著者
森本六爾著 春成秀爾編
出版者
木耳社
巻号頁・発行日
1987
著者
森本六爾著
出版者
桑名文星堂
巻号頁・発行日
1943

1 0 0 0 石人石馬

著者
森本六爾著
出版者
日東書院
巻号頁・発行日
1929

1 0 0 0 森本六爾集

著者
森本六爾 [著] 斎藤忠編
出版者
築地書館
巻号頁・発行日
1985
著者
森本六爾編
出版者
東京考古學会
巻号頁・発行日
1933
著者
森本六爾著
出版者
岡書院
巻号頁・発行日
1929
著者
森本六爾著
出版者
雄山閣
巻号頁・発行日
1926
著者
森本六爾編
出版者
岡書院
巻号頁・発行日
1929
著者
森本六爾著
出版者
東京考古学会
巻号頁・発行日
1931
著者
松森 唯益
出版者
Institute of Industrial Science The University of Tokyo
雑誌
生産研究 (ISSN:0037105X)
巻号頁・発行日
vol.71, no.2, pp.169-172, 2019-03-01 (Released:2019-03-30)
参考文献数
21

力学系の急激な変化の予兆を捉える指標はearly-warning signals(EWS)と呼ばれる.EWS は力学系の分岐理論に基づいて理論的に導かれる.本解説では,EWS と力学系の分岐の関係を通じてEWS の概念を紹介する.また,多変量の力学系で利用される共分散に基づくEWS の理論的背景について説明する.最後に,EWS 研究の展望について述べる.
著者
森 肇
出版者
一般社団法人日本物理学会
雑誌
日本物理學會誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日
vol.33, no.2, pp.105-106, 1978-02-05
著者
深山 貴文 ⾼梨 聡 北村 兼三 松本 ⼀穂 Yamanoi Katsumi 溝⼝ 康⼦ 安田 幸⽣ 森下 智陽 Noguchi Hironori 岡野 通明 ⼩南 裕志 吉藤 奈津⼦
出版者
日本森林学会
雑誌
日本森林学会大会発表データベース
巻号頁・発行日
vol.132, 2021

<p>森林の地球温暖化防止機能には炭素固定機能の他、森林が放出する揮発性有機化合物がエアロゾルを生成し地球を冷却する機能がある。森林起源の揮発性有機化合物の主要成分は、イソプレン(C5H8)とモノテルペン(C10H16)であり、主にイソプレンは広葉樹林、モノテルペンは針葉樹林から気温の上昇に伴って揮発性が高まる夏に集中的に放出されることが知られている。一方、世界各地の様々な植生の森林において夏に限らず低温の時期に、これらの濃度上昇が観測された事例が報告されている。本研究では日本国内の6か所の森林において概ね月1回の頻度で3年間にわたって観測されたデータを用いて、国内においても低温期に同様の濃度上昇現象が発生しているのかを確認すると共に、この現象が発生した際の気象要因についての検討を行った。その結果、20℃未満の低温期に20回の高濃度現象が発生していたことが確認された。また、その多くがイソプレンは春、モノテルペンは秋の降雨後に発生していたことから、この現象の発生に降雨が影響している可能性が示唆された。</p>
著者
森 貴教
出版者
神奈川大学
雑誌
民具マンスリー (ISSN:09123253)
巻号頁・発行日
vol.50, no.6, pp.12449-12458, 2017-09
著者
栢森 良二
出版者
一般社団法人 日本臨床神経生理学会
雑誌
臨床神経生理学 (ISSN:13457101)
巻号頁・発行日
vol.41, no.3, pp.172-179, 2013-06-01 (Released:2015-02-25)
参考文献数
3

肘部尺骨神経障害 (ulnar neuropathy at the elbow: UNE) は手根管症候群についで頻度の高い絞扼障害である。同様に頻度の高いTh1神経根症, 手関節での尺骨管症候群との鑑別, あるいは神経根症を合併している二重挫滅症候群の診断には, 基本的な臨床所見が重要である。電気診断学はこれらの病歴や理学所見の延長線上にある。尺骨神経伝導のルーチン検査は, 健側と患側の尺骨神経を手関節, 肘下, 肘上で刺激して筋複合活動電位 (CMAP) と感覚神経活動電位 (SNAP) を導出して, これを比較することである。UNEでは患側SNAPは軸索変性の程度を反映して低振幅である。さらに肘下と肘上刺激によるCMAPの波形相違や, 肘分節間伝導遅延がある。上腕骨内上顆を挟んで4~6 cmほどの分節で, 5つの異なった主な病態がある。これを診断するために, 短分節刺激によるインチング法によって伝導遅延あるいは伝導ブロックの部位を特定する必要がある。