量の歯型特性による脈動の式を導いた。 (3) 逃溝の位置により吐出量は約3%も変ることが理論的に説明できる。 (4) 吸入側圧力や吐出側圧力の変化によつて、歯車がギャケースに押しっけられる位置が変り歯車の中心距離が変化する場含には、吐出量も変化する。 (5) 閉込容積はギャのデデンダムを大にすることにより、その変動を押えることができるから、逃溝はなくても気泡発生は押えることができる。 (6) ビスコース・ギャ。ポンプに最高性能を与えるには、ギャの軸の回りの間隙を小にして (ギャケース孔径) - (ギャ外径) =10μ 以下、 (ギャケース厚さ) 一 (ギヤ厚さ) =10μ 以下であることが望ましい。
著者
于 非闇 服部 匡延
出版者
金沢美術工芸大学
雑誌
学報 (ISSN:04513215)
巻号頁・発行日
vol.29, pp.65-70, 1985-03-25
著者
服部 匡
出版者
日本言語学会
雑誌
言語研究 (ISSN:00243914)
巻号頁・発行日
no.125, pp.83-109, 2004-03
著者
服部 匡
出版者
京都大学言語学研究会
雑誌
言語学研究 (ISSN:09156178)
巻号頁・発行日
vol.13, pp.79-90, 1994-12-24