著者
西 修
出版者
駒澤大学
雑誌
政治学論集 (ISSN:02869888)
巻号頁・発行日
vol.7, pp.138-163, 1978-02-10
著者
西 修
出版者
駒澤大学
雑誌
駒澤大學法學部研究紀要 (ISSN:03899896)
巻号頁・発行日
vol.36, pp.140-176, 1978-03-30
著者
西 修
出版者
駒澤大学
雑誌
法学論集 (ISSN:04393287)
巻号頁・発行日
vol.17, pp.157-172, 1978-03-30
著者
永西 修 寺田 文典 石川 哲也
出版者
日本草地学会
雑誌
日本草地学会誌 (ISSN:04475933)
巻号頁・発行日
vol.47, no.6, pp.599-603, 2002-02-15
被引用文献数
3

実験1ではアミロース含有率が異なる3品種(コシヒカリ, ミルキークイーン, コシヒカリ糯の玄米について, 実験2では窒素の施用水準を変えて栽培した2品種(アケノホシ, 夕カナリ)の玄米について, 飼料成分とナイロンバック法で第一胃内消化性を比較検討した。実験1で供試した玄米の飼料成分には品種間で明瞭な違いはなかったものの, 乾物(DM), 粗タンパク質(CP)およびデンブンの第一胃内での有効分解率(ED)はアミロース含有率が低い品種で高かった。また, 実験2では窒素の施用量の増加により玄米のCP含有率は増加するとともに, CP中の結合性タンパク質比率は低くなった。DM, CPおよびデンプンのEDは施肥条件による明瞭な違いは認められなかったものの, いずれのEDもタカナリがアケノホシよりも有意に低かった。以上のことから, 玄米の第一胃内DM, CPおよびデンプンの消化性はCP含有率よりもアミロース含有率に影響を受けると考えられた。
著者
大西 修也 石川 幸二 金 大雄 林 南壽
出版者
九州大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2003

当調査研究は、文化財の保存と修復に欠かせない基礎資料を最新の光学機器(ミノルタVIVID910デジタイザー)とデジタル技術を応用して作成し、その復原的研究をめざしたものである。国内調査は対馬・黒瀬銅造如来坐像を対象に平成14年に実施、韓国調査は磨崖仏や大型石仏を対象とした野外調査が中心であるため、文部省科学研究費補助金の支援と現地関係機関各位の協力を得て行なわれた。平成15年度調査:慶尚北道にある奉化郡物野面北枝里磨崖石仏及び栄州広域市可興里磨崖三尊仏の実測調査と3Dデジタル化作業を行った。北枝里磨崖仏は、高さ6メートルに及ぶこの地域最大の磨崖石仏で、新羅彫刻のもつ北方的要素の解明に欠かせない重要な作品と見られている。可興里磨崖三尊仏は、2003年6月下旬に起きた洪水で遺跡の一部が崩落、三尊石仏を彫刻した岩盤も背後の母岩から剥離していることから、遣跡保存に向けた総合的な科学調査の一環として、緊急調査を行った。ただし、可興里三尊仏には屋蓋施設がないため、太陽光が弱まる夕刻から夜間にかけて作業を行わなければならず、昼間に宝閣を有する北枝里磨崖石仏を、夕刻から可興里三尊石仏の実測調査を行う手順で実施した。平成16年度調査:忠清北道忠州市の中原鳳凰里磨崖石仏、及び忠清北道清州市の清原飛中里三尊石仏の実測とデジタル化作業を行った。中原鳳凰里磨崖石仏は、北の高句麗仏教の南下を示す重要な遺跡といわれるが、急峻な山腹にあるために発電機をはじめとする大型機材の搬入が難しく、光学機器を設置する足場も確保できない状況であるため、これまで大規模な調査が行われてこなかった。今回行った遺跡のデジタル化と高精細画像の収集により、写真や拓本では判読できなかった群像の詳細(菩薩半跏思惟像と脇侍菩薩の着衣や荘厳)が明らかになった。平成17年度調査:〓里廃寺址出土石造如来立像は、破損して12個の断片に分離した上半身と光背を接合した本体と台座からなる。本体は慶州国立博物館で保管され、台座は慶州市月城郡陽北面の寺址に残されたままである。博物館の調査では、如来立像の上半身部分と収蔵庫に保管されている断片3個、廃寺址の調査では高さ1.7mに達する八角台座をデジタイザーで実測した。なお〓項里廃寺には、第一層塔身の四面に仁王像を浮彫りした五層石塔が二基残っており、完形をとどめる西石塔の浮彫のデジタルデータを収集した。
著者
永西 修 四十万谷 吉郎 仮屋 喜弘 池田 健児 村井 勝
出版者
日本草地学会
雑誌
日本草地学会誌 (ISSN:04475933)
巻号頁・発行日
vol.42, no.2, pp.146-149, 1996-07-30
参考文献数
17
被引用文献数
2

セスバニアロストラータ(Sesbania rostraata)に濃厚飼料および青刈りトウモロコシ(Zea mays L.)を混合し,サイレージの化学成分および発酵品質に及ぼす影響について検討した。セスバニアロストラータへ玄米,ビートパルプ,フスマおよび圧片トウモロコシを混合することで,サイレージのin vitro乾物消化率(IVDMD)は高くなり,発酵品質ではpHが低下するとともに,酢酸含量の減少と乳酸含量が増加する傾向が認められ,フスマを添加した場合にその改善効果は顕著であった。セスバニアロストラータと青刈りトウモロコシの混合サイレージでは,青刈りトウモロコシの混合割合が高くなるにつれて,粗蛋白質含量,細胞壁の有機物部分および酸性デタージェント繊維含量が低下し,逆にIVDMDは高くなった。また,サイレージの発酵品質では青刈りトウモロコシの割合が高くなるにつれて,pHが低下するとともに総窒素に占める揮発性塩基態窒素の割合が減少し,乳酸含量が増加した。以上のことから,セスバニアロストラータへの濃厚飼料や青刈りトウモロコシの混合は,消化率の向上や発酵品質の改善の面から有効なサイレージ調製法であることが明らかとなった。
著者
大西 修作 秦 翠琴 滝沢 誠
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.38, pp.944-945, 1989-03-15

分散型データベースシステムでは、複数のデータベースシステムに対するトランザクションの原子性を保障するためのコミットメント制御が重要である。現在までに、二相コミットメント(2PC)プロトコル[GRA]が主に利用され、OSI通信体系の応用層のCCRプロトコルとしても採用されてきている。二相コミットメントプロトコルの問題点としては、指揮者のプロセスが障害を起こしたときに他の関連プロセスが指揮プロセスのcomit又はabortの決定を待ち続けてしまうというブロック問題がある。これに対しては、三相のコミットメントプロトコル[SKE]が提案され、非ブロックであることが示されている。しかし、三相の手順であることから通信の負荷が問題となり、現実的な方法ではない。本論文では、高信頼な放送通信サービスを用いることにより、一相の手順からなる非ブロックなコミットメント制御プロトコルを示す。
著者
携帯電話アプリケーション 作成プロジェクト 新美 礼彦 高木 剛 小西 修 宮本 衛市 高橋 修
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第20回全国大会(2006)
巻号頁・発行日
pp.111, 2006 (Released:2006-12-07)

GPS携帯電話を用いたマルチベンダ対応アプリケーションを開発した。GPS機能を用いて、グループメンバの現在位置を地図上に表示し、チャットによりコミュニケーションがとれるシステムを実装した。また、グループメンバで共有できるオンラインスケジューラを実装した。今後、両機能を実装したアプリケーションを開発する予定である。