1 0 0 0 OA 世田谷の河川環境整備に関する調査研究
- 著者
- 北川 善廣 山口 浩三 吉武 成寛
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.55, no.1, pp.68-98, 2011-04-01 (Released:2017-07-24)
- 参考文献数
- 16
1 0 0 0 OA 強風シミュレーションによる台風時の被害分析
- 著者
- 山口 修 後藤 雅之
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.50, no.5, pp.53-69, 2006-12-01 (Released:2017-12-15)
- 参考文献数
- 9
1 0 0 0 OA 明治初頭のお雇いオランダ人技術者の来日の経緯
- 著者
- 松浦 茂樹
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.34, no.3, pp.1-12, 1990-08-01 (Released:2019-08-13)
- 参考文献数
- 12
1 0 0 0 OA 平成28年熊本地震により森林と草地に生じた斜面崩壊の特徴
- 著者
- 小柳 賢太 五味 高志
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.61, no.6, pp.34-51, 2018-02-01 (Released:2019-04-05)
- 参考文献数
- 37
平成28年熊本地震により阿蘇山の中央火口丘群に生じた崩壊は,森林と草地で分布と土砂移動の特徴が異なることが分かった。森林斜面に比べ草地斜面では崩壊密度が高く,特に35度以上の急斜面では草地斜面の崩壊が顕著であった。草地の牧野道や林道の崩壊も顕著であり,農林業の再建に向けて,土地被覆に応じた斜面崩壊危険度の判定を進める必要がある。また,地震後は草地斜面に比べ森林斜面で土砂の滞留が多く,今後の豪雨による土砂の再移動,それに伴う土石流などの二次災害が懸念された。地域の復興に向けては,上流域に滞留する土砂の再移動にも配慮する必要があり,長期的な土砂移動の観測が必要である。林業の復興という観点では倒流木の撤去などによる荒廃した林地の再生が必要であるが,倒流木が撤去されることによる土砂移動の変化については不明瞭であり,流域の復興と二次災害の防災・減災を両立して進めることが今後の課題である。
1 0 0 0 OA 雪ダム構想と豪雪地帯水土保全機能強化モデル事業
- 著者
- 石川 政幸
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.38, no.6, pp.23-47, 1995-02-01 (Released:2019-04-30)
- 参考文献数
- 20
1 0 0 0 OA らせん水車を活用したマイクロ水力発電システムの可能性
- 著者
- 瀧本 裕士
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.52, no.4, pp.1-14, 2008-10-01 (Released:2017-10-27)
- 参考文献数
- 4
- 被引用文献数
- 1
1 0 0 0 自助・共助と,公助との連携を考える:―つないでゆくことの重要性―
- 著者
- 和田 一範
- 出版者
- 水利科学研究所
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.62, no.4, pp.100-120, 2018
<p>防災の基本は,自助・共助・公助である。自助・共助・公助を語るにあたっては,自助・共助と,公助との連携を考えることが重要である。 自助・共助は,災害に際して,単に避難をするだけではない。また,これを支援する公助も,単に公的な支援の拡充という視点で展開するのではなく,自助・共助側からの発信を受けて,これに応える形で施策を展開してゆく,真の協働のパートナーとしてとらえてゆくことが重要である。 自助・共助側からの自主的な取り組みにこそ,大きな意味と効果がある。公助の推進にあたっては,自助・共助から発信する必要性に基づく,公的な支援,公助の展開をシステム化する。 自助・共助と,公助との連携を社会システム化し,継承してゆくことが重要である。 上杉鷹山の三助,武田信玄の竜王河原宿,信玄堤の神輿練り御幸祭と三社御幸の故事から,これらの教訓をひもとき,つないでゆくことの重要性を再認識する。</p>
- 著者
- 中須 正 三宅 且仁 清水 孝一
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.55, no.2, pp.100-119, 2011-06-01 (Released:2017-07-24)
- 参考文献数
- 59
1 0 0 0 OA 多目的ダムの洪水時のダム操作について(1) : 予備放流の問題
1 0 0 0 OA 「土」──その存在と多面的な役割(Ⅰ)
- 著者
- 大橋 欣治
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.55, no.5, pp.114-123, 2011-12-01 (Released:2017-07-24)
- 参考文献数
- 20
1 0 0 0 OA 利根川中流遊水地とその土地利用に関する研究 (Ⅲ)
- 著者
- 小林 三衛
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.30, no.1, pp.64-98, 1986-04-01 (Released:2020-01-12)
1 0 0 0 宮水の商品化の変遷について
- 著者
- 長倉 保
- 出版者
- 水利科学研究所
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.7, no.4, 1963-10
1 0 0 0 OA アメリカTVAのダム事業における歴史と現状
- 著者
- 松浦 茂樹
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.40, no.5, pp.52-82, 1996-12-01 (Released:2019-03-31)
- 参考文献数
- 14
1 0 0 0 OA 関宿から利根川東遷を考える
1 0 0 0 OA 霞ヶ浦に魚つき林をつくる
- 著者
- 吉武 孝
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.40, no.5, pp.1-8, 1996-12-01 (Released:2019-03-31)
- 参考文献数
- 3
- 被引用文献数
- 1
1 0 0 0 OA 奥多摩町におけるシカ被害地への治山対策について
- 著者
- 桜井 行雄
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.57, no.4, pp.31-37, 2013-10-01 (Released:2017-07-07)
1 0 0 0 OA 山菜と放射性物質
- 著者
- 清野 嘉之 赤間 亮夫
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.61, no.2, pp.36-50, 2017-06-01 (Released:2018-07-31)
- 参考文献数
- 20
1 0 0 0 OA バングラデシュの飲み水の危機を救う持続可能な天水活用の推進
- 著者
- 村瀬 誠
- 出版者
- 一般社団法人 日本治山治水協会
- 雑誌
- 水利科学 (ISSN:00394858)
- 巻号頁・発行日
- vol.59, no.3, pp.36-52, 2015-08-01 (Released:2017-06-02)
- 参考文献数
- 5